desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2017年3月の読書メーターまとめ 

・2017年3月の読書メーターまとめです。

今月は7冊。
最近『ウルトラマンオーブ』にドはまりしてウルトラ関連の動画を見まくってるので割と読書に割く時間は減ってると思うんですが、漫画込みとはいえいつも忙しい3月にしては読めた方。このまま調子を取り戻していきたい…。ブログの方もそろそろ再開したい…。
今月は「ジャンプSQ.クラウン」の発売もありますしね~♪

・今月は『憂国のモリアーティ』や『ゴールデンカムイ』など予め読もうと思っていた本がほとんどなのですが、そんな中で衝動的に読み始めた『ウルトラマン超闘士激伝』が大当たりでした。

鎧を着たウルトラマンがバトルする児童誌連載の漫画…なんですが…王道の少年誌的な熱さが自分のツボにずっぽりはまってついつい、全巻一気買いを…(今回かけた感想は2巻までですが)
本の整理が追いついてないというのにアレですが後悔はしていません!!
現在WEB連載中の新章もいい(兎に角、主人公のメビウスがかっこいい&可愛いのですよ…)

・4月は3月より忙しくなりそうですが、取りあえず小説を何冊か読みたい。
そしてあったかくなったら本格的に本の整理にかかりたいですね。

3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1721
ナイス数:90

3月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:1721ナイス数:90憂国のモリアーティ 2 (ジャンプコミックス)憂国のモリアーティ 2 (ジャンプコミックス)感想自らの求める理想の世界を実現する為に、ロンドンを“劇場”とし、人々の目を覚まさせる「犯罪」を重ねるモリアーティ。その恐ろしい計画を看破できるかもしれない鋭い洞察力を持つ男、シャーロック・ホームズが登場する第2巻。人心を掌握し、街に「劇」を動かす「役者」を次々生み出していくモリアーティの行動はその動機が純粋故に恐ろしい。一方、ライバルとなるホームズはまだまだ駆け出しの様子。モリアーティは彼も自らの劇の「探偵」役として舞台に上げようとしているようですが、単純に彼の思い通りになるキャラクターではなさそう。読了日:03月14日 著者:三好 輝


ウルトラマン超闘士激伝完全版 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想WEB連載中の続編が面白いので読み始める。もともとはカードダス、ガシャポンを中心とした玩具企画から始まり、当時流行した「ドラゴンボール」や「聖闘士星矢」などのバトル要素を取り込んだウルトラマンが主役の児童誌連載の漫画なんですが、非常に熱く面白い!単に「有名キャラクターを借りてきてバトルをしている漫画」に留まっていないのが良い。SDデザインのキャラも可愛い(等身はだんだん延びていきますが…)この巻で武闘会を裏から操った黒幕がその目的を明らかにする所で終了。続きも是非読みます!読了日:03月19日 著者:栗原仁 瑳川竜


文庫版 書楼弔堂 破暁 (集英社文庫)文庫版 書楼弔堂 破暁 (集英社文庫)感想読書のペースがそんなに早いわけではないのに本を集める悪癖というべき癖がある。ただただ自身の興味を満足させるためというのが主な理由ですが、もしかしたら自分にも「自分のためだけの1冊」を捜している部分があるかもしれない…。書楼弔堂の主人は本という名の「墓」の守人であり、縁結び人。めまぐるしく変化する時代に迷う人々に探し求める「一冊」を提供する。彼のような人に逢って縁付けて欲しいような気もするし、自ら探しだしたような気もするし…。読了日:03月21日 著者:京極 夏彦


ゼロとまめのき: ジャックとまめのき より (ウルトラかいじゅう絵本 せかい名作童話編)ゼロとまめのき: ジャックとまめのき より (ウルトラかいじゅう絵本 せかい名作童話編)感想「ジャックとまめのき」を下敷きとしたウルトラかいじゅう絵本。巨大な豆の木を登って天のお城に行くという話の大きな筋は踏襲してますが、細部は本歌と違う部分も。ただ登場人物が登場人物だけに空へ登っていく話についてはどうしても「この人たち飛べるんじゃ…」という思いが付いて回る(笑)聞いてる子供らが突っ込んでくるまでは私も何も言わないようにしてますが…。あと、ウルトラマンに関する知識が増え始めてる現在、せっかくゼロがジャックなんだからお姫様はユリアンじゃなくてエメラナ姫がよかったな~と思ったり思わなかったり。読了日:03月25日 著者:ごとう まさる


ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)感想第七師団に捕まった白石奪還作戦が決行される第10巻。巻を重ねても続くシリアスな場面の得も言われぬ緊張感と、絶妙なギャグシーン。そのバランスが良いからこそバイオレンスな場面があってもド変態が登場しても読んでいられる…ような気がする。表紙が再び杉元だった事もあってか、何となく一つの節目を感じさせる巻でした。生き残って帰っても戦争から抜け出せない鶴見とその部下達、そして杉元。アシリパに語った杉元の本心が切ない。そして、杉元の心を揺さぶるアシリパの言葉が胸を突く。果たしてアシリパとの干し柿の約束は守られるのか…。読了日:03月28日 著者:野田 サトル


ウルトラマン超闘士激伝完全版 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想闘争の血は持つが流す涙を持たぬメフィラス大魔王に勇気と友情で立ち向かうウルトラ戦士たち。ウルトラの星を壊滅寸前まで追い込んだメフィラスとの戦いとまたもや陰謀渦巻く第2回銀河最強武闘会が開催されるまでが描かれる第2巻。メインは最強の名にふさわしいウルトラマン対メフィラスの戦いですが四天王と対峙するウルトラ戦士たちにも見せ場あり。クールに見えて実は熱い男のGがかっこいい!第2回武闘会では遂にマン、セブン以外も怪獣も闘士に。フェアな雰囲気の中、あのメフィラスも現れて波乱の予感…どころか主催者が既に怪しい(笑)読了日:03月28日 著者:栗原仁 瑳川竜


鬼平犯科帳〈2〉 (文春文庫)鬼平犯科帳〈2〉 (文春文庫)感想人にはその人の今を形作る過去がある。時に過去に抗い、時に負け、人生を大きく変える者たちがいる。善良な人間にも魔が差す瞬間があるし、悪人にも善行を為したくなる時がある…。『鬼平』は捕り物話としての面白さは勿論の事、様々な善人、悪人たちの人としてのありようが描かれている事に読みごたえを感じます。この巻は鬼平や女たちを散々苦しめた「妖盗葵小僧」が印象深いですが、同心・木村忠吾がメインの2編が良い。全然同心らしくない。女性方面の欲望に忠実。でも何となく憎めない忠吾のキャラクターには何となく癒されます読了日:03月31日 著者:池波 正太郎


読書メーター

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2017年2月の読書メーター 

・大変ご無沙汰しております。
2017年2月の読書メーターまとめです。

先月はとうとう1回しかブログを更新できなかった…
今月は月の半分ほどを寝たり起きたりな風邪で過ごし、治った後も何となダラダラしてる間に2月が終わってしまいました。
我ながら怠惰すぎる~。
せっかく『相棒』の劇場版も観に行ったから感想ぐらい書こうかと思ってたけど、今やすっかり時期を失ったような感じです(いや、まだまだ上映中だけど)

3月は忙しくなりますが、twitterに居続けないでできれば何度か更新したいです

・今月読んだ本は6冊。
先ほど書いた通り、月の前半は風邪で読書どころでは無い日もありましたが、それなりに読めた方な気がします。
絵本なり、漫画あり、小説ありで割と色々読んだ月になりました漫画が多いのは相変わらずですが)。

実はもう何冊か漫画を読んでるんですが感想は書けず…。漫画はそういう本が多いのでこれまた自分的には宿題ですね。

なお、『鬼平犯科帳』は全24巻が1冊になったキンドルの合本版ですが、感想を書く便宜上紙の書籍の方に感想を書きました。
アニメの「鬼平」を見たのをきっかけに久々に読んでみましたが、やっぱり今読んでも面白いです。

2月は1巻しか読めなかったけどこれからどんどん読んでいきたい…。

・3月は『鬼平犯科帳』の続き、そして京極夏彦の『書楼弔堂』、2017年版のこのミス海外編1位をとった『熊と踊れ』か、積読してある柴田勝家の『クロニスタ』を読む予定。


2月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1241
ナイス数:64


ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)感想
仲間思いのサンジが血を吐くように吐き出す「下級海賊」という心にもない言葉。血は繋がってはいなくても“本物”といえるだろう家族を守る為にルフィを攻撃するサンジの姿が本当に切ない。サンジの過去が描かれ、血が繋がってるはずの親兄弟達の悪辣さ、冷酷さが描かれただけに、サンジの抱えた苦しみの大きさが際立ちます(レイジュは他の兄弟と違い憐憫の情も残ってるから苦しい立場ですね)。ルフィも他人の気持ちに斟酌しないようでいて実はいざという場面で真意を絶対に汲む所が主人公ですね。
読了日:02月05日 著者:尾田 栄一郎


ちいさなレオのだいぼうけん: いっすんぼうし より (ウルトラかいじゅう絵本 日本昔ばなし編)ちいさなレオのだいぼうけん: いっすんぼうし より (ウルトラかいじゅう絵本 日本昔ばなし編)感想
もう甥っ子関係無しに見かけたら買ってしまっているシリーズになってしまいました。「一寸法師」を下敷きとしたウルトラかいじゅう絵本。流石にお姫様は存在しませんが、おおまかなストーリーは比較的本歌に忠実。絵は絵本向けながら少し迫力のある感じ。でも小さなレオは結構可愛い。文章の平易さと裏腹に絵は(多分)イラストレーターの趣味が溢れてるのは相変わらずですがそこがこの絵本のいいところ。ウルトラマン好きの子供達にはたいそう受けがいい。
読了日:02月15日 著者:たけのうち だいすけ


銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)感想
ライハルトが旗艦ブリュンヒルトと後の世に「帝国の双璧」と謳われる勇将、ロイエンタールとミッターマイヤーを得、大貴族社会との対立をより深める第5巻。ミッターマイヤー救出譚はライハルトの一つの転機。また、ロイエンタールのミッターマイヤーへの友情の深さを思わせ、彼自身がライハルトの器量を測る重要な場面でもあったと感じました。また、冷静と狂気を纏うフレーゲル男爵の描き方と、トリューニヒトの演説の場面が同じ巻に収録されているのは偶々なんでしょうが二つの社会が持つ病根を強く印象付けられます。
読了日:02月19日 著者:藤崎 竜


ゴーストケース 心霊科学捜査官 (講談社タイガ)ゴーストケース 心霊科学捜査官 (講談社タイガ)感想
霊子科学の発達により心霊現象が科学的に証明された世界を舞台に、陰陽師にして心霊捜査官である御陵と霊的な犯罪捜査を専門とする捜査零課の刑事・音名井は地下アイドルのCDが誘発する連続自殺事件を捜査する。と、改めて書き出してみると何だか凄くコテコテのような気もしますが…SF的な設定を土台としたミステリ小説です。キャラクター小説でもあるのですが、それだけに頼らない堅実な印象。霊子科学の設定が興味深く、物語自体も非常に面白かったです。今回でようやくバディは組みあがったばかり。シリーズ化したら続きも是非読んでみたい。
読了日:02月22日 著者:柴田 勝家


鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)感想
苦労人で義理人情の人であり、盗賊からは「鬼」と恐れられた火付盗賊改方長官・長谷川平蔵の活躍と、浮世の様々な人間模様を描く短編集。再読ですがあまりに久しぶりすぎて記憶があいまいで、かなり新鮮な気分で読了。連作短編集であったことも忘れてたし…。それにしても平蔵が思っていた以上にやんちゃをしていた事に驚かされました。どの話も良いですが驚きのオチを迎える「暗剣白梅香」、引退した老盗の恋と皮肉な結末を描く「老盗の夢」、平蔵と左馬之助の青春と淡い恋、そしてその想い人が辿った末が悲しい「本所・桜屋敷」が印象に残る。
読了日:02月24日 著者:池波 正太郎


ULTRAMAN 3 (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN 3 (ヒーローズコミックス)感想
ウルトラマンとして戦う事に迷いを抱える進次郎。しかし事態は彼の覚悟を待たず進行していく。もう一人の“ウルトラマン”も現れる第3巻。極悪宇宙人を殺した事で自分の持つ力の大きさを真に実感する事になった進次郎の苦悩が主に描かれます。現状を踏まえて力を持つ者がやらなければいけないという事は頭で判ってはいても早々納得できるものでも無い。ごく普通の日常を生きてきた進次郎が苦しむのは無理からぬ事だと思います。それでもウルトラマンという“呪い”(宿命と言い換えてもいいかも)は彼を逃がしてくれそうもない。本当に気の毒…。
読了日:02月28日 著者:清水 栄一,下口 智裕


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2017年1月の読書メーターまとめ 

2017年1月の読書メーターのまとめです。

今年こそは積読本を読んで本を整理するぞ!!と意気込んだものの終わってみれば立った4冊という寂しい結果になってしまいました。

本当は昨日の内に、随分前に読んだもののまだ感想を書けていなかった本の感想を書いておきたかったんですが、仕事から帰ったあたりから急に熱が上がってしまって結局断念しました(今も微熱が続いている)

ひとまず体調を整えなければ…。

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:971ページ
ナイス数:76ナイス

ONE PIECE 83 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 83 (ジャンプコミックス)感想
ビッグ・マムの娘プリンの協力を得、ルフィ達がホールケーキアイランドに上陸する第83巻。血族を中心として構成されたビッグ・マム海賊団。サンジの親兄弟である「ジェルマ」。恐らくこのシリーズのテーマは「家族」なのでしょう。このシリーズは血縁がはっきりしないメンバーが多い麦わら海賊団の中において“はっきりとした血のつながった家族が存在した”正にサンジのために用意されたシリーズなのだと思います。(ルフィは血族に情はあると思うけど淡白ですし、出てももっと先の話になりそう)それにしてもビッグ・マムもジェルマも凄く悪辣…
読了日:1月3日 著者:尾田栄一郎


ハイ・ライズ (創元SF文庫)ハイ・ライズ (創元SF文庫)感想
建物内に商業施設やジム、小学校等が揃う比較的ハイクラスな職業を持つ人々が住まう高層マンションが舞台。突如発生した停電をきっかけに住人達の間に不穏な空気が流れ、やがて低層階、中層階、高層階に分かれた「階級間闘争」が発生。人々は次第に獣性を帯びていく…。読者にとっては全く羨ましくない状況。しかしマンションの住人は時間と共に荒廃や闘争を受け入れ、外界をこそ拒み、一種“楽園”や“幸福”を手に入れるという何とも言えない世界観。楽しくないのに惹き込まれる、謎の魅力を持つ小説でした。
読了日:1月11日 著者:J・G・バラード


BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)感想
1話から思わず「凄い!」と感じた漫画です。ただ擬人化された動物であると言うだけでは無く、心持つ存在なのに肉食獣と草食獣といった動物としての本能も持ち合わせる登場人物たちが紡ぐ“人間賛歌”。物語・絵の雰囲気や演出、世界観、心と本能に翻弄される登場人物たちが良く、不器用で繊細で心優しくて、兎に触れて肉食獣としての本能に揺れ動く悩める主人公・レゴシのキャラクターが何よりも良い。学内の統率者で種族の違いを超越したビースターの存在や校内で発生した殺人事件等気になる要素も。まだ1巻ですが思わず人に薦めたくなる漫画。
読了日:1月14日 著者:板垣巴留


勝手に! 文庫解説 (集英社文庫)勝手に! 文庫解説 (集英社文庫)感想
まさしくタイトル通り。依頼がないと書けない文庫解説。それを「書きたい!」だけを理由に勝手に書いてしまおう!!で始まった連載をまとめたもの。北上氏が惚れ込んだ作品について書かれたものなのでどれも内容が熱い!その熱が伝わって思わず本が読みたくなる(って、これはいつもか)海外小説編は自分の好みの作品の傾向と少し違うので食指が動くものは少なかったですが、日本小説編はいくつか興味深い作品がありました。白河三兎さんと野﨑まどさんの本は読んでみたい。
読了日:1月28日 著者:

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2016年11月の読書メーター 

・大変ご無沙汰してしまいました。またしても広告表示が出てしまってた…(^^;
2016年11月の読書メーターのまとめです。

母が退院し、それなりに以前の日常が戻っていて仕事から帰宅したらそれなりに時間があるんですが何となく読書に身が入らず。
結局は漫画数冊読んでちょろっと感想を投稿するだけの月になっていまいました。

読書メーターを始めて長くなりますが、漫画しか感想を投稿してない月ってのは初めてかもしれない。あったかもしれないけど記憶に無いほどの昔。

・今月は奇しくも田中芳樹先生のコミカライズ作品が読書の中心に…。
「アルスラーン戦記」も「銀河英雄伝説」も非常に発売が楽しみな漫画です。

原作の再読熱も上がってる。「銀英伝」は来年ぐらいにアニメ化の話もありますので今読んでる小説を読み終わったら読みかえしたいぐらい(…でも、他にも未読の本がたくさんあるので少し我慢)

・「憂国のモリアーティ」は雑誌に新連載が告知された時に気になってたので買ったコミックでしたが、結構面白かったです。
私はコナン・ドイルを読みこんでる訳じゃないし、生粋のシャーロキアンの方からしたらどうなんだろう、とは思うものの純粋にここからどう展開させていくのかが気になっています。
続刊がでたら買ってみたい。

・今年も残すところ1ヶ月を切ってしまいました。
感想を書く目標としてた冊数150冊からは程遠く、今読んでる本にも妙に苦戦している今日この頃ですが、できるだけ感想を書いていけたらな~と思っています。


2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1012ページ
ナイス数:161ナイス

憂国のモリアーティ 1 (ジャンプコミックス)憂国のモリアーティ 1 (ジャンプコミックス)感想
ホームズの宿敵・モリアーティを主人公としたパスティーシュ漫画。厳格な階級社会である英国において理不尽な世界を変えようとモリアーティは自らの知恵と行動力で「悪」を為し、仲間と共に戦いを始める。犯罪を行う動機が自らの利益や快楽の為では無くあくまで“世直し”である所が『憂国』たる所以。今行っているのは所謂「仕事人」的な仕事ですが、犯罪相談役として罪なき人々を救う事で彼がどのようにして英国の闇に人脈を広げていったのかも描かれていく…のかもしれない。また冒頭のホームズとの対決にどのように繋がっていくのかも気になる所
読了日:11月12日 著者:三好輝


銀河英雄伝説 3 (ヤングジャンプコミックス)銀河英雄伝説 3 (ヤングジャンプコミックス)感想
ラインハルトとヤンが初めて同じ戦場に立つ、第6次イゼルローン攻防戦を描く第3巻。血気盛んに自らの能力を試し、ピンチの状態からも光を見出す将・ラインハルト。退役後ののんびりとした生活を夢見ながらも、いざ戦場に立つとまるで人が変わったよう作戦を組み立ててしまうヤン。二人の英雄の特徴が端的に描かれる。ヤンは(グリーンヒルは兎も角)この頃から上に恵まれないですね…。ワイドボーンのエピソードのふくらみ、フレデリカが原作と違う一風変わった今風(?)女子に描かれてる所等も個人的に見どころでした。
読了日:11月13日 著者:藤崎竜


銀河英雄伝説 4 (ヤングジャンプコミックス)銀河英雄伝説 4 (ヤングジャンプコミックス)感想
イゼルローン攻略戦の結末と第3次ティアマト会戦の始まりが描かれる第4巻。ラインハルトは多大な功績を上げ、昇進。領地も得て、本格的に貴族間の権力争いに巻き込まれていくことに。かつてラインハルトの命を狙ったベーネミュンデが姉弟に堂々と宣戦布告したり、ティアマト会戦自体がラインハルトを亡き者にしようとする陰謀込みで戦端が開かれたようになっている等、この巻も漫画版ならではの味付けも施され、作者が先をどう描いていくのかと純粋に楽しんでいます。それにしても前巻でも思いましたが「夢見る英雄」ホーランドが何とも強烈…。
読了日:11月15日 著者:藤崎竜


ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックス)感想
杉元たちが土方組と合流。偽刺青人皮を見分けるヒントを知るかもしれない贋作の専門家に遭う為、一行が樺戸に向かう第9巻。今回村を丸ごと乗っ取った凶悪犯が登場しますが、それ以上に凶悪な杉元…。久々に彼の狂気を垣間見たような気がします。兎に角バイオレンス!牛山、尾形も容赦ないですがアシリパを浚われたと知った後の杉元の切れっぷりのすさまじさ。恋のお話にワクワクしたり、アシリパを気遣う気の優しい男との落差がありすぎる…。この漫画には数々のキレた人物が登場しますが、際立つ二面性を持つ杉元が一番怖いかもしれない。
読了日:11月20日 著者:野田サトル


アルスラーン戦記(6) (講談社コミックス)アルスラーン戦記(6) (講談社コミックス)感想
ペシャワールに到着しホッとするまもなく思わぬところから問題が噴出する第6巻。比較的大人な人物が多数を占める一行にごく普通の(というのは語弊があるかもしれないけど)少女・アルフリードが加わり益々賑やかに。ナルサスを挟んだエラムとのやり取りはシリアスな展開に添えられる華ですね~。一方アルスラーンはこの逃避行の中で成長した姿をキシュワードに示したのも束の間、突如自身の出生に関する疑惑にさらされてしまう。部下達の忠誠は変わらぬものの彼自身がどうこの問題に向き合うよう描かれていくのか。早くも次巻が待たれます。
読了日:11月23日 著者:荒川弘



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2016年10月の読書メーター 

・2016年10月の読書メーターまとめです。

・少し時間がかかりましたが『機動戦士ガンダムUC』を読了。

正直、ガンダム知識が0に近い私ですが非常に引き込まれる作品でした。
特に最終章である「虹の彼方に」はこれまでたどった道を思い出し、胸に迫るものがあります。

一応、本編はこれで終了。あとは外伝を1冊残してますが、そちらはいずれ時を見て読みたいと思います。

・何かと忙しいので中々読書時間が取れないので冊数はかなり少なめ。

とはいえ、多少余裕も出てきたからか、本を読みたい気持ちは旺盛です。
特に「バーナード嬢曰く」を読むとその気持ちが強くなる。

2016年もあと2か月。あとどれだけ読めるかな~。

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:981ページ
ナイス数:58ナイス

宇宙と惑星と 機動戦士ガンダムUC(8) (角川文庫)宇宙と惑星と 機動戦士ガンダムUC(8) (角川文庫)感想
大切な者たちを失った人が抱く「怨み」。それはそう簡単に忘れ去ってしまえるものではない。理性では恨みを晴らす行為の虚しさ、無意味さを理解してはいても大切な者を守れなかった自己嫌悪も相まって憎しみを捨て去る事を「亡き者たちの為に」と理由をつけて恐れてしまう。それは一種の「停滞」の状況なのですがジンネマンの嵌った陥穽は感情ある人間である以上仕方のない事なのかもしれません。バナージ、ミネバの目指す“先”はそんな「停滞」の向こうにある非常に困難な道ですが目指す価値のある物。物語はついに終盤。このまま駆け抜けたい。
読了日:10月11日 著者:福井晴敏


虹の彼方に(上) 機動戦士ガンダムUC(9) (角川文庫)虹の彼方に(上) 機動戦士ガンダムUC(9) (角川文庫)感想
ネオ・ジオンの艦隊や全てを無かった事にしようとしてる連邦政府が行く手に立ちふさがる中、一縷の可能性を賭けてバナージはユニコーンガンダムを駆る。物語は遂に最終章。最大の戦いが描かれている巻ですが、印象に残るのは戦いの中で描かれる人物たちの交感の果て。ニュータイプの「交感」は心に闇を抱える者にとってはまさしく強姦されるに等しい。その場合「光」は毒にもなってしまう。アンジェロにしてもリディにしても主人公の敵役ではあるものの、全く共感できないわけではありません。
読了日:10月18日 著者:福井晴敏


虹の彼方に(下) 機動戦士ガンダムUC(10) (角川文庫)虹の彼方に(下) 機動戦士ガンダムUC(10) (角川文庫)感想
『ガンダムUC』完結。フロンタルとの戦いの決着が描かれ、「ラプラスの箱」の正体も明らかになる。バナージが“光”そのものとなってしまう展開に置いて行かれそうになりながらも、読了後残るのは強く深い感動。作中でも書かれていた事ですが、この大勢の人間の運命を巻き込んだ箱を巡る戦いは、現在を生きる人間に結局何ももたらさないかもしれない。でも「何か」をもたらす「可能性の火」は確実に人々の胸に残る。その「火」を未来に繋いでいく事にこそ大きな意味がある。この物語を追い続けた人間にそんな「火」を灯していく温かな読後感。
読了日:10月25日 著者:福井晴敏


バーナード嬢曰く。 3 (IDコミックス REXコミックス)バーナード嬢曰く。 3 (IDコミックス REXコミックス)感想
グータラなファッション読書家のように思われたド嬢も今やすっかり読書家のはしくれ…な印象の第3巻。正直人より少し余計に本を読んでいると思ってた私よりも、今のド嬢の方がたくさん(しかも結構幅広く)本を読んでるような気がします。更にいいのはド嬢を中心として生まれた読書仲間の輪。自然で押しつけがましさを感じない関係にほんわか…。彼らの読書する様子に当てられて私ももっともっと本が読みたくなる。本当に読書欲をかきたてられる漫画です。
読了日:10月30日 著者:施川ユウキ


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プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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http://twitter.com/kuro_no

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