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KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

『血界戦線&BEYOND』第11話「妖眼幻視行・前編」 

・『血界戦線&BEYOND』第11話「妖眼幻視行」の感想のようなものです。


・久しぶりに妹のミシェーラに連絡をしたレオは驚きの報告を受ける。
なんと彼女が突然結婚を決め、婚約者と共にヘルサレムズ・ロットに向かっているというのだ。
しかし、万が一ミシェーラがライブラの一員であるレオの関係者だと周囲に知られてしまった場合、彼女の身が危なくなる危険もある。
レオから報告を受けたクラウスはザップを護衛役につけるが「レオと妹の久々の再会」というイベントは次々と野次馬たちを呼び、自然と知った顔がホテルに集結するのであった…。

元気そうなミシェーラの姿に一安心するレオ。しかし、彼の目に不気味な異形の存在が映る。
異形の名はDr.ガミモヅ。 ミシェーラの婚約者トビーに取り憑いていて彼はレオと同じ「神々の義眼」保有者だった。

・最終話の前編。
自分が一歩踏み出さなかったばかりに妹が視力を失った事に負い目を感じ続けてきたレオにとってのひとつの心境の転機を描く物語。原作第1部の最終話であり、レオ自身の“物語”の集大成とも言うべきお話です。


・冒頭でホワイトを思わせる蝶が登場したり、レオが電話で遠くに暮らすブラックと会話するシーンがあったりして第1期の流れが展開に組み込まれていることに驚きました。

蝶がソニックの目の前に現れたのは後編の「ソニックがあの場に駆けつけたのは実は…」という事を匂わせる伏線ぽいものになってるのかもしれない。

・結婚報告を聞いたレオの驚き方が必殺技演出のようにになっていた所と、義眼が暴走してついにはネットカフェが爆発するような事態になった所でめっちゃ笑いました。
ミシェーラの台詞とネカフェ内の状況が絶妙に重なるのも面白かった!!


・待ち合わせのホテルのシーンのK・Kが前話で示した“愉快なお母さん”っぷりが如何なく発揮されてて楽しい。
普段暇な時は昼メロやワイドショーを観たりするんだろうか?と、いうか暇な時はあるのか!?

それにしてもホテルに自然と集まれるレギュラーメンバーは全て集結しているあたりに、秘密結社のメンバーらしからぬ野次馬根性と、何とも言えないほのぼのとした雰囲気を感じてしまう…。再会シーンを写真に収めてたり…。
皆仲良いな~。


・しかし、そんなほのぼのとした雰囲気も束の間、Drガミモヅの登場で状況は一気にシリアスに急降下してしまう。
ガミモヅを演じるのは何と関俊彦さん!!ねっちっこい演技が凄く合う(失礼)。

時代の節目に現れると言う「神々の義眼」を研究対象にしているガミモヅは、外界でミシェーラを見出し、彼女の婚約者となったトビーにとり憑き、義眼保有者であるレオに自分の研究に協力するよう強いるために近づいてきた。
研究に協力すれば、自分とミシェーラに過酷な運命を背負わせた上位存在に一矢報いることもできるかもしれない…という甘言まで囁くガミモヅですが、その後のレオがライブラの一員であると知って以降の高揚を見れば純粋にレオの協力するつもりが無い事は一目瞭然です。

勿論、レオもこんな危険な相手の言葉を真に受けるわけがない。
しかし、あまりにも相手が悪すぎる…。

何より悪いのはガミモヅが片目だけとはいえ「神々の義眼」を持っている事。
ホテルにいた仲間がガミモヅを全く知覚できないのは勿論のこと、死んだ人間を生きているように見せかけることまでできるガミモヅは恐らくレオよりも上手く義眼を操っている。レオにとってはまさに武器を封じられた状態。

しかも間の悪い事に、ブラッドブリードが出現した事で自分がライブラの一員やブラッドブリードの真名を読める事までばれてしまった。その事でガミモヅは「協力」ではなく「乗っ取り」を画策する。
世界の秘密に触れる機会もある情報の宝庫であるライブラ内に侵入できればガミモヅの研究は更に高みに達する事になる…。

正にレオとっては絶望的な局面に追い込まれてしまったと言っても過言ではない。

しかし、レオの瞳はまだ完全に絶望に染まっているようには見えませんでした。
何よりレオは妹を守らなければいけません。見えないながらも自分に得たいの知れないものがとり憑いていると感じた彼女はどうにもならなくて兄であるレオを頼ってきました。
そんな彼女の手をしっかりと握ってみせたレオがここで何もかも諦めてしまう訳もない。そして、彼が戦わなければライブラにも危機が近づく事になってしまう。

レオの戦いが始まる…と言う所で後篇に続く。あっという間の30分でした。



・正直、一期で集大成っぽい“最終回”が作られてるのでこの「妖眼幻視行」の話作りはかなり難しいんじゃないかと感じています。
今の所の話の大まかな流れは原作通り。

後編は果たして原作そのままの展開になるのでしょうか?
それともこの11話までの話の流れで積み上げられてきたものを生かした独自の展開に持っていくのでしょうか?
非常に気になります。

なにより1期目でクラウスの「あの台詞」が少し使われてますからね~。この辺りをどうするのかも気になります。

あとブローディ&ハマーが登場するか。
扱い難しいから出ないかなとも思うけど少しでも姿が見れれば嬉しい。


・残すところあと1話。
1期目は最終回があんな事になったので(笑)感覚的にすごく長い間放送してたように思ってたけど、12話って結構短いんですね…。

終わるのがさびしいと同時に早く続きが見たいと気がはやります。
関西での最終話放送は今週末。果たしてどんな風に「妖眼幻視行」を締めるのか、きちんと確かめたいと思います。

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