FC2ブログ

desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

ウルトラマンジード』第16話「世界の終わりがはじまる日」 

・予定がずれ込んだり、眠さに負けたりしてまたしても次回放送直前での更新になってしまった…。

ウルトラマンジード』第16話「世界の終わりがはじまる日」の感想のようなものです。



・ライハに再びリトルスターが発症する。謎の威厳ある声が、ベリアルの地球襲来を告げるらしい…。
ライハのリトルスター発症を掴んだAIBは、彼女を保護し、他のリトルスター発症者と共にかくまう事にする。

一方、リクはゼロにベリアルが地球に来るかもしれない事。そして自分の父親がベリアルである事をようやく告げる。
ベリアルが目の前に現れた時にどうすればいいのか迷うリクに、ゼロは自分が何者であろうと自分の人生を生き、迷った時は仲間を頼るよう助言する。

ライハの精密検査が進む最中、リトルスター保持者を狙うゴドラ星人がAIBの研究セクションを襲撃する。巨大化し、暴れるゴドラ星人に立ち向かうジード。しかし、戦闘の最中突如ベリアルが地上に姿を現す。

ゴドラ星人を一瞬で撃破したベリアルはジードを息子と呼び、自分の元に来るように促すが…。


・ついにこの日が来てしまいました。
あるいは、もっと先、最終回間際が親子の対面時期かと想像していた時もあったのですが…運命はリクを逃してはくれなかったようです。

あのウルトラマンベリアルが地球に降臨。
ジードの前に立ち、自分の元に来るように促します。

ジードに向ける言葉は、言葉だけ並べればただ単に“愛しい息子”を迎えに来たように聞こえなくもない。しかし、実際は容赦なく攻撃を加え、立ち向かってくれば押さえつけ、非常に強制的。
更にベリアルは自らのレイブラットの能力を駆使して怪獣とのヒュージョンライズを実現し(しかも融合する怪獣がゾグ第2形態とファイブキングという凶悪さ!!)、「キメラベロス」に姿を変えると戦いを見守る人々の目の前でジードを体内に吸収し、月へと去ってしまいました…。

悪魔のような姿のベリアルは地球から“ウルトラマン”を奪う事で、地球人から明日への希望をも奪ってみせたのです…。


・本当に衝撃的な展開でした。そして、見ていて辛かった…。

始め、ゼロはジードを戦わせようとせず、即行ゼロビヨンドへと変身し、ベリアルに立ち向かいます。
(このあたりは、いくら相手がベリアルだとはいえ、ジードに“父親”と戦わせるのは酷と考えたのかもと思いました)

しかし、そんなゼロを押しのけて、ジードはベリアルに向かっていきました。
でもべリアルは反抗心だけで対抗できる相手ではなかった…。

自分の元となった“父親”ベリアルはジードを軽くあしらい、容赦なく地面に押さえつけ、自分に従わせようとする。
ジードに向けられる言葉が特に声を激しく荒げるわけでは無く、反抗する息子に対する怒りも感じられず、あくまで血を分けた“息子”の成長を喜んでいるように聞こえるのが…なんとも嫌らしい。

この時、戦いの場は黒い泥でぬかるんでるんですが、ジードが泥にまみれて黒くなっていく姿は、まるでベリアルに汚されていくよう。
これからジードがベリアルに同化していく事を暗示ているようでした。

それは、リクがリクでは無くなってしまうということ。
彼の血の元であるベリアルと一体化して、リクの存在が消えてしまうということ。

…本当に辛かった…。


・しかし、ジードは一人ではありません。
彼には、これまでたどってきた道があり、彼を支える「仲間」が存在する。

相棒であるペガ。
リクを愛するモア。
彼の同志であるライハ。

そして、同じウルトラマンの先輩として、ジードが秘密にしてきた事を知りながら、彼が言いだすまで見守ってきたウルトラマンゼロがいます。

特に、今回ジードが父親の事を告げるシーンでのゼロの態度は胸に迫るものがありました。
例え父親がベリアルだったとしてもゼロの思い、態度は決して変わらない。存在が大きい父親を持つ自分とジードの境遇を重ね、励ます。
お前の人生を生きろ、そして迷ったら仲間の事を思い出せと。

冗談も交えながらリクに接するゼロの態度はまるで「兄」のよう。ゼロの成長ぶりも何となく感慨深い。

・リクの周りの人々は親が誰であろうと、異星人であろうと「リクはリクなんだ」と言ってくれます。
彼を支える存在に思わず胸が温かくなる

・それにしてもゼロ…「変な親父」って、密かにセブンのことdisってるような…(笑)
とはいえ、冗談の種にできるのも愛情を持ってるからこそ。父子の絆の強さを感じられる台詞と言えるかもしれない。


・あと、新たなベリアル融合獣「キメラベロス」はベリアルの自己主張激しすぎません?殆どベリアルに見える。
主体がケイが使っていた借り物の力ではなく、べリアルその人だからなのかもしれませんが…。

あくまで主観ですが、ああいう力まかせというか、パワー型っぽい姿に変身するのはいかにもべリアルっぽいように感じる。
カリスマ性が高いのに、何故ここぞという場面では力任せな姿に変化しちゃうんだろう陛下は…。


・ストーリー展開は非常にシリアスなのですが、特撮部分もドラマ部分も見どころが多い回。

あのトリィ・ティプさんが再登場したり、ライハやゼナの生身アクションが見れたり。
アクションシーンは役者さんの本領発揮という感じで本当に見ごたえがありました。

ジードとベリアルの戦いも良かったですが、やはり因縁の対決、ゼロ対ベリアルも見どころでした。
ゼロの力になっているニュージェネレーションをひよっこ扱いするのが如何にもベリアルらしい。
それに対するゼロの「ブラックホールが吹き荒れるぞ」の台詞もいい!!何となく、この台詞を聞くと「うん、ゼロ!!」って気分になる。

・また、今回登場した新たなリトルスター保持者にも注目。
三人の能力はジャック、エース、タロウと非常に分かりやすいもの。リトルスター保持者はやはり善良な人々みたいで、傷ついたトリィさんの周りを守るように集った場面は印象に残ります。

彼らの持つ力はきっとジードに伝わるはず。それがどのような形で表れるのかも気になります。

・気になるといえば伏井出ケイのことも。

今回カレラン分子の説明の部分のみの登場なのかと思いきや、ベリアル降臨シーンでなんと地球にいる事が確認できました。
何故かゴミ捨て場に捨てられるように座ってた…。

えーっと、ベリアルってケイの中に宿ってる何かを利用するつもりがあったんですよね?
あの時は眠るがいい…ってカリスマいっぱいで囁いてたのに、この扱いは何?
それともベリアルから離れて地上にいるのはケイの意志?

ベリアルがケイを一体どうしたいのかわからなくなってきた…。


・ジードを取り込み融合しようとするべリアル。
地球にとっては希望が失われた状態ですが、まだまだ諦めない人たちは存在する。
謎の力に導かれるライハ。そしてついに宇宙と融合して救った“あの人”の力が 発動しそうです。

ついにジードの新たな姿が登場。次回予告で全フォームが登場するのを知り、更にワクワクしています。

ジードがどのようにして再び立ち上がるのか?
明日(っていうか今日)の放送が非常に楽しみです!
関連記事
スポンサーサイト




この記事をリンクする?:


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

image2.jpg

twitterやってます。
http://twitter.com/kuro_no

月別アーカイブ