desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

ウルトラマンジード 第14話「シャドーの影」 

・毎度もう止めとこうかな…と思う。
でも、書いちゃう。

ウルトラマンジード 第14話「シャドーの影」の感想(のようなもの)です。 ・ついに「秘密基地」の存在を知ったモア。
リクから明かされた数々の事実に衝撃を受けるが、自ら折り合いをつけ、事実をすべて受け入れる。
一方で仕事上で、先輩であるゼナが自分に内緒で行動している事を気にしていた。その話を聞いたウルトラマンゼロは過去のシャドー星人の悪評から「あいつはシャドー星人だから」と偏見とも取れる一言を。モアはそれに反論するが、ゼロにゼナの何を知っているのかと逆に問い返され、思わず口をつぐんでしまう。

そんな彼女の前にシャドー星人のクルトが現れた。
極秘任務を得て地球を離れたゼナに代わり、臨時でモアと組む事になったクルトは表情が動かず厳しいゼナと違い、優しい笑顔を持つ純朴そうな人柄の好青年。モアは次第にクルトと交流を深めていく。

しかし、そんなクルトが突然怪しげな行動をとる。
AIB内で封じられていた物品を無断で開封したクルトは時空破壊神ゼガンを召喚し街で暴れさせようとした。そんな彼の前に、極秘任務中であるゼナも姿を現すが…。


・今回はモアとゼナをクローズアップするお話。
ゼナの同族、クルトが登場し、ゼナの過去も朧げながら明らかになる。


・突然ですが、なんか出てくるたびに思うんですが…モアって本当にいいキャラクターだなー。

凄く恋にイケイケドンドンでライハをライバルと見定めてつっけんどんな態度もとるんだけど、地の人柄の良さがにじみ出るからか、イマイチ冷たさが出て無くて失敗してる感満載になってる所が可愛いし、何より彼女がリクを好きで大切に思ってる事はもの凄く伝わってくるから思わず応援したくなる。

本当に子どもの頃からリクが好きだったんですね~。
…割と積極的にリクを暗いところに連れて行こうとしてるのは多少気になりますが(^^;

でも、そんな青春の一ページ(笑)も実は二人きりでは無く、ペガも含めて3人でした、というのがちょっと可哀想でしたが、リクとライハが同棲(基地に呼びだしたのも婚約発表?)→ペガがいた→ルームシェアだった!と、ポジティブに思考を切り替えていくのが何ともモアらしいと思ってしまった。

しかし、モアがこれだけ好き好きなのに、リクは本当に気がついていないんだろうか…。19歳の男の子なのに…。
全く気が付いていないというのもリクというキャラクターらしいとは思うけど。


・モアの良いところはこの何事にも発揮されるポジティブさ。

彼女の「地球人も宇宙人もみんなが元気で楽しくいられたらいい」という願いは正直甘い考え方だとは思うけど、彼女は真剣だからこそ他人の心を動かす事ができる。
それはこれまで登場してきた宇宙人に対してもそうだし、何より「じーっとしててもどうにもならない」とリクを突き動かしてきたのは彼女の言葉だ。モアがいなかったらリクはああいう人間にはならなかったようにも思う。

例え今は難しくても何とかしてしまうんじゃないかと言う雰囲気がモアにはある。


・シャドー星人は宇宙では評判が良くない宇宙人。
冷酷で残忍。好戦的な侵略者で、宇宙ゲリラとも呼ばれている。かつてゼロの父親のウルトラセブンはこのシャドー星人と戦った過去がある。

珍しく、ゼロがあまりよく知らない相手に対して偏見を感じさせる態度をとるのも仕方ない事なのかもしれない。

また、表情がまったく動かないゼナの態度は一見冷たさも感じさせてしまう。
でも、一緒に仕事をこなしてきたモアはゼナに対して別の事を感じ取っている。それがゼロに問いただされた時、明確に言葉に出せないものだったとしても。

モアのゼナに抱く印象は「良い人」。
この口に出せば曖昧なように感じるかもしれない一言もモアの口から出れば間違いないと感じてしまう。
これまでの彼女の仕事ぶりから相手が宇宙人だったとしても、真剣に向き合っている人物だと分かっているから。


・出番は少ないゼナですが、モコの事件があった時、子供が宇宙生物に接触する危険を心配していたり、パートナーであるモアを大切にしている事は何となく感じられる。
今回の事をモアに話さなかったのもモアを危険に巻き込みたくなかったからだと思う(現にゼナは一度クルトの手のものに監禁されている)。

ゼナ個人はモアの抱く印象通りの人物なんだと思います。
あるいは彼に心境の変化をもたらしたものが次回描かれたりするのでしょうか…。


・それにつけてもゼナのかっこよさよ(笑)

ゼナを演じる岩田栄慶さんとクルトを演じる鈴木裕樹さんの生身のアクションシーンは短いんですが、何度も見返したくなるかっこよさ。
特にゼナの回し蹴りの軸のぶれなさに、思わず見とれてしまいます。
“ウルトラマンの中の人”でもある岩田さんの生身の演技が見れるのも「ジード」という作品の好きなところだったりする。

クルトも良いキャラクターですよね。
純朴で曖昧な地球知識で頓珍漢な発言をする所はちょっとヒビノ・ミライを彷彿とさせる(笑)でも、あの笑顔も訓練によって得られた「偽り」だったとしたら、彼の親しみやすさも演技だという事なのでしょうか?だとしたら寂しいですが…。

ゼナとは師弟関係。
シャドー星人の栄光を取り戻すという彼の“野望”も現在のゼナを見ての行動のようにも思えました。
そのあたりは、次回明らかになりそう。


・今回登場した怪獣ゼガンは新造の怪獣だそうですが、その登場シーンは圧巻でした。
まるで地上に突如湧きあがった雲海状の異界の海から浮かび上がるよう…。また、時空破壊神の名に恥じない、攻撃対象を異次元に飛ばす光線も恐ろしかった。
また、ゼガン登場シーンの街の精巧なミニチュアも見ものでした。


・マグニフィセントとゼガンとの光線の撃ち合いによって生じた異次元の穴。
ゼロビヨンドの力で何とか街全体消失とはならなかったものの、モアがその穴に吸い込まれて…。一体どうなっちゃうの??とひやひやしてたら次回予告でモア無事だったので安心しました(笑)

が、彼女がどのように戻ってこれるのかも気にかかる所。
予告を見ると彼女がクルトを説得するようにも見えますが、結局ゼガンとジードは戦う事になるようで…。

クルトが怪獣を呼び出したのはなぜなのか?どうも予告を見るとただ単に私欲のためとは思えません。
戦いが終わったとき、訪れるのは悲しみか?それとも別の何かなのか?

できるだけモアが悲しむような結末にはなってほしくないと、心底願っています。


・そしてもう一つ、今回どうしてもゼナやモアに注目しがちですが、リクが見た夢についても気になる所。
リクはその内容を覚えていないけど、良く知っている誰かが現れるらしい。
しかし、うなされているところを見るとあまり良くない夢であるのは確か。

どうもリクにとっては切っても切り離せない“あの人”が話しかけてきてるような気がするんだけど…何かこれからろくでも無い事になりそうな気がする。






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