FC2ブログ

desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

『ウルトラマンジード』第10話「ココロヨメマス」  

『ウルトラマンジード』第10話「ココロヨメマス」 の感想のようなものです。


・地球に突如、怪獣ザンドリアスが現れる。

AIBはザンドリアスが地球に現れた理由を探るため、心の中を読むことができる能力を持つゾベタイ星人のサトコを地球に招いた。
ところがサトコは仕事よりも地球人の彼氏を探すのに夢中。彼女のお目付け役になったモアは奔放なサトコの行動でタジタジに…。

しかし、地球人は本心と口から出す言葉が異なることがあることがあると知り、サトコは「地球人は嘘つきだらけ」と憤慨する。
モアは相手への思いやりから必要になるウソもあると説明するが…。


・心の中が明確に分かってしまうなんて、うっかりすると争いのもとになりそう(^^;…なーんて思ったゾベタイ星人の能力ですが、あの投げキッスをしない限りは常時心が読めている訳じゃないんですね(多分)。

更に相手の本心を読みながら、争いが起こりそうならその相手とは付き合わない。自分を好いてくれているとわかる人と上手くやっていくからこそ、わざわざ本心を隠して嘘をつく必要が無いってことなんでしょうか???

あんまり想像つきませんが…。


・AIBの捜査官として宇宙人を監視し、時には取り締まる仕事をしているモアがメインとなるストーリー。

地球に飛来した恋に迷う(笑)怪獣ザンドリアスを巡る騒動と、奔放で人の心が読める宇宙人のサトコの巻き起こすドタバタで笑えるお笑い回なんですが、結構重要なイベントも組み込まれている回。

なんと、モアにウルトラマンジードの正体がリクであるとばれてしまい、更にリクはモアの勤め先が保険会社などではなく、下手をすればジードと対立しかねない組織に属していることがばれてしまいます。


・互いに抱えている秘密を知ってしまったリクとモア。

モアの事を大切に思ったからこそ本当の事を言い出せなかったと苦しい胸の内を吐き出し、彼女の元を去ろうとするリクに、モアは「何も見ていなかった」と伝えた上で、ただ「リクはリクだから」とリクのことを肯定してみせた。
リクもそう言ってくれたモアに、怪獣まで相手にしなきゃいけない保険の仕事って大変なんだねと、モアを労った。

お互いを大切に思っているからこそ地球人は「優しい嘘」をつく。

最初モアに思いやりからつく嘘の事を説明された時にはピンとこなくて、地球人は嘘つきだらけとまで言っていたサトコでしたが、モアの真っ直ぐさと彼らがつきあった「優しい嘘」を知って考え方を変えた様子。
ザンドリアスへの恋に対する熱いエール(これは過分にモアが自分自身に言い聞かせている言葉でもあったと思うんだけど…)も含め、サトコはモアがすっかり気に入ったようです…。

・シリーズも割と序盤でウルトラマンの正体が身内にばれてしまうという展開に驚いたんですが、お笑い回に混ぜ込まれていたからか、それともキャラクターの持つ雰囲気の為せる業なのか、変に深刻になったりする事も無くただただ彼らの優しさを感じるやり取りに心が洗われる。

だだっこ怪獣ザンドリアスの存在も含め、本当に心がほんのりと温かくなる良いお話でした。

やっぱりモアはいいキャラクターですね~。
トリィの時もそうでしたが彼女は相手が誰であれ本当に真っ直ぐに相手に接している(態度がおかしくなるのは恋のライバル?なライハだけ)。

彼女の真心からの言葉がサトコの嘘に対する考え方を変化させたり、ゼロの行動を変えさせたんだと思います。
もし、モアのザンドリアスに対するエールが無かったら、ゼロはザンドリアスの地球飛来の理由(気になる幼馴染の女の子が最近そっけなくて、振られたと思いこみ、宇宙に帰れなくなった)のあまりのしょうも無さにブチ切れて問答無用でぶっ飛ばしかねなかったと思う…(^^;

それでもゼロのあのザンドリアスの宇宙への帰し方はかなり強引だったけど(笑)

ゼロビヨンドに変身→ザンドリアスの周辺の地面をクワトロスラッガーでえぐる→スラッガーをメガホンに変える→声を衝撃波にかえて地面ごとザンドリアスを宇宙に飛ばす

…スラッガーにあんな使い方があったなんて…。ましてやこのメガホンのためだけにゼロビヨンドに変身するなんて…。

ウルトラマンサイズの巨大物品(傘とかバケツとか杵とか)が唐突に出現するのはある意味ウルトラマンの伝統をきちんと踏襲していると言えるのかもしれませんが…。
ウルトラマンを観はじめて1,2年ほどの私ですがまさか今になってあんな光景を見る事になるとは思ってもみませんでしたよ。

で、飛ばされたザンドリアスが彼女と再会するシーンがまた…(笑)
幼馴染を迎えに来た彼女もザンドリアスに青い付けまつげついてるだけというやっつけ感で…本当に笑いっぱなしでした。


・今回リクの口からモアのことは「大切な人」という言葉が聞けておおっ!!ってなったんですが、リクの事なのでこの大切が果たして一人の女の子として大切なのか、はたまた家族として大切なのかはイマイチ良くわからない。

なんてたってライハの存在は「運命」とモアに言っちゃう子なので…。
これまでもそういう場面は何回か会ったけど、リクはもう少し考えてから言葉を口に出すべきだと思う。

あと、鈍感過ぎる!!
ザンドリアスを見送った後、ゼロに肩をたたかれた時も全く意味が分かって無かったっぽいし。
モアの気持ちは周囲にはこれでもかというぐらいに明らかなんですが…。


・そういえば今思ったけどこの互いの本心を明らかにできなかった2体のザンドリアスの関係ってまんまリクとモアの関係だったのかもしれない…(多分)。
今回ザンドリアス達は互いの気持ちに素直になり結ばれたようですが、モアとリクが結ばれる日は来るんでしょうか?
いや、来て欲しいんだけど…リクがな…ライハもいるし…。難しいような気もする…。


・第10話は笑いあり、心温まる時間ありの癒され回でしたが、次回は一気にシリアスに?

AIBが伏井出ケイが地球人では無いに気付き、包囲網が狭まっていると感じたケイはリクと直接接触する事で事態の打開を図る。
更にレイトの中にゼロがいると気付いた様子。

レイト(ゼロ)に接触するゼナの真意は?狙われるライハをリクは守れるのか?そして、ケイが知るリクに隠された秘密とは?
風雲急を告げる展開。更に、次回は田口監督回と言う事で特撮面も気になる…。
関連記事
スポンサーサイト




この記事をリンクする?:


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

image2.jpg

twitterやってます。
http://twitter.com/kuro_no

月別アーカイブ