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desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

『ウルトラマンジード』第7話「サクリファイス」 

・『ウルトラマンジード』第7話「サクリファイス」の感想のようなものです ・“大いなる計画”の障害となるウルトラマンゼロを抹殺すべく、ついに伏井出ケイが行動を開始する。

自分の講演会にリクたちとレイトの家族を招待したケイは集まったファンを人質にしつつ、ギャラクトロンを召喚し、レイトの中にいるゼロに自ら命を差し出すよう要求。
リクは危機的状況を打破するためウルトラマンジードになり戦いを挑むが、ギャラクトロンの力は強大で苦戦してしまう。

多くの人質やリク。レイトとその家族の命を救うため、ゼロはある決断を下す…。


・ついにリクたちとケイが正面から対決することに!!
伏井出ケイは計画の邪魔になるウルトラマンゼロを排除する為に、悪辣ともいえる計画を立てる。

もしゼロ単独で狙われていたら、ゼロはレイトを守るためにも多少無理をしても戦おうとしたでしょう。
しかしケイの張った罠はレイトだけでなく、その家族や多くの人間を巻き込むもの。

更に講演会の様子は録画されており、もしライハやレイト(ゼロ)が彼を殺さないまでも傷つけるような行動に出れば、『著名な小説家に襲った人物』として社会的に抹殺されることになる。ケイへの直接の攻撃も封じられてしまった。

ゼロが多くの命を見捨てられるわけがない…。
自分が戦いの中で傷つくことよりも、大事に思っているものが傷つけられる様を見る方が苦しい。

“ウルトラマン”がどういった存在か。また、ウルトラマンゼロがどういった人物かわかりきっているからこそ立てられる計画。
これだけの状況を整えられてしまったら、ゼロがその身を差し出さないわけがない。

苦悩の末ゼロが出した決断は、ケイの要求をのむことでした…。


・直接の暴力の攻撃ではなく、ゼロ(ウルトラマン)の最も弱いところを突いたケイの”攻撃”の悪辣さが本当に恐ろしかった…。
これまでたくさんの人々の希望となってきたウルトラマンゼロをたった一人で逝かせようとするところがまた情け容赦ない。
ここまでくるとゼロがレイトを助けることも計算の内だったようにも思える。
ゼロに対する恨み、憎しみの深さのようなもの感じてしまう。

立てられた計画そのものもそうですが、ケイを演じる渡辺邦斗さんの演技がまた怖くて…。

ファンサービス旺盛な人気小説家としての穏やかな顔と、大いなる計画の遂行者としてのサディスティックで人外っぽい冷酷な顔。
声色から顔つきまでガラリと印象を変える渡辺さんの演技の迫力に息をのまされました。

ゼロとの対決シーンは目が離せなかった…。


・ゼロの行動も見ていて本当に辛かった…。
ギャラクトロンを目の前にした時のあの手の“震え”は本当にレイトのものだったんでしょうか?
レイトの声が震えるゼロを気遣っているようにも聞こえてしまって…。これは考えすぎなのかもしれませんが。

命をかけた戦いをいくつも繰り広げてきたゼロだとはいえ、本当に死を目前にして怖くないわけがないと思う。

それでも最後の最後までレイトやその家族、リクや多くの命を守ると告げ、自分と共にいてくれたレイトに礼の言葉を残すゼロに思わずな涙を誘われました。

…でも、…実を言うとそんなに悲しむ必要は無いのはわかってるんですよ!!
ゼロがどうなってしまうかは今回の次回予告とCMでわかちゃってますから!!!(それどころかゼロが「ゼロビヨンド」になるのは公式でも予告されてますから!)

でもね~、すごーく感情移入させられてしまって…。
レイトが読む次回予告もな~。彼の覚悟が溢れてて泣かされるんですよね…。

・ゼロを目の前で倒され、必殺のジードクローもギャラクトロンにとどめを刺すまでのダメージを与えられたなかったジード。
今回の話のエンディングには、未来のリクがこの時の出来事を振りかえったかのようなモノローグが挿入されます。

ヒーローに必要なもの。
華麗に戦いかっこよく勝つ事。そして大切な者を守るために命をかけられること。

ただ、今のリクには人々に希望を与えられるような華麗な戦いができるような技術も、大切なものを守れるほどの大きな力(あるいは覚悟なのでしょうか?)もありません。

完全な敗北。
絶望的な引きではありますが次回の展開への期待を否応にも加速させます!!


・また、ケイはゼロさえいなくなれば計画を邪魔する存在はいなくなる。ゼロが憑依していた人間などとるに足りない存在だと感じているように思います。

ただ、レイトはゼロがその勇気に惹かれて一体化した人間なんですよね。

今回ゼロに命を助けられた時、レイトは最後までゼロアイを拾おうとしていました。
レイトは戦いからほど遠い人間であり、本物の命のやり取りを目にして怖くないわけがない。現に、彼は一度はリクたちの前から立ち去るようです。

でも、いざという時に勇気を出す事ができる人である事は周知の通り。
ゼロを救うのはそんな彼の必死の「勇気」のような気もします。

果たしてゼロはどのような形で復活を遂げるのか?
そして、この出来事がリクにどのような影響を与えるのか?

今回は本当に見てて辛かったし絶望感もすごかったけど、次回を見るのが本当に楽しみで仕方ありません。


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漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

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