desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

『ウルトラマンジード』第4話「星人を追う仕事」 

・『ウルトラマンジード』第4話「星人を追う仕事」の感想のようなものです。


・異星人を捜査する秘密組織AIBのエージェントにしてリクの幼馴染・愛崎モアが登場!!
リクの口癖である「ジーっとしててもドーにもならない」を教えてくれたお姉さん。
すらっとした長身の美人…なんですが、秘密組織のエージェントと言うにはちょっといや…かなり抜けてる…というかドジと言うか…。
OPや1話からなんとなくダメっぽさを醸し出していましたが、本格的に登場してもやっぱり残念な感じのお嬢さんです(^^;

でも愛嬌があって何となく憎めない所があるし、いざという時には勇気と行動力がある。
(今回彼女の行動力がリクとゲストキャラのピット星人を救う事になる)

リクの言動からするに、捨て子という辛い境遇に生まれた彼が拗ねずに真っ直ぐな青年に育ったのも、彼女がいたからこそ。
まさに今のリクを形作った原動力と言える人物です。

そしてモアはリクに好意を抱いている様子…。リクの隣に立つライハに思いっきりや気持ちを焼いている。
その好意はあまりにもあからさまで周囲にはバレバレなんですが、リクには全くと言っていいほど通じていない(笑)

一方、三角関係にいきなり巻き込まれた形のライハは思いっきり迷惑そうだけど、彼女は彼女で、自分も半分お金を出した「買いだし用自転車」をリクに全然買い物に向かないロードバイクにされて怒ってたけど、結局条件付きで許してしまったあたり割とリクに甘いような気がするので、これからどう心境の変化が訪れるかはわからない(今はお姉さんや母親っぽい対応だけど)。

今後、もしかしたら恋のさや当てもあるのかも?
ただ、さっきも書いたけど肝心のリクが未だヒーローに恋しているような状態なのでどうにかなるようにはなかなか思えない(^^;


・第4話でストーリーを回す登場人物が一通り登場したようですがそれと同時に新たな世界観も明らかになっている。
箇条書きに書き出してみると、

①現在の地球には密かに宇宙人が擬態して住んでいる
②AIBは地球で犯罪を犯す宇宙人の取り締まり、怪獣の動向の監視が主な仕事
③地球人にはAIBの存在は秘密である(文明に影響を及ぼさないため)
④宇宙各所から地球の状況(最近は主に新たに登場した光の巨人・ジードに関する物)について問い合わせがある
⑤AIBは宇宙警備隊の存在を認識している(互いに連絡があるかは不明)
⑥ベリアルによるクライシスインパクト後、キングによって宇宙が再生した事も把握している
⑦AIB(あるいはそのエージェントレベル)では、リトルスターの存在を把握していなかった

こんな感じかな?
AIBがどこの誰がどういう目的で創設されたのかはまだうかがい知れないので何とも言えませんが、地球やそこに住む人間をどうこうしようという目的は無く、あくまで今ある「平穏」を継続させるために存在している事は窺い知れます。

リトルスターの存在をAIBが知らなかったのは、それがウルトラの星の機密(ウルトラカプセル)に関わることだったからなんでしょうか?
でも、そうなるとリトルスターを知っていたライハは一体…?

そして根本的な問題として、何でモアはこの「秘密」組織に就職する事になったんでしょうか?
全然宇宙人と関わりが無い(いや、ベリアルの子であるリクの存在があるから厳密にいえばあるんだけど)地球人である彼女が何故宇宙人を取り締まるAIBに身を置ける事になったんでしょうか?


・あと、今回はケイも気になる事を言っています。

それは「宇宙のとある場所に心の欠片を置いてて、そこにおられる神と対話できる」という発言。

作家の担当さんを思いっきり困惑させたこの電波発言(笑)からはケイ自身がベリアルの擬態では無い事が窺えます。

前話まではケイ自身の中にベリアルが潜んで傷を癒しているんじゃないかと思ってたんですが、ベリアルは別の場所におり、ケイはケイ自身の意志で力を借りつつ、ベリアルの目的に手を貸している事も考えられる。
前回ゼロが言っていたウルトラカプセルを盗んだ「何者」がケイであるとしたら何となく腑に落ちるような気もする。

更に怪獣のカプセルがなぜ存在するのかも今回のエレキング戦で判明しました。
倒したものの魂(あるいは力そのもの?)を自らの手でカプセルに詰めて使ってたんですね…。


・「ジード」は単純にヒーロー番組としての「ウルトラマン」シリーズの一つとして楽しんでるんですけど、同時にミステリ小説を読む時のように推理の鍵になりそうな要素を拾いつつ見てしまう…(で、思わず考え込んで感想が感想で無くなる)


・今回のリトルスターの宿主は侵略目的で地球に来たものの、地球とその文明を気にいってそれを中止に追い込んだピット星人の“裏切り者”トリィ。
彼女は侵略用に育てたエレキングを眠らせることで計画を阻止しました。

しかし、彼女の中にリトルスターが宿った事でそれにひかれたエレキングが目覚め、エレキングが自分を追うと気付いたトリィは街に被害を出してはいけないと人里離れた場所に逃げていたのでした(その際にスピード違反を犯してAIBに目をつけられ、リクの自転車も盗んだ)。

どうやらリトルスターは子供だけではなく異星人にまで宿るらしい。
何故彼女にそれが宿ったのかは判りませんが、何となく正しい心を持つ者に宿るような気がします(ウルトラマンの力だし)。
でもその力が宿ったためにに幼体から育てたエレキングとあんな別れ方をする事になって非常に気の毒でした…。


・覚醒し一心にリトルスターを追い、暴れるエレキング。
ジードはプリミティブからソリッドバーニングに姿を変え、攻撃。エレキングは苦悶の声をあげるがそれでも止まらない。

その姿を見てトリィが祈ったのは「エレキングを楽にしてあげること」。苦しまず逝かせることでした。
ジードはその思いを汲みとり、エレキングを一撃で討ちとります。


・リクはこれによって新たなウルトラマンヒカリのカプセルを手に入れることができましたが、少し苦い決着でした(おまけにケイにエレキングのカプセルを作られてしまいますし…)。

リクも力を使い慣れて来て段々戦い方は様になるようになってはきましたが、これからも戦いに苦しむ日がくるのでしょうか?


・4話にして主要登場人物が揃い、世界観も大まかに明らかに。
ようやく物語はスタートラインに立った印象です。

これから彼らの関係がどのように変化していくのか?そして様々な謎がどのように開示されていくのか?

今はただ人々を救いたい一心でヒーローをやっているリクがどのように成長し「ウルトラマン」になっていくのか?

次回はコスモスのカプセルの登場。そして、新形態も登場します!!
本当に土曜日になるのが待ち遠しくて仕方ないです!
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[ 2017/08/03 21:38 ] 映画・TVのこと | TB(0) | CM(0)
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