desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

「血界戦線 Back 2 Back -深夜大戦-」第3回 

グダグダしている間にまたしても次回新作発表前の更新になってしまいました

『血界戦線 Back 2 Back -深夜大戦-』第3回の感想です。

・あっさりとヴェネーノの命と「ナクトヴァの微笑み」を奪った男・キュリアス。

世界崩壊補助器具を手にし、人知を超えた力を手に入れて生まれ変わった男は「全ての滅びを手にする」と豪語し、かつて自分から「すべて」を奪った国家を敵に回しても全く怯まない。彼はそれを個人で相手にできる「力」を持っていた。

戦闘が始まり、クラウスは相対しますが、キュリアスは全く相手にせず。自分の攻撃をいなすクラウスの「能力」「実力」を認めながらも、ナクトヴァの微笑みと共にその場から悠々と立ち去ってしまう。

しかし市街を闊歩するキュリアスを意外な人物が引きとめた。

その人物とは堕落王フェムト。

世界崩壊補助器具と一体化したかのような「何か」であるキュリアスに興味を持ったフェムトは彼自身を手に入れて研究するために姿を現したのだった。

街中で突如発生する戦闘。
周囲の時を超高速で進めてフェムトの駆る魔獣を滅ぼすキュリアスに、瞬時に魔獣を再生して応えるフェムト。

その場に駆けつけたクラウスとスティーブンが目にしたのは時が進み、人々が一気に老化して滅ぼされる地獄のような光景だった…。


・やるこそ為す事とち狂ってるけど、人知を超えた力を手にしながら理性と知性を保ち自立する「存在」。

世界崩壊補助器具「ナクトヴァの微笑み」を手にした男キュリアスは、ただただ力のままに暴れるのではなく、必要とあれば撤退する事も可能な理知を持ち合わせている。

そのことが単純な暴力を振るう存在よりも恐ろしいことは、上位種のブラッドブリードや13王の事を考えれば判るというもの。
本当に、本当に恐ろしい「敵」が現れましたと思いました。

なんてたって、あのフェムトを向こうに回しても平然としていられるのですから…ザップの介入を皮切りとしたクラウスの機転が無ければ本当に街ごと“滅び”に巻き込まれていたかもしれない。

・世界を滅ぼす器具何かどーでもよくて(むしろそんなものなくても滅ぼす方法はいくつも持っている)、興味があるのはあくまで(恐らく)奇跡のような存在であるキュリアス自身。
彼の身体を調べるためなら街中でいきなり戦闘を始める所がさすがフェムトと言うかなんというか…。
最後は何事も無かったように消えるし。

想像の埒外な存在が闊歩する漫画ではありますが、この街に住まう「人類の敵となりうる存在」はとんでもないなーと、改めて思い知らされてしまいました。


・そしてさりげなく、クラウスの能力についても明らかになったことが。

キュリアスの持つ能力は時を操る能力。
そんな彼の攻撃を受け止めたクラウスについて、キュリアスはこう分析する。「貴様も時に手を掛けるのか」と。

つまりクラウスは血液を操る能力には「時間を止めて固定する」などの要素が入っているらしい。

そうだとすると、クラウスの技だけがブラッドブリードを封印できるのも解らない事ではなくなる。

永遠と言っていい時を生きるブラッドブリードだとしても、糧として取り込まずにはいられない血液でできた「時間の止まった棺桶」の中に閉じ込められるとしたら彼らを封じる事ができるかもしれない。
勿論、そんな事でブラッドブリード(特にエルダーズ級)を滅ぼす事などできないんでしょうが、彼らを一時的にでも封印する事ができるならば次の手を打つ時間を稼ぐことができる。

だからこそクラウスは対ブラッドブリードの切り札となりえるのかもしれない。


・更にクラウスの強みは、世界を守る為ならば世界遺産級の宝物(ナクトヴァの瞳)をキュリアスの攻撃の盾にする事も躊躇わないし、自分の命さえも投げ出して同じように盾にする事ができること。

それを自分の中で決めてしまえるのがクラウスの恐ろしいところで凄いところ…なんだけど…キャラクターのファンとしてはそれは止めてくれーと思わないでも無い(笑)
いざとなったら自分の命を投げ出す事を躊躇わないのは…ちょーっと感心できない(お願いだから命を大事にしてくれ~)。


・まあ、そんな私の個人的な思いは置いておくとして(笑)、今回のキュリアスとの対決については、あまりの戦闘の激しさに傍観組だったレオ・チェイン(+ヴェネーノと組んでた空間を操る能力者)たちの機転により何とか回避する事ができました。

しかし、キュリアスは完全にクラウスを自分の目的を阻む「敵」と認識した様子。
永遠の虚に落ちていきながら眠る彼が再びクラウスの前に立つのは確実だと思います…。


・フェムトやブラッドブリード、所謂異界に住む上位存在などと呼ばれる異形は正直ライブラの存在など完全な敵手とも見ていないふしがありますが、彼らと同等の能力を持つキュリアスは完全にクラウスと戦う気満々のようです。

クラウスにとってもライブラにとっても恐ろしい存在が「敵」となりましたが、彼らはどうキュリアスと対峙するのか?

セカンドシーズンの展開の軸になりそうな人物の登場に思わずドキリとさせられると同時に、今後の展開が益々楽しみになっています。
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