desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2015年9月の読書メーター 

・2015年9月の読書メーターまとめです。

・9月はシルバーウィークもあってたくさん本が読めるかな?と思っていたんですが、案外休みだとやることが多くて結局いつもと同じぐらいの読書量となってしまいました。

『弱虫ペダル』の感想書きも再開しようと思ってたのに結局1冊しかなかったのが悲しい…。
ぼちぼちやっていこうと思ってますが。

・目標は達成できませんでしたが、ずっと読んでみたかったエラリー・クイーンの〈国名シリーズ〉に取りかかれたれたり、齋藤孝さんの『本をサクサク読む技術』が凄く勉強になったりと、個人的にはなかなか充実した1ヶ月だったように思います。

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2468ページ
ナイス数:128ナイス

ナイト&シャドウ (講談社文庫)ナイト&シャドウ (講談社文庫)感想
シークレットサービスでの研修のため渡米したSP首藤が国際テロ組織の大統領暗殺予告、そして現地で知り合った日本人フォトジャーナリストの女性の誘拐事件を捜査する事に…。超人的とも言える首藤の活躍を楽しむエンターテイメント作品であり、実際犯人を捕まえるまでは結構気楽に読んでいたんですが、最終的に明らかになる首藤がこの事件に関わった事が全くの偶然ではなく“真犯人”によって用意されたものであったという事実、そしてこの事件を企んだ人物たちがこの事件があった年の秋に“何をするのか”を想像してしまってゾッとしてしまった。
読了日:9月1日 著者:柳広司


デュラララ!!×6 (電撃文庫)デュラララ!!×6 (電撃文庫)感想
前巻で始まった騒動はひとまず収まったものの既に次の展開が始まりつつある様子。互いが互いを大事に思う余り誰もがその心情に強く踏み込めない帝人、正臣、杏里。その状況と臨也や青葉のちょっかいが帝人の歪みに拍車をかけていく。ダラーズの創始者として何とかしなければいけないという純粋な気持ちと街に置いていかれたくないというエゴの狭間で垣間見せた帝人のとんでもない“顔”は果たして今回の件を裏から操った臨也も想像していたものだったのでしょうか?帝人の変化に恐ろしさを感じつつ、何とか丸く収まって欲しいと思わずにいられない。
読了日:9月3日 著者:成田良悟


文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)感想
“文豪”の名を冠した美形の異能力者たちがその能力を駆使して戦うバトルアクション漫画。文豪たちの作品、事績等をモチーフに能力が設定されている点は中二心をくすぐられてそれなりに面白いと思うし、この巻は本当にお話の冒頭部分までなので何とも判断がつきませんが、個人的にはもう一歩何かが欲しいな~と言う感じ。但し、作品の方向性が示されるのは次の巻以降だと思うし、今後主人公が所属する「武装探偵社」とそれに敵対するた立場の「ポートマフィア」以外の第3勢力が登場するらしいのでバトルが更に激しくなれば結構面白くなるかも?
読了日:9月10日 著者:春河35


ローマ帽子の秘密 (角川文庫)ローマ帽子の秘密 (角川文庫)感想
自分にとって初めてのエラリー・クイーン長編。〈国名シリーズ〉の第1作目。私自身がミステリを読んでもほとんど推理しながら読まないミステリ読者としては不適格な読者なのでミステリとしての内容がどうこうとは一切言えませんが、読み終わってみれば読者に対してあくまでフェアで無駄が無い、推理のヒントが緻密に用意されている事がちゃんとわかる素晴らしい小説でした。犯人の犯行動機はこの時代の社会ならではのもの。謎を解くクイーン父子が本当に魅力的(お父さんが息子を褒めすぎじゃないかとちょっと思わないでも無いですが)。
読了日:9月14日 著者:エラリー・クイーン


本をサクサク読む技術 - 長編小説から翻訳モノまで (中公新書ラクレ)本をサクサク読む技術 - 長編小説から翻訳モノまで (中公新書ラクレ)感想
本を読む事自体に抵抗は無いもののつい特定のジャンルに偏りがちなので、読む本の幅を広げる為のヒントを得られないかと思い読み始めた本。今まで「1冊読んで感想を書いてから次の本を読む」というサイクルに囚われていたような気がしますが、そこから解き放たれたような気分。思えば今までも漫画と小説は並行して読めてたんだから他のジャンルの本でも大丈夫なはずなんですよね。今まで敬遠していたような本の手の付け方も指南されてて本当に参考になりました。手元に置いておいて、迷いが生じた時にまた読み返したい。
読了日:9月26日 著者:齋藤孝


弱虫ペダル 16 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 16 (少年チャンピオン・コミックス)感想
表紙がインパクト大な第16巻。チーム戦は途中経過がどうあれ最終的に一人がゴールラインを越えれば勝利するルール。だから心証が良くなくても御堂筋のレースの過程を厳密に組み立て、荷物を容赦なく切り捨てるやり方は決して間違いではない(しかも彼には1年生でありながらチームを従わせられる実力も備わっている)。しかし彼が余分と思う部分に勝利を呼び込む原動力が備わっていることも確か。この巻でチームを重んじる総北が全員そろい再び勝負のスタートラインに立った事は印象深い。
読了日:9月27日 著者:渡辺航


メタルギア ソリッド サブスタンス (1) シャドー・モセス (角川文庫)メタルギア ソリッド サブスタンス (1) シャドー・モセス (角川文庫)感想
アメリカ同時多発テロ事件で家族を失った青年の元に送られた謎のファイル。そこには政府が存在を否定した「シャドー・モセス事件」の“真実”が書かれていた…。ゲーム「MGS」のノベライズ作品ですが単純にストーリーを描くものでは無く、本作ならではの味付け(事件の「読み手」の存在や、現実に発生した出来事を作中に入れ込んでいる)がされています。ゲームのストーリー分岐や実際遊んでて驚いた「あれ」まで再現されていて非常に面白かったです。一応本作でストーリーは完結ていますが謎もかなり残されており、続刊も是非読みたくなります。
読了日:9月29日 著者:野島一人


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『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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