desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2014年11月の読書メーター 

・2014年11月の読書メーターまとめです。

・今月も大して感想を書く事ができませんでした。
『弱虫ペダル』も『ジョジョ』も年内に既刊分の感想を書くのはもう諦めてます

11月から「今月読む本」をあらかじめ5冊決めて読むようにしてるんですが、結局読めたのは3冊。4冊目を手に取った所でタイムアップとなりました。

All You Need Is Kill/桜坂 洋
警視庁情報官 シークレット・オフィサー /濱 嘉之
妖奇庵夜話 空蝉の少年/榎田 ユウリ
トッカン―特別国税徴収官―/高殿 円
ジョン、全裸連盟へ行く: John & Sherlock Casebook 1/北原尚彦
(赤文字が読めた本)

とはいえ、『All You Need Is Kill』は10月から読み始めたので実質は2冊と言えるかもしれません

何しろ『警視庁情報官』に時間を取られました。感想にも少し書いてる事ですが設定などは面白かったけど、新たなインテリジェンス部署として設立された「情報室」の性質を明らかにするためか部署の成り立ちから物語が始まってるので、いささか説明的で冗長な印象が否めず、結構読みにくかった…。
ラストもあれよあれよという感じで終わるし。著者の処女作だったから仕方ないのかな?
シリーズは続いているので2冊目を読んでみないとわからないけど、主人公もちょっと感情移入しにくいので続きを読むかは不確定です。図書館で借りて読むかもしれない。

なお、今月一番面白かったのはドラマ『SHERLOCK』のパスティーシュ『ジョン、全裸連盟へ行く』(凄いタイトル)
原典もドラマも見てみたくなる快作。

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1866ページ
ナイス数:127ナイス

ガーゴイル 1 (ヤングキングコミックス)ガーゴイル 1 (ヤングキングコミックス)感想
幕末の京都を舞台にバトルアクション。新撰組幹部たちがそれぞれ異能力を持ち、天皇の駕籠持ち衆を輩出した同じく異能力者である「八瀬童子衆」とバトルを繰り広げる。近藤るるるさんというと丸っこい絵柄で女の子が可愛いイメージしかなかっただけにこの内容はどうなんだろうと思いましたが杞憂に終わる。凄く面白い!この巻は導入部として色んな事が謎にされたまま話が展開しますが、これから明かされていくであろう謎、隊士たちの持つ異能力の内容、そして童子衆との戦いなどなど先を読むのが楽しみです。できれば完結まで描かれる事を願います。
読了日:11月2日 著者:冲方丁


All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
SF小説。異星体からの侵略を受ける地球が舞台。初年兵のキリヤ・ケイジは最初の戦闘で同じ日を繰り返す“タイムループ”に巻き込まれる。生き残る為に何度も戦いを繰り返す内、老練な兵士となっていったケイジは、彼の最初の死を看取ったリタ・ヴラタスキが自分同様にループを繰り返している事を知る…。『ぼくは君が好きだ。だから……だから、きみが死ぬまでそばにいよう』。100回以上繰り返した1日でも出会ったのはほんの数瞬。それでも二人にかけがえない感情が芽生えていただけにその“結末”は重い。ただひたすらに切ない読後感。
読了日:11月7日 著者:桜坂洋


トリコ 32 (ジャンプコミックス)トリコ 32 (ジャンプコミックス)感想
エア捕獲の為トリコが馬王ヘラクレスと対峙する第32巻。ギャグ入り乱れた前巻とはうって変ってシリアス展開。とんでもない数字やら何やら色々とでてきますがとりあえず「何だかよくわからないけど兎に角凄い!!」と理解すればいいのかなーと思っています(笑)小松にグルメ細胞の片鱗が?でもそれは少し前で少し示されていたのでさほど驚かなかったけど、まさかトリコのキャラデザイン(青い髪だけど眉は黒)に意味があるとは思いもよらず…。髪と体毛の色が違うなんて漫画やアニメではよくあると受け取ってただけに本当にびっくりしました。
読了日:11月7日 著者:島袋光年


弱虫ペダル 14 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 14 (少年チャンピオン・コミックス)感想
坂道と田所の意外な方法での追い上げがかなり印象的な14巻。坂道が提示した「歌を一緒に歌って欲しい」という方法はいたって真面目なもの。でも「ぜってーいやだ!」という田所の気持ちも痛いほどわかる!しかし田所はもう一度チームの為に走る為にこの方法を受け入れます。でもこの方法は…流石に…恥ずかしい!!(笑)どうしても「ヒメ」のインパクトが凄いですがもう一つ印象的なのは巻島や田所に向けた坂道の強い眼差し。以前の彼なら怒鳴られれば委縮してたのに、主将のオーダーを守る為に一歩も引かない。その姿が本当に強い!かっこいい!
読了日:11月13日 著者:渡辺航


弱虫ペダル 15 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 15 (少年チャンピオン・コミックス)感想
この巻では坂道と田所は追いつかず。京伏・御堂筋と箱学のエース・新開とのスプリントリザルトを賭けた勝負が描かれる第15巻。ある理由でバイクに乗れなくなっても、必ず戻ってくると支え続けてくれた同期たちの信頼に応えるため、新開は嵌めていた枷を吹き飛ばす!箱学同期の絆と新開の鬼の走りに感動…。一方、最終的勝利の為に精神的支柱である新開を潰す事を目論んだ御堂筋はゴール間際で計算を捨て、勝ちを取りに走り出す。強烈な1番へのこだわりは何があるのか?恐らく何かしらあるんでしょうが御堂筋が不気味なのには変わりない(笑)
読了日:11月17日 著者:渡辺航


鬼灯の冷徹(16) (モーニング KC)鬼灯の冷徹(16) (モーニング KC)感想
やや動物ネタ多しな第16巻。前巻の予告から気になってたけど、白澤のセンスがかなり“おじいちゃん”だった事に大うけ。制服って案外七難隠すもんなんだな…と。柿助曰く『何か白雪姫以上のアビリティを持った下膨れのおっさん」(笑)が治める初江庁はまさかの動物王国。補佐官までパンダ!(でも名前が適当すぎ!)あの猫好好ちゃんを「珍しい猫」で済ます王は凄すぎると思う…。私が大好きな芥子ちゃんメインの『芥子ちゃん伝説』では本当に驚きな芥子ちゃんの過去が明らかに。必殺の芥子味噌がまさか鬼灯がらみで伝授されたものだったとは…。
読了日:11月21日 著者:江口夏実


警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)感想
警察小説。警視庁内部に秘密裏に創設された「警視庁情報室」と組織立ち上げに関わってきた黒田警視の活躍を描く。もと警視庁の公安出身の作者ならではと思う警察組織の細部や行動の描写は流石と思いましたが、いかんせん内容の3分の2近くを情報室の立ち上げから完成までに費やしているので些か冗長な印象が否めない。その部分も面白いとは思いましたが…。“人たらし”でノンキャリエリートの黒田も面白い人物だと思うけど感情移入できるとこまでいけなかったのが少し残念。
読了日:11月23日 著者:濱嘉之


ジョン、全裸連盟へ行く: John & Sherlock Casebook 1 (ハヤカワ文庫JA)ジョン、全裸連盟へ行く: John & Sherlock Casebook 1 (ハヤカワ文庫JA)感想
BBCのドラマ「SHERLOCK」のパスティーシュ短編集。ドラマも途中までしか観れてないし、“ホームズ”自体もジュブナイル版を読んだ記憶がある程度だったので読んでも大丈夫か?と少し心配でしたが、知らなくても十分楽しむ事ができました。それどころか改めて原典まで読みたくなっています。ジョンとシャーロックの会話は吹き出す事もしばしば。お気に入りは表題作でもありオチはある程度よめるけどシチュエーションが面白い「ジョン、全裸連盟へ行く」と、使われたトリックに驚いた「ジョン、三恐怖館へ行く」。次回作が早くも楽しみ。
読了日:11月28日 著者:北原尚彦


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