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漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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『血界戦線-鰓呼吸ブルース-』後編

最近毎度のことですが、今回も新作発表直前(当日?)更新となあってしまいました…(涙)
『血界戦線-鰓呼吸ブルース-』(後編)の感想のようなものです。

今回はいつも以上に纏まっていません…(汗)


・地上で活動する為の生命維持装置でもあるエアギルスを、軍需企業の社長である少女に『名工が作成した世界で唯一のヘッドホン』と勘違いされ、無理やり奪われてしまったツェッド。
エアギルスは特注品の為、作成に時間を要し、その間ツェッドは地上で活動する事ができなくなってしまう。

彼が近々開かれる新年会を楽しみにしていた事を知ったレオは、幹事権限でエアギルス奪還をライブラのメンバーに提案する…というのが前回までのあらすじです。

今回、冒頭でレオがツェッドの眼球が観た最期の瞬間を読みとり、犯人を突き止めいざ、奪還作戦開始!!
と、思いきやなんとこんな時に異常事態発生。
『逆環境問題過激派』による「不浄テロ」という、HL全体をゴミ屋敷にされかねない事態に、ライブラの戦闘要員達はほとんどで払ってしまいます。


…しかし、ここで諦めてしまうレオではありません。
同じく戦闘向きでは無いチェインと共にツェッドのオーラの残滓を追跡。

レオが目を何度も火傷しそうになりながら消えかかる痕跡を追った二人はたどり着いたのは、大企業『ヴァルハラ・ダイナミクス』の社屋。
『ヴァルハラ・ダイナミクス』はここ数年戦闘サイボーグ部門で急成長した軍需企業。
商品として扱う物が物だけに、警備は超厳重。その社屋のなかはブラックボックスに等しく、流石のチェインも何の情報も無い中でエアギルス一つを探し出すのは至難の業。とても二人でどうこうできる場所では無い。

チェインがクラウス達にメールで在り処を一斉送信し、今後の出方を検討しようとした矢先、二人の背後には怒りをみなぎらせたあの男が立っていました…。


・ここで書いてる感想でも何度か書いたかと思いますが、ザップは正直クズです(言い切り)。

いや、ザップのファンに喧嘩売るつもりは全然ないですよ!!
でも、今までの所業(ピザ屋でバイトしてる後輩からピザをタダでせしめる。チェインの友達の女の子にしつこく絡む。ヒモで生活してる。自分の借金棒引きの為に仲間騙して呼び出す。後輩が気に入らないからと嫌がらせ…等など)を考えるとそう言われても仕方がないような気がします。
むしろスティーブンもそう言ってたし!(笑)

ツェッドが襲われたのは偶然だとしても、今度の事件の発端はザップだったと言っても過言ではありません。

ただ、ザップが唯のチンピラでは無い事は読者もよく知るところ。
戦闘面では斗流の一流派を継ぐ血法の天才であり、性質的には案外後輩に対して面倒見がよく、仲間思いなところもある。ザップのアレな行いに毎度「うゎ~」と思いながらも、そういった一面が普段の不品行な行いを帳消しにしてしまって決して嫌いにはなれない。

エピソードの発端になったり、主役になったり、決めるシーンも多いし、何だかんだでおいしいキャラクターですよね~。ザップは。
今回のエピソードでも、ザップの良さが如実に表れる展開になっていました。


・不浄テロリストをさっさと燃やしてしまうと、現場をK・Kに任せて自分は圧倒言う間に立ち去り、怒り満タンでレオとチェインの前に現れたザップは、いきなり『ヴァルハラ・ダイナミクス』に喧嘩を売ってしまう。

必死に止めようとするレオとチェインにたいして、『メンツをつぶされた以上はコンマ一秒でも早く報復』。(ツェッドに対して)『斗流の名折れ』。『ライブラの顔に泥を塗られ…』と、色々怒りの理由を言ってますが、ようするにツェッドのために怒っているのは明白!!
レオにその点を指摘されても絶対認めないところがザップらしい…。

また、ザップはただやみくもに喧嘩を売ったわけでもありませんでした。
自分が社屋前で大暴れして混乱させれば、情報がトップに集約され、エアギルスの在り処も判るという計算の上での行動。
勿論無謀な事には変わりませんが、レオを守りながらそれをやり通す実力がザップにはあります。
この作戦はまんまとあたり、チェインは社屋に侵入。少女社長に“軽く”報復もして、エアギルス奪還に成功するのでした…。


・今回は、珍しくチェインも感情的でした。

『ヴァルハラ・ダイナミクス』という巨大企業の経営者であり、世界を好きに動かす事も可能な少女は、自分が欲しいと思ったものはどんな手を使っても手に入れようとし、残酷な手段も躊躇わない。
そんな彼女に対してチェインは普段は使わない直接手を下す事も可能な方法(文字通り心臓を手に掴む)で、つけ上がるなと脅しを賭ける。彼女の怒りが明確に現れたシーンでした。


・知恵ある生き物は孤高を保ったとしても、本当に孤独になるのは難しいのかもしれない。

それは世界でも最強の生物とも言えるブラッドブリードも同じだったようで、ツェッドの造物主である“伯爵”は水槽の中の彼に詩や音楽、芸術や科学、天文学と様々な会話を交わしていました。
(ツェッドが何となく知的なのはこの辺りが所以らしい)

ツェッドは人でもあり、異界存在でもあるという「孤独な存在」ですが、自らの選択で地獄とも言える外の世界に飛び出した。
彼は今回の話で、その地獄の一端を味わう事になってしまいましたが、同時に彼が選んだ選択肢は決して間違いでは無かった事が証明される事になりました。
今のツェッドには、理不尽な目にあわされれば自分の為に怒ってくれる仲間がいるのです…。


・ツェッドは、エアギルス奪還の為に仲間が無茶をした事を窘め、その上でお礼を言うのですが、それを言った場所は実は、『ヴァルハラ・ダイナミクス』の社屋の前です(ギルベルトさんに送ってもらった)。

さて、ツェッドはどうやってエアギルス無しで地上で呼吸をしているのか?
これは師匠がエアギルスが無かったのにどうやってツェッドを屋敷から連れ出したのかという疑問の答えでもあります。

その方法については、本編で直接お確かめ下さい…。
(なるほどと思うと同時に、爆笑しました)


・クラウスやスティーブンの活躍はお預けとなりましたが、普段仲間に対する感情が判りにくい(というか素直じゃない)二人の活躍が非常にかっこ良かったです。
一生懸命なレオも素敵でした。

また、本当にさらっと出てきましたけど、レオの能力が自然に身に付いたものでは無く、割と自己修練で開発してきたものだった事にびっくりしました。
いつか目が焼けない方法も見つけ出せるんでしょうか…(あれって、レオの一生懸命さが伝わるけど非常に気の毒なので…)。





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