desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2014年3月の読書メーター 

2014年3月の読書メーターまとめです。

・前半は比較的順調だったものの、後半は仕事があったりその上での悩み事があったりでメンタルダダ下がりで失速…。
完全に落ち込まずにいられたのはそんな状態でも本を読んでたからだと思います。
その分できるだけ読んでて楽しそうな本をあえて選んでたような気もしますが…。

今は『隠蔽捜査』シリーズの最新作『宰領』を読んでます。このシリーズも読んでてやる気とか元気が出てくるんですよね…。

・ついに『もやしもん』が完結。
連載期間が長かったにもかかわらず「もう終わり?」という感覚を抱くのはあれだけ濃い内容(沖縄行ったり、フランス行ったり、アメリカ行ったり、学校のお祭り的行事が多かったり…)だったのにたった一年の物語だったからでしょうか?
話はかなりきれいに終わってますが、もっと先が読みたい!!という気にさせられました。
でも寂しいですけどだらだら続くよりは惜しまれつつ終わるぐらいがいいのかもしれませんね…。


2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2191ページ
ナイス数:182ナイス


オニマル 異界犯罪捜査班 結界の密室 (角川ホラー文庫)オニマル 異界犯罪捜査班 結界の密室 (角川ホラー文庫)感想
『オニマル異界犯罪捜査班』第2巻。今作の方がミステリっぽい雰囲気がより強いような気がしますが、やはりメインは伝奇ものとしての内容。冒頭とエピローグがいやが応にも続編への期待を盛り上げます。いつかは自分を追いつめる事になるかも知れないベニーに惚れこみ(本人は指摘されても絶対に認めないけど周囲にはバレバレ)、つい助けたくなってしまう「物っ怪」の鬼丸…。まったく、鬼の心は複雑です。ベニーも完璧超人じゃないキャラクターなところが良い。この二人の関係がどう変化していくのかも気になります

読了日:3月2日 著者:田中啓文


鬼灯の冷徹(11) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(11) (モーニングKC)感想
嫁はいないが娘はいる!鬼灯の嫁取り話が冒頭に来る第11巻。作中の唐瓜の発言じゃありませんが鬼灯は見てる分には面白いけど旦那にするのはどうだろう…。完全無欠なようでいて髪型一つとっても身の回りをあまりかまわない事がわかるし(絶対お仕着せが楽なタイプ)座敷童子の命名法を見てもセンスがあまりないし。生活の基本は仕事だし。そこが面白いけど。そんな鬼灯の恨みの晴らし方話についてはいくらでも重くできるはずなのにやっぱり軽い。恨みというストレスの全てを地獄創設・運営に昇華するあたりやっぱり面白いキャラだな―と思いました

読了日:3月9日 著者:江口夏実


トリコ 29 (ジャンプコミックス)トリコ 29 (ジャンプコミックス)感想
なんだか「俺たちの戦いはこれからだ!」なラストにビビる第29巻。よもや打ち切り?と焦りましたが次巻から新章という事でひとまず安心(でも作者の「あとほんの少し続く」発言で更に不安に…)。それにしても元々スケールの大きい話ではありましたがこの巻だけでもどれだけ大きな話になった事か…。少年ジャンプは人気が全てで、作者の構想がどれだけ実現できるかわかりませんが、どの段階で終わるにしろどう結末をつけるのか、非常に楽しみです。心を折られたトリコ復活の軌跡はまさしく王道。原点に帰る姿に感動してしまいました。

読了日:3月9日 著者:島袋光年


ONE PIECE 73 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 73 (ジャンプコミックス)感想
世界政府誕生の断片が明らかになり、ドレスローザという一見平和な国を蝕む「闇」を払うべく一味が動き始める第73巻。ドレスローザ編が始まった当初はまたもバラバラになる視点についていくのが少ししんどかったですが、ここにきて一気に事態が動きだしました。ドフラミンゴの狡猾さに怒り、何かしらの決意を抱え、“D”が起こす嵐を信じるローの熱さや次々と明らかになる謎に心惹かれる。ルフィが完全にドフラミンゴに的を絞った今本格的な戦闘がはじまります。そして、最後に登場した男!ルフィの驚き方からして恐らく「彼」ですが…果たして?

読了日:3月10日 著者:尾田栄一郎


鬼灯の冷徹(12) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(12) (モーニングKC)感想
手に取ったとたんに呪いがかかりそうな表紙が印象的な第12巻。この巻の表紙は作品をタイトルしか知らなかった頃書店で見かけて思わず目が離せなくなってしまった思い出深いものです。中身にも物凄い呪い回がありますよ~(笑)『鬼灯』はコメディで「日常話」が基本なのでキャラクターを掘り下げた心理描写はほとんど無く、特に主役の鬼灯の心は計り知れない部分もあります。それ故に山羊のスケープへの共感が示され、大王への心情が推察できる「白山羊スケープ」は出色。特に好きなエピソードです(まあ同じ巻で閻魔様に色々やってますけど…)

読了日:3月10日 著者:江口夏実


傾国 公安捜査 (ハルキ文庫)傾国 公安捜査 (ハルキ文庫)感想
久々の『公安捜査』シリーズ。作者の筆が走り過ぎるのか文章の裏に込められてる心情や事象が掴みにくかったり(…これは私の読解力の問題か)、標準語のはずの人間の心情や台詞が関西弁ぽくなってる部分もあったりしますがそんな事は些細なこと。相変わらず男気が溢れ、やけにリアルでハラハラする展開を今作でも堪能する事ができました。蛍橋・鹿取の連携に喜んだのも束の間、シリーズ史上最大のピンチが!!捜査の要であるあの人のまさかのシーンに衝撃。ここで終わってしまうなんて酷過ぎる~(泣)続編は夏発売らしいですが本当に待ちきれない

読了日:3月12日 著者:浜田文人


もやしもん(13)限定版 (講談社キャラクターズA)もやしもん(13)限定版 (講談社キャラクターズA)感想
連載期間が長かったので、ここで終わり?と拍子抜けした部分もありますが大団円で終了。何者かにならなきゃという多かれ少なかれ誰もが抱く焦燥感を持った若者たちはこの一年を通しありのままの自分を受け入れた上で成長していく。結局この物語は沢木が“主人公になるまで”の物語でしたね。いろんな場面で涙を誘われましたが一番感動したのは菌たちが樹先生に挨拶したところ。学生たちはもちろんの事、樹先生もまだまだこれから。春祭が開始するエンディングは未来を感じさせて本当に素敵でした

読了日:3月22日 著者:石川雅之


鬼灯の冷徹(13) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(13) (モーニングKC)感想
何となく従業員のスカウトに余念がない鬼灯が印象に残る第13巻。次は唐瓜の姉ちゃんもスカウトしそう。物凄く獄卒向き。この巻は「洋装道楽」と「地獄の犬」が好きな話です。座敷童子からの洋服買って要求に珍しく困る様子の鬼灯ですが、肝心の買ってきた服が…。お香さんに対してしきりに子供の教育を口にするあたりセンスの無さをごまかしてるようにしか思えない(笑)現世視察中の篁の姿を見た時の鬼灯の表情も何度見ても笑ってしまう。地獄の犬話はシロのおバカっぷりが兎に角可愛い。賢明な先輩・夜叉一のお言葉にも痺れる。

読了日:3月26日 著者:江口夏実


三匹のおっさん (文春文庫)三匹のおっさん (文春文庫)感想
「ラブコメ」は読むうちに照れてくるので苦手なジャンル。有川浩さんには「ラブコメ」を書く作家さんというイメージを強く持っていて何となく避けてきたんですが、この作品を読んで食わず嫌いはいけないなーとつくづく思いました。定年を迎えた“おっさん”達がご近所限定の正義の味方になって大暴れ!彼らの活躍を堪能しながら、ひょんなことから出会う事になった祐希と早苗の淡い恋愛模様に思わずニヤニヤしてしまう…。もうすっかりはまってしまいました。無駄に正義を振り回さず、悪戯小僧たちがそのまま大人になって悪を討つのがいいですね。

読了日:3月29日 著者:有川浩



読書メーター


関連記事
スポンサーサイト


テーマ : 読んだ本 - ジャンル : 本・雑誌



この記事をリンクする?:


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

image2.jpg

twitterやってます。
http://twitter.com/kuro_no

月別アーカイブ