desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2014年1月の読書メーター 

・2014年1月の読書メーターまとめです。

・今月は漫画も読んでるんですが、久々に小説も3冊。
私にしては読んでいる方です。この調子で積読本に手を付けていきたい。


・twitterでもちょこちょこ呟いていましたが、アニメの影響で『鬼灯の冷徹』にハマってしまいました。
2012年の「全国書店員が選んだおすすめコミック」として、書店でも結構プッシュされてた漫画。

しかしあの絵柄だったのでギャグ色の強い漫画だとは思っていませんでした…。
(でも12巻の表紙はず抜けて狂気を孕んでますが)

地獄の閻魔大王の第一補佐官・鬼灯とその仲間たちが繰り広げる地獄の愉快な「日常」。
説話ものが好きな人間には結構楽しいシチュエーション満載だし、なにより仕事に対して生真面目なだけなのにどSな性格を隠しきれない鬼灯のキャラクターが面白い。また、動物が可愛いのがいい!!
早速全巻揃えて読んでしまっています…。

あと、昨年『ジョジョリオン』目当てで買ったウルトラジャンプに掲載されていた『長歌行』が結構掘り出し物。
こちらは『鬼灯…』とは打って変わってシリアスな展開。
父を倒して皇位を簒奪した叔父へのを誓う皇女の復讐行…と書くと、おどろおどろしいですが絵はあくまで柔らかく、非常に読みやすい。
しかも、復讐だけの物語では無いようなので、続きが非常に気になっています。
中国の武侠ものの雰囲気。

2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1909ページ
ナイス数:174ナイス



坂本ですが? 2 (ビームコミックス)坂本ですが? 2 (ビームコミックス)感想
相変わらずのスタイリッシュ&面白さ。1巻を読んだ時ほどの衝撃は少なかったけどじわじわと笑いが来るシーンが多数ありました。微妙にいい話気味なところも面白い。今回は「坂本が消えた夏」と8823先輩の話がツボ。手押し相撲で坂本に負けないスタイリッシュさを見せた先輩に拍手を送りたい…(笑)

読了日:1月3日 著者:佐野菜見


長歌行 1 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)長歌行 1 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)感想
中国は唐の時代。玄武門の変において李世民は兄である李建成を謀殺し、皇帝の地位に就いた。建成の一族は根絶やしにされたと思われたが、ただ一人生き残った娘が存在した…。叔父を仇と狙う文武両道の姫君、永寧姫こと李長歌の復讐行。武侠ものの雰囲気があるが長歌の行動理念が「復讐」にある為今のところ話が何となく薄暗い。とはいえ繊細な絵柄が話の重さの救いとなっているような気がします。ヒロインが軍師としての才能を持っているのもちょっと珍しい?話はまだまだ序盤ですが気になるキャラクターも多数いるしこのまま続きを読んでいきたい。

読了日:1月5日 著者:夏達


胆斗のごとし 捌き屋 鶴谷康 (幻冬舎文庫)胆斗のごとし 捌き屋 鶴谷康 (幻冬舎文庫)感想
最近、盟友の白岩が主役の本が続いていましたが久々に鶴谷康シリーズ。築地市場移転後の利権に関わるトラブルを鶴谷が捌く。相変わらず時事を取り込んだ話の展開がおもしろい。今回は利権絡みで警察が出ばった為に白岩の活躍はお休み。その代わりと言ってはなんですが、木村がある意味ピンチだったのでドキドキでした。最終的には同じように手足となる者と金で繋がる関係なのに、人を信じなかった津島と信じきった鶴谷で明暗が分かれた結末が何とも痛快。珍しくモヤモヤが残らない穏やかなエンディングも好き。

読了日:1月7日 著者:浜田文人


トリコ 28 (ジャンプコミックス)トリコ 28 (ジャンプコミックス)感想
一大勢力のボス同士のとんでもない対決。そして三虎の過去が明らかになる第28巻。愛を知ったが故に傷つき、愛を捨て食欲のままに生きるようになってしまった三虎。フローゼの与えた愛情が大きく、「家族」の食卓が幸せいっぱいだっただけにより悲しさがつのる…。ストーリーは主人公がまだグルメ界に入ってないにも関わらず佳境に入った印象。たくさん残されている数々の謎。トリコは、小松はどうなってしまうのか?今までも続きが気になる漫画でしたが、更に新刊が出るのが楽しみになっています

読了日:1月13日 著者:島袋光年


新参者 (講談社文庫)新参者 (講談社文庫)感想
加賀恭一郎シリーズ。一件の殺人事件の捜査を主軸に、下町情緒が残る人形町の住人たちの「謎」が描かれる。人に関心を持っている住人たちが抱えた「謎」に対し、殺人事件が発生した元々の原因は「自分以外には無関心」だった事にある。この事件の舞台が下町である理由がこの事を描くためにあるような気がします。また、加賀の印象が鋭さを保ちながら柔らかいのもこの町に合わせたものなのかもしれないと思いました。最後の刑事の台詞ではありませんがある意味この作品の加賀が一番の「謎」かも。

読了日:1月14日 著者:東野圭吾


死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)感想
既存のイメージとは全く違う「死神」を主人公とした短編集。「死」という重い内容を扱いながら、サラリーマン的でどこか可笑しみのある千葉のキャラクターや登場人物たちの交わすちょっと気になる台詞の数々があるせいか悲壮感はあまり無く、軽妙洒脱な印象。ミステリーあり、恋愛小説あり、ロードノベルありと決して分厚い本では無いのに盛りだくさんで、非常に満足感が高かったです。床屋で始まった物語は美容院で終わる。最終章に込められたちょっとした「真実」が心憎い。

読了日:1月23日 著者:伊坂幸太郎


鬼灯の冷徹(1) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(1) (モーニングKC)感想
月並みですがアニメがかなり面白かったので購入。…やはり漫画の方も面白い!!地獄の閻魔大王の第一補佐官・鬼灯の仕事ぶりや地獄の日常を面白可笑しく描いた漫画。元のタイトルは『非日常的な何気ない話』だったそうですが確かに内容そのもののタイトルだったと思います(ただ、このタイトルだと一体どんな話なのか想像できませんが…)超有能で超絶クールでどSな鬼灯様は実は結構可愛いもの好き。私は有能でもクールでもどSでもありませんが、動物に対する反応はかなり共感してしまう…(笑)

読了日:1月26日 著者:江口夏実


鬼灯の冷徹(2) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(2) (モーニングKC)感想
ネコバスと同等らしい朧車タクシーや地獄アイドル、ピーチ・マキ(凄い名前…)。ゴシップ記者な化猫の小判…と新しいキャラも増え始めた第2巻。作品の舞台である地獄の世界観も深まりつつあってなかなか興味深い。話はどれもこれも笑っちゃうけど、険悪なのに微妙にシンクロする鬼灯と白澤の「二人の二重奏」の構成が面白く、「ニャパラッチ」のオチにお腹痛くなるほど笑う。犬派の私はシロが可愛くて仕方ない(笑)あと白澤の「大っきな乳は包まれたい小っさな乳は包んであげたい」という台詞が女好きの面目躍如な台詞で妙に心に残る(嫌だけど)

読了日:1月29日 著者:江口夏実

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