desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

聖闘士星矢Ω 第62話「玄武の死闘!聖剣対天秤の剣!」 

・聖闘士星矢Ω第62話の感想です。


・前回の放送から少し予感はしてましたが、天秤座・玄武が退場してしまいました…。
覚悟をしてたはずなのになぁ。思ってたより結構ショックを受けてる私…。


・玄武は一度は聖闘士になる道を投げ出しながら、地上の危機に動けない紫龍に代わり、再び戦う道に戻ってきた聖闘士。
天秤座の聖衣はそんな彼の決意に応えるように、玄武を新たな天秤座の聖闘士として認め、自らを纏う事を許したのです。

天秤座の聖闘士となって以降の玄武は、『Ω』に登場した誰よりも“聖闘士らしい聖闘士”でした。

玄武自身が老師より伝えられた「聖闘士に大切なもの」を光牙達次代の聖闘士に伝えるべく、時には他者から見て厳しいと思えるような態度をとりながらも、玄武は聖闘士の要たる「天秤座」に相応しい振る舞いを忠実に続けてきたように思います。

まるで自分の役割を見定めているように。

これは私の勝手な解釈ですが、玄武は天秤座の聖衣に正式に認められ、自らも天秤座の黄金聖闘士を名乗りながらも自分を「真の天秤座の聖闘士」とは思ってはいなかったのかもしれません。

彼自身、自分に課した役割は、あくまで過去と次代を繋ぐ「鎹」。そして、次代を守る「壁」。
その役割を果たす為に命を賭け、それができるならば命を捨てる事も厭わない。

時貞戦の時はもとより、この61話、62話は特に、戦いの中で度々師に思いを馳せながら、自分を通して「師・童虎の姿」を、あるいはその場にいない「紫龍の姿」を、光牙達次代の少年たちに見せるために戦っていたようにも思います。

玄武の心は確かに伝わりました。
ハイぺリオンの天地崩滅斬の支援を失いそれでも光牙の首を獲ろうとするエーギルに向かう光牙や、彼らの仲間の小宇宙はこれまでとは違う強さを持っていました。

それを見届けた玄武は静かに目を閉じるのでした…。


・原作にないオリジナルキャラクターでありながら、天秤座のイメージに相応しい“いかにも『星矢』らしい”登場人物でした。
出てきた登場話数は少なかったものの、鮮烈な印象を残したキャラクターである事には間違いありません。

出来ればもう少し先まで光牙達を導いて欲しかったんですが…、話の展開的にここでハイぺリオンの聖剣の神のごとき強さを印象付ける意味でも黄金聖闘士である彼のここでの死は仕方が無かったのかもしれません。
今回、玄武の最後の攻撃で天地崩滅斬にひびが入りましたが、この事が後々の展開に生かされていく事は自明の理。

ハイぺリオンと戦うのは、彼をもう一人の師と見定めた龍峰なのか?あるいは、玄武の遺志を継ぎ、天秤座を纏った紫龍なのか?
正式な聖闘士で無いはずなのに、強い小宇宙を持つと更に強調された昴の「正体」。
堕ちる玄武の星を見つめる氷河(この番組的には謎の男さん)の行き先等、次回はとうとう星矢が、そしてアテナがパライストラに降臨するようですし、今後の展開がますます気になって仕方ありません。

でも、来週の放送はお休み~(なんてとこでやすみがはいるんだ…)。次回放送は7月7日の七夕の日です。




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[ 2013/06/23 15:07 ] 「聖闘士星矢Ω」 | TB(0) | CM(0)
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