desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

聖闘士星矢Ω 第51話「輝け光牙!光と闇の最終決戦!」 

・とうとうこの日を迎えてしまいました。
3月31日放送の第51話を持って『Ω』の第一章「マルス編(アプス編?)」が終了。
来週からは「新生聖衣編」が始まります。

前にも書いたような気がしますが、1月ごろから自分の中で「3月31日で『Ω』は終わる」と、思ってたので最終話(予定)1か月前での新章開始のニュースは正直肩すかしをくらったような気になってました(笑)

だって誰が今の展開でまだ続きがあると思うのか…。
そりゃ説明が足りないな~と思う部分があるは多々ありますよ。一輝や「謎の男」やパラドクスの行方等まだ謎は結構あります。突っ込みどころは何だかんだで多い。
それでも、ああこれで運命に振り回されてた光牙の戦いが終わるんだ…と思えるような展開にはちゃんとなってたのに…。


…と、まるで新章開始に不満でもあるんかい!!てな書き方になってるようにも見えますが、実はそんな事は全然ありません(笑)

そりゃー鋼鉄聖闘士が登場する事や、12歳の少年を超ベテラン声優の水島裕さんが演じる事には度肝を抜かれましたが(特に後者。光牙役が緑川光さんと知った時以上にびっくりした)、聖衣もスタッフも一新。新たに始まる物語に今度はどんなものを見せてくれるのかと今から結構ワクワクしています。

新シリーズが果たしてどれ程の長さで放送されるのかわかりませんが、これからも毎日曜日早起きして視聴は変わらず続けていくつもりです。


…何だかダラダラ書きつづけてしまいましたが、本日は一応の区切りとなる『聖闘士星矢Ω』第51話の感想です。


・「何故自分が“聖闘士”になる修行を続けなければいけないのか?」
それさえもわからなかった少年の長い長い旅はついに終わりを告げました。

偶然、闇の神の力に触れてしまったばかりにその身に闇の小宇宙を宿し、そのままにすれば(恐らく)地上に仇なす存在となるはずだった光牙。

それを救ったのは女神アテナその人でした。
赤子の中に宿る闇がいつか自分を脅かす事も覚悟の上で守り育て、光牙が光の道を歩いてゆけるようにと導きました。

初めこそ実は闇から身を守るための手段でもあった『聖闘士となる事』の意味を見いだせず反発していた光牙でしたが、共に戦う仲間たちやアリアや伝説と呼ばれる聖闘士達との出会い、様々な戦いを経て、ついには女神アテナと地上を守る“聖闘士”としての自覚に目覚めていきました。

数々の困難や、悲しみ。挫折しそうな状況でも、希望を失わず仲間を支え、支えられて歩み続けた光牙はついに自分の中に宿る闇にも打ち勝ち、今度こそ沙織を取り戻すために、自分を今のような運命に引き込む原因となった神と対峙します。


・まるまる30分非常に王道な展開でした!

何度打ち倒されようとも、その度に立ちあがり、自身の放つ小宇宙の輝きに力づけられた仲間たちの心を受け取って遂には女神を救う事に成功します。
闇の世界が崩壊するなか、光牙は、世界が例え闇に覆われようと女神の放つ光と共に未来繋ぐと神に宣言し、救った女神を仲間に託すと一人神と対峙。
何故光を選ぶと問う闇の神に、闇を拒まず受け入れ、だからこそ自分の中にある光を輝かせる。それこそが自分たちが生きる証しだと答えた光牙は、最後には自分と同じ運命を背負った少女の力を借りて神そのものも打ち倒す!!

シリーズラストを飾るに相応しい、熱い言葉や動画、演出の数々に非常に満足しました。
アプスを消滅させた最後、そしてアリアを抱きしめる光牙を見た時、一年間追っかけ続けて本当に良かったと心底思いました。

勿論、先にも書きました通り、『Ω』の物語そのものは説明不足なところがある感は否めないし、突っ込みどころも少なからずありました。

でも、この1年を振り返ってみると、否応なく運命に巻き込まれることになってしまった光牙が、自分の意志で戦いに臨み、沙織や星矢、仲間たちやアリアに支えられて神をも打ち倒す「聖闘士」へと成長した事が、非常に感慨深く、一人の少年の成長の物語としては非常に王道だったように思います。

最後の戦いも最終的に星矢の手を借りず、光牙自身が決着をつけた事にも満足です。
星矢が好きなのでもっと活躍するところが見たかったし、他の伝説の聖闘士達(特に一輝)の戦う姿も見たかったという気持ちもあるのですが、『Ω』の物語は“主人公”である光牙が、自らの強い意志で敵に打ち勝たなければやはり意味が無いようにも思います。

原作からの大胆な設定の変更はあるものの、『単純な力の強さではなく貫かれる心の強さこそが困難に打ち勝つ力となる』、私が感じている『聖闘士星矢』という物語の骨子は『Ω』においてもきちんと描かれている。

一見鬼子のような『Ω』ですが、少なくともこの51話は『聖闘士星矢』そのものだったと思いました。


・なんだかシリーズラストの感想と言うよりは『Ω』そのものの感想っぽくなってしまいました(しかも全然まとまってない)。

星矢の聖衣のアンダーが子供の頃と同じ赤いシャツにジーパンだったという衝撃があったり(笑)他にも書くべき事があるような気もしますが、今日の所は一応ここまでにしときたいと思います。

次週からはついに新シリーズ。
雰囲気からすると「マルス編」とはまた趣の違う話になりそう。
不安もありますが、是非新しい『聖闘士星矢』の物語を楽しみたいです。

その際にはできれば一輝に対するフォローをお願いします(まだ言うか?)

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テーマ : 聖闘士星矢Ω - ジャンル : アニメ・コミック



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[ 2013/04/01 11:59 ] 「聖闘士星矢Ω」 | TB(0) | CM(0)
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