desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

『トライガンマキシマム』2004年5月分の感想  

超お久しぶりの投稿になります。

トライガンマキシマム連載中に書いていた感想その13です。

 
  とうとう地球からの船が砂の星のある宙域に姿を現す。
 しかし、その事を知らぬ人々を諦めが支配しつつある。
 シップの民のルイーダは人類最後の砦である第10都市“オクトヴァーン”の上層部の人間にプラントたちの意思と地球からの救援の船にについて知らせようとするも信頼が得られずにいた…

 今回、冒頭で「パイロット版 トライガン」やCDにも収録されていた「俺たちは水のしずく…」で始まる詩を名も無き吟遊詩人(?)がうたっているのですが、この詩結構好きなのでここででてきて嬉しかった。
 しかも「いつの日か地に染みていく」とうたわれる「いつの日か」が今にも迫ってきている状況なので、更に重みが増します。

 滅亡の日は近づきつつあります。
 このまま人間が何の方策をも立てなければ明日はありません。しかし、上層部の人はこのような状況になってもまとまることができずにいるのです。色々意見があるのはわかるけど、今まとまらなければいつまとまるのかという状態であるのに…。

 今回久々に保険屋さんたちが登場。
 彼女たちにとっては数ヶ月前の状況でも世界は「危険な外界」「無法地帯」に変わりなかったのですが、それでもあの頃は活気がありました。それさえも無くなりつつある今、メリルはその頃どたばた騒ぎを懐かしみます。

 …でも、やっぱり「トライガン」の世界だった(笑)
 自暴自棄になった男が銃器をもって大暴れ。もと兄さんだった姉さん(笑)が止めようとするも聞くはずもなく、憲兵隊にあわや蜂の巣。でも火力の違いが災いして止めることができない。
 そこに颯爽と現れ……たわけじゃないけどヴァッシュが登場!!
 彼のおかげで男を取り押さえることができました。
 ヴァッシュからしたら「何で行く先行く先揉め事が?」という感じだったんでしょうが、見過ごすことができなかったのもいかにもヴァッシュらしい。でも、いきなり暴走男の目の前に出るためとはいえ、かなり高さのある場所から飛び降りるのは止めた方がいいと思う(笑)

 騒ぎが収まってメリルとミリィ。まさに半年以上ぶりにヴァッシュと再開。
 メリルと最後に別れたとき、彼女は怯えきってヴァッシュの顔をまともに見れない状態でした。
 なのでメリルが再びヴァッシュと会ったときどんな風になるのか心配でした。

 でもやっぱりメリルはヴァッシュのこと嫌いになったわけじゃなかった。
 ヴァッシュに関しては別れてからもいっぱい悩んで、いっぱい苦しんだけど、再会して思わず泣いてしまうぐらいに好きだったんだと嬉しくなりました。
 ヴァッシュにしてもどたばたと別れてしまった保険屋さんたちのことは気がかりだったでしょうし、特にメリルには完全に怖がられていると思ってたでしょうから彼女たちが自分と出会えたことを喜んでくれているのは嬉しかっただろうなぁ。
 突然泣き出してしまったメリルを前におろおろしてまうヴァッシュが可愛いv

 しかし喜びもつかの間。人類の希望は墜ちつつあります。
 せっかくの地球からの救援の船をナイブズが見過ごすはずがありません。
 その姿はプラントからもかけ離れ、完全に別の生き物と化しています。

 ちょっと、こんな状態で次号ですか?
 ヴァッシュにはゆっくりと喜びを噛みしめる時間もなさそうです。

関連記事
スポンサーサイト




この記事をリンクする?:


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

image2.jpg

twitterやってます。
http://twitter.com/kuro_no

月別アーカイブ