desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

相棒season11 第1話「聖域」 

日中はまだまだ暑い日が続いていますが、連休明けぐらいからようやく秋めいてまいりました。
自宅周辺の景色も変わってもうすっかり「秋」です…。

そう、「秋」。「秋」といえばドラマ「相棒」スタートの季節。

と、言う訳で今年もこの日がやってまいりました!
『相棒season11』本日より放送開始です!!

杉下右京の相棒・神戸尊が突然警視庁を去る事になってしまったシーズン10。
今シーズンから新しい“相棒”を迎え、シリーズは3つ目のスタートを切る事になります。

新「相棒」以外にも新しいキャラクターが加入するということで、『相棒』はいったいどんな変化を遂げるのか?

期待半分不安半分で今シーズンも見守っていきたいと思います。
できれば感想も毎回書いていきたいなー(^^)


・新しい相棒の名前は甲斐享(かいとおる)。
通称:カイト。

薫、尊に比べると随分若い。
身分としては中根署勤務の巡査部長。つい最近刑事になったばかり。実はエリート官僚である警察庁次長・甲斐峰秋の息子で、結構お坊っちゃん育ち(幼いころにピアノを習わされて、絶対音感を身につけている)

しかし、父親とは折り合いが悪いらしく、父親を引き合いに出されるとすぐ感情的になる。

悦子というキャビンアテンダントの恋人がいる。

性格はいまどきの青年らしい物おじしない性格。
年上相手でも生意気な態度をとることも…(まあ、これは右京さんも悪いのですが…)
けんかっ早い一面もある。

観察眼が鋭く刑事としては素質はあるもののまだまだこれからといった感じ。

しかし、彼の持つ正義感は本物。
今回、領事館内という特殊な環境で起こった事件に巻き込まれ、事件そのものの隠蔽を頼まれながらも、それが許せず自分の手で事件を明らかにしようと奮闘します。


・エリートで謎の男、といった雰囲気だった尊から一変。享は非常に瑞々しい印象の青年です。
性格的には薫に近いものがありますが、経験不足故の怖いもの知らずなのか行動に読めない点もあります。
(ある人物に揶揄されて頭突きかました所を右京に止められ、もうやらないと言ったそばからまた突っかかっていったり…)

・右京と薫とは互いの長所と短所を補い合う言わば正統派な「相棒」。尊とはお互い鋭い頭脳を持ち、一種ライバル的な緊張感もあった「相棒」でしたが、右京と享はどうやら“師弟”のような間柄になりそうな様子。

正義感の強さに好感を抱きつつも、若さゆえに抑える所を抑えられない享についつい教師のような態度をとる右京さん…。
まさか、『相棒』を観てて「廊下に立ってなさい!!」なんてセリフを右京さんから聞く事になろうとは思ってもみませんでした(笑)


・今回はラスト付近で、享自ら右京の陣地(笑)「花の里」に乗り込むという異例な展開がありましたが、享が特命係に配属された経緯も異例中の異例。

まさか右京さん自ら、甲斐次長に享の特命係異動を申し入れるとは…。
一体享の何が右京さんの琴線に触れたのでしょうか?

この異例の事態にあの、神戸君も腰を抜かして驚いたとか(大河内さん情報より。それにしてもこれといい、薫の名前が普通に会話にでてくることといい、姿は見えなくても彼らは相棒世界にはちゃんと存在しているとわかるような台詞になってるのはいいな~)。

享自身はこの島流しのような人事に不服そうですが、視聴者としては右京の真意が非常に気になります。


・甲斐次長は右京を認めている様子。新たな小野田官房長ポジション?
それにしても息子に対する態度が気になるな…。今回の息子の特命異動を承知したのも、享に警察をやめさせたい為っぽいし(なんてったって杉下右京は人材の墓場)。


・相棒ワールドを形成する捜査1課、鑑識さん、ヒマ課長(と、大木と小松)は勿論今回も健在!!
それぞれが個性を発揮し、絶妙な味を醸し出していました。

とりあえず、おだてられると調子に乗ってしまう課長頑張れ。
三浦さんの悲しい言葉(笑)に負けず伊丹頑張れ!!(伊丹は映画がありますしね~)


・さて、肝心の今回のお話についてですが「総領事公邸内で起こった事件」ということでまたぞろ社会派なストーリーなのか…と思わず身構えてしまいましたが、終わってみると割とオーソドックスな愛憎の果ての事件。
しかしながら展開はスピーディーで、犯人を追いつめる際の右京の弁舌はなかなかの見もの。

総領事の人柄が酷過ぎたとはいえ、何でみんなそこまで奥様をそんなに庇うんだ!と思わないでもないですが、それだけあの場にいた人間は奥様を気の毒に思ってたって事なんでしょうかね…。根津は最終的には自ら手を汚す事までしてますし…。

(ただ、奥さんは本当に根津の事を愛してたんでしょうか。どうも取調室での堂々とした落ちつきっぷりを観てると総領事が言ってた通りだったような気もするんですが…。これで本気だったのは根津だけだったら気の毒すぎる…)

ここのところの『相棒』は社会派だったり、妙に問題提起があったりして観ていてちょっと疲れてしまうスペシャルが多かったような気がしていたので、今回は比較的気を楽にして観る事が出来て非常に面白かったです。


・そんな訳で『相棒』が始まりました。
今シーズンからは享とその恋人が登場したり、小野田に相当する人物が登場したりと、ある意味、原点回帰な雰囲気を感じています。

ここ数年でドラマ自体にちょっとお堅いイメージがついてしまっただけ(って、思ってるの私だけかな?)に、今シーズンはもう少し気楽に観れるものが増えると嬉しいです。

新たに相棒同士になった右京と享がいつ真の“相棒”になれるのか?
様々な点で非常に楽しみなシーズンです。




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[ 2012/10/11 01:10 ] 相棒 season11 | TB(0) | CM(0)
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