desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2012年9月の読書メーター 

2012年9月の「読書メーター」まとめです。

相変わらず『聖闘士星矢』関連書籍強化月間(?)

9月からは『エピソードG』を読み続けています。
初期に感じた違和感は内容の熱さであっという間に払拭。むしろ後半になるに従って、ぐんぐん面白くなっています。

惜しむらくは、『ネクストディメンション』同様、連載が不定期なところ…。
今年の初めに19巻が出て以降は、雑誌連載がストップ。新刊は来年出れば御の字といったところでしょうか(こういう中々新刊の出ない好き作家さんは他にもいるので慣れてますけど…)
まあ、17巻と18巻の間を待った人よりはましですが。

兎も角19巻は凄くいいところで止まってるので、早く続きが読みたいです。

今月は久々に小説も2冊読めました。
『天地明察』はやはり面白い!

リハビリ中なので、スピードを上げて読む事はできませんが、今下巻をじっくり味わっているところです。

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2783ページ
ナイス数:122ナイス

聖闘士星矢EPISODE・G (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE・G (チャンピオンREDコミックス)感想
「逆賊の弟」でありながら聖闘士の最高位である黄金聖闘士でもあるという複雑な立場にあり、その境遇故に人々を守ることの意味を失いかけていた少年は、ある男との出会いをきっかけにもう一度熱い心を取り戻していく…。まだ青い少年時代の獅子座のアイオリアを主人公とした『聖闘士星矢』の外伝的物語。はじめは癖のある絵柄と原作とは全く雰囲気が違うアイオリアの人物造形に面食らいましたが、作品そのものの根底に流れる熱さは原作と同じ。ストーリー自体も先が気になる。口も態度も悪いけど憂いも帯びてるアイオリアも中々いい感じ。

読了日:9月1日 著者:岡田 芽武


聖闘士星矢EPISODE. G 〈2巻〉聖闘士星矢EPISODE. G 〈2巻〉感想
ティターン神族襲来!黄金聖闘士を兄の仇と思うアイオリアは、誰の手も借りずたった一人で神の一柱、漆黒のヒュペリオンに立ち向かう。リトスの主を信じる心に応えて小宇宙を燃やし、奇蹟を起こすアイオリアがひたすらかっこいい!黄金聖闘士たちのアイオリアに対する感情は様々推測されますが、アイオリア自身も早く黄金が敵ではないと気づけるといいな。次巻はムウ登場ということで早くも続きを読むのが楽しみです

読了日:9月2日 著者:岡田 芽武


聖闘士星矢EPISODE.G 3 (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE.G 3 (チャンピオンREDコミックス)感想
アイオリアも驚愕する、牡羊座のムウの神にも遜色ない小宇宙が遺憾無く発揮される第3巻。神側が侮ってたとはいえ、原作と比べても強すぎないかとも思うけど黄金聖闘士=最強のイメージがばっちり表現されてるのはやっぱり見てて気持ちいい。一方自分が「何者か」を示すため、アイオロス事件に疑問を抱くシュラを自らの拳で洗脳するサガ。この漫画では邪悪なサガもどこかしら憂いが感じられて何だか心惹かれるな…

読了日:9月5日 著者:岡田 芽武


聖闘士星矢EPISODE.G (4) (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE.G (4) (チャンピオンREDコミックス)感想
地上の人々を虫けら扱いし、彼らを守る為に闘う戦友を侮辱する神相手に、ためらいなく拳をぶつけるアイオリア。一方自分自身の“邪悪さ”を神に見せつけるデスマスク。「どんな相手でも目的の為なら殺す事ができる」。 その非行から発生するどのような感情にも負けない心が彼の小宇宙をより強大にし、強くなれるなら“邪悪”の称号も甘んじて受ける。彼の行動原理は極端すぎて到底受け入れられるものではありませんが、首尾一貫しているところはいっそ気持ちいい。神からすればアイオリアもデスマスクも悪鬼。しかし全く違う「鬼」を見る思いでした

読了日:9月8日 著者:岡田 芽武


聖闘士星矢EPISODE.G (5) (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE.G (5) (チャンピオンREDコミックス)感想
ティターン神族の復活に呼応するように、この世に甦る神話の時代の禍物たち。世界の人々を怪物の脅威から守る聖闘士たちの戦いが描かれる第5巻。まだまだ子供な部分もありますが、単純に強くなっただけでなく未来の彼を彷彿とさせる心の成長を見せるアイオリア。そして、黄金だけでなく、白銀や青銅も世界のために闘っている事がわかるエピソードがこの巻の見所。アイオリアの成長を従者としてだけでなく、兄のように見守るガランに思わずシンパシーを感じてしまいます

読了日:9月11日 著者:岡田 芽武


聖闘士星矢EPISODE・G 6 (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE・G 6 (チャンピオンREDコミックス)感想
世界中で甦った禍物を封じるために涅槃堂にて一人小宇宙を燃やすシャカ。無防備となった彼を守るために、神・コイオスと対峙するアイオリアの死闘が描かれる第6巻。何度倒れようとも様々な想いを受けて立ちあがり「運命」に牙を突き立てるアイオリアは正に“黄金の獅子”!そんな彼の心を支え、形作ったのは死してなお弟を想う兄・アイオロスだったのだなと強く感じました。また、シャカが命がけで闘ったアイオリアを友として守ると誓ったり、アイオリア自身がミロを信じる言動をしたりと黄金聖闘士達に徐々に築かれていく絆からも目が離せません。

読了日:9月13日 著者:岡田 芽武


聖闘士星矢EPISODE・G 7 (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE・G 7 (チャンピオンREDコミックス)感想
ティターン十一神が復活し、ますます厳しい闘いが続く第7巻。この巻はなんといってもミロとシュラ!新たに歴史を刻もうと甦った過去の英雄・ヘクトルに対し『未来は今を生きる「人」が生むもの』と全力で闘うミロ。畏敬の念を抱くアイオロスと戦えた事を誇りに思い、彼を斬った“聖剣”で彼に代わって女神を守ると誓うシュラ。両者に共通する「想い」は“今を守り、未来へと繋げる”事。その「未来」が、数年後に歴史の舞台に躍り出る星矢たちである、とわかる見開きに感動。毎度熱い『エピソードG』ですが、今回はいつも以上に燃えました!!

読了日:9月15日 著者:岡田 芽武


ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection)ロング・グッドバイ (Raymond Chandler Collection)感想
清水訳の『長いお別れ』を読んだのはもうずいぶん昔。その頃もかなり時間をかけて読んだ記憶がありましたが、今回もかなり時間がかかってしまいました。正直、余りにも時間がかかり過ぎてもう読むのは止めてしまおうかなと何度も思いましたが、酔っぱらいとして登場する癖に何故だか妙に心惹かれる「テリー・レノックス」の存在が気になって、作中のマーロウのように結局最後まで彼に付き合う羽目になってしまいました。心を通わせ、心を奪い去ったまま死に、死した後もマーロウを振り回してくれたテリー。そんな彼との本物の「別れ」。

読了日:9月16日 著者:レイモンド・チャンドラー


相棒オフィシャルガイドブックvol.3 (NIKKO MOOK)相棒オフィシャルガイドブックvol.3 (NIKKO MOOK)感想
ドラマ『相棒』のオフィシャルガイドブック第3段。シーズン10を持って卒業した杉下右京の相棒・神戸尊が特命係に在籍したシーズン8~10までの各話・キャラクター紹介。出演者インタビュー・対談などを収録。もう自分の中でのブームは去ったかな~と思ってても、秋になればまたワクワクしてしまうドラマ『相棒』。神戸尊の在籍はたった3年と短かったですが、薫とはまた違うインパクトある人物でした。本年10月からは右京の新相棒が登場。本書を読みながら次はどんなものを見せてくれるのかと楽しみにしています。

読了日:9月16日 著者:


聖闘士星矢EPISODE・G 8 (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE・G 8 (チャンピオンREDコミックス)感想
クロノスの幻影が女神像に迫る!教皇命令で黄金聖闘士達が動けない中、たった一人大神に立ち向かったサガの孤独な闘いが印象的な第8巻。いつか人に討たれる運命を覚悟し、神を討つ事も、咎人と誹られる事も、死後蔑まれることも、人々の未来を作れるならば恐れはしない!後年のサガを彷彿とされる言動の数々…。素敵すぎます!一方、クロノスが自分の封印を解く者としてアイオリアを選んだ理由が明らかに。それに対して、誰かを殺す為では無く、守る為に小宇宙を燃やすアイオリアに現世に復活している女神が力を貸す展開が非常に燃えました。

読了日:9月20日 著者:岡田 芽武


聖闘士星矢EPISODE・G 9 (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE・G 9 (チャンピオンREDコミックス)感想
現世に復活はしたものの記憶を失い、力の無い少年のように稚い様子のクロノス。しかし神の復活で世界は確実に破滅へと向かいつつある。一方、ポントスは何かを企んでいるらしい…。黄金聖闘士が神と対抗する力を得る事を望む彼の神の目的とは?本書のタイトルは「EPISODE・G」ということでアイオリア以外の黄金聖闘士も非常に魅力的なのですが、この巻で魅せてくれるのは牡牛座のアルデバラン。揺るぐ事無き正義への想い。素直でない人物の多い中(笑)共に闘う仲間への信頼を真っ直ぐに現すことのできる彼は非常にかっこいい!何より強い!

読了日:9月24日 著者:岡田 芽武


天地明察(上) (角川文庫)天地明察(上) (角川文庫)感想
時代小説。春海が犯した“失敗”を思い出し懊悩するたびに、自分の中にもある「失敗に対する恐れ」を思い出して心底身悶えてしまいました。また、それと同時に春海の上司たる建部、伊藤の言動に、私自身も励まされているような気持ちになりました。失敗はあるのが当然。大切なのは挑み続けること。まだ気概はあっても海の物とも山の物ともつかない春海。そんな彼の一世一代の「大勝負」が始まる下巻を読むの今から楽しみです。

読了日:9月26日 著者:冲方 丁


聖闘士星矢EPISODE・G 10 (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE・G 10 (チャンピオンREDコミックス)感想
イアペトスにリトスを奪われ、単身「刻ノ迷宮」へと乗り込むアイオリア。「その拳は空を引き裂き、その蹴りは大地を割る」!聖闘士を体現する描写。数々の闘いと出会いを経てアイオリアは仲間を信じるようになり、闘いそのものの意味も変化してきている。複雑な内面を持つやんちゃ坊主から成長を見せ、神の守護者たる黄金聖闘士らしくなったアイオリアに感動もひとしおです。「情熱」に対する「冷静」。カミュはアイオリアと同い年とは思えない大人っぽさ…。クールといいながら仲間想いで熱いキャラクターでもあるところがやっぱり魅力的です。

読了日:9月29日 著者:車田 正美



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