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KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2012年7月の読書メーター 

2012年7月の読書メーターまとめです。

相変わらず『聖闘士星矢』ブームが続いております。
『ロストキャンバス』を全巻読み終わって、今は原作を通読中。

正直展開にパターンがあるし、突っ込みどころもある。
けど最近の漫画ではなかなか味わえない「勢い」という名の説得力と、熱い熱い展開があって面白い!!

絵も濃い目の絵柄にしては繊細な部分もあって見やすいし、何より技の表現とか聖衣のデザインとか、今見ても斬新に感じてしまう。

さすが現在も読み継がれる作品だなと感じました。この漫画を読むきっかけになった『Ω』には本当に感謝です。

原作文庫版は残すところあと4巻。

このままの勢いで現在、車田先生が描いてる正統続編『ネクストディメンション』と色々と賛否両論らしい岡田芽武先生の『エピソードG』も読む予定。

今年は本当に漫画感想で終始してしまいそうです…。



●7月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4582ページ
ナイス数:57ナイス

聖闘士星矢 1 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 1 (集英社文庫―コミック版)
現在放送中のアニメを観て興味が湧いて、別作者が描いた『LC』を読み、世界観にハマって遂に原作を読むことにしました。子供の頃に放送していたアニメは正直怖くて観れなかったので(結構いい歳になってから十二宮編はだけは観た)、今改めて漫画を読んでるのが不思議な感じです。1巻は黄金聖衣を賭けた「銀河戦争編」。沙織の雰囲気にびっくり。そして最近中々お目にかかれない如何にもな少年漫画のノリがたまりません

読了日:07月04日 著者:車田 正美


トリコ 20 (ジャンプコミックス)トリコ 20 (ジャンプコミックス)
一龍がトリコの修行の為に依頼した食材探しの旅が続く第20巻。前巻の緊張感あふれる展開とは打って変わって、この巻は比較的のんびりした雰囲気。久しぶりのキャラも多数登場。そしてギャグが激しい…(特にドドリアンボム)。でもその裏では一龍と兄弟弟子であり美食會のボスである三虎との完全なる訣別という、今後の話の展開に影響があるような出来事や伏線らしきものがたくさん見受けられて、まさに「嵐の前の静けさ」といった感じ。個人的にはモンチーが言ってた小松が歩まなければならないらしい「長く険しい道」が気になります。

読了日:07月05日 著者:島袋 光年


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話外伝 5 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話外伝 5 (少年チャンピオン・コミックス)
『LC』外伝第5巻。この巻の主役は山羊座のエルシド。本編ではある意味誰よりも完成されていた人物だったと思いますが、この話ではそこに至る過程を読みとることができました。自らを聖剣とするべく鍛え上げてきた男に降りかかった思わぬ「試練」。その試練は「硬く鋭い刃」だった彼に刃毀れを生じさせるが、ラカーユの父が送贈った言葉の通り、闘いの中で鍛え直され、甦る。本編でも好きなキャラクターでしたが思わず惚れ直しましたよ(笑)この頃から夢神とは因縁があったという展開もいい。彼の峰に対する気持ちを想像すると何ともせつない…

読了日:07月08日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢 2 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 2 (集英社文庫―コミック版)
黄金聖衣獲得のためのトーナメント戦から一変。暗黒聖闘士を率いる鳳凰星座の一輝の登場で、黄金聖衣奪取編に突入する第2巻。肉体的ダメージは無いのに「神経がズタズタにされる」という事実が子供心に非常に恐ろしい印象だった鳳凰幻魔拳ですが、今漫画で読んでもやっぱり怖かった…。あと、星矢がみた紫龍の夢も怖すぎる。ムウの心を動かす、友情の為に命を賭ける事ができる男・紫龍。B・ドラゴン戦は名勝負の一つだとは思うんですが、せっかく修復してくれた聖衣をいきなり脱ぎ捨てるのはちょっとどうかと思う。

読了日:07月09日 著者:車田 正美


聖闘士星矢 3 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 3 (集英社文庫―コミック版)
一輝が激しい憎しみを持つに至った壮絶な事実が明らかになる第3巻。自分自身だけでなく、唯一の肉親を地獄に叩き込まれ、憎しみを抱く対象から逃れられない宿命にある…てのは、流石にきつい。大暴れもしたくなるってもんです。仲間の思いが宿った星矢の熱い拳で心が通じあった一輝はここで退場。畳み掛けるように白銀聖闘士たちの襲撃にあう。ムウが助けてくれたり、魔鈴と星矢の関係とか色々あるんですが全てをリザドのミスティがぶっ飛ばす(笑)駄目だよ。あれは駄目だよ…

読了日:07月11日 著者:車田 正美


聖闘士星矢 4 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 4 (集英社文庫―コミック版)
沙織の正体が明らかになり怒涛の展開を迎える第4巻。この巻の中だけで白銀聖闘士の再襲撃、一輝の再登場、明らかになる13年前の真実、次々と姿を現す黄金聖闘士たち、と非常に目まぐるしく色んな事が起こる。それぞれの目的の為に聖闘士になった少年たちは、始めは反発するものの、やがて運命に導かれるように沙織と共に戦う道を歩み始めます。また、この巻は星矢のモテっぷりが良くわかる巻でもある(笑)青銅の中では格段に子供だなーと思うけど、妙なところでフェミニストぶりを発揮したり、男らしかったりするところがいいのかな?

読了日:07月12日 著者:車田 正美


完訳 ギリシア・ローマ神話〈上〉 (角川文庫)完訳 ギリシア・ローマ神話〈上〉 (角川文庫)
信仰としては失われていても、西洋の芸術、文学の中に息ずくギリシア・ローマ神話。本書は神話が登場する西洋文学に親しむ人たちの作品に対する理解をより深めるために、丁寧に神話を紹介する意図で書かれた本。そのため神話を題材にした詩や戯曲などの引用も多く収録されている。…が読みにくい!神話の入門書にするにはちょっと辛かった…。それでも人間臭すぎる神様たちの話は面白かったけど

読了日:07月13日 著者:トマス ブルフィンチ


聖闘士星矢 5 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 5 (集英社文庫―コミック版)
黄金の矢に倒れた沙織を救うため、十二宮踏破に挑む星矢たち。兎に角燃える!!「十二宮編」が始まる第五巻。四人は格が数段上である黄金聖闘士たちとの苦しい闘いを通し、小宇宙の真髄・セブンセンシズに目覚めていきます。この巻でついに念願(?)のデスマスクの「あじゃぱアーッ!!」を見る事ができました!(笑)聖衣にさえ見捨てられてなければ…(どうだろう?)あと、どうやって獅子宮まで登ったんだとという突っ込みが吹っ飛ぶほどカシオスのシャイナへの愛には泣かされました。愛する人の想い人の為に命を捨てるとは…

読了日:07月14日 著者:車田 正美


聖闘士星矢 6 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 6 (集英社文庫―コミック版)
「十二宮編」も後半戦。一輝vsシャカ、氷河vsミロ、紫龍vsシュラと名勝負が続く第6巻。でも一番はやはり氷河対カミュの師弟対決。弟子は師から授かったもの全てで師に立ち向かい、師は一度は愛弟子の命を助けたいと思いながら弟子の思いに応え全力でぶつかる。命をかけた闘いの中でも弟子に技の真髄を伝えようとする雪と氷の聖闘士とは思えないカミュの熱さに泣かされました。熱さと言えば人馬宮に残されたアイオロスのメッセージ。こんなのいつ残したんだ!という突っ込みは野暮というもの(笑)4人が決意を新たにするシーンは素直に感動。

読了日:07月16日 著者:車田 正美


作家の本棚 (アスペクト文庫)作家の本棚 (アスペクト文庫)
本好きとしては気になる“他人の本棚”。ましてや本の作り手である作家は一体どんな本を読み、本棚を作ってるのか??それがほんのちょっぴりわかる本。本棚写真もさることながら、作家さんの簡単な読書遍歴、本に対する思い、本の買い方なんかに触れているのもいい。明確なルールが決められた理路整然とした図書館の本棚もいいけど、縦置き・横置き・二重置きを駆使し、自分のルールで並べられている「個人の本棚」はやっぱり面白いなと思う。ちなみに私の「本棚」は最近床置きも始まっている…(せめてケースに収めないと…)

読了日:07月19日 著者:車田 正美


聖闘士星矢 7 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 7 (集英社文庫―コミック版)
十二宮編もこれがラスト。最後を決めるのは勿論、主人公の星矢!女神の戦士として目覚めた星矢が、皆の小宇宙に後押しされながらセブンセンシズに至り、邪悪に打ち勝つ展開は正に王道。燃えました!また、王道の展開を貫きながら所謂“悪役”のアフロディーテやサガを単純な「悪」に収まらせなかったのもこの漫画のいいところ。(考え方の良し悪しは別として)信念を貫き戦ったアフロディーテは格好良かった。そして、正義の為に生きたいと願いながら、極端な善の心と悪の心の狭間で苦しみ続けたサガに切なささえ感じてしまいました。

読了日:07月19日 著者:車田 正美


聖闘士星矢 8 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 8 (集英社文庫―コミック版)
「ポセイドン編」が始まる第8巻。生死の境をさまよっていた星矢たちは、地上とアテナの危機を救うために新生聖衣を纏い、再び闘いに身を投じます。聖闘士として生きるならば生死を賭けて戦うのは当然の事。そうと分ってはいても、闘いの要となる聖衣を甦られせた老師や黄金聖闘士を恨む春麗の気持ちは痛いほどわかるような気がする。戦いそのものは敵が変わろうと「ピンチが続く中で小宇宙を燃やし、勝つ」という展開が続きますが、それでも星矢たちは成長してるんだなと端々で感じる事ができます。あと、天秤座の聖衣は便利すぎる(笑)

読了日:07月22日 著者:車田 正美


聖闘士星矢 9 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 9 (集英社文庫―コミック版)
シードラゴンの驚くべき正体が判明した事もさることながら人の情愛に付け込む敵が現れたり、兄弟子の登場に情の面から氷河が苦戦するなどやたらと「情」が絡む戦いが印象に残る第9巻。カーサの仕掛けた情の罠を「亡き師からの忠告」なんて考えてたそばからクールに徹しきれなかった氷河には思わず突っ込まざるを得ませんでした(泣)氷河らしいと言えばらしいですが。あと紫龍の腕に亡きシュラの魂が宿っていた事に感動したのも束の間また失明した事と聖衣を勢いよく脱いだ事に対してはやっぱり突っ込みたくなってしまいました(笑)何故…

読了日:07月25日 著者:車田 正美


聖闘士星矢 10 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 10 (集英社文庫―コミック版)
ポセイドン編クライマックスな第10巻。双子座の兄弟喧嘩に巻き込まれて寝てた所を起こされたポセイドン様は実にいい迷惑…と、いうのはさておき亡き者たちの聖衣までが手を貸すラストの青銅達の総力戦はやっぱり読んでて燃えてしまいました。人間である星矢たちが起こした「奇蹟」、そしてアテナの大いなる「愛」の力でポセイドンを封じる事ができ、戦いそのものの結末としては所謂「大団円」なんですが、ジュリアンを命がけで救ったテティスのエピソードが物語に物悲しさを残します。愛って温かいけど切ないな…

読了日:07月28日 著者:車田 正美


聖闘士星矢 11 (集英社文庫―コミック版)聖闘士星矢 11 (集英社文庫―コミック版)
冥王ハーデスとの闘いが始まる第11巻。星矢たちは登場するものの出番は少しお休み。黄金聖闘士たちが生者と死者で敵味方別れ、対決することに。かつての仲間の裏切りに初めて怒りを見せ、その実力を如何なく見せつけるムウ。双児宮での双子座兄弟の対話。罪を贖う為あえてスカーレットニードルを受けるカノンとカノンの気持ちに応えるミロ…と主役不在でも見どころは多いというのはそれだけ黄金聖闘士が魅力的だと言う事でしょうか。でも一番驚きなのは天秤座の童虎の登場。あの脱皮(笑)はある意味ミューの本物の脱皮よりもびっくりする。

読了日:07月30日 著者:車田 正美



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※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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