desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2012年5月の読書メーター 

2012年5月の読書メーターまとめです。

下記のラインナップをご覧になれば一目瞭然。
今月はほぼ漫画しか読んでいません。

通勤時にも一冊の本も持たず過ごしてしまいました。こんな事は珍しいです。

ここで記事に書いたり、twitterで呟いたりしてるので、気づいてる方もいると思いますが私の中で空前の『聖闘士星矢』ブームが到来!!

現在放送中の新作アニメをきっかけに軽い気持ちで読み始めたのですが、まさか自分でもここまでハマるとは思ってもみませんでした。

「ロストキャンバス」を有名作品の企画作品やスピンオフにとどまらせなかった手代木先生の手腕おそるべし…。

また、この漫画の凄いなと思うところは、原作を読んでみたいという気持ちにさせるところ。
「ロストキャンバス」の感想を一通り読書メーターに載っけたら、次は原作を読んでみたいです。

・今月は『Waltz』の最終巻の発売もあって盛りだくさんでした。

そういえばこちらも原作付き作品から派生したスピンオフにとどまらない作品(前作『魔王JR』自体も原作に絶妙な味付けを施して、得も言われぬ魅力を醸し出したとんでもない作品でしたが)。

企画物や、スピンオフは「原作」という制約があり大変そうですが、そこでどれだけ作家の「個性」を出せるかが腕の見せ所。今月読んだ2作品はその「腕」を感じられる作品だったように思います。



●5月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2928ページ
ナイス数:55ナイス



ONE PIECE 66 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 66 (ジャンプコミックス)
2年前とは何もかも違う、ルフィと仲間たち。守りたいと思ったものを易々と守りきり、更に多くの「友」を得ていざ、新世界へ!古代兵器の意外な正体。新世界で起こった2つの大きな変化。“四皇”ビッグ・マムとの間に発生した因縁、玉手箱に仕掛けられた「爆弾」がいつ爆発するのか…etc.。何もかも気になる事ばかり。近年の描き込みに描き込まれたコマは少々読みづらくはありますが、読者に読ませる力は本当にある漫画だなとつくづく思いました。あと、ジンベエが本当に仲間になってくれる事を祈ってます(好きなので)

読了日:05月02日 著者:尾田 栄一郎


Waltz&魔王 大須賀めぐみ画集 (原画集・イラストブック)Waltz&魔王 大須賀めぐみ画集 (原画集・イラストブック)
画集。「魔王 JUVENILE REMIX」、「Waltz」のカラー扉絵やカット、全プレ用のイラスト、画集用の描き下ろしに、ゲッサンWEBで使用されたイラスト&ショート漫画、更に最終巻の内容に絡めた短編漫画まで収録されたファン必携の一冊。最近では珍しくなり始めてるデジタルを使わない、手描きカラーイラストの数々は圧巻。少々お高いので買うのを迷いましたが、買って本当に良かったです。

読了日:05月12日 著者:大須賀めぐみ


Waltz 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

Waltz 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
殺し屋たちの円舞曲、大団円で終幕。最後に仕掛けられたどんでん返しに驚き、苺原が元の世界にすんなり戻れた事を喜びつつ、苺原を思って行動した大藪は何だかんだ言っても最後まで良い奴(殺し屋だけど)だったな~なんて思ってたんですが、読み終わって印象に残ってるのは「死んでるように生きたくない」という言葉と岩西が蝉を庇いながら落下するシーン…。歳や経験値は違えど似た者同士な二人が運命共同体になるまでの物語。大胆な『魔王JR』のスピンオフがここまで凄い作品になるとは思ってませんでした。作者の次回作を本当に期待してます。

読了日:05月13日 著者:大須賀めぐみ


捜査一課―警部補児島要 (ハルキ文庫 は 3-16)捜査一課―警部補児島要 (ハルキ文庫 は 3-16)
「公安捜査」シリーズからのスピンオフ。蛍橋や鹿取が主役の物語は扱っている事件が事件だけにスッキリとした解決は望めませんが、本作は比較的オーソドックスな内容の警察小説となっていてます。事件もきちんと解決。妻を亡くし、若干哀愁を帯びたイメージではあるものの如何にも真っ直ぐな児島らしいお話でした。所で本作より登場した国村理事官は一体何者何だろう…。

読了日:05月16日 著者:浜田 文人


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (少年チャンピオン・コミックス)
現在放送中のアニメ『聖闘士星矢Ω』が面白いので、興味が湧いて購入。原作ではなくいきなりこれを読むのはどうかなとも思ったんですが、ネット上でも評判の良い作品だったのでとりあえずこちらを先に読んでみました。一見少女マンガのように線の細い絵柄ですが迫力あるシーンは流石少年漫画。作者の原作に対する愛が感じられます。原作の時代から二百数十年前の前聖戦前夜。絵描きを目指している心優しいアローンとその妹のサーシャ。そして彼らを護ろうとしていた幼馴染のテンマ。三人の少年少女たちに訪れた数奇な「運命」の物語

読了日:05月19日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 2 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 2 (少年チャンピオン・コミックス)
遂に「聖戦」開始!いきなり主人公の命が奪われてしまうという驚きの展開を見せた第2巻。親友テンマの殺害を機に人である自分と決別したアローン=ハーデス。彼の腕にあった「3人の再会を約束する花の腕輪」が千切れてしまうシーンと、童虎たちからの報告を聞いても女神として気丈に振る舞ったサーシャが哀しい。しかし闘いはこれからが本番!サーシャの花輪の祈りはテンマの命を繋ぎ、一角獣星座の耶人とジャミールの女戦士・ユズリハは彼を救うため冥界へと走る!!それにしても、耶人は良いキャラですね。今のところちょっと主人公っぽい(笑)

読了日:05月19日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 3 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 3 (少年チャンピオン・コミックス)
聖域に攻めこんだ天貴星グリフィンのミーノスを退けるため、魚座の黄金聖闘士アルバフィカ出撃!女性と見紛うほどの繊細な美貌に宿る熱い魂。その誇り高い姿に感動する第3巻。冥界にいるテンマたちの動向も気になるところではありますが、やはりこの巻はアルバフィカ無しでは語れません。それにしても地上の愛と正義のために戦い、時にはその為に命を散らすのが聖闘士という存在だと解ってはいても、生きていて欲しかったと願わずにはいられませんね…。

読了日:05月22日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 4 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 4 (少年チャンピオン・コミックス)
かつての友との新たなる“再会の約束”。そしてテンマが冥王とアテナ、天馬星座の宿命を知る第4巻。アテナに対する批判を繰り返し、原罪を突きつける乙女座のアスミタの執拗な攻撃に負けず、どのような時代に生まれようとも大事な者の為に戦うという自らの「理」を示したテンマがかっこいい!しかし真っ直ぐなテンマの姿は、多くのものを感じることが出来る故に迷いを抱き続けていたアスミタを“ある行動”に突き動かす。今思えばテンマに言った「あとは頼んだぞ」という言葉は重いですね。迷いの無い晴れやかな姿が余計に哀しいです。

読了日:05月23日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 5 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 5 (少年チャンピオン・コミックス)
不死である冥闘士を封じる術と引き換えに第七感の向こう側に行ってしまったアスミタ。そして牡牛座のアルデバランと天暴星ベヌウの輝火の対決が熱い第5巻。アテナを想うアスミタの心。テンマに彼女を託し、最後に見せた穏やかな微笑みが非常に印象に残ります。他の冥闘士と一線を画す輝火の「複雑な内面」。彼がそうなのは弟が関係あるようですが果たして?また輝火の中にある虚無を察し(恐らく)彼自身の為に全力でぶつかるアルデバラン。熱き心を受継ぐ者たちがいる限り何度でも立ち上がる。その生きざまに惚れぼれとしてしまいます。

読了日:05月25日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 6 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 6 (少年チャンピオン・コミックス)
約束通り聖域にて再会する幼馴染たち。しかし、それはアローンとテンマ・サーシャの本格的な訣別の瞬間でもあった…。作品タイトルでもある「ロストキャンバス」が世界に姿を現す第6巻。友が何故冥王なのかとへこむテンマに、それでも友を想えと言ってくれる童虎は本当にいい兄貴分。しかし、少し浮上しかけたテンマに「アルデバランの死」が更に追い撃ちをかける。自分自身の言葉通り心臓が止まっても次代を守るため立ち上がり敵を討ったアルデバラン。これこそ彼の生きざまの体現だけど、こんな別れ方はしたくなかったな(泣)

読了日:05月26日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 7 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 7 (少年チャンピオン・コミックス)
アルデバランの死に責任を感じるテンマ。そんな彼の新たな決意と旅立ちの第7巻。葛藤はするけど最後には自分で道を選び取り、約束を守るために前に進もうとするところがいかにもテンマらしい。勿論、力はまだ未熟ですが後を託した者たちの心は着実に彼に伝わっています。テンマを助ける耶人とユズリハの存在もいい感じ。一方、冥王軍にも不穏な気配。双子神の真意は?そして忘れちゃいけない、蟹座の黄金戦闘士マニゴルド!今まで登場した品行方正な雰囲気の黄金達と比べると随分と砕けてるというか傲岸不遜な感じ…。悪い人ではなさそうだけど…

読了日:05月26日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 8 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 8 (少年チャンピオン・コミックス)
死の神・タナトスに挑む教皇セージとその弟子である蟹座マニゴルドの壮絶な死闘が描かれる第8巻。幼い頃から多くの死を見つめた為に自身も含めて「命は塵芥」だと考えていたかつてのマニゴルド。そんな彼に命は宇宙であり、それを理解し、感じ、燃焼させれば誰の命も輝く事ができると導いたセージ。師を想い弟子を想う二人の行動、強い絆に兎に角泣かされました。命と引き換えにタナトスを聖櫃に封じることで因縁の敵である「死」に勝利した師弟。しかし彼らの肉体は帰る事ができませんでした。蟹座の聖衣のみが遺されたのがまた泣けます。

読了日:05月28日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 9 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 9 (少年チャンピオン・コミックス)
次の敵は夢の神!ヒュプノスの眷族の四神との闘いが始まる第9巻。山羊座の黄金聖闘士エルシドはストイックな“剣士”。いきなりのピンチにびっくりしましたが、それをものともしない実力を見せつけます。一方、テンマは夢に囚われ…って、微妙にテンマって捕まって閉じ込められる事が多いような(笑)でも、ラストシーンで見せつけた「天馬星座の本能」はかっこいい。この姿こそどんな逆境でも諦めないテンマという人間の魂の根源なんだろうな。

読了日:05月29日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 10 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 10 (少年チャンピオン・コミックス)
目覚めないシジフォスを救うため単身夢界に降りるアテナ。そんな女神を守るため四神と対峙するエルシドとテンマの戦いを描く第10巻。欠けても折れても体現する一振りの剣!女神や後に続く者たちの道を守るため、神相手に闘いの中で究極に研ぎ澄まされていくエルシドの「聖剣」。これまで登場したゴールド達全員に言える事ですが、彼らは着実にテンマに何かを残していきます。自らを責め苛み続けたシジフォスを包むアテナの深い愛。今回の彼女の行動を見て、今生のアテナは戦士たちが共に命を賭けて戦うに相応しい女神なのだとより強く感じました。

読了日:05月30日 著者:手代木 史織


聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 11 (少年チャンピオン・コミックス)聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 11 (少年チャンピオン・コミックス)
前聖戦からの因縁の相手である眠りの神ヒュプノスとの決着をつけるべくジャミールの長・ハクレイが単身ハーデス城に乗り込む第11巻。双子神の封印、冥王の完全覚醒と物語は一つの大きな節目を迎えたような気がします。神に見せつけたハクレイの執念。師を想う弟子たちの心が熱い!それにしてもこれまでのシオンは親友の童虎と比べると理性的で大人な人物に見えてたけど師を前にするとちょっと違った一面を見せたのが印象的でした。童虎を失ったテンマは水瓶座のデジェルの勧めに従い修行の地へ。彼が何もかも守れるほど強くなるのはいつの日か…

読了日:05月31日 著者:手代木 史織



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※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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