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desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

『トライガンマキシマム』(2003年1月発売「ヤングキングOURS」3月号)

では早速、第1回目の投稿。

2003年1月発売「ヤングキングOURS」3月号に掲載された『トライガンマキシマム』の感想

※カテゴリー新しく作りました。
この数ヶ月『何でこの二人が争わなきゃいけないんだー!!』と、心の中で叫び続けた二人の対決。
最初私はウルフウッドがリヴィオに銃を向けられないんじゃないかと思ってたのですが予想は大外れ。
初っぱなからリヴィオになまり玉ぶち込みまくりです。
ちょっと立ち読みしてから買おうと思ってたら息をつかせぬコマの連続(何たって今月は扉絵も無い!!)でドキドキしっぱなし。急いでレジに雑誌持っていきました。
めちゃめちゃ心臓に悪い…。


ウルフウッドがリヴィオに何十発も銃弾を撃ち込んだのは代謝促進手術の影響による超回復力に賭けたから。
この手術の威力はすさまじく、普通なら人間が何十回と死んでるレベルのダメージを与えても時間をおけば回復してしまう。神の使いの名をかたっている集団が産み出したとは思えないぐらい悪魔的な手術です。
こんな人を人とは思わない非人道的な技術のおかげでリヴィオを助けられるかもしれないというのは何とも皮肉な話。しかしウルフウッドはそれこそ藁をも掴む思いでこれに賭けたに違いありません。
私が思う以上にウルフウッドの覚悟は並々ならぬものがあったようです。かつての兄弟に何十発も銃弾を撃ち込めるぐらいに。

しかし「ミカエルの眼」でも戦闘不能に陥るぐらいのダメージを与えたのにも関わらずリヴィオは止まりませんでした。
肉体の回復力を高める技術はウルフウッドが知る以上に進化していて、しかもその力に置いても戦闘技術に置いてもリヴィオはウルフウッドを上回っていました。
どう見てもウルフウッドに勝ち目はありませんでしたが、ウルフウッドはリヴィオを捕らえてその心臓に直接銃弾を撃ち込みました。
付け入る隙など全くないように見えたリヴィオでしたが、どれほど痛めつけても立ち上がってくるウルフウッドに恐怖を感じたために、一瞬判断が遅れたのです。

結局リヴィオは大切なものを(これにはリヴィオも含む)を救い出そうというウルフウッドの気迫に負けたのだと思います。
リヴィオがウルフウッドに感じた「恐怖」はウルフウッドの戦いにかける覚悟や気迫に他なりません。

リヴィオは確かにトリップ・オブ・デスがいうとおりウルフウッドを数段上回る力の持ち主へと変貌していたようですが、所詮彼が護ろうとしているものは自分の意志で護ろうと決意したものではないし、「ミカエルの眼」達は自分自身の命さえも護る対象に入れていません(その為の代謝促進手術だろうし)。
そんな彼ではウルフウッドに負けるのは当然です。
大切な者達を護るために(たとえ自分の手が汚れることになっても)戦いつづけてきたウルフウッドに戦いの一つの駒でしかない「ミカエルの眼」のリヴィオが太刀打ちできるはずがないと私は思います。


ウルフウッドはリヴィオの心臓に銃弾を撃ち込むとき「生きろ」といいました。
心臓に直接銃弾を撃っても回復できるかどうかは恐らくウルフウッドにもリスクの多い賭けだったでしょう。
しかしリヴィオを止め、生き残らせるためには彼の選択は仕方なかったと思います。
でも仕方ないとはいえ、それを選ぶのもめっちゃつらかっだでしょうね…。
ウルフウッドの思いがきちんとリヴィオに届いて欲しいものです。

とうとう来月はトリップ・オブ・デスとの対決になりそうです。
この勝負に勝たなければウルフウッドは孤児院の人達とリヴィオの未来すべてを手放さなければなりません。師匠が彼らを生かしておくとは思えないし。


ウルフウッドにとって(そして私にとっても)辛い戦いがまだまだ続きそうですが来月も「アワーズ」本誌から目が離せません。

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