desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

『血界戦線-Zの一番長い日(後編)-』 

大変遅くなりましたが(って、最近こればっかりですね)『血界戦線‐Zの一番長い日‐』の感想です。


チェインの奇策(笑)で何とか真胎蛋の攻性解除に成功したザップ。
しかし、事はここで終わりではありませんでした。

ブラッドブリード本体は未だ活動中で、本体にある心臓を見ないとレオの眼を持ってしても真名は読みとれない。
すなわち、ブラッドブリードを密封することはできない事が判明。

体の一部だけでも自分たちと互角に渡り合った「本体」の強さを考えると、戦慄を感じずにおれないライブラの精鋭達。

しかし、逡巡している場合ではありません。
裸獣汁外衛賤厳からブラッドブリードの本体はもう一人の「弟子」が街へ“連れてくる”事を告げられます。

“ブラッドブリードの上半身を先端に縛り付けた航空機”がヘルサレムズ・ロットから見え、街の周囲に存在する神性存在の「タコ足が」航空機をたたき落としたのを合図に作戦はスタート!!

「ブラッドブリード本体密封」の為の闘いの火ぶたが切って落とされるのでした…。




・後編は「BLOOD LINE FEVER」以来の対ブラッドブリード総力戦!!

 密封を施すクラウス。真名を読みとるレオ。フォローを担当するハマー、K・K、スティーブン。そして初対面であるにも関わらず絶妙な連携技で魅せるザップと新キャラであるツェッド…。

 綿密な打ち合わせなど無く、『互いの能力を熟知した上で最も効果的な役割を各自が選択する』同時行動を見せるライブラのメンバー達の見事な連携が非常に気持ちのいいアクション回でした。

ちょっとだけチェインの役どころがさみしい感じではありましたが、まあ、彼女は前編でザップの命を救う大活躍でしたので(笑)


・遂に師匠のもう一人の弟子、ツェッド・オブライエンが登場!!

師匠の風の力である斗流血法「シナトベ」の技の後継者。
スマートな外観。半透明の身体。昆虫を思わせる触角のある顔。種族は意外や意外、人類ではなくなんと「半魚人」!

人狼であるチェインもいる事だし、ライブラは人類で無くても所属OKな組織らしい事は事前に分かってた事ではありますが、ここにきて(姿かたちが人型とはいえ)明らかに人類に見えない仲間が登場するとは思ってませんでした。結構びっくり。


・人類ではないツェッドですが、その性格は兄弟子とは真逆で生真面目そのものらしい。
話す言葉は子どものレオに対しても丁寧。ザップと違い師匠には敬意をちゃんと持っているような様子。

ザップがアレなだけに余計に良い人のように見えるな…(笑)

でも、出会いがしらに初対面の弟弟子を見たとたん、あまりに意外な姿に爆笑が止められなかったザップに対していきなり三叉槍を突き立てた所を見ると割りとライブラ向きの性格なのかもしれない。

戦闘力の方は、勿論“あの”師匠のお弟子さんなので折り紙つき。
初対面であるにもかかわらず、きっちりザップと呼吸を合わせ、「七獄」と「天羽鞴」の合体技を成功させています。


・ザップとツェッドの合体技で炎と風の荒れ狂う中、ブラッドブリード(真名:エルルエル・ロカンド・ロゾ・ティエトカゥア・ギ・ムルムハヴァト)を密封するクラウスが非常にかっこいい!!打ち合う時の十字架のエフェクトも良い!!

そういえば、クラウスの戦闘シーンて結構久しぶりでしたね。


・前々からそうなるんではないかな~と思ってた事ではありましたが、レオはやっぱり最前線に立つ事になっちゃいましたね…(笑)

今回一度では真名を読みとれなくて、2回悲鳴を上げながら高所から落下する羽目になってしまい非常に気の毒でした。
レオの能力の対ブラッドブリード戦における重要性、またライブラに所属す仕方が無い事ではありますが、いざ戦いとなると、ライブラは例え力は一般人にすぎない少年でも容赦ありません…(勿論フォローはあるけど)。


・それからこれは個人的に嬉しかった事ですが、こんなに早くハマーと再会できるとは思ってもみませんでした!!
相変わらずの呑気な雰囲気と、大味な技(今回は航空機相手にフロント・スープレックスをかましてた)がとってもいい感じ♪
やっぱり私はクラウスの次にハマーが好きです。

でも、今回はどうやってハマーを監獄から出したんでしょう…?前回の事件の時にハマーが自主的に監獄に戻ったので、今回のような街全体が危機的状況に陥りそうな事件が発生した場合は、仮釈放が認められるようになったんでしょうか…。
何にしろ、これからも事件が起こればハマーが登場する可能性がある事は喜ばしい事ではありますが。


・密封に成功したライブラ一同。
後は撤収するだけでしたが、師匠はライブラ本部への案内を断ります。

ライブラの対ブラッドブリード戦における戦闘力をひじょーにひじょーに遠まわしな言い方で褒めると、ツェッドをライブラに任せたと一方的に宣言し、文字通り消えてしまいました…。

そんなことは「聞いてない」と、倒れ込むツェッド。過労とショックで倒れてしまうのでした…。


・どうも師匠は今回の事件を利用してライブラの実力と、弟子たちの成長具合をテストしたようです。

弟子であるザップがきっちり精進しているか?(これはかなりヤバかったけど)
ツェッドが今回のバケモノとの13時間耐久フライトに耐えられるか?
そして、「ライブラ」が自分の弟子たちを預けるに足りる組織なのか?

テストで使用するには過酷な任務(なんてたって失敗すれば確実に死だし)。
真胎蛋や13時間フライトの件もそうでしたが、師匠のやらせることは普通の人間の感覚からすると正に狂気の沙汰!!
かなり厳しい。

ただ、これは裏を「ブラッドブリード」という存在がそこまで厳しい状況を耐えられなければ殲滅できない相手であるという事。
師匠からすれば、あくまで弟子たちの為、彼なりの「親心」なんでしょうね~(厳しすぎるけど)


・そんな訳で、ツェッドが新たなライブラのメンバーになりました!!
戦闘の時は普通でしたが、ライブラの本部では専用の家具に入ってたところを見ると、水に一定時間触れて無いと乾いてしまうんでしょうか?

まだまだ、謎多き青年(?)ですがその辺はまた別の話、だそうでそれが読める日が楽しみです。

ところで、今回のタイトル「Zの一番長い日」。
Zは勿論ザップの事なんですが、実はツェッド(Zed)の事でもありました~というオチがついて後編はここまで!!

次号『血界戦線』は巻頭カラー63ページ!!
非常に楽しみです♪

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漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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