desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

相棒season10 第18話「守るべきもの」 

・今シーズンの放送も今回入れてあと2回になってしまいました。
レギュラーキャラクターの卒業という、一大事を控えた、相棒シーズン10第18話「守るべきもの」の感想です。


・「二酸化炭素から酸素を生み出す」研究をしていた学者・泊が狙撃され、彼を警護していた民間警備会社の社員・土方が銃弾を受け死亡した。

放たれた弾丸は2発。一発目の狙撃の後、逃げ出すように走り出した土方に二発目の弾丸が命中。
一緒にいた泊も土方は逃げたようだと証言する。

土方は尊の警察学校同期であり、閣僚の警護経験もある元SP。しかし、「SPという仕事に恐怖を感じるようになり警察を辞めた」といわれていた。そんな土方が民間の警備会社に就職し、再び体を張るような警護の仕事に就いた事に尊は疑問を感じる。

捜査が進む中、右京と尊は土方が警察を辞めた『本当の理由』にたどり着く…。


・警護対象者と信頼関係を築き、警護するという土方の「警護」という仕事に対する哲学。
それが結果的に裏切られてしまった哀しい事件でした。

捜査が進む中で判明した“真実”。

土方が警察を辞めてしまったのは、警護対象だった大臣との間に信頼関係を築けなかったため。
決して臆病風に吹かれたわけでも、SPを撒いて愛人に会いに行った大臣に腹を立てた為でもありませんでした。

彼がSPを降りた本当の理由を話さなかったのも、警護中知り得た情報は、例え警察内部でも話さない彼のポリシー故。
そのために、退職後彼を貶めるような噂が流れてしまったのはあまりにも気の毒です…。


・事件の真相が判明したのち、泊は右京と尊に、土方は自分が何かを隠していると気づいていたかもしれないと証言します。

彼は泊が自分に何かを隠していると気付きながら、泊が真に助けを求めていると感じたからこそ、泊を護ろうとしたのだと。

隠し事をしていた泊にもそのことが感じられるほど、二人の間には「信頼関係」が築けていたはずなのに…。
後ろめたさがあったとはいえ、どうして泊は土方に相談できなかったのでしょうか?

泊が自分が狂言で狙撃される話をしていれば、土方は死ぬ事はありませんでした。

むしろ、自らの哲学をもとに仕事をしていた土方なら、泊の苦境を共に乗り切るため、行動してくれたかもしれなかったのに…(警護計画を曲げて、泊と娘さんが会えるように計らった行動を見ると余計にそう感じてしまう)。本当にやりきれません。

結局、彼はあの大臣と同じで最後の最後で土方を信じ切れなかったということなのでしょうか…。


・やりきれない気分になった後の「花の里」は癒されますね。
ただ、3人の和やかな雰囲気を見てると、次回が最終回(しかも、神戸君が卒業してしまう)とはとても思えない…。


・今回登場した怪しいNPO法人の代表さんは、幸子さんの回の新興宗教の教祖(?)並みに怪しかった。
泊さんは何でこんな人から資金援助を受けてたんだろう…(やっぱり騙されてたのか?)


・全然本編に関係ない話ですが、母も『相棒』好きなので、水曜日の9時にはいつもテレビを観ているのですが、母は「9時以降テレビを見ているとすぐ眠くなる人」なので今シーズンは1時間起きて観きった事がありません(なので、再放送か録画したものを観ています)。
だから、幸子さんが花の里を継いだ事を今の今まで知りませんでした(笑)
母は花の里が営業している事に驚いてたけど、私は別の意味でびっくりしたよ。


・14日の放送はまたしてもお休み。最終回は、21日の放送となります。

遂に運命の日がやってきます。次回予告には「クローン人間」なんて言葉が飛び出し何とも怪しげ…。
果たして、神戸君はどんな「卒業」を遂げるのでしょうか?

楽しみですが、やっぱり怖いな…

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※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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