desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2012年1月の読書メーター 

寒い。ただひたすら寒いとしか言いようがない(笑)
明日は、今シーズン最高の寒さになるとか。
どおりで自室でパソコンに触るのが辛いわけです(末端冷え性なので…)

本日は『相棒』の放送日、ということでいつものように感想を書きたいところですが、ちょっと指が冷たくて辛いのでまとめの貼り付けデータを張るだけで済む「読書メーターの今月のまとめ」のみ投稿します。

『相棒』の感想は今度の日曜までには書けるといいなぁ(^^;


1月は自分にしては久々に、コミック以外の本が読めてたような気がします。
相変わらず読むのが遅いんですけど…。

ちょっとは読書欲(?)が戻ってきてるかも。

今月から吉川英治さんの『平家物語』を読み始めました。実は昨年急に「平家物語」を読みたくなって、橋本治さんの「双調平家物語」に手を付けたんですが、これがとんでもない代物で(中国の奸臣の話から始まり、飛鳥の蘇我氏の話が始まって1巻が終わる)、しかもそれがどうやら6巻ぐらいまで続くらしいと分かったので、情けなくも何となく手を出せなくなってしまいました(笑)
やはり素直に最初から吉川英治さんにしとけばよかった…。とりあえず、他にも読みたい本はあるので、それらを適度にはさみながら飽きない限りは全巻読んでいきたいと思ってます。

でも、「双調…」もいつか再チャレンジしてやる!!




●1月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1392ページ
ナイス数:37ナイス



セント・メリーのリボン (光文社文庫)セント・メリーのリボン (光文社文庫)
再読。「男の贈り物」をテーマとした作品で纏められた短編集。ハードボイルドあり、幻想的な作品ありとどれも素晴らしいですが、特に表題作でもある「セントメリーのリボン」はハードボイルドな中にさりげなく限りない優しさが感じられて、何度読み返しても初めて読んだときと同様の感動を味わうことができる。同作者の『猟犬探偵』と共に毎年クリスマスが近くなる度に読み返したくなります。

読了日:01月04日 著者:稲見 一良


死体は語る (文春文庫)死体は語る (文春文庫)
非常に有名な“法医学入門”。監察医務院の院長も務めた著者の実際遭遇した事件、監察医としての生き方・考え方などが記されている。読み物として興味深い内容でしたが、さすがに20年以上前の本なので古さを感じてしまうのは仕方ない事かも。しかし一般人が法医学や監察医制度に興味を持つ“入口”としては現在でも十分有効な本のように感じました。この本が出版されたのが1989年。文庫化されたのが2001年。それからまた10年以上が経過しましたが、現在も検視制度にほとんど変化はありません。著者の願いが届くのはいつの日か…。

読了日:01月10日 著者:上野 正彦


腕貫探偵 (実業之日本社文庫)腕貫探偵 (実業之日本社文庫)
久々に読んだ西澤保彦さんのミステリー短編集。名前さえ判明しない、徹底的に無個性な公務員の“腕貫さん”が話を聞いただけで事件を解決していく。…その個性のなさこそ個性と言えるかも知れないけど。気軽に読めて、所々ブラックが効いてて…という西澤さんのいい所が詰まってる作品。続編も刊行中だそうですが、できることなら同作者の他のシリーズのようにシリーズが進むにつれ読むのが辛くなるような重い展開にはしないでほしいなあ~(私が西澤作品を何となく読めなくなった理由でもあるので)

読了日:01月21日 著者:西澤 保彦


新・平家物語(一) (吉川英治歴史時代文庫)新・平家物語(一) (吉川英治歴史時代文庫)
平安時代の爛熟期。まだ貴族たちから番犬と変わらぬ扱いを受ける「地下人」だった平清盛の青春時代を描く「ちげぐさの巻」。そして、武士たちが時代に台頭する機となる保元の乱の前夜までを描く「九重の巻」が収録された第1巻。この巻は様々な形の親子関係(平忠盛・清盛、藤原忠実・忠通・頼長、鳥羽法皇・崇徳院)が印象的。その中でも血が繋がらないと言われている忠盛・清盛親子の絆が一番強いというのが何とも皮肉な感じ…。また、祖父の因縁から父に嫌われ、遂には死に目にも会えなかった崇徳院が憐れ。白河法皇は何とも罪深すぎる。

読了日:01月31日 著者:吉川 英治


狂骨の夢 (3) (怪COMIC)狂骨の夢 (3) (怪COMIC)
相変わらず志水さんのコミカライズは、私の貧弱な視覚的なイメージを埋めていってくださいます。本当に凄い。話の展開としては似通ったパズルのピースがそれぞれに開示されているといったところ。ストーリーは予め解ってるはずなのにひたすら不安感が煽られます。

読了日:01月31日 著者:志水 アキ


百器徒然袋 瓶長  薔薇十字探偵の鬱憤 (怪COMIC)百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤 (怪COMIC)
コミックの「狂骨の夢」3巻を読んだ後に読んだんですがこの順番は正解でした。癒される~(笑)榎木津のお陰で私のどんよりした気分も壺の如く粉砕。待古庵のビジュアルにビックリしたんですが、今はこのビジュアル以外考えられないぐらいにはまってます。京極堂も妙に明るいし「百器徒然袋」は、本当に大好きです。続編も楽しみ♪

読了日:01月31日 著者:志水 アキ



2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


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