desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2011年11月の読書メーター 

2011年11月の「読書メーター」まとめです。

ほぼ、漫画が占めてますがこの月に実際漫画は読んだのは『ワンピース』と『トリコ』の17巻だけ。
あとは書くのをさぼっていた感想になります。
なんとか年内に『トリコ』既刊分の感想を書けて少しホッとしています(笑)

小説は『火車』と『アバタールチューナー』だけですが、両作品とも凄い作品でした。
特に『アバタールチューナー』は発売日を毎回楽しみにしていた作品だっただけに思い入れがあります。

本当は今月はもう一冊『マルドゥック・フラグメンツ』が読めてるはずだったんですが、結局月を越してしまいました。
年々小説を読むペースが落ちてるなぁ…。

●11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2214ページ
ナイス数:83ナイス


アバタールチューナーⅤ (クォンタムデビルサーガ)アバタールチューナーⅤ (クォンタムデビルサーガ)
遂に迎えてしまった最終巻。ゲームのノベライズ作品として軽く読み始めたこの本は読者を偉い所に連れて行ってくれました。たくさんの痛み、苦しみ、悲しみ、大災厄を乗り越え、辿りついた人類の進化の果て。そこに行き着くまでの展開の辛かった事辛かった事…。思わず何度も読むのを止めてしまいましたが、その先にあったのは大きくて温かな「光」。これまでの過酷な道程も必要なものだったのだと感じさせます。何より人類が調律者たる<光の王>に再会する未来を予感させるエピローグが心に温かく、本当に素晴らしい作品だったと感動しています。

読了日:11月04日 著者:五代 ゆう


ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)
ついに新魚人海賊団との直接対決!多分この日の出来事は魚人島にとって大きな変化の兆しになるんでしょうが、ルフィにはそんなことは一切関係ない。売られた喧嘩だから買う。友達のためだから(嫌々でも)ヒーローになる。敵か味方か問われればそんな事お前らが決めろと言い切る。ここまではっきりしているのはいっそ気持ちがいい。どんなに強い敵の前でも、2年の時を経て実力を培ったいまの麦わら海賊団に不安は感じませんが燃える展開に早くも続きが読みたくなります。

読了日:11月07日 著者:尾田 栄一郎


トリコ 13 (ジャンプコミックス)トリコ 13 (ジャンプコミックス)
読み終わった後コミックの表紙を見ると改めて感慨深くなる第13巻。カリスマ美食屋と彼を尊敬する料理人という関係だった二人がついに並び立つことに。コンビを組んだとたんいきなり一人でグルメ界にチャレンジしようとするトリコに思わずツッコミそうになりましたが、このエピソードの重要なところはトリコが「自分の力を過信せずパートナーを信じて共に行動しなければいけない事」を知る事。オゾン草のエピソードもそうですが、一人でやってきたトリコがパートナーの大切さを知るためには通らなければいけない道だったと言えるかもしれません

読了日:11月13日 著者:島袋 光年


トリコ 14 (ジャンプコミックス)トリコ 14 (ジャンプコミックス)
トリコはグルメ界行きの適応修行のため、小松は壊れた包丁を直してもらうために研ぎ師「メルク」の元へ。小松の果たす役割が光る第14巻。父に負けずとも劣らない実力を持ちながら自信を持てずにいた2代目メルクに「料理」を通して力づけたというのがいかにも小松らしい。またトリコは「守るべき存在」である小松を心の支えにして修行を完遂する…んですが、包丁に向かって話すシーンで「トリコが壊れたー!!」と思わず思ってしまって爆笑…。包丁が蟹のとこに連れてったシーンも笑いました。持ち物にまで運が宿るって小松凄すぎでしょ(笑)

読了日:11月13日 著者:島袋 光年


トリコ 15 (ジャンプコミックス)トリコ 15 (ジャンプコミックス)
会長の3つ目の依頼品「メロウコーラ」をゲットするべくトリコと小松はグルメピラミッドへ。そして満を持して(本当に満を持して)最後の四天王・ゼブラが遂に姿を現しました。登場を引っ張っただけに一筋縄ではいかないキャラクター。パワータイプなところはトリコに似ていますが、「癒し」のトリコとは真逆でひたすら「危険」を身に纏っている…。ただし、本人は喧嘩っ早いだけでそれほど悪い人間ではないようです(それでも面倒な人物には違いありませんが)。「聴覚」「声」に特化した能力も面白い!

読了日:11月13日 著者:島袋 光年


火車 (新潮文庫)火車 (新潮文庫)
この作品に出てくるある重要な場所はよく知っている場所なのですが、今と全く違う様子に時の流れを感じました…。この作品が書かれたのは20年近く前ですがそれにもかわらずまったく色褪せた印象が無いのは、そこに描かれている人間の心が普遍的なものであるからなのかもしれません。「幸せになりたい」という誰もが共通する思いの果てに犯された「罪」。犯人はある意味悪魔的な人物ではありますが、あまり嫌悪感は感じません。むしろ同情と共にその状況に陥れば誰もがそうなってしまうかもしれないという恐怖をひたすら感じていました。

読了日:11月14日 著者:宮部 みゆき


トリコ 16 (ジャンプコミックス)トリコ 16 (ジャンプコミックス)
「メロウコーラ」編完結!それぞれ違う能力を持つ3人が力を合わせ、食材をゲットする展開が燃える第16巻。食材を得るためのバトルが続くと戦闘力の無い小松がどうしても成り行きを身守るだけの役目になりがちですが、「調理」となれば話は別。今回の展開を見ると、美食屋に何故優秀な料理人が必要なのか分かったような気がします。ゼブラの突然の小松とのコンビ宣言、“GOD”に繋がるニトロの存在など驚きの多い巻でしたが一番驚いたのは美食會のあの人の素顔だったかもしれない…。

読了日:11月19日 著者:島袋 光年


トリコ 17 (ジャンプコミックス)トリコ 17 (ジャンプコミックス)
サニーとの新たな修行が始まる第17巻。まさかサニーまで小松と組む事を考えていたとは思いませんでした。こうなるとココも…という展開はあるかもしれない。サニーの新たな相棒とそのパワーアップした能力に脱帽。しかし更に驚きなのはトリコがサニーの話と力を見ただけで「直観」を会得してしまったところ。フグ鯨のエピソードの時も消命を見ただけで会得してたし、たまに垣間見せるセンスこそがトリコ最大の「能力」なのかもしれません。また、仲間の力を無条件で信じる事ができるところもトリコの強みだと今回の合体技を見て強く思いました。

読了日:11月19日 著者:島袋 光年



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