desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2011年10月の読書メーター 

2011年10月の読書メーターのまとめです。

今月は『隠蔽捜査』、『ドリフターズ』、『Waltz』と続きを楽しみにしている作品を次々と読む事が出来たので、結構充実していたような気がしています。相変わらず読むのは遅いんですが(^^;

惜しむらくは五代ゆうさんの『アバータルチューナー』の最終巻が先月中に読み終われなかった事と、『トリコ』の感想を最後まで書けなかった事。

あと、4冊だったんですが…。

そうこうしている間に今月には最新刊の17巻が出ます。

トリコ 17 (ジャンプコミックス)トリコ 17 (ジャンプコミックス)
(2011/11/04)
島袋 光年

商品詳細を見る


来月こそは全部アップしたい。



●10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1996ページ
ナイス数:70ナイス



転迷―隠蔽捜査〈4〉転迷―隠蔽捜査〈4〉
人はどうしたって様々なしがらみに囚われながら生きている。竜崎の姿は理想だ、夢だと思いつつも憧れずにはいられません。前作の惑う竜崎も中々見ものでしたが、やっぱり揺るがない竜崎は読んでいて気持ち良かったです。仕事面では凄い能力を発揮していく竜崎ですが、対人面は相変わらず不器用で唐変木(笑)それでも伊丹に対する理解度が深まってたり、苦手な野間崎に無意識で理解を求めていたりと成長も感じられました

読了日:10月05日 著者:今野 敏


ドリフターズ 2巻 (ヤングキングコミックス)ドリフターズ 2巻 (ヤングキングコミックス)
廃城に集う侍たちの国盗りが始まる第2巻。あくまで真っ直ぐな豊久。豊久を王にしようと計略をめぐらす信長。飄々とした与一。三者三様、生まれた時代は違えど、いざ戦となれば「狂奔」するのが三人の共通項。彼らの「狂奔」は、作中人物のみならず読者も巻き込むようで読んでる間中なんとも言えない高揚感を感じ続けました。豊久と信長の疑似親子のような関係が面白い。またサン・ジェルミ伯爵や山口多聞がこれから果たす役割も気になる。そして2巻も非常に気になるところで終わってます。豊久の勘通りならジャンヌは征すことができそうですが…。

読了日:10月13日 著者:平野 耕太


探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫JA)探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫JA)
再読。ススキノ探偵シリーズの1作目。作中人物のほとんどに「どーしようもないなぁ」という感情を抱きながらも、それらの人々に哀しさや、愛おしさを抱いてしまうのがこのシリーズの特徴(のような気がする)。まあ、その筆頭が「俺」なんだけど。 そういえば高田と松尾はこの時すでに出てたのは覚えてたけど、桐原が出てたのは忘れてました。相田もこの頃は(「俺」が名前の字を知らなかったから)アイダだったのか…。

読了日:10月15日 著者:東 直己


トリコ 9 (ジャンプコミックス)トリコ 9 (ジャンプコミックス)
センチュリースープを狙う美食會とついに対決する第9巻。いきなりハンデを負ってしまったトリコ、実力の差があるマッチと滝丸に果たして勝機はあるのか?というところで次巻。グリンパーチとはまた一味違うトミーロッドの不気味さに目が行きがちですが、もう一つ印象に残ったのがトリコと小松の間に芽生えつつある連帯感。出会ったころは「来るもの拒まず」の姿勢で小松に接していたトリコが共に旅し、小松の人物を知るに従って無意識にでも彼を頼りにするようになっている。また、小松もその期待に応えようと頑張る。こういうのは本当に燃えます!

読了日:10月23日 著者:島袋 光年


トリコ 10 (ジャンプコミックス)トリコ 10 (ジャンプコミックス)
滝丸対ボギー、マッチ対バリーの戦いも凄まじいものでしたが、トリコとトミーの戦いはおおよそ人間の戦いの範疇を超えている。特に「善も悪も無い、ただ食料を得るために戦う」シンプルな野生のトリコが現れる最後2話は怖いぐらいでした。また、これまで奇矯な振る舞いばかりだったトミーがトリコとの戦いに歓喜し、遂に本気を出した場面が非常に印象的でした。胸苦しくなるバトルが続くだけに小松と鉄平のやり取りは一服の清涼剤(笑)鉄平はかなりの実力者っぽいけど、うっかりがひど過ぎる…

読了日:10月23日 著者:島袋 光年


Waltz 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス)Waltz 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
物語は最終局面へ。次々回収されていく伏線が気持ちいいけど、もう一体どこから驚いていったらいいんだろう…というのが一番正直な感想。ミステリ的な作品なのでここで詳しく書くのは憚られますが、一番の驚きはやっぱりラストの見開き。一体何が起こってるの?と思ったところで待て、次巻。次で最終巻というのが非常にもったいなく感じてしまうけど、先が知りたくて知りたくて仕方なくなる。

読了日:10月23日 著者:大須賀 めぐみ,伊坂 幸太郎


八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
時代小説。短編集。各所で評判の本でしたが、その理由がよくわかりました。失敗を重ね、幾多の困難に遭いながらも、ひたむきに料理の道に精進する澪が本当に魅力的。彼女の周囲の人物たちも温かく、料理はどれもこれもおいしそう。料理が大の苦手で普段食に対して適当な私は少し反省しました。この巻だけでも温かい気持ちになって充分楽しめるけど、澪の今後や小松原様の正体等々物語として気になる点もまだいっぱい残ってる。続編も是非読みたいと思います。

読了日:10月24日 著者:高田 郁


トリコ 11 (ジャンプコミックス)トリコ 11 (ジャンプコミックス)
壮絶を極めたアイスヘルからの帰還。そしてトリコと小松の“再生のための戦い”が描かれる第11巻。これ以前の巻でもそうでしたが、この巻でも鉄平を始めアルファロ、節乃、与作などトリコよりも確実に実力が上の人物たちが次々登場。実は世界から見れば四天王のトリコも五つ星ホテルの料理長の小松も発展途上の人物であることは(特にトリコは強く見えていただけに)読者によっては物足りなささえ感じるかもしれない。しかし彼らにはこの巻で見せつけたような「これまでの常識をぶち破る」ポテンシャルが存在する。今後の彼らがますます楽しみ。

読了日:10月29日 著者:島袋 光年


トリコ 12 (ジャンプコミックス)トリコ 12 (ジャンプコミックス)
ついに小松の手によりスープが完成!トリコの腕も無事再生し(早く治った理由がいかにもトリコらしい…)物語は新展開へ。トリコは“GOD”があるというグルメ界に入るための環境適応の修行として、天空に浮かぶベジタブルスカイの「野菜の王様」オゾン草採取の旅へ。小松とコンビを組む事を考え始めたトリコ。それだけ小松が行動を共にできる仲間として成長したということなんですが、道中護ると言ってた割には相変わらずちょっと厳しいような…(笑)でもこれに付いてこれないようでは今後トリコと旅をするのは難しくなるから仕方がないのかも。

読了日:10月30日 著者:島袋 光年




2011年10月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

関連記事
スポンサーサイト




この記事をリンクする?:


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

image2.jpg

twitterやってます。
http://twitter.com/kuro_no

月別アーカイブ