desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

『探偵はBARにいる』観てきました 

久々に映画館に行って映画観てきました。
作品は『探偵はBARにいる』。

原作の「ススキノ探偵」シリーズは何作か読んでいてそれなりのイメージがあったので、主役の「探偵」が大泉洋さんで、友人の高田が松田龍平さんだと知った時、ちょっとイメージと違うかな~と思ってました(特に高田)

とりあえず原作は好きな作品だし、最近映画館で映画観て無いし、封切られたら観に行こう。
どんなふうになってるかな?期待半分不安半分。いや、期待3割不安7割?

心のハードルを下げといた方が観終わった後ショックが少なくていいかもしれないなんて生意気な事も考えてました。


そして観終わった後…。


本当にごめんなさい。

めちゃくちゃ私好みの映画でした!!


・札幌の歓楽街・ススキノ。
バー「ケラーオオハタ」を根城に探偵稼業を営む「俺」の元に、「コンドウキョウコ」を名乗る女から一本の電話がかかってくる。ある弁護士に会い、女の伝える言葉を言ってどういう反応をするか確かめてほしいという簡単な内容だった。探偵は依頼を遂行するが、その日のうちにヤクザに拉致され、雪原に埋められて殺されかける。

「探偵」は相棒の高田と共に「コンドウキョウコ」の謎を追う事になる…


・ベタといえばベタだけど最近の映画ではなかなかお目にかかれないようなハードボイルドさを貫きながら、原作にもあるユーモアも忘れてはいない。

それと作品の舞台を原作通り札幌・ススキノのままにしたのがいい。これが制作上の都合で東京の歌舞伎町とかに変えられてたらあの古き良き雰囲気は出なかったでしょう。

・主演の大泉洋さんは今までバラエティなどのコミカルなイメージが強く、役者としてのお仕事は知らなかったので初めはどうなんだろうと思ってたんですが、佇まいが本当に本当にかっこよくてしびれました。

そして「探偵」の友人・高田は原作の造形と少し違うものの、無口で無愛想ですっとぼけた雰囲気が松田さんの雰囲気も相まってとってもいい感じ。鬼強さを発揮するアクションシーンでの姿とのギャップが素敵でした。


・笑いあり、興奮あり、涙ありの久々の「映画らしい映画」だったと思います。
ラストシーンは展開を知っていてもやっぱり目の前が滲んできてしまいました。

作る側が原作を大事に思ってくれているからなのか、とりあえず原作のあらすじを借りただけのような脚本ではなく、原作のファンがちゃんと作品の雰囲気を感じられるようなものに仕上がっていたのがありがたかったです。
個人的には原作で心に残った言葉が探偵のモノローグに使われてたのが嬉しかった。

暴力的なシーンが多いので(特に後半)そいうのが苦手な方にはあまりお勧めできませんが、原作が好きな方には食わず嫌いしないで一度見ていただきたいような気がします。


・本当に面白かったので、映画がヒットしたら続編も作られるかも?と、思ってたら早くも続編制作が決定してしまったらしいです(17日の丸の内の舞台挨拶より)

本当ですか?本当だったら嬉しすぎる~




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[ 2011/09/18 00:20 ] 映画・TVのこと | TB(0) | CM(0)
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