desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

相棒season14 第6話「はつ恋」 

・『相棒14』第6話「はつ恋」の感想のようなものです。

・事件の「被害者」が新進気鋭の芸術家と言う事から、今回はやたら目ったら気合の入った小道具(それともあの規模だと大道具っていうのかな?)が印象に残る回。

特に死んだ山本と彼を養っていた玲奈を繋ぐ「青い鳥」は子供が作った作品という前提を忘れるぐらい綺麗だと思いました。

・互いが“初恋同士”であるという恋人たち。
しかし、彼らには離れがたい「秘密」を抱えていた…。

・出会った時は本当に「美しい思い出」だった。
しかし、互いの関係が殺人の「加害者」と「それをさせてしまった者」に変化してしまった時、二人の関係は歪なものになってしまう。

「事件」さえなければ玲奈は呵責から山本の面倒を見続け、暴力を受けても耐え続ける事は無かっただろうし、山本も玲奈に寄りかからず、素直に芸術の道を志していたに違いない。少なくとも死を選ぶ事は無かっただろう。

あるいは、偶然が重なれば幼き日の甘い思い出が二人を本物の「恋人同士」にしたかもしれない。

・彼女と共有する秘密を拠り所に、自堕落な生活を続けていた山本はどうかと思うし、過去の出来事を誰にも話せなかった玲奈に全く罪が無いとは言えないと思う。
それでも、彼らは「悪人」には感じられない。
(むしろ無理心中を図った玲奈の父や、芸術家の秘密を脅迫のネタに仕事を続けていたディレクターは間違いなく「悪」だと思うけど)

あの時ああすれば、こうすればと言うのは意味のない仮定ではありますがそう思わずにいられない。
「はつ恋」はその言葉の内包するものと同様、切ないイメージの残る脚本でした。


・話変わって、冠城がなんだか超うざい(笑)シリアスな時とちょっとギャップがありすぎませんかね?
嫌では無いけどどうした!!と、突っ込みたくなってしまう。

冠城は本性を見抜いている右京さんの前では兎も角、警視庁にいる間は、もう少し取り繕うのかと思ってたんですが…。

特に米沢さんとの関係は微妙に悪化して言ってるように見えるんですけど気のせいかな?(^^;
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[ 2015/11/30 23:05 ] 相棒 | TB(0) | CM(0)

『血界戦線』Blu-ray第6巻!!  

家に引き取ってからもう一週間経ってしまったんですが一応。
『血界戦線』Blu-ray第6巻を購入しました。

pic20151124.jpg

ついに最終巻。
内藤先生描き下ろしのスリーブケースは本作の主役であるレオと彼がライブラに出会うきっかけを作ったソニック。
レオもソニックもアニメのキャラデザ準拠の配色&デザインなのが細かいな~。さすがだな~と思いました。

川元さん描き下ろしデジパックは、これまでのデジパック同様ノーマン・ロックウェル風にアレンジされたレオ、ホワイト、ブラック、クラウス。

元絵となった『黄金律』という絵にも書かれている「Do unto Others as you would have them do unto you(己の欲するところを人に施せ)」という言葉は、アニメ版『血界戦線』の内容にも少し重なる引用句だと思います。

大きな困難と様々な感情を背負ってきた3人の表情はどれも非常に晴れやか。そして、彼らを守るように立つ血濡れのクラウスが非常に印象深い絵です。

・この巻は、ホワイトとブラックの過去が描かれる第11話。
そして、感動の最終話「Hello,world!」を収録。

更に、特典として特別編である10.5話「それさえも最低で最高な日々」も入っています!
10.5話は入らないかもと思ってたのでちょっと嬉しい。

・そして、この最終巻にも内藤先生描き下ろし漫画「血界ステーション」が付いてきます!!

トリを飾るのは非常に意外な二人。この二人の組み合わせはさすがに予想してませんでした。
ある意味『血界戦線』において最凶とも思える二人のトークは必見です。


・Blu-rayマラソンもこれでようやくおしまい。
毎月だったので少し苦しかったですが、完走できて良かったです。

一応、アニメ『血界戦線』はこれで一区切りとなるので少しさびしいですが、再度のアニメ化も期待しています!!





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[ 2015/11/24 22:59 ] 内藤泰弘 | TB(0) | CM(0)

相棒season14 第5話「2045」 

・相棒season14、第5話「2045」の感想のようなものです。

・『相棒』は刑事ものと言う設定上、現実社会とリンクするようなシナリオが多いですが、時に本物の幽霊が登場したりするようなちょっと変わった道具立てのシナリオがポンと登場する事もある…。

と、いうことで「2045」は自由な作風がある程度許される「相棒」シリーズならではといっても過言ではない、まるでSF短編のようなお話と結末でした。

・杉下右京VS人工知能“ジェームス”。

非常に正確な確率で事件を推理する、人間を上回る知能を有するAIが、ある日を境に能力が低下したとしか思えない誤謬を犯す。
チェスの対決を通して感じたほんの小さな齟齬で、ジェームスの管理者である菜美子が事件に関わりがあると気付く展開は、チェス愛好家である右京ならではだと思いました。

・殺人を犯した理由を「人間同士の愛憎の果て」では決してなく、「大切に育ててきた人工知能を消されたく無かったため」という、到底普通だと理解しにくい動機にしているあたり徹底してる。
また、機械的な演技に徹する平岩紙さんの演技も典型的だと思いつつも、人ならぬものに尋常ならざる愛情を注いでいる“狂気”に似たものも感じられて、思わずうすら寒いものを感じてしまいました。

・犯人の菜美子は右京に追い詰められ逮捕されますが、彼女の犯罪をある意味幇助したと言えるジェームスは菜美子がネットの海に逃がすという結末を迎えました。

そして物語のラストで冠城は、人工知能が奈美子の自分に対する愛情を利用していたのではないかという、かなり飛躍した推測を披露しています。

それは流石に極端すぎるとは思いますが(私も右京が言った通り菜美子がジェームスに自己を投影していただけと見たいですが…)、菜美子の思惑通りジェームスがネットの海で学習を続けるとしたら、人を操るような知能を持つAIが本当に誕生するような未来が訪れるかもしれない。

・AIの未来と、人間が極端に発展したそれにどのように相対するのかを想像させる結末でした。
こんなSFちっくな内容のシナリオもでてくるから『相棒』は面白いと思うんですよね…。






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[ 2015/11/24 22:06 ] 相棒 | TB(0) | CM(0)

透明ブックカバーをかけてみた 

・自分の一番長い読書時間が通勤時間なので、本を読む時はできるだけ書店のブックカバーか市販のブックカバーをかけて読み、読み終わって収納する時はカバーは全て外しています。

以前はカバーを賭けたまま本棚やブックストッカーへ…という事もしてたんですが、本の量が増えてくるとどこに何を仕舞っているのか判りにくくなってしまったので外すようになっていまいました。
でも、傷みやほこりから守る為にも本の保管にはやはりカバーはかけておきたい…。

と、いうわけで透明ブックカバーの出番です。


・透明ブックカバーは「ミエミエ」や「ミエルンジャー」「ブッカー君」など色々な商品がありますが、なかなか近所で売っている店はみつからず、インターネットで購入する事も出来ますが送料を考えるとちょっと高くつくところも多い…。

やはり地道にアニメイトとかで買うのが一番いいかな~と思ってた矢先にブックオフオンラインのコラムでダイソーでも透明ブックカバーを売っている事を知りました。
で、早速買ってきました!!

pic20151115.jpg

コラムにも書かれていますが、文庫版、新書版、文庫、新書、A5(完全版サイズ)、B5(大判本サイズ)と種類も豊富。
家の近所のダイソーには新書サイズとA5判しかありませんでしたが、職場の近くのダイソーは全種そろってたのでとりあえず一番蔵書が多い文庫用のものを大量に買ってきました。

有名メーカー品に比べると汎用性が高いサイズになっているので完全にぴったり、という訳にはいきませんが、傷みやほこりよけにはこれで十分。
むしろ色々な文庫サイズでカバーをそろえないで済むので(文庫はレーベルによってサイズがまちまちなので、レーベルに合わせたサイズの商品を出してるメーカーもある)無駄がほとんどありません。

兎に角、個人的には大満足です!!

一応、全部の蔵書にかける気はなく、今後持ち続けたいと考えてる本に使いたいと思っています。

しかし、ここでひとつ問題が…。

これはどこのメーカーの透明ブックカバーでも言える事ですが、早川書房の文庫はトールサイズというかなり特殊サイズなので使えるカバーが全然ない…。

ネットで調べたらワークアップ株式会社というところがハヤカワ文庫用ブックカバーを販売している事が判ったんですが、最小枚数が100枚単位で、個人で頼むにはちょっと多い気がする…。
最近早川書房の文庫の蔵書が増えてるけど流石にそこまで達するには程遠いよ(^^;

更に調べると市販の透明ブックカバーを使って個人で作成してしまってる人もいるらしいので、私も作ってみようかと…。
でも不器用だからな~

もう少し思考錯誤の日が続きそうです。




[ 2015/11/15 11:12 ] 本のこと | TB(0) | CM(0)

相棒season14 第4話「ファンタスマゴリ」 

・『相棒14』第4話「ファンタスマゴリ」の感想を少しだけ。

・今回は非常に見ごたえのあるお話でした。

右京の昔の上司に依頼された「過去の事件の証言者のある遺族の捜索」から始まった事件は、過去の政財界に君臨した大物フィクサーの逮捕劇へと繋がる。
しかも、そのフィクサーも蓋が開いてみれば「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という言葉が容易に頭をかすめるほど、お粗末な人間だった。

・20年以上昔から「闇のフィクサー」として政財界に君臨し、年齢90を超えた現在でも法務省、警察にさえ影響を与える男・譜久村。
しかし、その実態は自分の衰えを決して認めようとせず、若い女に執着し、彼女の復讐心にも気付かず、彼女が自分の子を堕胎したと知れば怒り狂い無分別に殺人を犯す非常に愚かな老人だった。

しかも、自らの手で殺すほどの怒りを抱いた女であったにも関わらずまだ彼女に執着して、死体を自宅の彼女と自分の名前を冠した薔薇の下に埋めさせる。
その事がいかに危険なのか判らない人間では無い(現に彼女を埋めた庭師は殺害されている)。その危険を冒してまでもまだ彼女を手放せずにいたるのだから、彼の執念の強さは想像に難くない。

譜久村は「恋」という言葉を彼女に用いたけど、その関係はそのような美しいものでは決して無かった。
一人の警察官が「闇」に身を落としてまで追い続けていた男にしては非常にお粗末としか言いようがない。

・また、元警察官でありながら自ら罪を犯してまで譜久村を追い続けた片野坂も執念の男でした。

彼は、20年前は追い詰めきれなかったとはいえ、杉下右京ならば自分をもろともにしても譜久村を最終的には追い詰めると信じてたんでしょうね…。紅茶店に入る際の彼の覚悟のほどを思うと胸に迫るものがあります。

その一方で散々悪の限りをつくした譜久村が老衰死し、自ら罪を負った片野坂が“裏切り者”として殺害される「結末」はあまりにも皮肉的すぎて悲しすぎる…。
裏切ったのは譜久村では無く、杉下だという、片野坂の今わの際の一言が切なくて非常に印象に残りました。

・20年来の遺恨をかつての上司もろともにする事によって事件解決に導いた右京。
当然彼は片野坂のとった手法を受け入れられない。

だからと言って、右京が片野坂を「悪」と考えていたかは微妙なところだと思います。
右京は確かに罪を犯した者に容赦はしないけど、その心情を考えないほど唐変木でもない(かといって、フォローもあまりしないんですけど)。
右京が片野坂に対して悪感情を持っていないというのは、ラストの冠城への一言でも感じる事ができる。

右京の言葉に対し、冠城は片野坂の行為に法を超えた意味がある行為だったと信じたい、というような、法務省の役人とは思えない一言を言うのですが、それに対して右京はあなたという人間が少しだけ分かったような気がするという言葉を返しています。
その時の表情は決して厳しいものではない。

自分の信条とは別にして、冠城に対して共感を感じているように思えます。
まだまだ「相棒」とは程遠い二人ですが、いずれ互いの心が重なるのはそう遠い日では無いような気がします。

・それにしても法務省事務次官の日下部は面白いと思うと同時にやり手といった印象が強くなりました。

冠城に譜久村の捜査について口では釘をさしながら、そう言っておけば冠城がどういう行動をとるかちゃんと計算に入れている(勿論冠城は日下部の意向はちゃんと了承している)。
冠城に密かに捜査を手伝わせて、省内の譜久村の影響をあぶり出しつつ、更には動きが鈍い警察を尻目に法務省主導で譜久村を追い詰めさせてしまった。

味方にすれば心強い人だけど、敵に回すともしかしたら甲斐さんよりも怖い人かも。
今後、この人がどういう動きをするのかも気になります。

・次回11月11日は「相棒」はお休み。
シーズン14は毎度面白いので、観れないのは少しさみしい…






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[ 2015/11/08 15:06 ] 相棒 | TB(0) | CM(0)

相棒season14 第3話「死に神」 

・『相棒14』第3話「死に神」の感想をかるーく。

・今回は後半にバタバタっと片づいた印象のお話。でも、ストーリー自体はサスペンスとして面白いものがありました。
ただ、雨宮が今回の事件の“真の犯人”といえるヘリファルテをああ簡単に探せるものなんだろうか?と、ちょっと思ってしまいましたが(犯人の職業上、可能だったのかな?)

・最初、ヘリファルテは真犯人と見せかけて事件に巻き込まれた(と、いうか逆恨みされていた)のかと思いきや…という展開が面白い。
ただし、犯人そのもの事態は非常に胸糞悪い。

自分が犯した“罪”から目をそらし、死にたがる人間の手を貸すことこそがその人にとっての救いだとかつての罪を自己正当化する「死に神」。
彼は今でも自分が犯し続けている「罪」からも逃げようとする最悪の存在でした。
自分の手を一切汚さなかった(自殺を助ける小道具はよういしていましたが)事が、自分が犯している事の罪深さから目をそらさせていたのでしょうか…。

・それにしても冠城さん、警察の皆さんから嫌われ過ぎ!!
捜査一課からお客様扱いされるのは兎も角、右京さんからは毎度のように無茶を頼まれ、時には腹を立てるものの次の時には割とけろっとしてるあの米沢さんからも嫌われてしまうとは…(前回、だましたけど)。

まあ、冠城さんも人事交流での出向中とはいえ「お客様」な立場である事は変わりないのにずけずけと警察の仕事に首を突っ込んでいくから嫌がられるのはわかるけど。…一筋縄ではいかない性格だし。

そして、右京さんもあくまで「お客様」な態度を崩さないのが凄い。
ちょっとタイプが違うけど、自分自身とちょっと似た所のある冠城さんの事はやはり苦手なのでしょうか…。冠城の能力については少しは認めてるんでしょうけどね…。

そして、今回とうとう冠城さんが「花の里」を訪れました!!

冠城さんは早速美人女将に興味しんしんですが、正直その人は止めておいた方がいい(笑)
耐性の無い人はロクな目に合わないぞ!!

冠城さんが彼女の実態を知った時どうなるのか、非常に気になります…



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[ 2015/11/03 15:55 ] 相棒 | TB(0) | CM(0)

2015年11月に読みたい本 

・そんなわけで先月は予定を無視した読書となってしまいました。

なので、一部は先月読み残してしまった本の続きが大半になります。

・メタルギア・ソリッド サブスタンスⅡ/野島一人/KADOKAWA
・バッカーノ! 2002 【A side】Bullet Garden /成田良悟/メディアワークス
・バッカーノ! 2002 【B side】Blood Sabbath /成田良悟/メディアワークス

・伊藤計劃トリビュート/早川書房編集部/早川書房
・屍者たちの帝国/大森望編/河出書房新社


『伊藤計劃トリビュート』は現在通読中。今週で読み終わる予定。
『屍者たちの帝国』は『屍者の帝国』のシェアズワールド小説集。こちらも読むのが楽しみ♪




[ 2015/11/01 11:47 ] 本のこと | TB(0) | CM(0)

2015年10月の読書メーターまとめ 

・2015年10月の読書メーターまとめです。

今月は漫画多めであるにもかかわらず先月より少なめ。

原因の一つは『アイの物語』を読むのに少し時間がかかった事(『デュラララ!』と並行して読んでたってこともあるけど)と、「今月読む本」として設定していた以外の本を読み始めてしまった事。

映画「屍者の帝国」を見た影響でつい、もう少し先に読もうと思ってた『伊藤計劃トリビュート』を読み始めてしまったのです。
こちらは伊藤さんと同世代、あるいは少し下の世代の作家さんの作品が集まった作品集で、伊藤さんが描いてきたテーマでもある「発展したテクノロジーがどう人を変えていくか」という事を題材にした小説が収録されています。
直接伊藤さんの作品を彷彿とさせるような作品もあれば、伊藤さんから受けた影響をその作家なりに表現した作品もあってどの作品も面白いです。

ただ、本当に分厚い!!短編の集まりと思えないぐらい分厚い。
内容も濃厚で少し読むのに時間がかかっています。それでも今週中には読み終わりたい…。
あと、「トリビュート」で書いてる作家も参加していいる『屍者たちの帝国』を読むのも楽しみ。

2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1841ページ
ナイス数:115ナイス

バッカーノ!1705―The Ironic Light Orchestra (電撃文庫)バッカーノ!1705―The Ironic Light Orchestra (電撃文庫)感想
1705年、イタリアの地方都市。15歳の少年・ヒューイは人生に退屈と絶望を感じながら世界の破壊を目論んでいた…。後の世にテロリストと呼ばれる不死者・ヒューイと彼の唯一の親友「笑顔中毒者」のエルマーの出会いを描く『バッカーノ』の外伝的作品。彼ら以外にもあんな人やこんな人も登場します。平凡に見えながらそうではない都市の秘密と『仮面職人』と呼ばれる怪人の謎を解くミステリ的なストーリー。この頃のヒューイは既に未来の彼の片鱗はあるもののまだまだ青く、エルマーにまんまと振り回される姿はとても新鮮。
読了日:10月2日 著者:成田良悟


ONE PIECE 79 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 79 (ジャンプコミックス)感想
一国を偽りの平和で彩らせた「支配者」から本物の「自由」を取り戻す戦い決着へ。ドレスローザ編決着の第79巻。長かった。でもやっぱり面白かった!ルフィの最大のピンチの冒頭からドフラミンゴを大猿王銃で倒すまでの流れは「ワンピース」としては王道的展開ではあるけれどやはり素晴らしい。ルフィがきちんとその島で出来た友人(レベッカ)のピンチに駆けつける場面があるのもいいですね。如何ともし難い事情があって兄弟のエースを助けに行けなかったサボがもう一人の兄弟であるルフィを“助ける”場面も好きです。
読了日:10月3日 著者:尾田栄一郎


アルスラーン戦記(4) (講談社コミックス)アルスラーン戦記(4) (講談社コミックス)感想
アルスラーンが苦い“失敗”を経験し、自らの王道を探し始める第4巻。ナルサス等周囲の大人は道理を指し示す事は簡単にできる。しかし、自らが歩む道はアルスラーン自身が見出さなければいけないもの。この逃避行は辛い旅路ながらアルスラーンが王として立つ礎を築く大切な時間になっているように思います。一方、王都は魑魅魍魎が跳梁跋扈。おどろおどろしい事この上ない。ところで元々原作から好きなキャラクターではありましたが、漫画版のギーブの味付けが面白くてより好きになりました。女性の下りと「悪書」のところは本当に笑いました。
読了日:10月10日 著者:荒川弘


アイの物語 (角川文庫)アイの物語 (角川文庫)感想
地上をAIが支配し、人類の数が減っている未来を舞台にアンドロイドのシェヘラザードが語る6つの「物語」と1つの「真実」。「I(私)」の、「愛」の物語。短編とインターミッションを読み進むにつれ、この作品世界の本当の姿が明らかになっていく。人間は自分の信じたい事や都合のいい事に基づいた「物語」を生み出しそれを「真実」だと思いたがる事がある。しかしその一方で「物語」に人間としての理想や夢を託す。そしてその「物語」が人の心を動かす力になる事も…。この作品に収録されている「物語」には、その“力”が確かに存在している
読了日:10月14日 著者:山本弘


デュラララ!!×7 (電撃文庫)デュラララ!!×7 (電撃文庫)感想
6巻の衝撃の結末から一転。再び池袋の休日を描く第7巻。短編集。登場人物たちの日常の一場面を描く内容になっていますが「デュラララ!」なのでまず通常想像する常人の日常の風景ではない(笑)浪江VS美香の誠二をめぐる争いは兎に角怖い。何が怖いって美香があれやこれやを知ってた事が怖い。本人的にはちゃんと理由はありますが…。前回のあとがき予告通り静雄にモテ期到来(本人気付かず)。飄々とした赤林はかっこよく、セルティと新羅のカップルはひたすらほほえましい。全国放送でニュースが流れたのに身内にも心配されない臨也哀れ。
読了日:10月20日 著者:成田良悟


聖闘士星矢EPISODE.Gアサシン 5 (チャンピオンREDコミックス)聖闘士星矢EPISODE.Gアサシン 5 (チャンピオンREDコミックス)感想
氷河対ワダツミ、シュラと剣闘士ランスロットとの戦いの結末が描かれる第5巻。もう、戦闘シーンは派手派手すぎて何が何やらなんですがストーリー展開はかなり面白い方向に。刻が現在の時間の「異物」であるシュラを拒み、冥衣を纏った死後の姿に。更にアテナの助力を得て20代の頃の記憶を取り戻したシュラがようやく現在の刻に現れる。アイオリアの発言を見ると彼自身は既に(10代の姿ではありますが)記憶を取り戻していたようですね。神々しい少女の登場、そして蟹座の黄金聖衣(しかも神闘衣ヴァージョン)の出現。本当に毎度驚かされる漫画
読了日:10月26日 著者:岡田芽武車田正美


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KURO

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漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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