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KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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twitterやってます。
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聖闘士星矢Ω 第55話「かけがえのないもの!目覚めよ、龍!」

・聖闘士星矢Ω第55話の感想です。


・光牙、蒼摩、ユナ、昴は一路龍峰の住む五老峰へ。
しかし、その途中でパラサイトに襲われてしまう。

一方、龍峰は父・紫龍から廬山の大瀑布を生身で逆流させるという厳しい修行を受けていた。
アプスを倒し、父の魔傷が消えれば母と三人で平穏に暮らす事が出来ると思っていた龍峰は厳しい父の態度に反発。
貴鬼の手で直された聖衣石も捨て去ろうとしてしまう。

そんな龍峰の前に聖闘士の命を狙うパラサイト・ハリメデが姿を現す。


・今回は、龍峰の旅立ち編。

一応、話の展開としては蒼摩・ユナ同様、「平和が成立した後に訪れた心境の変化から、戦う事から遠ざかりそうになりながらも、もう一度聖闘士として立ちあがる」というパターンを踏襲。

しかし、悩み苦しみながらも仲間の手を借りずとも結局一人で心の問題に決着をつけてしまったのが、なんとなく龍峰らしい。
まあ、彼には聖闘士としての「大先輩」がついていますから…。


・と、いうわけでアプスの影響が無くなったおかげで魔傷が消え、紫龍が復活しました!!
相変わらず五老峰の大瀑布の前に坐し、目を閉じていたりしましたが、五感はきちんと戻ってきた様子。
新たな敵の登場を察知し、戦いの後、聖衣を装着できずにいた息子に厳しい修行を課していました。

ただし、その事について丁寧に諭さなかったばっかりに息子は聖闘士である事から逃げ出しそうになってしまいましたが…(^^;
結局、龍峰の事を信じていたからこそあえて説明しない態度だったようですけど、きちんと話せば真面目な龍峰の事。あっさり、修行を始めていた知れない…と思わないでもない。


・『Ω』で紫龍を演じるのは成田剣さん。

かつて紫龍を演じた故・鈴置洋孝さんの演じられた役を引き継がれたりしている役者さんだけあって、声の雰囲気が鈴置さんに良く似ていたと思います。

これで『Ω』版の紫龍、瞬、氷河の声優さんが判明。
あとは一輝なんですが、一体誰が演じるんでしょう。
『冥王ハーデス冥界編』では現在蒼摩を演じている小西克幸さんが担当されてましたが果たして?

って、それよりも『Ω』に一輝出るんですよね!?(そっちの方が問題)


・ところで龍峰が紫龍に聖衣を返却せず、天秤座の聖衣が玄武を選んでいる現在、紫龍が聖衣を纏う事はあるんでしょうか?
パラスとパラサイトに対抗するため、多くの聖闘士を集めようとしている今、確実に戦力となる紫龍、瞬たちにも召集がかかりそうなんですが…。それとも紫龍としては檄同様、指導者の立場に下がったと考えてるのかもしれませんけど。

聖衣を得た経緯を思うと玄武が紫龍に返還する可能性もあるかな~と、思うけど紫龍は龍座の聖衣同様、天秤座も受け取らないような気もする。


・今回、敵のハリメデに龍峰がバシバシ殴られていて、少なからず出血の表現があったりして何となく演出が昔っぽかったような気がします。
龍峰の背中に龍が浮かんだ時、実は結構感動してしまいました。


・新たな龍座の聖衣は、元々防御力の高さが売りの聖衣だけにそれがさらに高まったような雰囲気。
宝石っぽい部分が大きくて一見そうは見えないけど、元々の龍座聖衣のデザインにも近いような気がする。

盾が亀の甲っぽいところがちょっとアレですが。


・父の真意を知り、母の言葉を受け、仲間の為に再び立ち上がった龍峰。

これであとは栄斗を迎えに行ってかつての仲間結集!と、思いきや何と全員別行動に。
まあ、目的の効率を考えるならば仕方がありません。

栄斗を迎えに行く役は光牙(と、必然的に光牙について行く昴)…となったのはいいんですが、栄斗が…栄斗がえらい事になってました。

栄斗さん、なんでロックバンドのボーカルやってるんですか!!!


あまりに驚きの展開に来週が待ち遠しくて仕方ありません(笑)






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GW2日目

今日は昨日の片付けの続きを。

と、思ってたんですがふいに弟夫婦が子供を連れて帰ってきたので結局何も手をつけられず。

おまけに夕方頃から風邪っぽい症状が出てきたので今日は何もせず寝ることにしました。

『Ω』の感想はまた明日。

ゴールデンウィーク1日目

・何とか無事ゴールデンウィークのお休みをとることができました。
今日はその1日目。

一応休み前に、GW中にやっておきたい事をリストアップしていました。

その中で主なものの一つは、『血界戦線』の感想を書く事。
もう一つは、本の片づけ、特に選別をしてしまう事。

特に後者はもう1年以上もウダウダやっている事なので、少しでも進めておきたい!!
そんなわけで、早速朝から取り掛かる事にしました。

一応、夕方から友達とご飯に行く約束をしてたので、午前中に以前から纏めてあった処分本を古本屋へ持っていく。
で、午後からは時間の許す限り本の選別を開始する、という予定で行動開始!
古本屋に行き、多少時間はかかったものの、無事売却。その跡昼ご飯にコンビニで大好物の焼き鯖寿司を買って家に帰りました…


…が、原付のメットインが開かずその中に入れていた焼き鯖寿司が取り出せない事件が発生!!

普段ならその中に寿司を入れるなんて事はしないんですが、出来れば水平にして持って帰りたかったので5分の事だしいいかなと思って入れてしまったのだ(涙)

仕方が無いので急いでバイク屋に行き、修理をお願いする事にしました。

本当ならそのままお預けして帰るだけだったんですが、その中に貴重品(焼き鯖寿司)が入っているのでとりあえず開けてもらう事に。
貴重品が入ってないか聞かれた時、「食べ物が入ってるんです」とだけ言うだけで良かったのに、テンパってたから「焼き鯖寿司が入ってるんです」と馬鹿正直に答えた事と、メットインの中がぐちゃぐちゃだったのにそのまま見られてしまった事と、バイクを預けてしまったのでバスに乗る為に遠い駅まで歩かなければいけなかったのが哀しかった…。

しかも帰ったら疲れちゃって結局約束の時間までグダグダして過ごしてしまったし。
唯一、このアホ話を直ぐに友達に聞いてもらえたのが何となく救い…。


・と、何となく波乱で始まってしまったゴールデンウィーク。
明日以降はどうなるのやら(^^;

とりあえず今日やるはずだった事の続きはやってしまいたいです。


聖闘士星矢Ω 第54話「勇気を力に!聖衣よ、生まれ変われ!」

・聖闘士星矢Ω第54話の感想です。


・光牙は蒼摩、昴と共に蒼摩のライオネットの聖衣を修復するため一路、貴鬼のいるジャミールへ。

一方、星見の能力でアテナの危機を察知していたユナは同じく聖衣を修復するために一足早くジャミールを訪れていた。しかし貴鬼の手によって聖衣は修復されたものの、ユナは聖衣を纏う事ができない。

ユナの中に迷いがあるから聖衣を装着する事はできないと貴鬼に言われ、自分が戦いを恐れている事に気づくユナ。
落ち込むユナを見かねた羅喜は自分の大好きな宝物である花畑の風景を見せてユナを励ますが、その場に姉弟のパラサイトが刺客として現れた。


・あれほど男前で使命感の強かったユナが戦いを恐れているというのはちょっと意外でしたが、これまでは気を張り詰めていけどいざ平和な風景を見た時、もう戦いたくないと感じるのは無理からぬこと。

特に彼女にとって戦いを始めた根本にあるのは戦争で故郷と家族を失った事でしょうから、戦争が終わり、家族は兎も角、故郷に平和が訪れ回復していく様子を見ていたら、自分では意識していなくても戦いから遠ざかる事を求めてしまうのもしょうがないかもしれません。

しかし、無意識でそれを求めたとしても彼女はやはり聖闘士。
光牙の励ましに応え、新たな聖衣を纏った蒼摩と共にパラサイト姉弟を撃破。
自分の中にあった恐怖を克服し、戦いの道へと戻っていくのでした…。


・今回登場した3級パラサイトはなんと姉と弟!
まあ、いっちゃってるな~と言う雰囲気のアレな兄弟(なんのこっちゃ)
ところで、パラサイトと言う敵の名称が未だに別の意味を感じてしまって全然慣れません…。

あと、時を操る能力ってパラサイト共通の力だったのか…。
時を操るというとあの人の事を思い出すけど何か関係あるの?


・今回から蒼摩、ユナの新聖衣が登場。
しかし、聖衣石から新聖衣へと変化する条件って何なんでしょう?やっぱりセブンセンシズ?
あるいは装着者の心に応えて聖衣が変化してるんでしょうか?

と、それは兎も角、蒼摩の新子獅子座の聖衣は以前が結構ぴったりしたデザインでしたが、ぴったり感も残しつつ鋭角な部分が増えて鎧っぽいデザインへ。
(話がずれますが、この文章を書いてる時ふと気になって元々の子獅子座の聖衣ってどんなだったかなと思って画像検索したんですが、思ってた以上に体を覆う部分が少なくてびっくり。もともとの青銅の聖衣って鎧と言うよりプロテクターに近かったっけ、と今更ながら思いました)

ユナの聖衣は元の雰囲気は残ってはいるもののふんわりした布っぽい部分が無くなってしまいました。
特に特徴的だったスカートの部分は完全に硬質化。
あれはあれで結構好きだったんですけど、今の上半身のデザインだと合わなかったかもしれない。


・ムウが住んでた頃は、来客を拒むのに入口が無かった塔に入口ができてたのが妙にツボに。
今は来るものを拒む必要がないからか、それともただ単に住みにくかったからか?(入るのにいちいち超能力を使わなければいけないのは何となくめんどくさそう)


・今回はユナ、蒼摩回だったので昴の活躍は少なめ。
光牙は今までユナに励まされる事が多かった分、逆に発破をかける役割をこなしてました。


・無事聖衣の修復も果たし、改めて戦う事を決意した蒼摩とユナ。
光牙は二人(とオマケの昴)と共に次なる目的地、龍峰のいる五老峰へ向かいます。

次回予告でついに紫龍が喋るシーンを確認!!
どうやら紫龍は龍峰に厳しい修行を課している様子。更に春麗に危機が迫るようです。

来週も色んな意味で楽しみ!!

「ジャンプSQ.19」Vol.7買ってきました!!

おお、もう日付が変わってしまった

突然ですが『血界戦線』が掲載されている「ジャンプSQ.19」Vol.07買ってきました!


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前回掲載分の感想を書かぬままこの日を迎えてしまった事は我ながら情けない。
『血界戦線』の感想は、このブログの主要カテゴリーの一つだというのに…

ここのところブログ用の文章書いたりしてた土日に何かと用事が入るようになってしまってこのていたらくです。

出来ればゴールデンウィーク中に前回分と今回分の感想を書きたいな~。


…と、私の書く感想の事はどうでもよくって今回の『血界戦線』のお話を。

タイトルは「エスケープ フロム ペイン チェインリアクション」

内容は非常に、非常に端的に言うと「ザップとツェッド、二人の初めてのおつかい」(笑)
スティーブンに頼まれてお届けものを届けに行った二人は、街で信じられないような「チェインリアクション(連鎖反応)」に巻き込まれ、とんでも無い目に遭ってしまいます。

恐らくヘルサレムズ・ロットでは良くある風景なのかもしれませんが…ホント凄いです(^^;

聖闘士星矢Ω 第53話「再会!蒼摩よ、魂の炎を燃やせ!」

・聖闘士星矢Ω第53話の感想です。


・沙織からの聖域に来るように言われ、島を旅立った光牙。
島を離れる船に密航した昴もそのまま聖域についてきてしまう。

聖域で沙織と再会した光牙は沙織に新たな戦いが始まった事。
そしてパラスの復活に伴い、沙織の命の期限があと一年である事を告げられる。

世界各地に散る聖闘士たちを集めるよう命じられた光牙は、まず手始めに蒼摩のいるパライストラへと向かった。


・今回からはOP映像が正式なものになりました。
ただ、前回、前々回のOPの時もそうだったのでもう数話すれば変化があるかも知れません。

敵の姿も明らかになり(成長してるっぽいパラス、タイタン以外の1級パラサイトらしき人物の姿や、タイタンより上位に存在するっぽい人物も?)、嫌が応にも気分が盛り上がってきます。


・任務の失敗を報告し、意気消沈する星矢の手を握り、信頼を寄せるアテナ…という非常に麗しいシーンに感動しつつ、やっぱりアテナは命じた人を間違ってるよな~と思わざるを得ない。

でも、アテナ自身先手を打つような命令を下したものの、この闘いを避けられないと感じていた様子。
敵とはいえ子供に手を書けなかった星矢を聖闘士としてふさわしいと称揚し、自分の不甲斐なさで星矢を苦しめる事になったと反省を口にしています。

あるいは星矢の性格を踏まえ、彼なら任務を「失敗する」と踏んであえて命令したような気もするけど考え過ぎ?


・光牙の今後の目的は世界各地に散る聖闘士達を結集し戦いに備える事。
なお、黄金はアテナを守護し、白銀はパラスについての情報収集を担うらしい。

先のマルス・アプスとの戦いでどれ程の聖闘士が残っているのかわかりませんが(とりあえず今回檄先生がでてきたので水晶に閉じ込められていた聖闘士達はほぼ無事の様子)、パライストラで登場しなかった新たな聖闘士の登場(原作キャラも含む?)もあるかもしれませんね。


・で、光牙が第一に会いに行ったのは蒼摩。

蒼摩は再建されたパライストラに戻り、聖闘士の先輩として教壇に立っていました…って、聖域もパライストラもよく元の姿に戻ったな!!
特に聖域なんて吹っ飛ばされた上に形まで変えられてたのに(新十二宮)完全に昔の景色に元に戻ってる…。
どうやって戻ったんだろう。やっぱりアテナの力?

…と、話がずれてしまいましたが、これまで青銅聖闘士の訓練を目的としていたパライストラでしたが、現在は聖闘士候補生を聖闘士にするために育成する学校に変わったみたい。これは先の戦いで多くの聖闘士が失われた影響もあるようです。
(その為に聖闘士としては若輩とも言える蒼摩が教師役を務めてたりする)

同じ場所で鋼鉄聖闘士の訓練も行われているんですが、ここで再登場した檄がなんと昴の事を知っていました!

鋼鉄聖闘士を束ねる長官が昴は「才能がある」と、話していたらしい…。
とはいえ、本人にアテナを守る「聖闘士」としての自覚は全くなく、あくまで個人的に強くなりたいという願望だけのようで、早速檄先生にここで根性たたき直してやると目をつけられていました(笑)
力はそれなりにあるものの、聖域で出会ったシャイナにも軽くあしらわれてて、本物の戦士としてはまだまだのようだし。

どうやら昴自身にも秘密があるようですが(シャイナが思わず警戒してしまうような光を目に宿している)、光牙の聖闘士結集の旅は昴が本物の「聖闘士」と出会い、目にする事で、真の「聖闘士」へと目覚めていく旅にもなりそうです。


・蒼摩はすっかり平和に慣れ始めていましたが、そこで新たなパラサイト・ロゲが登場。
パライストラにはアテナの結界が張られていましたが、それを破壊された事でアテナの力が弱りつつある事が明かされます。

ボロボロの聖衣を纏い、ロゲの攻撃に苦戦する蒼摩。
しかし、光牙は蒼摩がただやられたままで終わる男でない事を知っていました。

蒼摩は光牙の信頼に応えるように何度倒されようとも立ちあがり、パライストラの生徒たちを守ろうとします。
最終的にロゲを退散させたのは光牙でしたが、蒼摩は再び戦う事を決意し光牙と共に旅立つ事になるのでした…。


・今回蒼摩の活躍はもう一つでしたが、それは平和ボケと修復されてない聖衣のせいもあったかも(^^;
でも、不利な状況でも諦めないところなんかは蒼摩らしかったです。

また、昴は今回の蒼摩の姿や蒼摩を信頼する光牙を見て何か得るものがあったかも…しれない(^^;
そうそう物分かりがよい子じゃなさそうだもんな…昴。

そういえば、昴が壊れた聖衣を脱いで体がマヒした鋼鉄聖闘士の聖衣を剥がして纏ったのは、機械仕掛けの聖衣という設定が生かされてて面白いなと思いました。
また、ペガサスの聖衣が勝手に今の状態になったのはこの聖衣が過去の戦いを経て多くの神々の血を浴びた影響もあるらしい…って、マジですか?

でも星矢世界のペガサス座って神代からハーデスとも因縁あったようですし、実際神との戦いをいくつも経てきた聖衣ですからそんな事もあるかもしれない(と、妙に納得してしまう)。


・次回は蒼摩の聖衣をなおすため貴鬼に会いにジャミールへ。
ここでユナとも再会するみたいです。

ところで最後になっちゃいましたが、今回檄・シャイナに加えある人が再登場しました!!
そう、市先輩です!!!

まさか何の突っ込みも無くサラリと市が戻ってくるとは思いませんでしたよ。しかもまたギャグテイストで…。
どうやらクラスは元の青銅に戻ったみたいですが、まあ何にしろ再登場は嬉しいです(あまりにあっさり登場しすぎてびっくりしましたが)。

今度こそかっこいい市が見れる事を期待してるんですが…果たしてどうなんでしょうね(^^;








聖闘士星矢Ω 第52話 「新たな聖衣!翔べ、新生ペガサス!」

・「聖闘士星矢Ω」第52話の感想です。


・4月7日放送の第52話から「新生聖衣編」が始まりました!!

開始当初、“あの”『聖闘士星矢』の新作と言う事で軽ーい気持ちで観はじめて一年。
それがまさか番組を見た感想をブログに書くようになり、原作どころか派生作品にまで読みだすほどドハマりする事になるとは思ってもいませんでした…。

この齢でこんなに面白いものに出会えるとは…。本当に『Ω』には感謝しています。

『Ω』の放送が終わったら旧作のアニメでも見つつ、ツッコミ気味の一言感想でも書いていこうかなー等と思ってたんですが、期せずして2期目が始まってしまいました。
勿論、視聴は続ける事は決めてたんですが感想を書く事自体はもう1年書ききったし休んでもいいような気もしています。

1年目の時は軽い気持ちで始めたのにも関わらず途中からは半ば義務としてやっていた所もあったので(まあなんて言ったって終わると思ってましたから・笑)2期目からはもう少し気楽に書いていけたらな~と思ってます。

途中で感想書かない週も出てくるかもしれませんが、できればこれからもお読みいただければ幸いです。


・アプスとの戦いが終わって平和の戻った世界。

聖域に戻った沙織は奇妙な夢を見る。
新たな戦いの予感を感じた沙織は、星矢をある場所に向かわせた。
そこで星矢は幼い少女の姿をした女神パラスと出会う。

アテナとは切っても切れぬ因縁を持つパラスが地上に存在すれば戦いは避けられないものとなる。
星矢は神を殺せる黄金の短剣を握るが、どうしても少女の姿をした神を殺す事を躊躇ってしまう。
そこにパラスに仕える戦士・パラサイトの長タイタンと名乗る人物が現れパラスを連れ去ってしまった。

一方、光牙は故郷の島で「神を倒した光牙を倒して自分が神になる」と大言する鋼鉄聖闘士の少年・昴に突然戦いを吹っかけられてしまう。
自分を相手にしない光牙にいきり立つ昴。しかし、そこに3級パラサイトのタルヴォスが襲いかかる。
昴は鋼鉄聖衣を纏い戦うが、光牙は戦う事ができずにいた…。


・制作スタッフが変わったからなのか1期までとかなり印象が違うような気がします。
今までは新しい事始めよう!って感じでしたが、旧作の雰囲気を取り入れているというか…。

上手い言葉が浮かびませんがいい意味で「昔っぽい」。
もしかしたら『Ω』で『星矢』を知った人は違和感を感じるかもしれないけど、子どもの頃アニメを見てた人間にはしっくりくるのかもしれません。

演出自体も以前より暑苦しい感じになってるような気がする(かなり私好み)。


・今回公式で発表されていた初登場キャラが全員登場するんですが、パラスは絵の雰囲気だと小悪魔系少女と言った印象を受けてましたがどうやらそうでは無さそう。
どうやらアテナとは何度も戦う因縁にあるらしいのですが、星矢にその短剣で自分を刺せと言ってしまうぐらい戦いに倦んでいる様子。どうやら彼女自体は自分の背負う運命を呪いのように感じているみたいですね。

一方、タイタンは忠臣と言えど女神を戦いに導く役目を担っているみたい。
パラスが成長すればアテナが弱るらしいので、成長を促すうちにパラスを好戦的な方向へ持っていくのかもしれません。

あと、アテナ様!星矢にパラスを殺す役目は与えたらあかん!!
生粋のフェミニストの星矢に神であり、戦いの火種になるとはいえ「女の子」を殺す役目が果たせるわけがない。

それから全くの余談ですがタイタンが星矢をサジタリアスでなく「黄金のペガサス」と呼ぶのが何となくドキドキすると、いうか嬉しかったりする。射手座の聖衣纏ってても本質が変わるわけじゃないしね~。


・今回のある意味目玉。鋼鉄聖闘士の昴君。
何が驚いたって、水島裕さんの演技に驚きました。少年の声として全く違和感が無い!!

色々想像はしてたんですが、ここまですんなり耳に入るとは思ってませんでした。
やっぱり声優さんって凄い。

キャラクターとしての昴は本当にこれからの展開を引っかき回してくれそうなきかん坊で結構いい感じ。
「光牙を倒して自分が神となる」ってなんじゃらほい。自分が聖闘士をサポートする役割の機械の聖衣を纏った「鋼鉄聖闘士」であるあたりにあんな大言する理由があるのかもしれませんが…。
光牙も割と一本気で負けん気が強くて妙な所で子供だったりしたので、昴とは神云々の事が無くてもぶつかりそう。それとも戦いを経て光牙も少しは大人になったかな?


・最初聖衣を纏えなかった光牙。
聖衣自体もボロボロになってしまったというのもあるみたいですが、自分の中にある闇が仲間を傷つけ、なにより破壊を楽しむ自分がいた事を恐れていた様子。
そこは、辰巳の熱ーい一言で乗り越えました。

今回の辰巳は光牙を励ましたり、パラサイトの攻撃から庇おうとしたり本当にかっこいい。
沙織やシャイナと共に13年間光牙の成長を見守ってきたのは伊達ではありません。


・そして纏った新生聖衣!
聖衣石を元としたような宝石っぽい部分や「襟」など今までの聖衣の面影を残しつつ、より元の聖衣に近い硬質的なデザインへとかわりました。
今度はちゃんとオブジェ形態もあります。
ただし、脱いだ後もオブジェになるので持ち運びは今までの聖衣石から聖衣ボックスへと変更になったみたい…。
旅するのが大変そう。


・パラサイトは光牙の島だけでなく聖域にもつかわされたらしく、聖衣石を収めた部屋で貴鬼が別のパラサイト・ディオネと対峙する。
ここでいきなり飛び出す貴鬼の「スターライトエクスティンクション」にびっくり。
1期目では技を出すシーンが皆無だったので非常にうれしかったです。
今後の戦いで黄金聖闘士の出番もあるのでしょうか?(アテナの見た夢ではそうなるみたいですが)

ところで今回貴鬼によって、先の戦いで亡くなった黄金で亡くなった者の名が明らかになったのですが、シラー、ミケーネは亡くなってました。ソニアも甦る事は無かったんですね(アリアの光が降り注いだ時、実は仮死状態だったので目を覚ます…なんて事もあるかと思ったんですが)。

でも、パラドクスも死んでるの?じゃあ、あの双子座戦のラストは何だったの?
聖衣石は戻ってないみたいなので、やっぱり生きてる可能性もあるかもと、今でも思ってるんですがどうなんでしょうか。


・もう一つ気になるのはエデンの行方。
パラスの前に集まるパラサイトの中にエデンらしき人物がいたのですが…。あれは本人?
それとも雰囲気が似てる別のキャラクター?

多分、本人だと思うんですけどだとしたら何故あの場にいたのか。今後が気になります。


・次回は蒼摩の元へ。
どうやら鋼鉄聖闘士の指導みたいな事もやってる様子です。

そして昴はシャイナさんにも喧嘩を吹っかけるみたい(?)
やっぱり次回以降も、感想を書いているような気がしてきました。

相棒season11 第19話「酒壷の蛇」

・大変お久しぶりですが『相棒シーズン11』第19話の感想です。


・神戸尊の警察庁異動に伴い新しい“相棒”甲斐享を迎えたシーズン11も遂に最終回を迎えました。

毎週今回はどんなものを見せてくれるんだろうとドキドキしつつ、もしかしたら今シーズンで観るのやめちゃうかもな~、なーんて事を考えていましたが、結局完走してしまいました。

各話のシナリオについては自分の好き嫌いがあるので多くは申し上げませんが、今シーズンもおおむねクオリティの高いシーズンだったように思います。

また享やその恋人である悦子等の新キャラクターの登場に加え、現在映画上映中の伊丹刑事や角田課長などレギュラーメンバーについても、今まで以上に深みというか味のようなものが出てきたようにも感じました。

特に、映画にも登場した伊丹の“相棒”岩月は映画だけの登場ではもったいない良キャラクター。
出来れば来シーズン以降も陣川君のように準レギュラー化していただきたいです。
(映画と言えば陣川君は新しい映画にもちゃんと出演していました。珍しく経理の仕事をしている姿は一見の価値あり!)


・と、今シーズン全体の事から書き始めてしまいましたが、「酒壷の蛇」について。

角田課長の同期で組対二課の課長でもある恩地が自宅で毒キノコを食して死亡するという事件が発生。
食中毒とはいえ警察幹部が毒キノコを誤って食べて亡くなるという「不祥事」に、大河内首席監察官が調査に乗り出し、遺体は司法解剖される事になります。
しかし結局不審な点は見つからず、この件は事故として処理される事になりました。

恩地が生前ある女性とこっそり連絡をとっていた事を知った右京と享は話を聞くため、その女性・いづみが勤める炭素繊維を扱う会社を訪ねます。しかし、彼女はあいにくと留守。
それどころかその後何度となく会おうとしますが何故か会う事ができません。

右京が機転を利かせることで、待ち伏せして何とか話をする事が出来ましたが、いづみは恩地の事は全く知らないと証言。
偶然いづみの知り合いだった悦子の話では、いづみは近々アドリア大使館に勤める・井川と結婚の予定があるということを知ります。

やがて捜査が進み恩地が輸出制限のある炭素繊維を不正に持ち出した外為法違反容疑でいづみが務める会社を調べていた事が判明。更に、いづみの婚約者の井川がアドリア大使館に存在しなことが明らかになります。

一人の刑事の死が、やがて国家ぐるみの大きな事件へと発展。
右京と享は容疑者を捕まえる為奔走しますが、思わぬ「敵」がその前に立ちはだかる事になってしまいます…。


・本当に怖い話です。
何が怖いって、今回の事件はスパイ天国とも言われる日本では決して有り得ない事ではな事が怖い。

更に、最初こそ巻き込まれた状況だったとはいえ、事実を薄々感じながらもいとも簡単に思考停止してしまったいづみの事が恐ろしい…。

何故炭素繊維の輸出制限があるのか?
それが持ち出された場合どうなってしまうのか?

いづみは企業の機密事項には関わらない極々普通の女性でしたが、いくらでも考える事はでき、それを理解できる頭はあったはず。
しかし、今ある愛を失う事を恐れて最終的には某国のスパイの思惑通りに、一人の人間の命を奪ってしまいます。

「愛」に生きたのだと言えば多少綺麗に聞こえますが、彼女の行いはあまりにも罪深すぎる!
しかも“犯人”からの手紙で指摘されるまでそれを本当の意味で実感できなかったというのが何とも痛々しい。

日本という個人の裁量でいくらでも考える事ができる国に生まれながら、その権利を自ら放棄し、安逸の海に沈んでいった彼女はあまりにも愚か。しかし本当に怖いのは、いづみが特別愚かだったというのではなく、状況によっては誰にでも起こりうる「愚かさ」だという事です。

自分の希望に沿わないからと言って考えてしまう事を辞める恐ろしさがじんわりと身にしみました。


・そして甲斐次長が捜査員の努力や日本国民の命(恩地や安孫子)が失われた事を無視して、事件の犯人をCIAに恩を売る材料に使った事が恐ろしい。

将来的にみるならCIA=米国に恩を売る事は、今後の捜査上、また安全保障上融通をきかせられる事ができ、日本の国益にもつながることではある。でも、その大事の為に(甲斐次長にとっての)小事は切って捨てられました。

本来、日本国民を守る為の捜査中殺害された恩地は二階級特進。更に警察葬を持って葬られるに相応しい警察官でした。右京と享、現場の捜査員や角田課長はそれを知り、今回八面六臂の活躍を見せた大河内監察官もその事実を知っています。
しかし、国家間の取引に使われてしまった以上その事実は公表される事はない。
恩地は「毒キノコを食べて死んだ間抜けな警察幹部」として葬られるのです。

勿論、甲斐次長は日本の将来の国益の為にこの選択をしたのだと思います(自身の権力強化の意味もあるとは思いますが)。
しかし、これが望まれる警察官の「正義」と言えるのか?

本当に考えて、考えて、考えさせられます。


・今回、享は大きな失敗を犯してしまいまいました。
容疑者逮捕の為の右京や大河内の計画が進行する中、享が甲斐次長からかかってきた電話の不意の一言に反応してしまったばかりにその事実を突き止められ、事前に計画を阻止されてしまいます。

享はその事で大いに堕ち込んでしまいました。

甲斐次長は息子の享に対して愚か者と断じているようですが…右京はそうではない。

享は若くこのシーズン中でも数々の失敗を犯しましたが、それでも決して「警察官」である事からは逃げようとはしませんでした。

正義を貫こうとし、被害者を慮り、真実を見極める為邁進する。間違えば自分を省みる事もできる。
また、人に好かれる資質もある。
「警察官」として得難い資質を享は数多く持っています。
そして、それこそが右京が享に惹かれ彼を自分のいる特命係に引き抜いた理由だったのです。

甲斐次長からすれば警察に必要なのは自分のような警察官僚であり、享のような一般の警察官は大極を見ながら動かしていくただの駒。甲斐次長が享を辞めさせたがっているのも、使われるだけの駒が実の息子である事。それでいて自分の言う事を聞かない事を嫌悪しているからだと思われます。(多分享がキャリアだったら次長は享を辞めさせたがったりはしなかったと思う)
更に推測を進めるならば次長が右京に好意的な態度を示すのは、右京が現場に居続けながら優秀な頭脳を持つキャリアでもあり、自分ならばかつての小野田官房長のように杉下右京を生かす事ができ、その上で右京ならば自分が持つキャリアの視点を共有できると考えていると考えられます。

しかし、実は次長と同じ大極を見る立場でいなければいけないキャリア組であるはずの右京は、享持っているものこそが警察に必要なものと思っているのです。
甲斐次長はその点で、杉下右京と言う男を見誤っていたと言えると思います…。


・今回ラストの会話で甲斐次長は右京の考えを知ることになりました。

でも、だからと言って次長が次のシーズンから右京の完全な敵になるとは思えません。
右京の本心を呑みこみつつ、それでも利用しようとする柔軟さは流石に持ち合わせていると思われます。

一方、享の方も今回の失敗を振り返って自分が如何に父親と向き合う事を避けてきたかを知りました。
もし享が次長という人間をもっと知っていればあの失敗は防げていたかもしれません。

来シーズンはむやみに避けようとするだけでなく、対決する姿勢を持つ事になるのか?

「酒壷の蛇」自体はモヤモヤの残る話ではありましたが、今回の享の成長を見ると来シーズン以降がますます楽しみになってきました。

毎年もう感想書かずに観ようかなと思う『相棒』ですが、シーズン12でも引き続き感想を書いていけたらなと、思っています。



テーマ: 相棒
ジャンル: テレビ・ラジオ

2013年3月の読書メーター

2013年3月の読書メーターまとめです。

今月は6冊でした。
やっぱりというか今月も中々読書欲が湧かなくて、思うように本を読む事ができませんでした。

とはいえ、定期的に買ってるコミックの発売が3月に集中したりして私的には満足な1ヶ月間でした。

特に『ドリフターズ』はまったくその連載ペースから全く読めない年も出てきてしまうので、感激もひとしお。
読んで改めてこの作品の持つ人を引き付けるパワーを実感いたしました。

そして今月はこれまたお久しぶりの安積班シリーズ『晩夏』を読了。
こちらも安定的な面白さ。地道な捜査小説とも言うべき作品で派手さはありませんが、安積と速水には何となく心惹かれるものがあります。
次回は是非他のメンバーの活躍を読みたい。

そういえば『晩夏』を買った時、今更ながら今野敏先生がデビュー35年を迎えた事を知りました!

それを記念して、今年発売する今野先生の本4冊のいずれかを購入した人に「記念小冊子」を抽選でプレゼントする出版社四社合同企画が実施中です。
本の帯にある応募券をはがきに貼れば応募できます。締め切りは7月末まで。

対象となるのは『同期』の続編、『欠落』(講談社)。
安積班シリーズ『晩夏』(角川春樹事務所)。
テレビの報道記者を主人公とした『スクープ』シリーズの第3弾『クローズアップ』(集英社)。
そして、『隠蔽捜査』シリーズの最新刊『宰領』(新潮社)の4冊。

一応『同期』以外はすべて既読のシリーズの最新作。『宰領』の発売が一番楽しみかな?

小冊子は抽選なので当たるかどうかわかりませんが絶対応募したいと思います。


2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1667ページ
ナイス数:136ナイス

Running Pictures: 伊藤計劃映画時評集 1 (ハヤカワ文庫JA)Running Pictures: 伊藤計劃映画時評集 1 (ハヤカワ文庫JA)感想
伊藤計劃さんが作家デビュー前に営んでいたサイトに掲載されていた映画時評集。その1。内容の一部は『伊藤計劃記録』にも掲載されていたもの。2013年3月発売の『Cinematrix』を持って完全集成。私自身は映画は観るのは好きだけど結構気まぐれで観るタイプの人間なので(感想もあまり残さない)、映画が本当に好きな人って本当に色々観てるんだな~というのがまず始めに感じた事。そして、“映画”というものが『伊藤計劃』という作家を形作る重要な要素だったんだなとも感じました。何にしろ面白い!思わず映画が観たくなります。

読了日:3月4日 著者:伊藤 計劃


ONE PIECE 69 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 69 (ジャンプコミックス)感想
シーザーにしろヴェルゴにしろ「他人を騙し、自由を奪い、自分の好きなように操る」。繋がりを持つドフラミンゴという男の人間性を反映するような、悪人たち。そんな自由の敵のような相手にルフィが対立するのは当然のこと。ルフィ自身はこの戦いの意味するところは多分解ってないけど(笑)本能で感じ取ってる感じ。シーザーは敵の巨大さを知れば相手が怯むと考えたようですが、完全に相手を読み間違えましたね。世界政府や天竜人に喧嘩売ったルフィには今更の話。この巻はメイン端役問わず男たちが熱い!アクションシーンに燃えに燃えました!

読了日:3月6日 著者:尾田 栄一郎


暗殺教室 3 (ジャンプコミックス)暗殺教室 3 (ジャンプコミックス)感想
持っててよかった修学旅行の「しおり」!生徒たちは生き抜く力を益々つけている感じです。この3ヶ月で身につけた能力を遺憾なく発揮…(烏丸先生に怒られたけど)。そんな中で暗殺は新たな局面を迎えます。この巻はなんと言っても「律ちゃん」。そのとんでもない設定もさることながら、この暗殺ってそう言えば世界的なプロジェクトだったっけ?と、今更ながら思い出させられる(笑)

読了日:3月13日 著者:松井 優征


晩夏―東京湾臨海署安積班晩夏―東京湾臨海署安積班感想
速水が容疑者に!?と、驚いたものの“あの”速水が大人しく取り調べを受けるわけありませんよね…。今回の安積係長は警視庁のエリートぶった若い刑事・矢口に頭を悩ませることに。しかし、速水と組むことで安積は矢口の側面を気づくことになります。人間別の視点から見れば別の顔を覗かせる。速水は我が道を行く男ですが一度懐に入れた人間を見放したりする人じゃない。読みながらこうやって速水シンパができていくんだなとつくづく感じました(笑)今回は安積と速水が話の中心だったせいか他の安積班メンバーの出番は少なめ。次回に期待

読了日:3月14日 著者:今野 敏


ドリフターズ 3 (ヤングキングコミックス)ドリフターズ 3 (ヤングキングコミックス)感想
エルフを解放した豊久たちは次は鉄砲を量産する為、鍛冶の技術を持つドワーフ解放を狙う。漂流者たちの邂逅、そして黒王の目的が明らかになる第3巻。危険視されていると知りながらわざとエルフ語を理解していることを晴明に見せつける信長の底の知れなさにゾクゾク。そしてそんな策略家の彼をもってしても制御不能な豊久にドキドキ(笑)自分を誰かの駒としない豊久の生き様は、与一を義経の呪縛からも少し解き放った模様。やっぱり豊久には魅せられます。またサンジェルミは信長以上の曲者らしい…。新刊出たばかりですが続きが気になって仕方ない

読了日:3月19日 著者:平野 耕太


機龍警察(ハヤカワ文庫JA)機龍警察(ハヤカワ文庫JA)感想
近未来を舞台とした警察小説。「龍機兵」と呼ばれる人型兵器が登場したり、それを操るのが警察官の身分を与えられた訳ありの傭兵だったりで、読み始めはもっとライトでSF寄りの話なのかと思ってましたが、かなり“警察小説”の部分が強くて驚きました。ある理由から外部の人間を雇い入れる形で創設されたSIPDは、警察内にありながら同じ警官からも敵視される存在。その四面楚歌ぶりに気分が落ち込み読み進めるのが辛く、事件も一応解決するもののスッキリとはしない。でも彼らが始めた“戦い”の結末は非常に気にかかる。続編も読みたい

読了日:3月25日 著者:月村 了衛



読書メーター


聖闘士星矢Ω 第51話「輝け光牙!光と闇の最終決戦!」

・とうとうこの日を迎えてしまいました。
3月31日放送の第51話を持って『Ω』の第一章「マルス編(アプス編?)」が終了。
来週からは「新生聖衣編」が始まります。

前にも書いたような気がしますが、1月ごろから自分の中で「3月31日で『Ω』は終わる」と、思ってたので最終話(予定)1か月前での新章開始のニュースは正直肩すかしをくらったような気になってました(笑)

だって誰が今の展開でまだ続きがあると思うのか…。
そりゃ説明が足りないな~と思う部分があるは多々ありますよ。一輝や「謎の男」やパラドクスの行方等まだ謎は結構あります。突っ込みどころは何だかんだで多い。
それでも、ああこれで運命に振り回されてた光牙の戦いが終わるんだ…と思えるような展開にはちゃんとなってたのに…。


…と、まるで新章開始に不満でもあるんかい!!てな書き方になってるようにも見えますが、実はそんな事は全然ありません(笑)

そりゃー鋼鉄聖闘士が登場する事や、12歳の少年を超ベテラン声優の水島裕さんが演じる事には度肝を抜かれましたが(特に後者。光牙役が緑川光さんと知った時以上にびっくりした)、聖衣もスタッフも一新。新たに始まる物語に今度はどんなものを見せてくれるのかと今から結構ワクワクしています。

新シリーズが果たしてどれ程の長さで放送されるのかわかりませんが、これからも毎日曜日早起きして視聴は変わらず続けていくつもりです。


…何だかダラダラ書きつづけてしまいましたが、本日は一応の区切りとなる『聖闘士星矢Ω』第51話の感想です。


・「何故自分が“聖闘士”になる修行を続けなければいけないのか?」
それさえもわからなかった少年の長い長い旅はついに終わりを告げました。

偶然、闇の神の力に触れてしまったばかりにその身に闇の小宇宙を宿し、そのままにすれば(恐らく)地上に仇なす存在となるはずだった光牙。

それを救ったのは女神アテナその人でした。
赤子の中に宿る闇がいつか自分を脅かす事も覚悟の上で守り育て、光牙が光の道を歩いてゆけるようにと導きました。

初めこそ実は闇から身を守るための手段でもあった『聖闘士となる事』の意味を見いだせず反発していた光牙でしたが、共に戦う仲間たちやアリアや伝説と呼ばれる聖闘士達との出会い、様々な戦いを経て、ついには女神アテナと地上を守る“聖闘士”としての自覚に目覚めていきました。

数々の困難や、悲しみ。挫折しそうな状況でも、希望を失わず仲間を支え、支えられて歩み続けた光牙はついに自分の中に宿る闇にも打ち勝ち、今度こそ沙織を取り戻すために、自分を今のような運命に引き込む原因となった神と対峙します。


・まるまる30分非常に王道な展開でした!

何度打ち倒されようとも、その度に立ちあがり、自身の放つ小宇宙の輝きに力づけられた仲間たちの心を受け取って遂には女神を救う事に成功します。
闇の世界が崩壊するなか、光牙は、世界が例え闇に覆われようと女神の放つ光と共に未来繋ぐと神に宣言し、救った女神を仲間に託すと一人神と対峙。
何故光を選ぶと問う闇の神に、闇を拒まず受け入れ、だからこそ自分の中にある光を輝かせる。それこそが自分たちが生きる証しだと答えた光牙は、最後には自分と同じ運命を背負った少女の力を借りて神そのものも打ち倒す!!

シリーズラストを飾るに相応しい、熱い言葉や動画、演出の数々に非常に満足しました。
アプスを消滅させた最後、そしてアリアを抱きしめる光牙を見た時、一年間追っかけ続けて本当に良かったと心底思いました。

勿論、先にも書きました通り、『Ω』の物語そのものは説明不足なところがある感は否めないし、突っ込みどころも少なからずありました。

でも、この1年を振り返ってみると、否応なく運命に巻き込まれることになってしまった光牙が、自分の意志で戦いに臨み、沙織や星矢、仲間たちやアリアに支えられて神をも打ち倒す「聖闘士」へと成長した事が、非常に感慨深く、一人の少年の成長の物語としては非常に王道だったように思います。

最後の戦いも最終的に星矢の手を借りず、光牙自身が決着をつけた事にも満足です。
星矢が好きなのでもっと活躍するところが見たかったし、他の伝説の聖闘士達(特に一輝)の戦う姿も見たかったという気持ちもあるのですが、『Ω』の物語は“主人公”である光牙が、自らの強い意志で敵に打ち勝たなければやはり意味が無いようにも思います。

原作からの大胆な設定の変更はあるものの、『単純な力の強さではなく貫かれる心の強さこそが困難に打ち勝つ力となる』、私が感じている『聖闘士星矢』という物語の骨子は『Ω』においてもきちんと描かれている。

一見鬼子のような『Ω』ですが、少なくともこの51話は『聖闘士星矢』そのものだったと思いました。


・なんだかシリーズラストの感想と言うよりは『Ω』そのものの感想っぽくなってしまいました(しかも全然まとまってない)。

星矢の聖衣のアンダーが子供の頃と同じ赤いシャツにジーパンだったという衝撃があったり(笑)他にも書くべき事があるような気もしますが、今日の所は一応ここまでにしときたいと思います。

次週からはついに新シリーズ。
雰囲気からすると「マルス編」とはまた趣の違う話になりそう。
不安もありますが、是非新しい『聖闘士星矢』の物語を楽しみたいです。

その際にはできれば一輝に対するフォローをお願いします(まだ言うか?)

テーマ: 聖闘士星矢Ω
ジャンル: アニメ・コミック

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