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desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

聖闘士星矢Ω 第33話「小宇宙の真髄!セブンセンシズ!」 

・「聖闘士星矢Ω」第33話の感想です。


・一度は倒したものの、突然現れた「憎しみのパラドクス」に完膚なきまでに叩きのめされた龍峰。
元の人格に戻ったパラドクスに再び選択を迫られる。

そこへ金牛宮を突破した光牙が双児宮に到着。龍峰に代わりパラドクスに挑む。
光牙の攻撃は初めこそパラドクスを圧倒するが、性格が変わった瞬間に体力を回復。光牙に圧倒的な強さを見せつける。
パラドクスは二つの人格にそれぞれ小宇宙を宿していた…。


・「パラドクスは一つの身体に二つの人格を持ち、それぞれが小宇宙を持っている」
そのために龍峰の攻撃を受けて疲労の蓄積しているパラドクスでも、ノーダメージの「憎しみのパラドクス」に代わると疲労が無くなってしまう…らしい。

龍峰のせりふじゃありませんが「そんなのありえない!」と思っちゃうけど、『普通なら無理だけど肉体の限界を突破し、セブンセンシズに目覚めた黄金聖闘士だからこそなせる業です』…と、説明されると「う~ん。そうなのか」と妙に納得。

原作漫画を読んだ時にも思った事ですけど、「セブンセンシズ」は解るような解らないような妙な感覚(?)だけど、それだけに勢いという名の絶大な説得力を持っている素晴らしい言葉だと思う。
これが出てきた以上は納得せざるを得ないというような…。


・パラドクスがハービンジャーに対して「さん」付けだったのがなんか意外。
同じ黄金でも同輩としての扱いじゃないんですね…。


・龍峰に自分のこれまでの人生の選択肢を見せるパラドクス。彼女は自分の運命の選択肢を記憶し、管理してたらしい…。

一つ目に見せたのは聖闘士になるか否か。
二つ目に見せたのは紫龍に書いたラブレターを渡すか否か。
三つ目に見せたのは、聖域に侵入したマーシアンの存在を報告するか否か。

パラドクスの、
一つ目の選択は、愛してくれない家族と一緒にいても仕方がないから聖闘士になった。
二つ目の選択は、渡したとしても優しい言葉で振られるのがオチだろうから渡さない。
三つ目の選択は、報告しない。

彼女は自分にとって最良の選択をし続けてきたと龍峰に語りますが、それは龍峰に言われれば自分にとって楽な選択しか選んでこなかったという事。パラドクスは最後に選んだ選択として「龍峰と幸せに暮らす」為に降伏を勧めますが、龍峰は当然拒否。例え困難でも自ら道を切り開いていくと言い切る。


・確かに彼女の選択は意外にも結構後ろ向き。彼女の生い立ちを考えると恐らく何よりも拒絶される事を恐れてるだろうから(その末の「憎しみのパラドクス」誕生だろうし)仕方ないかもしれませんが。

あれだけ積極的に「愛」を語っていたのに紫龍に書いたラブレターを「渡していなかった」とは思いませんでした。確かに前回書いたとは言ってたけど渡したとは言ってなかったような気がする…。

あとマーシアンが侵入していた事を報告しなかったというのは結構重大事…。
彼女がここで報告していれば、マルスの復活までは阻止できなくても、聖域側の警戒をもっと高める事はできたかもしれない。
でも、そうしたらパラドクスは黄金聖闘士では無かったかもしれませんね。
それにしてもこの頃の聖域の警備はどうなってたんでしょうか??手薄すぎる…。


・再度繰り返されたパラドクスの選択を拒み、彼女の愛を受け入れなかった龍峰に遂に死の宣告が下される。

「憎しみのパラドクス」の大技「ファイナルデスティネーション」が龍峰に炸裂!
「愛」と「憎しみ」は表裏一体。愛されないならば死を与えるほかない。
パラドクスの「愛」を拒んだ龍峰はただでは死なせない。五感を断ち、精神を引き裂いた上、八つ裂きにするという…。

まともに技を喰らい、五感を断たれた龍峰の命はまさに風前の灯でした。
しかし、龍峰がこれまでの旅で培ってきた聖闘士としての「強い心」が肉体の限界を突破させ、聖闘士の真髄・セブンセンシズへと至らせる。

爆発的に小宇宙を燃えあがらせた龍峰はファイナルデスティネーションを破り、再びパラドクスと対峙。
パラドクスと対決し、彼女を圧倒。自らの全小宇宙を込めた「廬山百龍覇」でパラドクスを倒すのでした…。


・まさかの主人公を差し置いて真っ先にセブンセンシズ覚醒!!(光牙もその一歩手前にはいるとは思うけど)
事前に「瞬の言葉」というヒントはありましたが、さすがは龍峰と、いったところでしょうか。解っていたからといって誰にでもできる事だとは思えませんしね。

それにしても、前回書いた感想で龍峰は脱がないだろうみたいな事を書いてたのですが見事に裏切られました。
まさかの全裸!!いや、本当に素っ裸になったわけじゃないけど、でも全裸。
っていうか、Ωでそういう事はやらないと思ってたのに…何だか負けた気分(何でやねん!)
紫龍だってそこまで脱がなかったのに…。

と、全裸の事はおいといて(笑)、最後の決め技が「廬山百龍覇」だった事に思わず声出して驚きました。
紫龍からそこまで受け継いでいたのか…。感激してちょっと泣きそうになった。


・牡牛座戦は、納得はいくもののちょっと物足りなさもあったので双子座戦は非常に面白かったです。
アクションシーン自体は腹パンが多いのがちょっと気になりますが(光牙は後何回あれを喰らったらいいんだろう…)、二度目のファイナルディスティネーションを属性技で打ち破り、肉弾戦、そして最後の百龍覇と、セブンセンシズに目覚めた龍峰VSパラドクスの闘いは結構かっこ良かったです。


・普段の甘い喋りの時は軽やかに攻撃をいなすのに、人格が切り替わったとたんにとどめ以外は思いっきり肉弾戦キャラになるのが結構好きだったり。
パラドクスは嫌だな~、怖いキャラだな~と思う反面、非常にいいキャラクターだなとも思います。

一応、今回で龍峰に倒されましたが、龍峰が光牙とともに双児宮を抜けた直後に目を開いていました。
これは一体どういう事なのか?
まだ戦う気なのか?それとも、心変りがあるのか?再度の登場が楽しみです。


・それにしても、パラドクスを演じるゆかなさんの演技が無茶苦茶凄かった。

何の前触れも無くいつものパラドクスから憎しみのパラドクスに代わる場面の違和感ない変貌ぶりに思わずゾクッとしました。


・次回はユナVS蟹座戦の続き。
冥界に飛ばされたユナの運命は?
テレ朝の公式の予告を読むとどうやら光牙の機転でシラー自身も冥界に来る事になってしまうみたいですが…それは何となく蟹座の死亡フラグのような気がするんですけど(笑)

あと、いい加減蒼摩と栄斗がどこにいるのか知りたい…(涙)



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テーマ : 聖闘士星矢Ω - ジャンル : アニメ・コミック



[ 2012/11/18 22:50 ] 「聖闘士星矢Ω」 | TB(0) | CM(0)
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漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

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『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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