desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

相棒season11 第7話「幽霊屋敷」 

・『相棒シーズン11』第8話の感想(のようなもの)です。


・右京と享は内村刑事部長から3日前から空き家を見に行ったきり、行方不明になった男の捜索を命じられる。

捜索する家は、過去にも子供の行方不明者が発見された事もあった曰くつきの家。不気味なオブジェが飾ってあったり、何故かお札がたくさん張ってある「今にも幽霊が出てきそうな」不気味なお屋敷だった。

享が幽霊らしき影を目にしたと思った瞬間、突然外から大きな物音が!
慌てて外にでるが、誰もおらずその代わり庭には、掘り返された跡が…。
その跡を掘り返すと中から人骨が出てきた。

周辺の聞き込みで、この屋敷が「幽霊屋敷」として名高い家であることが発覚。過去には自殺した人間もいたらしい…。
幽霊の存在にテンションが上がる右京と、ビビる享は事件の解決と幽霊の謎解きのために捜査を始める。


・幽霊屋敷、というと過去薫ちゃんが勢いで買ってしまったあのお屋敷を思い出しますが(頭の中でイタミンの「幽霊屋敷買っちゃった~♪の歌がこだまする)、今回は全く別のお家。

しかも、住む者がおらず手入れもされてないので荒れ放題のいかにもいわくつきそうな物件。

享が謎の影を目撃した事から幽霊の存在が疑われて右京さんのテンションは否が応にも盛り上がる!!(笑)


・今回は相棒シーズン2の「神隠し」を踏まえてのお話。
少女に協力していたホームレスの「一郎君」も登場します。

あのときの一郎君は古本を売ったりしてそれなりにわが身を養っていましたが、10年ぶり(!!)に再会した時にはそれだけでは無理になって炊き出しに並んでいました…。
何だかせちがらくて切ない…。

それにしてもあの神隠し事件は10年前の話だったんですね…。
ということはあの時小学生だった女の子ももう結構大人なんだろうな。なんだか凄い。


・今回の右京さんの興味は事件そのものよりも幽霊にあったといっても過言ではない(笑)
それでも、様々な謎を解き、事件は解決していくのですが…それにしても異様にテンションが高かった!!

ちょっと見ててハラハラしましたよ(^^;


・右京のおかげで「幽霊屋敷」を売りに出していた偏屈な男とその娘の間にあった確執がほぐされたり、男の行方不明事件以前に起こった子どもたちの行方不明が実は…と割といい話な感じで謎は解明されていく。
ただし、元々の発端だった男の行方不明事件と、庭の白骨死体に関しては欲がからんでいて、いい話とは無縁だった…。

特に白骨事件の“犯人”はちょっとアレ。
自殺者の身分を乗っ取ってる癖に中途半端にお金を遺族に送ってみたり、骨を故郷に埋めようとしたり…(その為に右京たちに骨を発見されて事件が発覚)。
しかも、当然のように第2の人生に失敗してるし。

本人は遺骨を故郷に帰すのは自分にもう一つの人生をくれた死者への恩返しみたいな事を言ってるけど、犯罪行為から目をそむけて単に自分に酔ってるだけ。
当然のように右京と享と共に捜査に加わってる(笑)一郎君の「いい話風だけど気持ち悪い」って言う感想は非常に的確だと思う…。


・遺体の身元がわかって母親に話を聞きに仙台に行った時、普通に捜査1課も一緒だったんでちょっとびっくりした。多分一緒の新幹線で行ったんだろうな…。

その時の車内の様子を妄想するとかなり笑える。


・今回唯一幽霊らしきものを目撃したカイト君。そのおかげか何なのか右京さんの幽霊に対する情熱が無駄に燃え上がり、ついには鑑識の装備まで私用で持ち出す始末(そのおかげで事件の謎が解けるわけですが)
そこまで幽霊が見たいのか…右京さん。…見たいんだろうな。


・動態カメラで撮影した唯一解決できない“パンチの利いた”心霊写真ですが、写ってるものよりもカイト君の顔の方が怖かったのは私だけでしょうか…。


・写真にビビりまくるカイト君に米沢さんが言った鑑識のスキルに除霊はありませんみたいな台詞が妙にツボに嵌まってしまいました。
先のパンチの利いたといい、今回の米沢さんのセリフはいちいち笑える。


・課長に制服好きといういらん設定が(笑)


・今回のお話はちょっと偶然が重なりすぎて都合がよすぎる話のようにも思いましたが、まぁーとにかく右京さんのテンションがめちゃめちゃ高かったのが非常に面白かったです。

享はそのせいで大いに振り回されて結構酷い目に遭っていましたが…。
でも、あのお屋敷の雰囲気はマジで怖かった…。



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[ 2012/11/29 23:06 ] 相棒 season11 | TB(0) | CM(0)

聖闘士星矢Ω 第34話「生死の狭間!冥界の闘い!」 

・諸事情で、遅くなってしまいましたが聖闘士星矢Ω第34話の感想です。


・パラドクスを倒した龍峰と、光牙は第4の宮、巨蟹宮へ。
そこを守護する蟹座のシラーからユナが冥界の入口に飛ばされたと聞いた二人は、戦いを挑むが圧倒的な実力差から苦戦し、積尸気冥界波で冥界へ飛ばされそうになってしまう。

しかし光牙が機転を利かせ、シラーも共に冥界の入口へ。
光牙はユナと合流する事ができたが、冥界に飛ばされた事を怒ったシラーは光牙に容赦ない攻撃を喰らわせる。
更にアリアを貶められた事をきっかけに、光牙から強い闇の小宇宙が発せられた…


・ユナVSシラー戦に決着。

ユナの呼びかけで戻れたものの、闇の小宇宙を燃えあがらせて倒れて光牙はそのまま倒れてしまう。
光牙から湧きあがる強い力を恐れ、とどめを刺そうとするシラーから光牙を守ろうとするユナ。
しかし、シラーの「冥途引導」に成すすべもない。

再びシラーが光牙に向かった時に、ユナの小宇宙が爆発的に燃え上がる。

もう誰も失いたくない。その思いを胸に小宇宙を燃えあがらせるユナ。
そんなユナの想いをねじ伏せるがごとくシラーは自身の最強の技「積尸気冥界輪舞」を放つ!!

しかしユナの最大の小宇宙を乗せた「アクィラシャイニングブラスト」はシラーの技に打ち勝ち、その余波を受けたシラーは崖下のマグマへと堕ちていった…。


・前回のパラドクス戦が大いに盛り上がっただけに結末はちょっとあっさりぎみ?
ユナも龍峰ほどのピンチに陥らずセブンセンシズに目覚めてしまったような印象を受ける。

まあ、その事を置くにしても(いや、置いちゃいけないかもしれないけど)ユナは男前でかっこいい!!
何より作画が綺麗!気合の入り方が凄い!!(笑)


・“自分の命を”失いたく無いが為に聖闘士となったシラーと、“他者の命を”失いたくが無い為に聖闘士となったユナ。
同じような境遇に生まれながら全く違う考え方を持つに至った二人…。

思えばシラーも気の毒な人物。
彼がああいう考え方の人間になってしまった事も、ある意味仕方がない事のような気がする…。
死ぬ事は誰だって怖い。

言っても仕方が無い事ではありますが、彼にもユナにとってのパブリーンのような人が彼の前に現れていればなー…。


・シラーが黄金聖闘士となった理由として、「黄金聖闘士が死から遠い存在」であり、「中には何百年も生きた者が」いたからという理由をあげているんだから、彼の死に対する恐怖は思ってた以上に徹底してる。
不死の神話を持つ蟹は自分には相応しいみたいな事も言ってたし。

でも、黄金聖闘士の長命ってアテナの加護が無くても大丈夫なのか?(マルスの予定通りアリアが新世界の女神になってたら有効だったかもしれないけど)
それともマルスは戦いの神の化身らしいし「神の加護」があればそれはOKなのか?


・それにしてもΩ版黄金聖闘士初の死者はまたしても蟹座になってしまいましたか…。
シラーの性格や考え方だとそう簡単に改心しそうにないからあの場では生か死かでしか決着つけにくいけど。


…って、さすがにあれでは死んでますよね?海から巨蟹宮が元の神殿に戻ってたし。
でも、シラーと一緒に沈んだ黄金聖衣はどうなってしまうんだろう…(シラーの死をきっかけに巨蟹宮へ戻ってくるのでしょうか?)

それにしてもあれだけ死を恐れたシラーが黄金第一の死者ってのは皮肉だな…。


・ユナが亡者たちが蠢く様に恐怖してた時、自分が見た戦争の光景を思い出すシーンが結構ヘビーでショックでした。
彼女はああいう光景を見て育ったんですね…。本当に彼女が師匠に会えてよかったと思う。


・アリアが冥界の入り口にはおらず、もっと深い闇に沈んでいるという。
これは彼女にはまだ生存の可能性があるということ?

更に妄想するともしかして、星矢も同じ場所にいるなんて事はないでしょうか?


・闇小宇宙の光牙は強い…けど憎しみに囚われていてはアリアの遺志を叶える事はできない。
今回はユナが助けてくれたけど…。光牙がこれを自らの力で乗り越える事でセブンセンシズへと至るかもしれない。

それからメディアが光牙の力に目を付けた様子。
どうやらエデンの為?この人は未だに何考えてるのかよくわからん。


・次回は久々にエデンが登場。
まさかまだ体育座りでいるとは思ってもみなかったよ…。

更にまた腹パンだよ!!(ソニア様がエデンを)
このアニメ腹パン好きすぎる!!!(笑)

どうやらミケーネは沈むエデンを立ち直らせる為にエデンと戦うようですが??果たして。

でもそうなると、まじで蒼摩と栄斗はどこ行ったの!?



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[ 2012/11/27 21:50 ] 「聖闘士星矢Ω」 | TB(0) | CM(0)

相棒season11  第6話「交番巡査・甲斐享」 

・「相棒シーズン11」第6話の感想です。


・特命係で組対五課の仕事を手伝っていた享のもとに、かつての上司、中根署の堀江から突然の電話がかかってくる。
享が交番勤務時代に扱ったストーカー事件の被害者・深雪が自宅で何者かに殺害されたという。
第一発見者は夫の奥山で、大阪からの出張から帰宅したところ妻の遺体を発見したらしい。
右京と共に現場に駆けつけると奥山は憔悴し、享にすがりつく。

享には奥山夫妻に強い思い入れがあった。

6年前、深雪が元恋人であった久保に硫酸をかけられた事件が発生した時、第一に駆けつけたのが享だった。
現場に駆け付けた際、久保とぶつかっていたにも関わらず取り逃がした事を悔やみ、積極的に事件と奥山たちに関わるようになる。
やがて久保は逮捕され、服役。奥山は事件に巻き込まれた深雪との結婚を両親に反対されたが、遂には押し切って結婚した。

捜査が進み、現場に残された指紋から容疑者として久保が浮上。
深雪が不審者について警察に相談していた事や、目撃情報から久保が極めて怪しいとされた。

しかし、右京は別の真実を見出す。


・奥山が妻を殺害した理由として挙げたのは、「深雪が久保の子供を身ごもっていながら黙っていた事が許せなかった」から。
しかし、さらなる右京の追及で奥山は2年前から浮気をし、深雪に対する愛情はすっかり冷めていた事が明らかになる。

恐らく息子が実の子では無かった事は事件を起こしたきっかけに過ぎず、結局は妻が邪魔だっただけ。
妻を殺害し、「犯人」を昔のストーカー男に、息子は両親に押し付けて、自分は新しい女と結ばれるつもりだった。
何と言っても両親が積極的に再婚を推奨してるし、孫が自分の息子の実の子供ではない事を知らない両親は、子供を可愛がってくれるだろうから子供を捨てたとしても良心は痛まない。
世間からは妻をストーカーに殺された男として同情を集める事ができる。

…と、ここまでくると邪推が過ぎるかもしれませんが、子供に対して最後に言った言葉を思うと(決しておかしな言葉ではないが妙に冷たい)、奥山がそこまで考えててもおかしくないなと思った。


奥山を追い詰める際の、右京さんが妙に意地悪、というかいつもより怒りがこもった雰囲気だな…と思ってたら明らかになった事実にさもありなん。

何より、夫婦が結ばれるまでの苦労を知っていた享にとっては非常につらい事件となってしまいました…。


・今回右京が享に何も言わずに、いきなり奥山を追い詰めたのは右京なりの配慮。
夫婦に格別の思い入れがある享の感情が真相追及の邪魔になる事を避けたかった為でした。

確かに、右京が事前に真相を語っていたとしても享は信じなかっただろうし、真相を知った享が右京が予想できない暴走する恐れもあった。

犯人逮捕に私情は禁物。今回の享は私情に流されて犯人を追いつめる機会を失わせかねなかった。
享は思いっきり右京に食ってかかったけど、右京の指摘は的を射ている。


・しかし、右京は別に享の「私情」をすべて否定しているわけではありません。

被害者に対して心を寄せ、行われた犯罪を憎み、追求することを諦めない。
彼の持つ人間性はただの公務員では無い、「警察官」にとっては大切な資質。

右京は享は「人間ができている」と評価してるし、恐らく享のかつての上司である堀江も、深雪の事件で享の得難い資質に気付き、彼を刑事課に来れるように引き立てたのでしょう。

父親である甲斐次長が何故享のそういういい所に気付けないのかが謎?ですが、多分次長が警察官に大切だと思ってる事は右京さんの大切だと思っている事とは全然違うんだろうな…。



・享は右京がいなくなった後、チェス盤に八つ当たりしてたけど、自分を蚊帳の外にした右京に対する怒りからというよりは、恐らく右京に言われた事の正しさを直ぐには素直に受取れなかったから。
人は本当の事をずばりと指摘されると素直に受け取れず、むしろ逆切れする事もある。

でも、享は自分の悪かった所は反省できる人間でもあるみたいなので、落ちついたらちゃんとチェスの駒をなおして帰ったんじゃないか…ということを妄想してしまう(笑)


・包容力のある年上恋人の悦子さんはいいな~。享とはお似合い。
少し落ち込み気味の享に対してかけた言葉が本当に温かい。


・次回は幽霊絡みのお話?
右京さんのワクワクさ加減が予告で伝わってきました(笑)
一方、享はお化けは苦手なんでしょうか?

懐かしい顔も登場しするようですし、早くも次回が楽しみです。


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[ 2012/11/22 00:41 ] 相棒 season11 | TB(0) | CM(0)

『トライガンマキシマム』2004年5月分の感想  

超お久しぶりの投稿になります。

トライガンマキシマム連載中に書いていた感想その13です。





聖闘士星矢Ω 第33話「小宇宙の真髄!セブンセンシズ!」 

・「聖闘士星矢Ω」第33話の感想です。


・一度は倒したものの、突然現れた「憎しみのパラドクス」に完膚なきまでに叩きのめされた龍峰。
元の人格に戻ったパラドクスに再び選択を迫られる。

そこへ金牛宮を突破した光牙が双児宮に到着。龍峰に代わりパラドクスに挑む。
光牙の攻撃は初めこそパラドクスを圧倒するが、性格が変わった瞬間に体力を回復。光牙に圧倒的な強さを見せつける。
パラドクスは二つの人格にそれぞれ小宇宙を宿していた…。


・「パラドクスは一つの身体に二つの人格を持ち、それぞれが小宇宙を持っている」
そのために龍峰の攻撃を受けて疲労の蓄積しているパラドクスでも、ノーダメージの「憎しみのパラドクス」に代わると疲労が無くなってしまう…らしい。

龍峰のせりふじゃありませんが「そんなのありえない!」と思っちゃうけど、『普通なら無理だけど肉体の限界を突破し、セブンセンシズに目覚めた黄金聖闘士だからこそなせる業です』…と、説明されると「う~ん。そうなのか」と妙に納得。

原作漫画を読んだ時にも思った事ですけど、「セブンセンシズ」は解るような解らないような妙な感覚(?)だけど、それだけに勢いという名の絶大な説得力を持っている素晴らしい言葉だと思う。
これが出てきた以上は納得せざるを得ないというような…。


・パラドクスがハービンジャーに対して「さん」付けだったのがなんか意外。
同じ黄金でも同輩としての扱いじゃないんですね…。


・龍峰に自分のこれまでの人生の選択肢を見せるパラドクス。彼女は自分の運命の選択肢を記憶し、管理してたらしい…。

一つ目に見せたのは聖闘士になるか否か。
二つ目に見せたのは紫龍に書いたラブレターを渡すか否か。
三つ目に見せたのは、聖域に侵入したマーシアンの存在を報告するか否か。

パラドクスの、
一つ目の選択は、愛してくれない家族と一緒にいても仕方がないから聖闘士になった。
二つ目の選択は、渡したとしても優しい言葉で振られるのがオチだろうから渡さない。
三つ目の選択は、報告しない。

彼女は自分にとって最良の選択をし続けてきたと龍峰に語りますが、それは龍峰に言われれば自分にとって楽な選択しか選んでこなかったという事。パラドクスは最後に選んだ選択として「龍峰と幸せに暮らす」為に降伏を勧めますが、龍峰は当然拒否。例え困難でも自ら道を切り開いていくと言い切る。


・確かに彼女の選択は意外にも結構後ろ向き。彼女の生い立ちを考えると恐らく何よりも拒絶される事を恐れてるだろうから(その末の「憎しみのパラドクス」誕生だろうし)仕方ないかもしれませんが。

あれだけ積極的に「愛」を語っていたのに紫龍に書いたラブレターを「渡していなかった」とは思いませんでした。確かに前回書いたとは言ってたけど渡したとは言ってなかったような気がする…。

あとマーシアンが侵入していた事を報告しなかったというのは結構重大事…。
彼女がここで報告していれば、マルスの復活までは阻止できなくても、聖域側の警戒をもっと高める事はできたかもしれない。
でも、そうしたらパラドクスは黄金聖闘士では無かったかもしれませんね。
それにしてもこの頃の聖域の警備はどうなってたんでしょうか??手薄すぎる…。


・再度繰り返されたパラドクスの選択を拒み、彼女の愛を受け入れなかった龍峰に遂に死の宣告が下される。

「憎しみのパラドクス」の大技「ファイナルデスティネーション」が龍峰に炸裂!
「愛」と「憎しみ」は表裏一体。愛されないならば死を与えるほかない。
パラドクスの「愛」を拒んだ龍峰はただでは死なせない。五感を断ち、精神を引き裂いた上、八つ裂きにするという…。

まともに技を喰らい、五感を断たれた龍峰の命はまさに風前の灯でした。
しかし、龍峰がこれまでの旅で培ってきた聖闘士としての「強い心」が肉体の限界を突破させ、聖闘士の真髄・セブンセンシズへと至らせる。

爆発的に小宇宙を燃えあがらせた龍峰はファイナルデスティネーションを破り、再びパラドクスと対峙。
パラドクスと対決し、彼女を圧倒。自らの全小宇宙を込めた「廬山百龍覇」でパラドクスを倒すのでした…。


・まさかの主人公を差し置いて真っ先にセブンセンシズ覚醒!!(光牙もその一歩手前にはいるとは思うけど)
事前に「瞬の言葉」というヒントはありましたが、さすがは龍峰と、いったところでしょうか。解っていたからといって誰にでもできる事だとは思えませんしね。

それにしても、前回書いた感想で龍峰は脱がないだろうみたいな事を書いてたのですが見事に裏切られました。
まさかの全裸!!いや、本当に素っ裸になったわけじゃないけど、でも全裸。
っていうか、Ωでそういう事はやらないと思ってたのに…何だか負けた気分(何でやねん!)
紫龍だってそこまで脱がなかったのに…。

と、全裸の事はおいといて(笑)、最後の決め技が「廬山百龍覇」だった事に思わず声出して驚きました。
紫龍からそこまで受け継いでいたのか…。感激してちょっと泣きそうになった。


・牡牛座戦は、納得はいくもののちょっと物足りなさもあったので双子座戦は非常に面白かったです。
アクションシーン自体は腹パンが多いのがちょっと気になりますが(光牙は後何回あれを喰らったらいいんだろう…)、二度目のファイナルディスティネーションを属性技で打ち破り、肉弾戦、そして最後の百龍覇と、セブンセンシズに目覚めた龍峰VSパラドクスの闘いは結構かっこ良かったです。


・普段の甘い喋りの時は軽やかに攻撃をいなすのに、人格が切り替わったとたんにとどめ以外は思いっきり肉弾戦キャラになるのが結構好きだったり。
パラドクスは嫌だな~、怖いキャラだな~と思う反面、非常にいいキャラクターだなとも思います。

一応、今回で龍峰に倒されましたが、龍峰が光牙とともに双児宮を抜けた直後に目を開いていました。
これは一体どういう事なのか?
まだ戦う気なのか?それとも、心変りがあるのか?再度の登場が楽しみです。


・それにしても、パラドクスを演じるゆかなさんの演技が無茶苦茶凄かった。

何の前触れも無くいつものパラドクスから憎しみのパラドクスに代わる場面の違和感ない変貌ぶりに思わずゾクッとしました。


・次回はユナVS蟹座戦の続き。
冥界に飛ばされたユナの運命は?
テレ朝の公式の予告を読むとどうやら光牙の機転でシラー自身も冥界に来る事になってしまうみたいですが…それは何となく蟹座の死亡フラグのような気がするんですけど(笑)

あと、いい加減蒼摩と栄斗がどこにいるのか知りたい…(涙)





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[ 2012/11/18 22:50 ] 「聖闘士星矢Ω」 | TB(0) | CM(0)

血界戦線-The Outlaw of Green- 

・2012年9月発売「ジャンプSQ.19」掲載、『血界戦線-The Outlaw of Green-』の感想です。


今回の主役は久々にクラウス。
なんとも不器用な二人の“男”の物語。






聖闘士星矢Ω 第32話「真の恐怖!巨蟹宮に漂う妖気!」 

・聖闘士星矢Ω第32話の感想です。


・ハービンジャーの攻撃で第4の宮・巨蟹宮に飛ばされたユナ。
その中に入ったユナを待ち構えていたのは、巨蟹宮の守護者、蟹座の黄金聖闘士シラーだった。

ユナは果敢にシラーに闘いを挑むが、その攻撃を軽くあしらわれてしまう。
更にシラーは自らの手を汚すことなく、かつて聖闘士だった死者を操ってユナを襲わせた。

倒しても何度も立ち上がる死者に苦戦するユナ。更に新たな棺が開き、その中からパライストラのかつての同級生たちが出現。その事実に愕然とするユナは一方的に攻撃を受けてしまう。


・オープニング映像ちょっと変化ありましたね!

黄金聖闘士と闘う青銅達の部分…なんですけど、貴鬼と玄武背中合わせになってグルグル回ってたんですけどこれは一体どういうことなんでしょう?彼らは気心が通じている?
でも、OPで闘っている相手と、今現在戦ってる相手は同じわけではないのでイメージ先行で深い意味はないのか…。


・ハービンジャーと光牙の闘い、ついに決着。

前回の感想で「青銅全員がひとまず黄金聖闘士と対峙してから決着がつくという展開になるのかな~」なんて事を書きましたが、全然そんな事はありませんでした。
確かに、もしそんな展開になってたりしたら流石に冗長すぎますよね(^^;


・ハービンジャーの攻撃で全身の様々な場所の骨を砕かれてしまった光牙。
通常なら腕で体を支え起き上がるどころか、寝返りを打つことさえできないはず。しかし、共に戦う友への想いはもう一度光牙を立ちあがらせ、再び小宇宙を燃えあがらせます。

今までとは違う爆発的に高まった光牙の小宇宙で放たれた流星拳は、ついにハービンジャーに届き、一瞬とはいえその膝をつかせることに成功しました。

いくら身体の骨を砕かれても、心の骨は折れなかった光牙に感じ入ったらしいハービンジャーは、自分を無視して前に進もうとする光牙を先に行かせます。更に強くなった光牙の心の骨を折る時を楽しみにしながら…。


・自分の最大の拳を放ちながら相手を仕留められず、それどころか相手の拳で思わず膝をついてしまった為に潔く「負け」を認めたハービーンジャー。
光牙の心の骨の強さを見極められたので満足したという事でしょうか。

パラドクスや今回登場したシラーが結構(嫌な方向で)インパクトの強い人物だったので、闘いが終わって見れば、ハービンジャーは案外わかりやすくて、さっぱりとしたいい奴だったような気がします(嗜好に関しては相変わらず悪趣味だとは思うけど…)

ただ、原作のアルデバラン戦の時のようなわかりやすい戦果ではなかったので、カタルシスはちょっとは少なめの決着だったかな…。あの骨でできた牛砕くぐらいはやってくれてもよかったのに…。

でも、総合的に見ると青銅の光牙がセブンセンシズへ至る片鱗のようなものは感じさせる闘いにはなっていたので(一足飛びに覚醒ってのは流石に無理っぽい)、これはこれで良かったのかも。
主人公ですし、今後に期待です。


・新たな蟹座の黄金聖闘士シラーが登場しました!!

褐色の肌で長い髪の美男子。物腰は一見上品。だけど、性格はかなり鬼畜で下衆っぽい。
自分が下賤と思う青銅聖闘士と拳を交えて戦う事を厭い、自らの能力で死者(アルネと小町は仮死状態で本当に死んでたわけではありませんが)を操り、ユナを襲わせる。
自分の強さを示す相手にはユナでは力不足なのだ。


・シラーもハービンジャー、パラドクスと同様、自分が黄金聖闘士になった経緯を語り始めるのですが、彼はなんとユナと同様の戦災孤児でした。

しかし、ユナが孤独の中でパブリーンと出会い、人と共にいる温もりや聖闘士として大事な心を授けられたのとは違い、シラーはただただ自分が生き残る為だけに人の命を奪い、欲しいものを得るために力を奮い、他者を守るという聖闘士にとって大切な正義を為す心を知らないまま「聖闘士」となってしまっている。

原作のデスマスクも強い力に重きを置いていた点は同様でしたが、デスマスクには(現在は「悪」と呼ばれたとしても)強い力こそが巨悪を懲らし、最終的には正義を為せるという思いが考え方の根底にありました。

シラーにとっての力は自己の欲望をかなえる為にのみ必要なもの。
ある意味マルスが選んだ新たな“黄金聖闘士”らしい人物と言えなくはない。


・新十二宮の黄金聖闘士たちがいちいち過去を語るのは、演出的に「彼らはマルスによって選ばれた、通常の手順で生み出された生粋の黄金聖闘士では無い」ということを強調する意味もあるのかもしれない。


・そういえば聖闘士達の小宇宙を吸い取る装置はシラーの作ったものだったんですね。
そのなかでも気にいった仮死状態の身体だけ自分の手駒にしてるとか…ホント悪趣味。

それにしても「仮死状態だった」というのは如何にも現代のアニメらしい設定だなと思ってしまいました。これがひと昔前だったら容赦なくアルネ達も死んでたと思う。でもそうなると檄も死んでることになるからそれは絶対嫌だけど。


・シラーが使う技は、操った死者から放たれる「冥途凋落」。
技にかかったものに「死」の幻覚を見せ、恐怖を与える。恐怖を感じてしまったが最後、身体を動かす事はできず、何もできないまま地面にたたきつけられる幻覚系の技。

そして、蟹座の聖闘士の代名詞「積尸気冥界波」!!
やはりこれあっての蟹座ですね~。元の黄金聖闘士の技が使われると何だかんだで燃える!

今週はユナが冥界波で異世界(多分死者の国)に飛ばされた所で終了。
しかしこの続きは再来週以降になりそう。めちゃめちゃ気になる…。


・次週はこちらも気になってた龍峰・パラドクス戦。
龍峰がセブンセンシズに目覚め、闘いに決着がつくのでしょうか?

でも、龍座の聖闘士が死の淵に立ち、セブンセンシズに目覚めると思うとつい、お父さんの「アレ」を期待してしまう…。
多分龍峰はやらないだろうけど(だいたい今のクロストーン状態の聖衣では破壊はされても、紫龍みたいに豪快に脱ぐという事はできないと思う)

どうやら光牙もパラドクスと少しだけ戦うようだし、一体どんな展開になるのか?非常に楽しみです。






[ 2012/11/11 18:03 ] 「聖闘士星矢Ω」 | TB(0) | CM(0)

相棒season11 第5話「ID」 

・相棒シーズン11第5話「ID」の感想です。


・享が出勤すると鑑識課で米沢と右京が、先ごろ発生した宝石強盗事件の防犯カメラを検証していた。
右京は映像の内容から、内部犯行を疑う。

一方、享の元に享がかつて勤務していた交番から電話が。
享が交番勤務時代に知り合った女子高生が、享を呼んでいるという。
右京と共に交番に駆けつけると、彼女たちは昨日階段から転落したところを救急車を呼んで助けた男の話をする。

助けた男・滝浪は誰かに突き落とされたらしく、彼女たちも階段から立ち去る不審な人物を目撃していた。しかし、突き落とされた本人は足を踏み外しただけだと証言しているという。
自分たちが嘘つきでは無いと証明してほしいと頼む彼女たちの扱いに困る享。
しかし、右京は俄然滝浪に興味を持ち、本人に会いに病院へと向かう。


・如何にも怪しい行動をとる階段から転落した男・滝浪。

本人の家であるマンションに帰るものの、その部屋で一緒に住んでいる妻には他人扱い。
しかし、自分の部屋のポストや、部屋の鍵の隠し場所を探る行動には全く迷いはない。
所持していたパスポートは本物。
でも、ビデオ店の防犯カメラに写っている“滝浪”は全くの別人…。

始めは単なるなり済ましだろうと思ってたら、パスポートは本人の物とわかった段階で混乱。
これは一体どういう事?…と思ってるうちに、殺人事件まで発生して…。

一体「滝浪」と名乗る男は何者なのか?そして、何故男は不審な行動をとり続けたのか?

冒頭の強盗事件と、不審な男の転落事件、それに更に殺人事件まで繋がっていく、非常にテンポのいい展開。小技の効いたミステリー的作品。


・今回の全ての元凶である滝浪君は、金に困って自分の戸籍まで売ってしまう、滅茶苦茶いい加減な奴なんだけど何となく憎めないキャラクター。
これは演じる加藤晴彦さんが醸し出す雰囲気のせいなんでしょうか?

でも正直、彼のやった事は悪い事ばかり。
自分の恋人と子供の為に戸籍を取り戻そうとしたところはいいとして、宝石強盗の計画を知って横取りを企ててる段階で駄目すぎる。
知った時点で別の道だってあったはずなのに(まあ、知った方法が盗聴というのが問題ですが)。

その、とんでもない行動力と悪人の上前をはねようという度胸を何故いい事には使わなかったんだろう…。

右京さんが滝浪に対して自首を勧めて、滝浪もそれに感謝して非常にきれいに終わってるように見えますが、彼のせいで結構とんでもない事態(殺人事件)が起こってるし。

戸籍を悪用したり、宝石強盗を企てるような悪い奴ら同士だからお互いが潰しあっても良心が痛まなかったのかもしれないけど、なんだかな~。最後の涙と反省は本物だと思うけどその点だけちょっと腑に落ちない。


・でも、「滝浪」が何者なのか二転三転する展開は非常に面白かったです。


・右京さんのカップの温度で、いつまで右京が特命部屋にいたか呼んだり、写真を見て、右京が気付いて捜一がまだ気づいてなかった事実に気付いたり、カイト君は何だかんだで結構鋭い。
本人はお坊っちゃんな感じもするけど、年少の人間には慕われてるし、警官としては結構理想的なところを行っているような…。後足りないのは経験と忍耐?


・悦子さんが感じているように、享にとっては窓際部署でも、特命係と杉下右京は実は色々と解決してる。
いつになったら享にも特命と右京がいったいどういうものなのかつかめるんでしょうか?
(ところで、「逆に」は私も使ってるかもしれない。今後気をつけよう)


・あと、密かに享が次にどんな服を着るか、楽しみだったりする。


・一方、課長も相変わらず優秀。仕事も早いし、できる男!
前回はCAとの合コンに心躍らせてたけど、今回は奥様との食事を優先するらしい…(合コンをやりたがってたのがばれたんだろうか)。


・今回も捜査1課はいい味を出してくれてます♪
ビュービューと先輩風を吹かしてくれる芹沢君。話しているといつの間にか背後に立ってる伊丹…。

やっぱトリオはいいですね~。3人の姿を見ると心が浮き立ちます(笑)


・「どうも」の輪唱のシーンも笑いました。


・自分が自分であることを証明するのは本当に難しい。
私がほとんど運転をしないのに、運転免許を更新し続けるのもあれが一番手っ取り早い身分証明証だから。

戸籍というのも、明らかな証明のようでいて、今回の事件を考えると結構頼りない物のようにも思う。

個人的には自分というものを確定し、管理できる「ID」があれば便利だとは思う。
けど、それが一旦今回の偽滝浪のような人間に渡った時の怖さというのは半端ないものがある。

やっぱり難しいな…。


・それにしても、幸子さんの「番号で呼ばれるのは勘弁」発言は深いですよね…。
幸子さんが言うから尚更(笑)



テーマ : 相棒 - ジャンル : テレビ・ラジオ



[ 2012/11/10 00:05 ] 相棒 season11 | TB(0) | CM(0)

本日は『相棒』の放送日~ 

本日は『相棒』の放送日…なんですが、ここ最近の夜更かしが祟ったのか、今日は風邪気味です(自業自得)

仕事に支障が出るし、できれば今週の土曜に大阪市立美術館の『北斎展』も観に行きたいので、今日は大事をとって早めに休みたいと思います(T_T)

本日放送分の感想は早ければ明日。駄目なら次の放送までには書きたいです。

やりたいこと一杯あるのにもどかしいな…



[ 2012/11/07 20:08 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

聖闘士星矢Ω 第31話「運命の分岐点!双児宮の謎!」 

・聖闘士星矢Ω第31話の感想です。


・ハービンジャーの光速の拳で、光牙以外は金牛宮から歪んだ時空の空間へ飛ばされてしまう。

龍峰がたった一人で目覚めたのは、金牛宮の先の双児宮の前。
龍峰は金牛宮に残る光牙の存在を気にするが、彼の決意を思い出し先に進む事にする。

双児宮で待っていたのは双子座の女黄金聖闘士、パラドクス。
彼女は戦おうとせず、龍峰の父・紫龍に憧れ聖闘士となり、彼を女として愛していると語る。

また、マルスが悪では無いと説き、相反する二つの未来を見せ、龍峰に降伏を迫るのだった…。


・聖闘士光牙の牡牛座の黄金聖闘士ハービンジャーとの闘いは続く!!

これは青銅全員がひとまず黄金聖闘士と対峙してピンチになり、セブンセンシズに目覚めた所で、決着がつくという展開なんでしょうか…。
と、なるとハービンジャーとの決着は結構先になっちゃいそうですけど(^^;


・ついに黄金聖闘士双子座のパラドクスがその姿を現しました!

黄金初の女性聖闘士。
仮面をかぶらないのは、龍峰を、その源である紫龍を一人の女として愛しているから…。

普通の家庭に育った彼女はその身に不思議な力(恐らく未来視の能力)を宿していた為、両親に疎まれた。
予見していた事故に遭い、燃え盛る炎の中で出会ったのが紫龍。

彼は身も知らぬ彼女を命がけで救った。

両親を愛しているのに、愛されなかった自分。
そんな自分を、どこの誰ともわからない他人なのに救ってくれた紫龍を愛した彼女は、聖闘士となり、やがて相反するものを抱えた「パラドクス」と名乗るようになる。

彼女の目的は、マルスの作る悲しみも争いも無い世界で愛で満たす事。
そして恐らく、愛する男とその子供と共に新世界で生きていく事。


・出だしのリスとか鳥が人間の言葉でしゃべるシーンでゾッとしました。
なんだろう…、まともじゃないなーというか。

宮内の不安感を誘う雰囲気はパラドクスという人物そのものを現しているっぽい。

パラドクス自体は綺麗で言葉は優しいし、一見まともそうに見えるけどやっぱりどこかしら歪んでる。
今登場している黄金聖闘士はハービンジャーといい、パラドクスといいどこか人としての歪みを抱えているようです(次回登場する蟹座もそんな感じっぽいし)。

こうなると獅子座のミケーネはかなりまともにみえる…(^^;
せめて玄武はこの路線から外れていて欲しいな~。


・パラドクスは未来視の能力を持つ異能者ですが、聖闘士としての能力的には、鳳凰幻魔拳のような幻覚系や、魔皇拳のような洗脳系の技の使い手っぽいですね。

龍峰に見せたビジョンは確かに彼女が実際に視ている未来ではあるんでしょうが、龍峰たちが闘いを続けた結果の滅びの未来にしろ、闘いを止めた後の人々が笑顔でいる新世界の未来にしろ、マルスやパラドクスに都合のいい未来すぎる。
(両方の未来で春麗が割を食ってる所もそう感じる理由)

龍峰の心を引き裂くような選択を突きつけ、自分の望む未来を選べば良し。
選ばなかったとしてもその身を引き裂かれ結果、廃人と化す。


・結局、龍峰は違う未来をつかむ事を選び、彼の小宇宙はパラドクスの作った空間を破り、彼女が真似した父の技も跳ね返して一撃を入れる事に成功しました。

しかし、その為に龍峰はもう一人の彼女「憎しみパラドクス」を目覚めさせてしまう。

優しい口調から一変、龍峰を罵り、あれほど愛しているといった龍峰に容赦ない一撃を加える。
愛を受け入れない龍峰に憎しみをたたき込むように…。


・双子座の聖闘士は代々複雑さを抱えている者ですが、彼女もやはりそうだったようです。

サガのような二重人格。
髪色が変わった所でちょっとワクワクしてしまった自分(笑)

子供時代の描写から彼女に双子の姉妹はいなさそうなので双子という設定は無さそう?
でも、現れたもう一人の人格=双子の姉妹というのはありそうですね。

パラドクスは自分が両親を愛していたと言っていたけど、本当はそんなことなくて、両親を愛する自分と憎む自分という矛盾から生み出したのが「憎しみのパラドクス」なのかもしれません。


・次週は双児宮での闘いから離れて、巨蟹宮へと舞台は移ります。
戦うのはユナ。そして、あの(わざわざ「あの」っていっちゃうよ)蟹座の黄金聖闘士が登場します!!

原作の蟹座デスマスクは、強者でありながら善の心を持たなかった為に聖衣に見捨てられてえらい事に…(あじゃぱー)。
「ロストキャンバス」のマニゴルドは、先代蟹座でもあった教皇と共に、涙なしでは語れない名勝負を繰り広げました。(これ読んだ時こういう人たちの魂が聖衣に宿ってるとしたらデスマスクも見限られるわ~と思った)

そして、「ネクストディメンション」のデストールは自己の欲望に忠実なおねえ系聖闘士(だけど、妙に心惹かれる良キャラ)。

果たして「Ω」の蟹座はどんなキャラクターなのか。
予告見ると嫌な予感しかしないんですが(笑)来週の放送が楽しみです!!!






テーマ : 聖闘士星矢Ω - ジャンル : アニメ・コミック



[ 2012/11/04 11:48 ] 「聖闘士星矢Ω」 | TB(0) | CM(0)
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漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

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『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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