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KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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twitterやってます。
http://twitter.com/kuro_no

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相棒season10 第13話「藍よりも青し」

・なんだかとってもご無沙汰しております。
寒くてキーボードを打つ手がかじかむ事もさることながら、少し風邪気味でもあったので、ちょっと大事を取って早めに休むようにしていました。
インフルエンザも大流行の昨今、皆さま風邪にはくれぐれもお気をつけください。


さて、本日は「相棒」シーズン10、第13話「藍よりも青し」の感想です。


・5課の仕事である拳銃の密売摘発に協力した特命係。

物証を探すために現場から大量に持ち帰られた物品と共に鑑識部屋を訪れた右京は、部屋に何気なく置いてあった「事件」に目を止める。
それは、産廃工場の社長・真壁の死亡事件。所轄により既に自殺として処理されようとしている事件だった。

殺人事件を疑う右京は、尊と共に捜査を開始。真壁の部屋から産廃工場に反対していた染色家の彩乃が染めたものと思われる風呂敷と、小屋の写真が発見される。
早速、彩乃の元を訪れた右京と尊。そこで、小屋の写真の正体が彩乃の家の物置だと気づく。
しかし、彩乃は風呂敷は自分が染めたものであると認めたものの、真壁が何故小屋の写真を撮ったのかは答えない。更に、物置小屋の中に何があるのか問いただすが、彩乃は「企業秘密」と口を閉ざした。

口を閉ざす彩乃の真意は?そして、真壁は何故彩乃の小屋の写真を持っていたのか?


・出てくる登場人物(彩乃、参拝工場の瀬野、反対運動に熱心な女性、運動を支持する議員…)全てが怪しく見える。

しかし、事件は複雑そうに見えながら、各所に巧妙に張られた伏線(何気なく映ったシーンや、登場人物たちがさりげなく発した言葉とか。更に関係なさそうに見える冒頭の拳銃密売事件さえからんでくる!!)が次々と回収されて綺麗に収まっていく脚本が見事。

推理物としてかなり面白く観る事が出来ました。


・自殺に見せかけて殺された気の毒な被害者の印象が一変。
真壁はかなり悪い奴でした。
結局川が汚染されてた原因も参拝工場だったし、不法就労者も隠してたし、彩乃さんを脅したり、議員にスキャンダルを仕掛けてそれをネタに自由に操ったりと悪行三昧。

ちょっと近頃では珍しいぐらい同情できない悪人でした。びっくり。


・彩乃がやってもいない罪をかぶろうとしたのは、自分の大事な“弟子”ソパートを護るため。

伝統である草木染めに情熱を傾けるばかりに、実の息子に去られてしまった彩乃にとって、突然工房に飛び込んできた不法就労のカンボジア人の青年は、大事な弟子であり息子のような存在でした。
そんな彼が自分の苦境を知り罪を犯したのではないかと疑った彼女は、彼と草木染めの伝統を護るために自分が犯人だと名乗り出たのです。

また、ソパートも山中をさまよい、死を覚悟した自分に再び草木染めの仕事をしたいという生きる希望を与えてくれた彩乃は恩人でもあり、師でもある(だからこそ一旦立ち去ったのに、彩乃を心配して小屋に戻ってきた)

まさに、草木染めの結んだ「縁」。

ソパートは強制送還されるけど、今度は彩乃が彼の母国に行って技術を伝えると約束するシーンが心温まります。


・珍しく米沢さんが右京さんに対してちょっとむっとするシーンが…。
ただでさえ大量の物品の検証で忙しい所に、指摘されたので仕方がない。
でも、いつもの右京さんを考えると何だかんだで米沢さんに無茶な頼みごとをする事も多いので、ちょっとは怒ってもいいような気もする(^^;

でも言われた時はむっとしても、後できちんと調べてしまうのが米沢さんらしい。


・冒頭のレストラン。
尊が右京の食べてるチーズが食べたいとねだった割に、生ハムと交換ならと言われたらあっさり諦めたシーンが凄い可笑しかった。
タダで貰う気満々だったのか…。たとえ仲良い同士でも一口ちょうだいは喧嘩の元にもなることもあるぞ!!神戸君!!!


・更に、生ハム・チーズの話がラストの花の里シーンでも効いてくるとは思いませんでした。

幸子特製「“茹で”生ハムのチーズ巻き」。

幸子さん!!どうしちゃったんだ!!!(笑)
今回も花の里のシーンがあって嬉しいと思った矢先凄い衝撃が走ったよ!!

その奇抜さにかの「美和子スペシャル」を思い出しました。
今後の幸子さんのキャラ付けは美和子+たまき=幸子なのか!?


・さて、来週の「相棒」ですが予告を見て観た事あるのに誰だっけ?という人が出てきました。
公式サイトを確認するとなんと、あの穴に埋められそうになった泥棒3人組(シーズン8 第17話「怪しい隣人」)の一人でした。

シーズン10は再登場の人が何気に多いけど、この人たちの登場は予想外。

出所したら真面目に働こうと誓ってたはずの3人が一体何が起こっているのか??

次回もワクワクせずには居られません。
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テーマ: 相棒
ジャンル: テレビ・ラジオ

相棒season10 第12話「つきすぎている女」

・右京の元に刑期を終え、出所した「ついてない女」月本幸子からSOSの電話が。

幸子は出所後、清掃会社に就職。
丁寧な仕事ぶりが認められ、外食チェーンの社長宅の清掃を任される事になった。
そこでも認められた彼女は、そのまま社長宅専属の家政婦に。その後、寮代わりにと立派なマンションまであてがわれたり、作った料理が店の新商品に採用されてボーナスをもらたりと“幸運”が続き、遂にはまだ若い社長からプロポーズまでされてしまう。

しかし、幸子は自分の幸運が信じられず、誰かに付けられている気配もあったことから自分が何かしらの陰謀に巻き込まれているのではないかと疑っていた。

しかし、幸子の期待に反し、右京の反応はいたって淡泊。
何を訴えても捜査に乗り出そうとしない右京に失望した幸子は、自ら解決しようと行動を始める。

一方、右京自身も自分の頭の冴えなさに首をかしげる。どうやら謎のスランプに陥ったらしいのだが…。


祝・月本幸子出所!!そして、
どうしたんだ!!年明けの相棒!!!(パート2)

放送が始まった当初は『相棒』はどこを目指してるのか分かりませんが、今はどこに向かってるのか分からなくなりました(笑)

いやー、『相棒』観ててあんなに笑う事になるとは思ってもみませんでしたよ。
もう何もかも変でした。

何とも“らしくない”ボケボケな行動をとり続ける右京。
思い込みの激しい幸子さんの“大暴走”。
ドラマ『TRICK』もびっくりな新興宗教の存在。
最後の最後まで存在が謎だったマッチョマンの驚くべき正体などなど。

「相棒」とは思えない「トンデモな展開」の連続に、放送終了10分前ぐらいまで本気で夢オチを疑いました(笑)

結局すべては幸子さんの「大いなる勘違い」であり、新興宗教は何の関係も無く、あったのは社長宅の脱税事件とその金を持ち逃げした家政婦の失踪事件だけ…(それもあっさり解決)。

「事件」に途中から巻き込まれた伊丹曰く「くだらない事件」
ごもっとも(^^;

しかし、この話の凄いところは『相棒』らしからぬ滅茶苦茶な展開ではなく、話のすべてが

「花の里」が復活し、更に月本幸子が2代目女将に収まる伏線になっているところ。



1、服役中、幸子は調理師免許を取得した(おまけに外食チェーンの社長が一口食べただけで自社の新メニューに採用したくなるほど料理の腕がある)。
 
2、右京の絶不調の原因は長年続けてきた生活習慣の変化にあった。
それだけ「花の里」の存在は右京には大きかった
 
3、幸子が巻き込まれたと思っていた「陰謀」は全て彼女の勘違い。
彼女の行動が原因で、結婚の話が無くなったどころか職も失った


以上が、「花の里」が復活する理由であり、幸子さんが女将に収まった伏線。
最終的に幸子は働き場所を得、右京は習慣を元に戻したことで不調が治る。

観る人によっては今回のような展開は無理やりだと感じる人もいるかもしれないけど、綺麗に伏線が片づいていく様子に私は大いに楽しませていただきました。
何より幸子さんのおっちょこちょいなキャラクターはこれからの「相棒」の一服の清涼剤になりそうだし…。…って、これからも幸子さんは出てくると思っていいんですよね(^^;


・神戸君は幸子さんがどういう事件に関わった人間かという事を全く説明されないままでしたが、今回の事件で彼女がどういう人間かはよく分かった事でしょう…。


・今回は本当に終始笑いっぱなし。
中でも、新興宗教の教祖様(?)が登場するところと、右京さんが米沢さんに不調の原因を相談するところは爆笑。
まず、米沢さんに相談する右京さんというのが有り得ないし、米沢さんが更年期障害じゃなければ「若年性…」と言った途端に右京さんが否定したところが凄く可笑しかった。


・水谷さんの「調子の悪い右京」の演技は凄すぎて笑えます。


・最終的に幸子さん、右京さん双方ハッピーエンドで終わるんですが、勝手に陰謀の主にされてしまった社長さんは不幸でした…。

悪人にされるわ、宗教に洗脳されてると思われるわ、ナイフ向けられるわ、殴られるわ散々でした。イケメンだったし、本当に滅茶苦茶いい人だったのにね。

そして、もう一人不幸だったのが「田村」。

え。誰??と、一瞬突っ込みたくなるかもしれない彼は、幸子さんが登場した話に登場していた城代金融のチンピラ。

彼は幸子さんの人間は変わる事が出来るという言葉を励みに服役し、まだ金融の残党に恨まれているかもしれない彼女を知人を使って陰から護っていたのでした。

これもけなげな恋心故…。

しかし、田村はいともあっさりと(びっくりするぐらいあっさりと)幸子に振られました。

ああ、不幸。
幸子さんの不幸は彼に移っていったに違いない(迷惑な)




相棒season10 第11話「名探偵再登場」

本日は『相棒』シーズン10第11話「名探偵再登場」の感想です。
正月までの「相棒」は一体何だったんだろと叫びたくなってしまうぐらいのの軽快なノリのお話!!
あの、“名探偵”が再登場します。


・少し遅刻気味で特命部屋に出勤した尊は、「あなたの新しい相棒だ」と名乗る胡散臭い男に遭遇する。
彼の名はマーロウ八木(本名:八木明)
かつて右京と薫が捜査した事件に首を突っ込んできた「チャンドラー探偵社」という探偵事務所を営む私立探偵だった。

マーロウは、同業者である樋本という男が殺害された事件で、容疑者のアリバイを証言ていた。
その証言とは容疑者である樋本の元妻・佳美と犯行時刻にラブホテルにいたというもの。
マーロウ行きつけの飲み屋のバーテンダーから、恋人である佳美の浮気調査を依頼され、その尾行に失敗したうえにホテルに誘われたのだという…。

成り行きでマーロウと共に樋口のオフィスを訪れた尊は、マーロウの違法スレスレの捜査で樋口が生前ある資産家から依頼を受けていた事を付きとめる。

「ハードボイルドに資産家と美女はつきもの」などといいながら勝手に盛り上がるマーロウ。
マーロウの行動に頭を悩ませる尊。

樋口は一体誰に殺されたのか?そして、資産家は樋口に何の調査を依頼していたのか?


・かつて、彼が登場した話で右京は「またお会いしましょう」と言っていましたが、再びその姿を見る事が出来るとは思ってませんでした。あの、「名探偵」マーロウ八木の再登場です。

一見チャンドラーやハメットに憧れるなりきりのへっぽこ探偵。
しかし、その実態は相当なキレ者というマーロウ。今回もお調子者の皮をかぶりながら流石の活躍をみせます。

推理物としては登場人物も少ないだけに、犯人や動機は比較的早めにある程度推測できるんですが、この話の見どころは、何といっても右京さえ誘導して依頼人の依頼を完遂してすまうマーロウの探偵としての手腕。
勿論、右京さんはその事に薄々気づいてるんですが、ミステリー好みの右京さんがマーロウの事を気に入ってるからなのか、彼を利用し、利用されながら事件を解決に導きます。
最後に、資産家宅への不法侵入については事情を聞かなければいけないと言ったところは“警察官”である右京さんらしいところですが…。


そしてもう一つの見どころは、尊とマーロウの絶妙なやりとり。
今回(今回も?)遅刻してしまった尊はまともにマーロウの餌食になってしまいます(笑)

マーロウの実態を知らない尊は、胡散臭いマーロウの言動に振り回され、怒るやら呆れるやら。
ついには右京さんとタメを張る違法捜査の片棒まで担がされてしまいました。
(臨時相棒として「たけちゃん」というあだ名まで進呈される)

ちょっと珍しい表情の尊は本当に見ものでした。


・探偵としては優秀なマーロウですが、人を振り回すという点では捜査1課の会計担当である陣川君といい勝負だなと思ったり。まあ、陣川君は名探偵からは程遠い人物ではありますが(こんなこと書いてますが好きですよー。陣川君は)

もし二人が出会ったら「相棒」は無茶苦茶になっちゃうんだろーなー(笑)あっ、でもマーロウはそのような自分を作り出してる面もあるからそこまでひどくはならないか?
まあ、どんな展開になるにしろ、一番被害をこうむってしまうのは神戸君のような気がする。


・マーロウの事もさることながら、今回は捜査1課とのやり取りも中々面白かった。
(伊丹の最後のシーンとか。あれ、何言いかけてたんだろ??)
そして、年末に負傷した芹沢君も無事事件現場に戻ってまいりました。先輩にも尊にも現場復帰を喜ばれていましたよ。中々愛されてるなぁ、芹沢君♪


・お話に全く関係ありませんが、資産家の家にいた執事さんが本当に絵にかいたような執事さんで、なんだかとってもかっこ良かったです(笑)


・次回も旧作からの再登場が続きます。
あの「ついてない女」月本幸子さんが三たび登場。

刑期を終え、出所した幸子さんがまたまたとんでもない事に巻き込まれてしまう様子。
次回も楽しみです。

そして、ここまで再登場が続くとあの人の登場を期待せざるを得ない。
そう、あの陣川警部補ですよ!!

尊どころか右京さんさえ振り回してしまう彼の個性にもう一度会いたいです(笑)

ダウン…

久々に携帯からの投稿です。

今日は待ちに待った『相棒』の放送日。

あの“名探偵”再登場に大いに笑わせていただきました!想像以上に面白かった~。

いつもなら早速感想を書くところですが、ここ数日の寝不足が祟ってすっかり体調不良に…。
熱はないものの風邪をひいたようです(-o-;)

今日は大事をとって早めに寝たいと思います。

『相棒』の感想は今週の土曜か日曜までには書けたらいいなぁ。
(本当に面白かったし)

最近買った本(2012年1月9日)

蔵書を整理するためにも、未読本を読んでいかなければ…と思いつつも、本屋のチェックはしてしまいます。
で、積読本が増えていくという悪循環…(^^;


防波堤 横浜みなとみらい署暴対係防波堤 横浜みなとみらい署暴対係
(2011/11/30)
今野 敏

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「ハマの用心棒」とあだ名される暴対係の刑事・諸橋を中心とした諸橋班の活躍を描いたシリーズ。
1作目が結構面白かったのでシリーズ化してくれたらなぁと思ってたので、この展開は嬉しい!!

でも、前作『禁断』はまだ読めて無い…。


第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)
(2011/11/23)
又吉 直樹

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ピースの又吉直樹さんのエッセイ集。自分が読んでる本を他人がどう読んでるかって興味湧きません?


相棒season10 第10話「ピエロ」

毎年恒例の「相棒」元日スペシャルの感想です!!
今回のタイトルは「ピエロ」。昨年の「聖戦」に引き続き短めのタイトルです。

「聖戦」は年明けに観るにはかなり重い内容でしたが、今年は180度違う!
ある意味お正月に観るスペシャルには相応しいドキドキ感満載な内容でした。

・大晦日を目前に控え、雑用を任された右京と尊。
尊は一人オペラハウスに証拠品を返却にきていた。

そこで子供たちに愛嬌をふりまくピエロとぶつかったが、不審に思い、ピエロと子どもたちが乗り込んだマイクロバスに向かう。
そこで尊が観たのは子どもに拳銃を向ける不審な男たち。尊は子どもたちと、たまたまバスに乗り込んでしまった亮太と共に誘拐されてしまう。

尊の帰りが遅い事を不審に思った右京は独自に捜査を開始。残されていた手がかりから、尊や子どもたちが何らかの事件に巻き込まれたと推理。やがて、警視庁のみならず警察庁まで巻き込んだ一大事件へと発展していく。


・事件は当初危険人物が企てたテロ事件の様相をみせるが、途中から一変。
「真犯人」による身代金奪取事件へと変化を見せる。この犯人が頭も度胸も人一倍の人物。
通常なら、警察はただただ振り回されて苦杯を飲まなければいけなかったかもしれません。

しかし、敵対したのはあの「杉下右京」だったというのが犯人の不幸でした。

右京は持ち前の旺盛な行動力と、卓越した推理力で事件を追い、比較的短時間で事件の性質を特定。
子どもたちと尊の命を救うために奔走します。

捜査1課の面々は勿論の事、米田さんや角田課長、あの大河内さんまで手伝いをする総力戦!!
普段は鬱陶しいことこの上ない組織同士の対立も今回はだけはいい効果をもたらしました(いきなり上から目線で乗り込んできた警察庁の鼻を明かせるので部長ノリノリ・笑)。


・ひと山もふた山もある展開に終始ドキドキしっぱなし。
昨年の「聖戦」は観ててあまりの重さにちょっと投げそうになってたんですが(笑)今年は2時間半ずっと目が離せませんでした。

右京も尊も彼ららしい行動をとり、レギュラーメンバーもほぼまんべんなく活躍するシーンがあるのはファンとしては嬉しいところ。
特に、伊丹はある事情から捜査から外されてしまうのですが、当然大人しくしているわけではなく(むしろ右京さんが煽ってた)、右京さんの“臨時”相棒に!
二人が並んで行動する超珍しいシーンを観る事が出来ました。

また、スペクタクルだけで終わるのではなく犯人の犯行の動機が、一種社会的ものだったと判明するのがいかにも「相棒」らしいところ。切なささえ感じてしまいます。

しかしどんな理由があろうとも人の命を奪う事は許されることではありません。
犯人と対峙する右京が久しぶりに激昂するラストシーンは一番の見どころでした。


・ピエロとは、自分の知らぬ間に計画に組み込まていた「草壁」であり、メイクの下に苦しい胸の内を抱え続けていた犯人でもある。

犯人がしたかったと言った“10億円の買い物”はどこまで本気だったんだろう…。
もしかしたら、社会に一石を投じるだけの目的だったのかもしれない。


・今回の話の一番いいところは全てハッピーエンドで終わるところ。

人質は無事救出。犯人は自殺することも、狙撃される事も無く、撃たれた芹沢君も彼女とラブラブお正月を過ごす事が出来た!!(笑)←その写真を伊丹に送るとは…。彼は先輩に嫌がらせをしたいのか、それともマゾなのか?

そして、ちょっとお間抜けにも誘拐犯のマイクロバスに乗り込んだと思われていた亮太君(彼は事件の中である重要な役割がある)の子どもが無事生まれ、おじいさんと和解するシーンもいい…。

本当に観ていて楽しい気分になるスペシャルでした。お正月に観るにはこうでなくちゃ!


・今回は、ある意味右京の凄みと(もう一人で事件解決しちゃうんじゃないかという勢い。でも、登場人物たちの絶妙な連携も楽しめた!)、尊の機転&子供扱いを堪能できる回でした。

尊は結構子どもの扱いが上手い気がする(女の子だったから?)
そうえいば、以前にも子どもに好かれてるシーンがあったような…。相変わらず嘘はその場だけを取り繕うだけの嘘はあまりうまくないけど。

今回の脚本は太田愛さんでしたが、太田さんの書く神戸君は何となく好きです。


・今回大河内さんの意外な笑顔が見れたのがびっくり。本当に尊の事が心配だったのね。
事件解決後の電話のシーンもよかったです。登場したシーンは少なめだったような気がしますが無茶苦茶印象に残りました。


・今週の水曜日の放送はお休み。次回は1月11日の放送。タイトルは「名探偵再登場」。
そうです。あの、マーロウが再び登場。尊が「相棒」になるらしいですが果たしてどんな展開になってしまうのか。

今年も放送が楽しみです。


読書メーター2011年のまとめ

ちなみに2011年の読書メーター年間のまとめは以下の通り。

読書メーター内にあるまとめページはこちら↓
http://bit.ly/vjX8f6
 (ページが削除されたのでリンク外しました 2013.1.1)

61冊というのは近年ではかなり少ない方。
しかも漫画が結構な数を占めています。

これは電車の中で本を読むより、ぼんやりしている時間の方が多くなってしまったからと思われます(^^;

昨年ようやくごちゃごちゃだった本棚を整理し、未読本を全部掘り出したので今年はこちらの本を中心に消化、それでも読む気をなくしてる本はいっそ売り払ってしまうようにしたいと思ってます。
どうせ、今年も本を買ってしまうでしょうし…。
あと、感想を残したらよっぽど置いておきたい本以外は出来るだけ自炊するなり売るなり捨てるなりするように心がけたいです。

●2011年の読書メーター

読んだ本の数:61冊
読んだページ数:15893ページ
ナイス:529ナイス
感想・レビュー:61件
月間平均冊数:5.1冊
月間平均ページ:1324ページ

●読んだ本のタイトル

【1月】
・インディゴの夜 (創元推理文庫) 著者:加藤 実秋
・どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)  著者:東野 圭吾
・狂骨の夢 1 (怪COMIC)  著者:志水 アキ

【2月】
・ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)04日 著者:尾田 栄一郎
・雲上都市の大冒険 (創元推理文庫) 著者:山口 芳宏
・交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫) 著者:堂場 瞬一

【3月】
・クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅠ (ハヤカワ文庫JA) 著者:五代ゆう
・バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫) 著者:藤木 稟
・もやしもん(10) (イブニングKC) 著者:石川 雅之

【4月】
・半端者(はんぱもん)―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA) 著者:東 直己
・バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫) 著者:藤木 稟
・アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚) 著者:ゲイル・キャリガー
・暗殺―S1S強行犯・隠れ公安2 (ハルキ文庫 は 3-12) 著者:浜田 文人
・ヴィンランド・サガ(10) (アフタヌーンKC) 著者:幸村 誠

【5月】
・テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX) 著者:ヤマザキマリ
・血界戦線 3 ―震撃の血槌― (ジャンプコミックス) 著者:内藤 泰弘
・Waltz 4 (ゲッサン少年サンデーコミックス) 著者:伊坂 幸太郎,大須賀 めぐみ
・クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅡ (ハヤカワ文庫JA) 著者:五代ゆう

【6月】
・バチカン奇跡調査官   闇の黄金   (角川ホラー文庫) 著者:藤木 稟
・機密 CIROⅡ 内閣情報調査室 香月喬 (朝日文庫) 著者:浜田文人
・ヘッドライン 著者:今野 敏

【7月】
・クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅢ (ハヤカワ文庫JA) 著者:五代ゆう
・トリコ 1 (ジャンプコミックス)著者:島袋 光年
・トリコ 2 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・覚悟―S1S強行犯・隠れ公安3 (ハルキ文庫 は 3-13) 著者:浜田 文人
・トリコ 3 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・トリコ 4 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年

【8月】
・ジョーカー・ゲーム (角川文庫) 著者:柳 広司
・ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス) 著者:尾田 栄一郎
・トリコ 5 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・函館水上警察 (創元推理文庫) 著者:高城 高
・トリコ 6 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・しのびよる月 (集英社文庫) 著者:逢坂 剛

【9月】
・トリコ 7 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・アバタールチューナーⅣ (クォンタムデビルサーガ) 著者:五代 ゆう
・バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA) 著者:東 直己
・ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。
・疾走 上 (ハルキ文庫 あ 10-14) 著者:東 直己
・疾走 下 (ハルキ文庫 あ 10-15) 著者:東 直己
・トリコ 8 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年

【10月】
・転迷―隠蔽捜査〈4〉著者:今野 敏
・ドリフターズ 2巻 (ヤングキングコミックス) 著者:平野 耕太
・探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫JA) 著者:東 直己
・トリコ 9 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・トリコ 10 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・Waltz 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス) 著者:大須賀 めぐみ,伊坂 幸太郎
・八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫) 著者:高田 郁
・トリコ 11 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・トリコ 12 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年

【11月】
・アバタールチューナーⅤ (クォンタムデビルサーガ) 著者:五代 ゆう
・ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス) 著者:尾田 栄一郎
・トリコ 13 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・トリコ 14 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・トリコ 15 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・火車 (新潮文庫) 著者:宮部 みゆき
・トリコ 16 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年
・トリコ 17 (ジャンプコミックス) 著者:島袋 光年

【12月】
・マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11) 著者:冲方 丁
・血界戦線 4 ―拳客のエデン― (ジャンプコミックス) 著者:内藤 泰弘
・ラクラク楽しい家事の基本大事典
・決着―S1S強行犯・隠れ公安4 (ハルキ文庫 は) 著者:浜田 文人


▼2011年に読んだ本まとめ
http://bit.ly/vjX8f6

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

2011年12月の読書メーター

2011年最後の月の「読書メーター」まとめです。

ご覧の通り、むちゃくちゃ少ない!!
『マルドゥック…』は11月から読んでた本だし、あとは漫画と実用書…。

実は荒川弘さんの『銀の匙』を読んでたけど、登録&感想を書くのを忘れていた事に今更ながら気が付きました。
ダメじゃん(笑)

ただ、この月読んだ本はどの本もそれぞれお気に入りの本ではあります。


●12月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1115ページ
ナイス数:27ナイス



マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)
読み終わり、兎に角圧巻の一言。最初の4作が『スクランブル』、『ヴェロシティ』の間隙を埋めていき、次の1作が最後の物語である『アノマニス』へと繋げていく。ショッキングな告白から始まるネズミからの“アノマニス・レポート”はまるで映画の「予告編」。読者の続きを読みたいという気持ちを思いきり盛り上げてくる。新作が出るまでに前2作を絶対読み返しておこうと思いました
>読了日:12月02日 著者:冲方 丁


血界戦線 4 ―拳客のエデン― (ジャンプコミックス)血界戦線 4 ―拳客のエデン― (ジャンプコミックス)
表紙はかっこいいドヤ顔なスティーブンですが、今回は出番ほとんどありません。残念。今回は、クラウスのみならず読者をも熱狂の渦に叩き込む「拳客のエデン」、普段穏やかな人は怒らせてはいけないというありがちとも言える格言をまざまざと思い知らされる「とある執事の電撃作戦」、K・K姐さんの意外な事実が明らかになる「Cherchez l'idole」の3篇を収録。特にK・Kの話はちょっと心温まるハートフルなお話で…なんだけど『血界』だからそれだけで終わってないのが良い(笑)あと、クラウスは器用何だか不器用なんだか…

読了日:12月03日 著者:内藤 泰弘


ラクラク楽しい家事の基本大事典ラクラク楽しい家事の基本大事典
日々何気なくこなしている家事。その基本に立ち返りたくて買った本。写真が大きく解説も丁寧でタイトルの通り非常に分かりやすい。基本の「き」な内容は分かってる人には当たり前の事しか書いてない!と思われるかもしれないけど、ついダラダラこなしてしまう私のような人間には、初心を取り戻させてくれるいい本でした

読了日:12月08日 著者:


決着―S1S強行犯・隠れ公安4 (ハルキ文庫 は)決着―S1S強行犯・隠れ公安4 (ハルキ文庫 は)
遂に蛍橋が戻ってきました!警察組織に巣くった“闇”と遂に決着。勿論根の深いものだけに全てすっきりとはいかないのですが、それでも田中は抗い続け、蛍橋は闘いを止めない田中を助けようとするのでしょう。三好は蛍橋に尽くし、鹿取も傷を抱えながらもやっぱり警官を続けるのでしょうね。このシリーズ大好きなのでまだまだ終わって欲しくない!続編を期待

読了日:12月26日 著者:浜田 文人

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

謹賀新年

本年もよろしくお願いします!!

今年はEテレの「2355」を観ながらの年越しとなりました。
凄い和む…。

本日は毎年恒例となったドラマ『相棒』のスペシャル。
終了が11時半となりますので、感想の更新は明日以降にしたいと思います。

むしろ、久しぶりに夜更かししてたので全部観れるかが心配(^^;



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