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KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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twitterやってます。
http://twitter.com/kuro_no

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今年の(趣味的)ニュース 2011年版

今年もとうとう今日で終わり。
例年ならば今年も何とか平穏に過ごせました!…と、書くところですが1月は新燃岳の噴火、3月には東日本大震災。夏から秋にかけては各地で集中豪雨・台風の被害と様々な天災が発生。

「平穏」というものが如何に価値のあるものなのか思い知った年でもありました。

来年も波乱の予感はありますが、来年の同じ時期には「何とか無事過ごしてきました」という記事が書ければいいなと思っております。

さて、例年ならば【読書編】、【映像編】、【ゲーム編】と言った具合に並べて書いていってたんですが、今年は映画もゲームもあんまり…だったので(今はDSで『デビルサバイバー』やってるけど)今年は「読書」を中心にまとめたいと思います。


・今年はあまり小説を読めなかった年でした。
主な読書時間である電車の中でぼーっとしてる時間が増えたからでしょうか。そのかわり家で読む漫画は結構読みました。

そんな少ない中から中から、印象に残ってる本がこちら↓

http://book.akahoshitakuya.com/u/11759/cat/161712

一応ランキングという事になっていますが、順位はあまり意味がありません。
とりあえず、軽くご紹介を。

まずは五代ゆうさんの『クォンタムデビルサーガアバタールチューナー』全5巻。
プレイステーション2のゲーム「アバタールチューナー」の原案小説。ただし、ただのノベライズ作品ではなくまったく独立した作品となっています。
優秀なSF作品であり、様々な悲しみや災厄に見舞われながらも人々が手を携え生きていこうとする最終巻のストーリーが、現実と重なって非常に印象に残っています。

2作目は今野敏さんの隠蔽捜査シリーズより『転迷』。
『疑心』の惑う竜崎伸也も見ものでしたが、やはり揺るがない竜崎の姿は読んでいて気持ちがいい。
人間中々竜崎のようにはなれませんが、それでも彼に憧れを抱かざるを得ません。
このシリーズは今のところ1年1作のペースで刊行されているので、来年も期待しています。

3作目は漫画。島袋光年さんの『トリコ』。
何気なく買ってしまった漫画だったんですが、文字通り虜になりました。このブログでそれ程話題にしてませんが、実は自分でも異様なぐらいハマってます(笑)アニメも毎週観てしまうぐらい…。
少年漫画でありながら登場人物たちが全員大人。それなのにやってる事は王道の大冒険で、世界観が「大きければ凄い!」で統一されているのが何となくツボにハマっているのかも(何とも説明しがたいですが)
あと、バトル一辺倒でないところが好き。

4作目は内藤泰弘さん『血界戦線』。もう言わずもがな。年に2冊内藤先生のコミックが読めると言うだけで幸せ。

5作目は宮部みゆきさんの『火車』。
もう20年近く前の作品ですが全く古くない。勿論、時代の流れで変化している部分もあるので今の時代にあわない事もあるのですが、そこに描かれている人間の心は普遍的なものだと思います。
久々の宮部さんでしたが面白かった。来年は『模倣犯』にチャレンジしてみたい。

6作目は高城高さんの『函館水上警察』。
ちょっと渋い警察小説。短編集ですがミステリあり、事件捜査あり、アクションありと色々と楽しませてくれます。

7作目は高田郁さんのみをつくし料理帖シリーズより『八朔の雪』。
各所で評判の良い時代小説ですが、それも納得の作品。主人公・澪の頑張る姿に自分も励まされました。

8作目は平野耕太さんの『ドリフターズ』第2巻。待ってました!!
話は相変わらず進んでないんですが、それでもドキドキさせられます。あと、今月のアワーズに掲載があるのかという意味でもドキドキさせられます(笑)

9作目は冲方丁さんの『マルドゥック・フラグメンツ』。マルドゥックシリーズ初の短編であり、「スクランブル」、「ヴェロシティ」の間隙を埋める作品。更に、3作目である「アノマニス」の予告編にもなっています。
「アノマニス」は楽しみなようでもあり、怖くもあり。

10作目は尾田栄一郎さんの『ワンピース』第61巻。
新章突入の巻であり、最も印象深い。


今年は、家にある本の整理がだいぶ済んだので未読本を次々消化していきたいです。
スペースが限られているので、出来る限り読書メモを残してから手放すようにしないと…。

あと、原りょうさんの最新作は今年もお目見えならずでした。もう諦めた方がいいのか…




・最後となりましたが今年もこのつたないブログを読んでいただきありがとうございました。

自分の為のメモ&友人への近況報告で書き始めたこのブログも今年で5年目。
人が読む事を想定して書いてはいるものの、あまりの文章力のなさに読んでいただいてる方に申し訳ないなと感じております。

それでも、更新を続けてきたのは私がやっぱり何かを書くのが好きだという事と、こんな文章でもどなたかが読んでくださっているのがわかるからです。
(いつも拍手ありがとうございます。更新の励みになっています)


内容の偏ったブログではありますがこれからも続けていければと思っております。
それでは、来年もよろしくお願いいたします。




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『ワイルド7』!!

・クリスマス…ですが、今年も趣味に走った映画を観に行ってきました。
その名も「ワイルド7」。

「リアル・スティール」とどっち見るか迷って結局こちらを選ぶっていうのは如何にも私だなーと思う。


・兎に角クリスマス・イブにカップルで観るには向かない映画だった事は間違いない!!(笑)

今の日本でここまで良い意味でB級で勧善懲悪ものでバリバリのアクションで、硝煙の臭いいっぱいの映画が公開されるとは思わなかった。時代は現在っぽいけど、なんとなく昭和の香りがする。

70年代に出版された漫画が原作。
超法規的に「悪人」を抹殺する権限を与えられた7人の元・犯罪者たちの物語。

正直言って観客置いてけぼりなところもあるし突っ込みどころは多い。

でも、あまり深く考えずに「ワイルド7」たちのかっこよさをひたすら堪能するのが正解のように思います。
あと深田恭子さんの美しさも…。


・久々に映画館に行ったら観たい映画、気になる映画がいっぱいでした。

まず、東野圭吾原作の加賀恭一郎シリーズより『麒麟の翼』。
原作は未読だし、ドラマの「新参者」も見損ねてるんですけど今年のお正月に放送された「赤い指」がかなり面白かったので、劇場版も気になります。脚本が「相棒」ではおなじみの櫻井武晴さんだし。多分観に行く。


そして、ロバート・ダウニー・Jr主演、ガイ・リッチー監督の『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』。
これは前作が大好きなので(久々にDVDも買ってしまった)絶対観に行くでしょう。


それから「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」。
原作は小説で、日本では今年発表されたもの。9.11で父親を亡くした少年の父親の「最後のメッセージ」を探す旅。
予告に兎に角ひかれました。


そしてそして、これは観ようかどうしようか考え中の「逆転裁判」。
ある意味怖いもの観たさ?(笑)



今日は『相棒』お休み

・今日はいつもなら『相棒』の感想を書く日…なんですが、先週で今年の放送は終了。
ちょっと寂しいなーと思う反面、今日は書かずに済むんだ~とホッとしていたり(^^;

別に誰かに強制されてるもんではないし、基本ここで書いてるものは自分の為のものだから気軽にやりゃーいいんですけどね~。
でも、自分で決めてる事をやらないのは何とも座りが悪いような気がして 

それに感想は早めに書いておかないと時間がたてば経つほど色々考え込みすぎて、書きたいのに書けなくなってしまうのです(今回の『血界戦線』の感想も、もう次の号の発売まで書けないかと思ったよ…)
ただでさえ思ってる事が文章にならないというのに…。


…と、何だかんだグダグダ言いながらももうすぐしたら自分の部屋が寒くなりすぎて、土日しか感想を書けなくなってくると思うんですが(笑)今年は特に節電でいこう!!と思ってるだけに余計に…。

こんなグダグダしてる私が書いている感想ですが、今後も見ていただければ幸いです。
もっと気軽に文章が書けるようになりたいな~



・最近、久々にゲームで遊んでいます。
随分前に買ったアトラスのDSゲーム「デビルサバイバー2」。

前作はかなりハマって自分には珍しく複数エンディングを見たゲームだったんですが、今作も中々面白い(まだ全然序盤だけど)

今回もハマってしまいそうです。
でも、そうなるとますますブログから遠のいてしまう…。

昔サイトをやってた頃、ゲームしながらリプレイ日記も書いて…なんて事をやってたのが今は全然信じられません。何だったんだろう、あの情熱(^^;

デビルサバイバー2(特典なし)デビルサバイバー2(特典なし)
(2011/07/28)
Nintendo DS

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デビルサバイバー オーバークロックデビルサバイバー オーバークロック
(2011/09/01)
Nintendo 3DS

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こっちは前作の3DS版。
遊んでみたいけど、今のところ3DSで遊びたいソフトってこれぐらいなので、それはあまりにももったいない…

『血界戦線-Don't forget to don't forget me-』

大変遅くなりましたが(もう発売から1カ月経っちゃってるよ…)、「ジャンプSQ.19」2011年秋号掲載の『血界戦線-Don't forget to don't forget me』の感想です。

同号掲載の1作目とは全く趣が異なる少し胸にジンと来る漫画になっていました。。


続きを読む

相棒season10 第9話「あすなろの唄」

久々のブログ更新!
本日放送の『相棒シーズン10』第9話「あすなろの唄」の感想です。


・大学の微生物学研究室で、教授の高松が遺体で発見された。
高松教授はある種のバクテリアから重油を作り出すという画期的な研究で知られた人物だった。

遺体の状況から当初病死と判断されたが、右京は遺体の発する臭いからその死に疑問を抱く。
それを元にした検証した結果、死因は硫化水素による窒息死と判明した。
しかし、遺体発見現場であった研究室には硫化水素の痕跡はない…。

高松の共同研究者である栗田は、高松は研究の資金集めが上手くいかなかった事を苦にして自殺したのではないかと証言するが、実際はその研究内容から資金提供や共同研究の申し出が後を絶たなかった。その点を栗田に尋ねると高松はそれらの申し出を断っていたと話す。

高松の死は、事故か、自殺か、殺人か?


・登場した初っ端から怪しい栗田と、特命係の対決。
事件の発端は、「見解の相違」でした。

確かに、栗田の「日本で生まれた世界を変えるような技術開発を、日本の手で護り育てたい」という考えは決して間違いではない。
一生懸命研究開発したものが、いとも簡単に外国に流出してしまうというのは確かに腹立たしい状況です。

しかし、だからと言って人の命を奪っていい理由には絶対になりません。

だいたい、栗田は研究に没頭するだけで資金集めを高松に任せていました。
そういう部分を投げていたのに、いざ決まったと言った段階で高松に文句を言うのは何とも卑怯。今の共同研究先が決定するまで高松が海外系の出資を全て断っていたらしいことから、高松自身も苦悩の末の決断だったように思う。
栗田がやらなければいけなかったのは、硫化水素を作る事ではなく高松と話し合う事でした。

そして、ある意味科学を弄んだ栗田にはきっちりと報いが下ります。
彼が守り通したかった子供にも等しい「バクテクロリス」は、右京と尊を殺害しようとして発生させた硫化水素が原因で全滅。栗田自身の手で、夢が水泡に帰すこの展開が何ともいえず皮肉です。


・事件は解決しましたが、今回は珍しく右京はこの結末に苦悩していました。
逮捕の過程で、(結果的にとはいえ)日本の未来を支え、ひいては世界を変える事も出来る研究が永遠に失われたのですから…。
しかし、意外なところから「夢」が続く事が判明します。捜査の過程で採取されたバクテクロリスがまだ警察に保管されていたのです。尊はこれを大学に返還することにしました。

シリアスな結末を迎える事の多かった今シーズンには珍しく希望の見えるラスト。
尊に向ける右京のサムズアップが光ります。
個人的にもこのラストシーンは良かった~。やっぱり、年の暮れに見るのは少しでも希望を持てるものの方がいいですもんね(^^;


・本日の内容は、取り上げられた問題もさることながら、特命係と一課の連携が光ってました。

特に刑事部長に怒られても、密かに伊丹に捜査を続けさせた三浦さんがかっこいい!
「FBIに研修に行っていた」という裏設定(?)が生かされ、英語をしゃべるシーンがあったりして見どころ満載でした。

一方、芹沢君も割と頑張ってたのに最後の取調室のシーンで配られた写真を手を伸ばしたのに貰えなくてちょっとかわいそうでした。

でも、もっとかわいそうだったのは右京さんにこき使われた米沢さん…。
右京さん、あとでちゃんとお礼してください!!という気分になりました。(笑)


・14日放送の第9話をもって、本年の『相棒』の放送は終わり。
次回放送は毎年恒例となった「元日スペシャル」(元旦にあらず)です。

予告を見ましたが、結構規模の大きそうな内容。
なんと神戸君が、事件に巻き込まれ監禁されてしまいます!!

あの~。
右京さんの“相棒”は一回は監禁or人質にならなければいけないという決まりでもあるんでしょうか!?
(笑)


兎も角!!お正月の放送が今から待ち遠しいです。(久々に大河内さんも登場するみたいだし)

テーマ: 相棒
ジャンル: テレビ・ラジオ

相棒season10 第8話「フォーカス」

・白昼発生した通り魔事件。
その一部始終を撮影していたカメラマンの有沢の遺体が公園で発見された。週刊誌に顔写真が掲載されたため、犯人が復讐したものと考えられ、捜査1課は通り魔事件の犯人の行方を追う。

一方、右京は被害者の遺留品であるカメラに消された写真があった事を発見。
復元された写真から被害者が“本当に撮影したもの”、そして事件の真相を見出していく。


・「フォーカス」というとどうしてもあの写真週刊誌のタイトルが頭をよぎりますが、その言葉自体の意味は「焦点」のこと。
今回の話は、まさに「焦点」を変えることによって本質が浮かび上がってくるストーリーとなっていました。


・被害者の有沢は、暴行された女性の自殺写真で注目されたカメラマンで、今回問題になった通り魔事件でも目の前で女性が刺されていたにもかかわらず写真を撮り続け、警察に写真を提供することなく、週刊誌に売り渡している。また、開催するはずだった写真展の写真もセンセーショナルなものが多く、とても通常の神経とは思えない。

しかし、「焦点」を変えれば彼は写真を使って、事件の中にある本質や、見えにくい部分を伝える事を目的としていたカメラマンであった事が浮かび上がってきます。

凶悪犯の中の人らしい感情。前向きに生きようとしていた女性を追い詰めた苛烈な報道に対する批判。
群衆の中にある時に起こってしまう人間の恐ろしい「一面」…。

彼が撮りたいものはそういうものでした。
しかし、雑誌に求められる写真はテーマ性の高いものではなく、より扇情的なものばかり。そういう写真ばかり掲載されてしまうので世間も彼を「下衆なカメラマン」の一人としか見ない。

しかし有沢は諦めず、彼の名を有名にした「写真」を自らの戒めにし、裕福とはいえない生活の中、自費を投入してでも自分の本当に伝えたいものを伝えようとしていました。


・一方、有沢を殺した犯人は警察の「焦点」を変えさせる事で「本当に護りたかったもの」を隠そうとしていました。
ただでさえ傷ついてたものを更に傷つけようとしている(ように見えた)有沢を殺し、本当の動機を隠すために
あえて自分のプライドを守るために犯行に及んだと思いこませようとする。
警察官だった彼が罪に手を染め、警察を振り回すような嘘をついてしまうほど、「それ」は彼にとって大切なものだったのです…。


・事件も人も、唯一無二の見方など無く、視点を変えれば様々なものが見えてくる。

色々な事を考えされられる上、ドラマの展開的にも犯人が判明した後にも、もうひと山ある結構面白い脚本でした。
ただ、感想を書くとなると何となくテーマばかりに触れてしまって特命係の二人の事はほとんど書けなくなってしまう(^^;

布団バフンバフンしながら通り魔の犯人捕まえたトリオ・ザ・捜一のシーンとか、笑えるシーンもあったんですが…。
今季の『相棒』は観てて考えさせられる脚本が多いような気がします。(って、去年も似たような事考えてたような気がしますが)


・来週は、早くも今年最後の放送…。
早い!早すぎる!!!

来週ぐらいはあまりテーマばかりぐるぐる考えずに済むものを観たいけど(笑)果たして!?

『血界戦線』第4巻!!

血界戦線 4 ―拳客のエデン― (ジャンプコミックス)血界戦線 4 ―拳客のエデン― (ジャンプコミックス)
(2011/12/02)
内藤 泰弘

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『血界戦線』第4巻が発売されました!!

今回表紙を飾るのはドヤ顔のスティーブン。
うーん。見れば見るほど凄い表紙だ(笑)読者に足向けて喜ばれるのはこの人ぐらいでしょう…って、喜んでるのは私だけか?

クラウス→ザップ→チェイン→スティーブンときましたが、5巻の表紙は誰になるんだろう…。

恒例の帯の一コマ漫画から推測すると次は遂にレオ…?それともこれは「まだお前の順番じゃねーよ」という事なのか?
次巻の内容はレオがメインの話が収録されるはずなので表紙にきてもおかしくないけど、それ言うと今回表紙のスティーブンは本編ではチョイ役程度しか出番が無い…(涙)うーん。わからん。

…と、そんなこんなで毎回「表紙を飾るのはだれか」推測して遊ばせていただいてまーす(笑)


さて、4巻は、ステゴロ最強の名のもとに血沸き肉踊る肉弾戦が繰り広げられるクラウスがメインの「拳客のエデン」。クラウスの執事・ギルベルトは一体どういう人物のなのか?彼の人柄と実力が明らかになる「とある執事の電撃作戦(ブリッツクリーグ)」。K・Kがある人物へのプレゼントの為、レオと共に夜中のコンビニで大奮闘する、ちょっと心温まる「Cherchez l'Idole」の3編を収録。

今回は珍しく3本とも独立したお話。
どれもこれも、雑誌を追いかけて読んでるのにやっぱり良いです!!

早くも次のコミックの発売が楽しみ♪


2011年11月の読書メーター

2011年11月の「読書メーター」まとめです。

ほぼ、漫画が占めてますがこの月に実際漫画は読んだのは『ワンピース』と『トリコ』の17巻だけ。
あとは書くのをさぼっていた感想になります。
なんとか年内に『トリコ』既刊分の感想を書けて少しホッとしています(笑)

小説は『火車』と『アバタールチューナー』だけですが、両作品とも凄い作品でした。
特に『アバタールチューナー』は発売日を毎回楽しみにしていた作品だっただけに思い入れがあります。

本当は今月はもう一冊『マルドゥック・フラグメンツ』が読めてるはずだったんですが、結局月を越してしまいました。
年々小説を読むペースが落ちてるなぁ…。

●11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2214ページ
ナイス数:83ナイス


アバタールチューナーⅤ (クォンタムデビルサーガ)アバタールチューナーⅤ (クォンタムデビルサーガ)
遂に迎えてしまった最終巻。ゲームのノベライズ作品として軽く読み始めたこの本は読者を偉い所に連れて行ってくれました。たくさんの痛み、苦しみ、悲しみ、大災厄を乗り越え、辿りついた人類の進化の果て。そこに行き着くまでの展開の辛かった事辛かった事…。思わず何度も読むのを止めてしまいましたが、その先にあったのは大きくて温かな「光」。これまでの過酷な道程も必要なものだったのだと感じさせます。何より人類が調律者たる<光の王>に再会する未来を予感させるエピローグが心に温かく、本当に素晴らしい作品だったと感動しています。

読了日:11月04日 著者:五代 ゆう


ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)
ついに新魚人海賊団との直接対決!多分この日の出来事は魚人島にとって大きな変化の兆しになるんでしょうが、ルフィにはそんなことは一切関係ない。売られた喧嘩だから買う。友達のためだから(嫌々でも)ヒーローになる。敵か味方か問われればそんな事お前らが決めろと言い切る。ここまではっきりしているのはいっそ気持ちがいい。どんなに強い敵の前でも、2年の時を経て実力を培ったいまの麦わら海賊団に不安は感じませんが燃える展開に早くも続きが読みたくなります。

読了日:11月07日 著者:尾田 栄一郎


トリコ 13 (ジャンプコミックス)トリコ 13 (ジャンプコミックス)
読み終わった後コミックの表紙を見ると改めて感慨深くなる第13巻。カリスマ美食屋と彼を尊敬する料理人という関係だった二人がついに並び立つことに。コンビを組んだとたんいきなり一人でグルメ界にチャレンジしようとするトリコに思わずツッコミそうになりましたが、このエピソードの重要なところはトリコが「自分の力を過信せずパートナーを信じて共に行動しなければいけない事」を知る事。オゾン草のエピソードもそうですが、一人でやってきたトリコがパートナーの大切さを知るためには通らなければいけない道だったと言えるかもしれません

読了日:11月13日 著者:島袋 光年


トリコ 14 (ジャンプコミックス)トリコ 14 (ジャンプコミックス)
トリコはグルメ界行きの適応修行のため、小松は壊れた包丁を直してもらうために研ぎ師「メルク」の元へ。小松の果たす役割が光る第14巻。父に負けずとも劣らない実力を持ちながら自信を持てずにいた2代目メルクに「料理」を通して力づけたというのがいかにも小松らしい。またトリコは「守るべき存在」である小松を心の支えにして修行を完遂する…んですが、包丁に向かって話すシーンで「トリコが壊れたー!!」と思わず思ってしまって爆笑…。包丁が蟹のとこに連れてったシーンも笑いました。持ち物にまで運が宿るって小松凄すぎでしょ(笑)

読了日:11月13日 著者:島袋 光年


トリコ 15 (ジャンプコミックス)トリコ 15 (ジャンプコミックス)
会長の3つ目の依頼品「メロウコーラ」をゲットするべくトリコと小松はグルメピラミッドへ。そして満を持して(本当に満を持して)最後の四天王・ゼブラが遂に姿を現しました。登場を引っ張っただけに一筋縄ではいかないキャラクター。パワータイプなところはトリコに似ていますが、「癒し」のトリコとは真逆でひたすら「危険」を身に纏っている…。ただし、本人は喧嘩っ早いだけでそれほど悪い人間ではないようです(それでも面倒な人物には違いありませんが)。「聴覚」「声」に特化した能力も面白い!

読了日:11月13日 著者:島袋 光年


火車 (新潮文庫)火車 (新潮文庫)
この作品に出てくるある重要な場所はよく知っている場所なのですが、今と全く違う様子に時の流れを感じました…。この作品が書かれたのは20年近く前ですがそれにもかわらずまったく色褪せた印象が無いのは、そこに描かれている人間の心が普遍的なものであるからなのかもしれません。「幸せになりたい」という誰もが共通する思いの果てに犯された「罪」。犯人はある意味悪魔的な人物ではありますが、あまり嫌悪感は感じません。むしろ同情と共にその状況に陥れば誰もがそうなってしまうかもしれないという恐怖をひたすら感じていました。

読了日:11月14日 著者:宮部 みゆき


トリコ 16 (ジャンプコミックス)トリコ 16 (ジャンプコミックス)
「メロウコーラ」編完結!それぞれ違う能力を持つ3人が力を合わせ、食材をゲットする展開が燃える第16巻。食材を得るためのバトルが続くと戦闘力の無い小松がどうしても成り行きを身守るだけの役目になりがちですが、「調理」となれば話は別。今回の展開を見ると、美食屋に何故優秀な料理人が必要なのか分かったような気がします。ゼブラの突然の小松とのコンビ宣言、“GOD”に繋がるニトロの存在など驚きの多い巻でしたが一番驚いたのは美食會のあの人の素顔だったかもしれない…。

読了日:11月19日 著者:島袋 光年


トリコ 17 (ジャンプコミックス)トリコ 17 (ジャンプコミックス)
サニーとの新たな修行が始まる第17巻。まさかサニーまで小松と組む事を考えていたとは思いませんでした。こうなるとココも…という展開はあるかもしれない。サニーの新たな相棒とそのパワーアップした能力に脱帽。しかし更に驚きなのはトリコがサニーの話と力を見ただけで「直観」を会得してしまったところ。フグ鯨のエピソードの時も消命を見ただけで会得してたし、たまに垣間見せるセンスこそがトリコ最大の「能力」なのかもしれません。また、仲間の力を無条件で信じる事ができるところもトリコの強みだと今回の合体技を見て強く思いました。

読了日:11月19日 著者:島袋 光年



2011年11月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

相棒season10 第7話「すみれ色の研究」

相棒season10 第7話「すみれ色の研究」の感想(のようなもの)です。


・特命係に右京の大学時代の友人・加藤から電話がかかってきた。
彼は自分が務める研究所で行われているらしい補助金の不正受給について右京に調べて欲しいという。
最初は渋っていた右京だったが、結局調査を開始する。
一方、尊は加藤の娘・美咲から数日前発生した女性研究員の死に父が関わっているのではないかという相談を受けた。死んだ研究員は父親の共同研究者だったというのだが…。


・今回登場した研究者・加藤はさすが右京さんの大学時代の友人だけあって一癖も二癖もある人物。
それだけでなく限りなく怪しい雰囲気を漂わせている。

共同研究者の女性を自殺に見せかけて殺害し、研究を奪ったたのではないか?はたまた南米で食中毒に見せかけて妻を殺害したのか?それとも、不正受給に関わっているのは実は彼本人?

などなど、あまりの思わせぶりな態度に最後の最後まで「何かやっているのではないか」と思わされてしまいます。もうすっかり騙されていました。


・不器用な男の妻と娘に対する深い「愛情」が心に温かい印象を残すストーリー。
脚本もよかったですが、兎に角加藤を演じる柴さんの演技が凄かったです。


・娘に真実を告げる事はいいことなのか、悪い事なのか、迷うところではありますが、彼女は父親を疑いながらも、自分がそのように思ってしまう事自体に苦しんでいたような娘さんなので、話はした方が良かったのかもしれません。


・冒頭の右京と加藤のやり取りが楽しかった。
気の置けない大学時代の友人同士の会話なんだけどなんか変(笑)

そうかー、右京さん推理作家になりたかったのか~。警察官になったのもそのあたりが理由なんだろうか。


・右京と尊の言い争いは、研究室の植物を証拠物件として抑えるための演技とはわかっていてもドキドキ。
シーズン9の同じように二人が演技をして見せた回はひたすら笑ってたんだけど、今回は割りと初めの方から二人のやり取りが刺々しかったしてた事もあって、右京さんが殴られるまでは本当にハラハラしてしまいました。

まあ、何にしろ神戸君は日ごろのうっぷんを演技にかこつけて晴らせてよかったね(笑)


・角田課長の「肉じゃが弁当」に大笑い。
でも、どんな形にしろ弁当が用意されるというのは奥様にまだまだ「愛情」がある証拠…と、思いたい(笑)
課長も奥様のお弁当楽しみにしてるみたいだし。





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