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desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。
月別アーカイブ  [ 2011年02月 ] 

相棒 season9 第15話「もがり笛」 

2週間ぶりの『相棒』第15話「もがり笛」の感想です。

・医療刑務所で浪岡という囚人が刑務所内の調理場の包丁で殺害される事件が起こった。
仮釈放が取り消され暴れる事もあったが、肝硬変も回復し、元収容されていた刑務所へ戻る矢先に起こった出来事だった。

捜査に加わった右京と尊は浪岡の向かいの房に収容されていた末期がん患者である江田に話を聞く。江田は浪岡と険悪な関係だったらしい。体の不自由な江田に犯行は難しそうだったが右京は疑問を抱く。

また、教戒師の佐野は江田の介護を担当していた介護士の洋子が痛みに苦しむ江田を看護しないまま放置してるところを目撃していた。
右京と尊は洋子にその時の事情を尋ねると、江田自身が助けを拒否したという。

事件の起こる一週間前から突然被害者遺族に手紙を書こうとしたり、教誨を希望した江田。
江田から密かに“手紙”を受け取っていた佐野。
実は江田に深いかかわりを持つ女性だった洋子。

彼らの事件へのかかわりは?


・タイトルになっている「もがり笛」とは冬の季語であり、電線や木の枝の間を風が通る時に聞こえるヒューヒューといった感じの音の事をいう。

その言葉のイメージの通り、ドラマの全編通して何ともさびしく、まるで悲鳴を上げているような辛い雰囲気が漂っていました。
殺した者と殺された者のの遺族。通常、偶然には出会わないはずの二人が出会ったことで物事の複雑さが増した事件でした。

・何故洋子が浪岡を殺したのかその理由を知らないままに、自分が殺した人の娘である洋子の罪をかぶろうとした江田の姿がその病身の痛々しさも手伝って何とも悲しい…。

それだけに、償いについてを残りの人生を使って考え続けてほしいという右京の言葉と、江田の心に沿おうとする教戒師の佐野の存在に温かさを感じました。


・洋子が浪岡を殺害するに至った経緯ですが、被害者遺族として偽装で仮釈放を得ようとした浪岡を許せなかったとか、自分が施した工作のせいで何も知らない人間に危険が及ぶからという理由があるとはいえ、何とも唐突な印象も…。
でもそんな極端とも思える行動をとらせるほど江田の起こした事件が彼女自身を歪めていたということでもあったのでしょうか…。


・トリオ・ザ・捜一がどんな時でもトリオ・ザ・捜一だったのが何となく嬉しかったり。
なーんとなくやる事がこずるいんだような(笑)でも結局特命係に解決されるんですが。


・「離脱指導」を知らなかった神戸君にそんな事も知らないの~的な言い方をしていた角田課長…。
秀才の神戸君をやりこめるチャンスと思ったのか何となく嬉しそうだったのが非常に印象的。

シリアスなストーリーだといつも通りの角田課長をみると何となくほっとした気分になります。


・次回は右京さん懲戒免職(?)のピンチ!!
いかにも真面目そうな女性監察官が右京の捜査の違法性を追求する…らしい。

たしかに、右京さんはやっちゃいけないことも一杯やってるのでかなり厳しい。一体どうなってしまうのか??

次回が楽しみです(^^)





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テーマ : 相棒 - ジャンル : テレビ・ラジオ



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漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

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『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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