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desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。
月別アーカイブ  [ 2008年12月 ] 

相棒Season7 第7話「最後の砦」

「相棒」観終わって、FNS歌謡祭に飛んだらしょっぱなからさっきとまったく別の姿をした水谷さんが『カリフォルニア・コネクション」歌ってた。

妙に癒された…。

それぐらい今日の『相棒』は久々に観てて胃のキリキリ痛くなるような内容でした。

通り魔事件の容疑者取調べ中に被疑者が死亡。
その原因を作った野村警部補と取調べ監督官の下柳は、上層部からの圧力もあって事実を隠蔽してしまう。しかし下柳は己の正義と警察官としての仲間意識のあいだで翻弄され、ついには銃を盗み出し自殺。
野村警部補は右京の説得もあって自分の罪を明らかにしようとするが、上層部は真犯人が明らかになっても更に「真実」を隠蔽しようとする。更に野村に課せられた処分はあまりにも過酷な「人事異動」だった…。

署長室から出てきた野村が心配のあまり電話をかけてきた母親に心配ないと泣くシーンは、演じる金山一彦さんの演技が秀逸すぎてこちらも胸が苦しかったです。

・小野田の耳打ちで捜査を始めた特命係も、監察官として正しい行動をとろうとし解剖にこだわった大河内も、望む結果を得るためだけにフリの捜査を振られた伊丹も、上層部の「警察の威信」にこだわるが故に取られた処置に苦しむ事になりました。

しかも、上層部のとった行動はあまりにも卑劣すぎる…。

警察官の持つ「絆」は確かに大切な力の一つではあるけど、それは時に人のこころや行動をを縛る鎖になる。上層部はそれを利用して「組織」や「権力」を守ろうとする。
おかげで下柳は命を落とし、野村警部補は十字架を背負ったまま生きていく事になってしまいました。

「絆」自体が間違いであるわけではない。でも、大きな権力を持つ組織のそれは時には害毒になることもあるのかもしれない。

酷く考えさせられました。


・杉下右京の正義は時に暴走する。
右京さんが警察官としての職域を逸脱すれば、それがたとえ正義に基づいた行動であっても、「違法捜査」であることに変わりない。

その時薫がどのような行動をとるのか。

すごく気になります。

今回薫は右京がどのような行動をとろうとも相棒を信じるといいきりましたが、それを右京はどのように受け止めたのでしょうか。
どうも右京さんは自分の行動に薫を巻き込みたくないと考え始めてるような気がするんですが…。
右京のラストの言葉とか聞くと特にそういう気持ちになってしまいました。

カウントダウンの迫る中、ますます先が見逃せなくなったなぁと思いました。

・なんか今日はめちゃめちゃいろんなことを考えさせられた回でした。
何度読み返しても、いいたいことを言い切れてないような気がするんですが、今日はこの辺で。

・最後に、今日の伊丹はかっこよすぎですよ!!
今日のことで三浦さんとのあいだに亀裂が入りませんように…。


・来週は第8話「レベル4~前篇」
あのウィルステロリスト小菅が登場します。ラストはスペシャルのあのシーンなんでしょうが、そこに至る経緯がわかるみたいです。





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プロフィール

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Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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