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desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

相棒 season8 第14話「落ちた偶像」 

・4日ぶりの「相棒」感想の更新。第14話「落ちた偶像」です。

・盲腸で入院したたまきのお見舞いに来た右京と尊は、たまきの隣のベッドに入院していた七海と知り合う。
彼女は母親の職場の近くで知らない男に声をかけられ、それに驚いて逃げたところ自転車にぶつかって怪我を負ったのだという。その時偶然見ていたテレビに映った男をその日声をかけてきた男だったと言う七海。
その男は新進気鋭の代議士・江嶋だった。

七海の事件を調べるために七海の母親が働いているビルに向かった二人は殺人事件の捜査をする一課に遭遇。
殺されたジャーナリスト安田は江嶋の盟友と呼ばれていた男だった。
少女に対する声かけ事犯と、殺人事件に代議士がどういったかかわりを持つのか???

・非常にシリアスなストーリー。

野党時代、クリーンなイメージを持たれ、本人も自分の理想のために仕事をしてきた政治家。
しかしいざ政権をとってみればなかなか思うとおりに仕事は進まない。
結局男は汚い金に手をつけ、自分の出した法案の足がかりにしてしまう。

“自分の理想を実現する”という大義名分の下に、賄賂を受け取り、殺人にまで手を染めるなんて…。
確かに法案が実現すれば苦しんでいる人間は救われるかもしれませんが、あまりにも本末転倒。
結局盟友の本当の気持ちに最後の最後まで気がつく事ができなかったのがなんとも哀れです。

皮肉の聞いた内容で面白かったんですが、なんか現実とオーバーラップしてなんともいえない気分になってしまった…。

・七海ちゃん可愛かった~。
でも、たまきさんを「おねえさん」はちょっと無理があるのでは…。
確かに綺麗な人ですが、七海ちゃんの年齢からたまきさんを「おねえさん」は無理があるでしょう!!

それとも脚本の方が気を使ってしまったんだろうか…(笑)

・来週はなんと(というかついに)伊丹が主役???
10年前の取調べが原因で命を狙われてしまうのか?

確かに伊丹の取調べってかなり違法っぽい。
たまに昔のDVDの取調べシーンを見てかなりびびってしまいます。









[ 2010/02/06 13:56 ] 相棒season8 | TB(0) | CM(0)

相棒season8 第13話「マジック」 

・今週の相棒は第13話「マジック」。
前回がシーズンの根幹となりそうなストーリーだったのとは裏腹に、ちょっとだけ初期の頃の「相棒」を髣髴とさせるようなお話。


・たまきと共に人気マジシャン・秋川のステージを観ていた右京。
その目の前で秋川の弟子・澤田が照明用の足場から転落死する。

右京と、たまきから話を聞いていて現場に現れた神戸は捜査を開始。秋川のマネージメント等を取り仕切っていた妻の香奈恵は、何故か澤田の本名が田中であったことを知り、困惑した表情を浮かべる。
香奈恵はそのことを知らなかった。

不審な点のある現場。田中の部屋で発見された1枚足りないトランプ。不思議なボールペン。
やがて田中の正体が判明し、右京はある事情を推理する…


・マジックこそわが人生と心得ていたがために、自分より抜きん出た才能が世に出ることを許せなかった男。
自分の道を邪魔するものは排除し、実の息子の才能さえも摘み取ろうとしていた。

しかし、息子はそんな父の気持ちを見抜いていて、それでもなお父を庇おうとする。


田中が転落したトリック自体はちょっと弱いような気もしましたが、表面的には普通なのに自分の道に関しては狂気じみた面を見せる男と、そういう人間だと知ってはいても慕っていた息子のすれ違いが切ないストーリーでした。


・と、いうか今回は妙に仲が良い(ように見える)右京と尊のやり取りが気になってしまった。

田中の部屋でトランプマジックを披露してると右京とそれを見て感心してる尊のやり取りといい、特命部屋でのやり取りといいなんか良い雰囲気…。
まるで“相棒”みたいでしたよ(笑)

でも、右京さんて別に他者を拒絶してる人じゃないから(むしろ変人過ぎて普通の人は寄れない…)変なやり取りではなかったんですけどね~。でも妙に仲のよい右京と尊はまだ見慣れないので変な感じ。

・でも、一番可笑しかったのは、右京が伊丹になんでいるんだみたいなこと言われたあとに、神戸に対してなんで君がいるんですかといったところ…。
あなたが言うんですか(^^;

それから、調査会社の人間の言葉を引き出すために偽の離婚のための調査を依頼するシーンも思わずつっこんでしまった。あなたが言うんですか。

なんか今回は妙に突っ込みどころの多い右京さんでした(笑)








[ 2010/01/28 22:09 ] 相棒season8 | TB(0) | CM(0)

相棒season8 第12話「SPY」 

銀座のホステス・まどかの他殺体が発見された。
携帯電話の通信記録から、彼女が最後に電話を書けた相手が特命係の神戸であった事が判明。
神戸は取調べを受ける。しかし、神戸は警察庁勤務時代に上司にまどかの店に連れて行かれただけに過ぎず、現にその店は、警視庁・警察庁の幹部たちがよく利用する店だった。
一方右京は、彼女の遺留品であるテレホンカードに着目。携帯電話を所持してるにもかかわらず、いまどきテレホンカードを持ち歩いていたことに不審を抱く。
更にフィットネスクラブのロッカーで見つかった化粧ポーチにはUSBメモリーが。
そのデータの内容が、警視庁、警察庁両庁を揺るがす事件へと繋がっていく…



今回のタイトルは「SPY」。
まさしく、S(スパイ)の存在が重要な位置を占めるストーリー。

殺人事件の被害者が最後に連絡を取った相手が神戸であったことから、取調べを受ける事に。
特命係を探るべく、警察庁内から派遣されたSである神戸が不祥事を起こしていては一大事と大河内主席監察官に神戸の聴取の命令が下る。
事件に対する聴取を行いながら、警察庁での処分理由が明らかにされていない神戸の思惑に探りを入れる大河内。
それをいなす神戸。
更に捜査が進み、見つかった遺留品のUSBメモリー内のデータから警察庁が警視庁内にスパイを勝っているのではないかという疑惑が持ち上がる…。

右京の鋭い洞察力、観察眼により殺人事件の犯人が暴かれ、更に…


殺害された女性もS。犯人もS、更に犯人が彼こそが庁内Sではないかと疑っていた神戸もSと、スパイだらけのストーリー。
男女のすれ違いによって起こった事件。スパイの悲哀がにじみ出てる上に、非常に緊張感があり、1時間何となく気が抜けない盛りだくさんな印象。

何より緊張したのは、大河内が神戸を聴取する場面と、ラスト犯人が神戸を追及するシーン。
あの場面で一見動揺も無く交わしてしまった神戸に空恐ろしささえ感じてしまいました。
ほんと、この人の内面ってどうなってるんだろう…。

大河内に取った態度は、白々しいといえば白々しいんですが、以前に大河内に本当のことを言っておいてから否定してるので追求がそこで止まる。
更に40を過ぎて結婚のしていないことも、こちらも結婚していない大河内に突っ込むことでこれ以上聞かれないようにしてしまいました。知っている相手であるとはいえ、あの大河内監察官相手にやるな、神戸。
しかし、結婚に関することは大河内も墓穴を掘った印象が…(^^;


そして、もう一つの緊張感の理由。
今までも散々名を上げてきましたが、大河内監察官の存在。

ここのところスタンスがよくわからない扱いをされていた(ような気がする)大河内でしたが、今回の彼の行動は本当に感動しました。
キャリアとして組織を守るために動くこともありますが、基本的には警察という巨大な権力を持つ組織を監察する立場
であることを重んじているんですね…。
今回の大河内はめちゃめちゃかっこよかったです。


今回は恐ろしく緊張感が高い話だっただけに、イタミンと角田課長の存在には大いに癒されました。

取調室で突如として始まるイタミン劇場。
いきなり裏相棒になったのかと思いましたよ(笑)

角田課長もいいタイミングで暇か?と現れれてくれるので良い息継ぎになりました。ラストもいい。


今回の話は「スパイ」の話。
本物の庁内Sである神戸にはドキドキするお話でした。
本の些細な出来事から、庁内Sを暴き出した右京が、果たして神戸の存在をどう思っているのか…。

彼がスパイであると見抜いているのか…。

今シーズンに横たわる様々な「謎」を右京はきちんと解き明かすのでしょうか…。
そして、その時神戸は?

ますます「相棒」のこの先が気になります。




[ 2010/01/21 22:28 ] 相棒season8 | TB(0) | CM(0)

相棒season8 第11話「願い」 

寒い…。

帰りのバス停から自宅まで歩く間に顔に雪が吹き付けてきました。
頭には積もらなかったけど…。

そんな日には温かい部屋で「相棒」!!


警察の青空相談に持ち込まれた盗聴器。
盗聴器が仕掛けられていた家はかつて、16年前の少女失踪事件の被害者の家だった。
右京と尊は再び事件を調べ始める。失踪した少女・遙は待ち合わせしていた友人と会うまでの間に忽然と姿を消していた。その彼女の家に盗聴器が仕掛けられていたことから、計画的な犯行であったのではないかと推測された。
右京と尊は遙母子と同居していた叔母の涼子に話を聞くが、何故か16年前の事件に触れられたくない様子が見受けられた。

涼子が隠しているのはなんなのか?そして、遙はどこに消えてしまったのか?



・すごく鮮やかで、目の離せない話。

ただの復讐だけではない。
事件の真相を犯人の口から明らかにさせ、更に行方不明になってしまった少女を見つけたいという「願い」から計画された事件でした。

最後の最後まで涼子の隠していた事がわからないうちに、“真犯人”登場。

現在に起こった誘拐の実行犯の男の正体については比較的初期に予想できていましたが、まさかあれだけの人間が事件に加担していたとは…。

多くの人が16年前の事件に苦しみ、ただただいなくなってしまった少女が帰ってくる事を願っていた彼ら。
本当ならこんな犯罪に手を染めることも無かったでしょうに…。

そんな彼らが潔く出頭し、人を手にかけることなく済んだ事だけは救いでした。

右京さんの激昂も久々に効いてましたね。
確かに時効というものは存在している。でもそれを過ぎ、加害者が法的に守られたからといって全てが無かった事になったわけではありません。


・来週は、なんと尊がピンチに???

更に、予告でイタミンが壊れた!!!!!!!!
尊が大河内に非常にきわどい質問を飛ばしている!!!!!

いったいどんな話になってしまうのか?脚本は櫻井さんだし非常に楽しみです。




[ 2010/01/13 22:46 ] 相棒season8 | TB(0) | CM(0)

相棒season8 第10話「特命係、西へ!」 

明けましておめでとうございます!!
今年のお正月は完全に巣篭もり正月。どこにも出かけず3日感過ごしてしまいました。
明日からお仕事。頑張るぞー!!


今年最初の更新は新年恒例、相棒元日スペシャル。第10話「特命係、西へ!」の感想です。

ちなみに、正式なタイトルは、

「特命係、西へ!死体が握っていた数字と、消えた幻の茶器の謎…東京~京都・連続殺人と420年前の千利休の死の秘密が繋がる!?」

う~ん、なんて土ワイテイスト…。心が躍ります。

ただし!本編の締めは、いつもの相棒風味。
しかも、例年の元日スペシャルのことを考えると、ちょっと地味な感じです。ちゃんと今日とロケがあったりするんですけどね~。
ラストはここ数年は大晦日から正月にかけてすごい事件に巻き込まれていた事がネタにされてましたが…。


ただ思うに、まだまだ現・相棒も固まっていない状態。
例年の大仕掛けのものをやるよりは、今回の尊の過去が垣間見えたり、ちょっとずつ二人の距離が縮まっているような(気がする)内容だったのはよかったような気がします。

正月スペシャルっぽくは無かったですが…(^^;


・一見、強盗に襲われた際の転落死。
しかし、被害者が握っていたダイイングメッセージを思わせる紙片に興味が引かれた右京は独自に捜査を開始。
被害者の足取りを調べる中で、尊はかつての恋人・唯子と再会する。彼女が被害者と繋がりがあり、偽名でホテルに泊まるなど不審な行動を取っていたことから、直接話を聞こうとするが、唯子は謎の男たちに守られ、ホテルから逃げるように立ち去ってしまう。
唯子に嫌疑がかかり、心穏やかでない尊。被害者の生前の行動から彼が千利休を信奉する歴史マニアであったと推理する右京。
事件の謎と、歴史上の謎。二つの謎を追う特命係は、刑事部長から強引に与えられた休暇を利用し、京都へと飛ぶ。


・作中、大河内に過去を振りかえらない主義であるというような事を言った尊。
一体何があったんでしょうか??
大河内はそれが何故なのかわかってるような気がするんですが…。

しかし、今回の事件で尊は否応無く“過去”を振り返る事になります。
口では自分は警察官として今回の事件を追うようなことを言ってましたが、果たしてどうだったのか…。

それはラストの公園のシーンと、妙に優しい右京さんが答えだったような気がするんですが。

神戸尊。天邪鬼な男…。
なにがあったからああなってしまったのでしょうか?それとももとからああいう人間だったのか。

そんな尊の過去は今シーズンラストに明らかになるかもしれませんが、その時は特命係に居つく事になってしまうフラグが立ってしまうということで尊にとっては非常に危険な状態であると言えるかもしれません。

だって警察庁の偉い人、絶対尊をまともに元の部署に帰らせる気が無いだろうし…(笑)


・今回は警視庁の右京と尊が参考人の護送でも、休暇中に巻き込まれた事件でもなく、捜査のために(無理やり作られた)休暇を利用して京都に飛ぶという、「土曜ワイド劇場」を彷彿とさせるドラマでした。
狙ったのかどうかはわかりませんが。

事件そのものとか利休の謎のご都合主義的なところは私的にいかにも土ワイテイストで二時間ドラマ好きな私はわっしょい!!だったんですが、面白かったかというと少し微妙だったような気がします…。

それだけに尊の心情のほうに注目してしまいがちでした。

いつか尊が本物の特命係の一員になったら、「バベルの塔」の時みたいな大掛かりな事件が大晦日から元旦にかけて起こるのでしょうか…。

これからの放送がますます楽しみになってきました。


・最後にもう一つだけ。

「大河内さん、今年はヒドイ目に遭わなくてよかったね」(笑)

テーマ : 相棒 - ジャンル : テレビ・ラジオ



[ 2010/01/03 15:31 ] 相棒season8 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

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返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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