desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2018年1月の読書メーターまとめ 

※今月はスマホより更新。
読みにくかったらすみません。


・2018年1月の読書メーターまとめです。

新しい年も始まり、今年は読むぜ!!と意気込んだのもつかの間、終わってみたらたった4冊という体たらくで終わってしまいました…。

特に月の後半は何をやってたの?という感じに💧

主な読書時間である通勤中や就寝前に他の事(スマホ触ったりとか)してるのがいかんのでしょうね〜😅
今まで何か無い限りは欠かさなかったこのまとめ記事の投稿もすっかり忘れてたんですから、どれだけぼんやりしてるかわかろうと言うもの…。

と、そんなちょっと我ながら情けない1ヶ月を過ごしてしまった私ですが、今月は少しだけ読書欲が戻ってくる月になりそうです。

年明け早々飛び込んできた驚きのニュース。
なんと、あの原りょうさんの新作が3月に発表されるのです!

年末のまとめ記事で毎年のように来年こそ新作を!と名を上げ、それを止めてからも密かに新作の発表を待ち望みながらも、もう読めないんじゃないかと半ば諦めていたというのに…。
本当に生きてて良かったと思いました。

そんなわけで今月は今読んでる本を読み終わったら沢崎シリーズを読み返したいと思っています。

これを潮に読書ペースを取り戻せたら良いなー。


1月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:899
ナイス数:44

ULTRAMAN(10) (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN(10) (ヒーローズコミックス)感想
ついに6兄弟、もとい6人のウルトラマンがそろい踏みする第10巻。異星人による地球支配の正当性を星団評議会や地球に移住している異星人達に示すために地球人の“愚行”をあぶり出す、偽の「細菌兵器テロ事件」を起こした暗黒の星。完全に後手に回る地球側の戦力は正直各グループが様々な思惑で動いている状態ですが、眼前の危機を退けるために共闘する…というところで今巻は終了。単純に悪い奴をやっつけるでは済まない思惑テンコ盛りの話である本作ではありますが、ヒーローそろい踏みのシーンはやっぱり燃える!
読了日:01月01日 著者:清水栄一,下口智裕
ULTRAMAN (11) (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN (11) (ヒーローズコミックス)感想
地球侵略とも異なる暗黒の星の行動の”真の目的”とベムラーの正体が明らかになる第11巻。ベムラーの正体についてはもしかしたらとは思っていましたがやはり驚かされる。3人のスペシウム光線に感激すると共に、戦いが終わって飛び去るベムラーを見つめるハヤタの姿になんだか切ない気持になってしまいました。姿を変えてまで(しかもかなり無理もしているらしい)星団評議会と対立する姿勢を取るウルトラマンの真意が気になります。
読了日:01月02日 著者:清水 栄一,下口 智裕
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典感想
医療誌「メディカル朝日」に掲載されたコラムを1冊にまとめたもの。挿絵が『もやしもん』の石川雅之先生なので、挿絵を眺めているだけでも楽しめる。専門雑誌に掲載されたものなので知識無しの素人が読むには少し難しいところもありますが、岩田先生の筆致は軽妙で非常に読みやすい。
読了日:01月08日 著者:岩田健太郎
ティターンズの旗のもとに〈下〉―ADVANCE OF Z (メディアワークス文庫)ティターンズの旗のもとに〈下〉―ADVANCE OF Z (メディアワークス文庫)感想
裁判も後半戦。連邦軍に不利益な一事を隠すためだけに命を奪われようとしているエリアルドを救うため戦時の真実を明らかにしようとするコンラッドたちの奔走を描く。コロニーレーザー争奪戦において行われたというエリアルドの“敵前逃亡”の真実。当初の理想を次第に失い、上層部の思惑に翻弄された将兵たち。そんな彼らができたことこそが戦闘を無益に引き伸ばすガンダムを破壊することだった…。裁判の展開は多少都合が良すぎるようにも思いましたが、敵同士であるエリアルドとゾラとの最後のやり取りに感じるものがありました。
読了日:01月13日 著者:今野 敏,矢立 肇,富野 由悠季

読書メーター
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あけましておめでとうございます&2017年12月の読書メーター 

・2017年12月の読書メーターまとめです。

・今月は3冊…。
実はもう少し漫画を読んでるんですが、だらだらと体調不調が続いたりやる気を失ったりで結局この冊数に留まってしまいました。
本当は昨日のうちに全部書きたかったんですけどね~。結局疲れて寝ながら年を越してしまった

来年は読んだらすぐ書くようにしたいです。

12月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:727
ナイス数:74

GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫)GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫)感想
かつて万物の霊長として繁栄した人類が突如現れた怪獣、そして怪獣までもが恐れる「ゴジラ」と如何に戦い、生存圏を奪われ、地球からの脱出を余儀なくされたのか?ともすれば消えてゆく怪獣災害に遭遇した様々な境遇の人々の証言で綴られる絶望と敗北、かすかな希望や勝利、国や星を超えた友情と友愛を記す映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚的小説。映画を見ていなくても未曾有の災厄に遭遇した人々の心情、思いを伝える“記録小説”として楽しめ、映画を見た後なら映画の設定を補足する材料として読む事が出来る、1冊で2度美味しい本。
読了日:12月05日 著者:大樹 連司(ニトロプラス)


血界戦線 Back 2 Back 4 ―V・次元血統― (ジャンプコミックス)血界戦線 Back 2 Back 4 ―V・次元血統― (ジャンプコミックス)感想
短編3作を収録。何かに立ち向かおうとしても負け続けて立ちあがれない時は誰にだってある。そんな時に人が負う「弱さ」は一方的な価値観しか持てない人間に蔑まれるものではない。弱い人間を無価値と貶める人間に対するツェッドの感情的な「怒り」を描く「Angry…」が出色。孤独な生まれのツェッドが新たな繋がりを得る結末が良い。潜入捜査に有能さを見せ弟弟子を心配する一面も見せた兄弟子のザップは自分がメインの話でまたしてもクズっぷりを見せながらも、最後にかっこいい一面も見せるのが何ともずるい(笑)ちゃんとオチもあるけど…。
読了日:12月09日 著者:内藤 泰弘


ティターンズの旗のもとに〈上〉―ADVANCE OF Z (メディアワークス文庫)ティターンズの旗のもとに〈上〉―ADVANCE OF Z (メディアワークス文庫)感想
『機動戦士Zガンダム』を題材にした小説。
グリプス戦役終了後、軍事法廷にかけられた元ティターンズの青年・エリアルド。彼の弁護を担当する法務官のコンラッドは「死刑」がほぼ確定している裁判に勝つために、エリアルドのかつての仲間を探すため奔走する…。エリアルドの戦いの日々を描く過去パートと、法廷パートを交互に描く構成。自らの正義を信じ戦っていた者が政治的な思惑のみが理由で戦後「戦犯」として処刑されるという理不尽。それに真っ向から戦おうとするコンラッドの姿が頼もしい。

読了日:12月23日 著者:今野 敏,矢立 肇,富野 由悠季

読書メーター



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2017年11月の読書メーター 

・2017年11月の読書メーターまとめです。

・11月は7冊…ということで、「えっ?先月に比べたらめっちゃ読んでるやん」感を出していますが、実質読んだのはこの月の新刊本の2冊だけであとは既読本の感想を書いて終わってしまいました…。いや、一応感想書くために読み返してはいるんですが。

この月は2冊小説本も読み始めたのですが結局読み終われず。
先日休みをとった時に、未読になってる小説の箱を前に早く読まなければ…と焦るもののなかなか手をつけられません。
どうしたものやら。

…と頭を悩ませててもしょうがないんですけどね(^^;
とりあえず食指が動かない本は手放しつつ読む気になったものから読んでいこうと思います。今月はもう少し小説に手をつけたい。


・11月はもうこれは「ウルトラ月間」と言っても過言ではないようなラインナップ。
今月残り1冊を残して感想を書きまくり、今日アニメ化が発表された『ULTRAMAN』は、展開はゆっくりながらまとめて読んでみるとかなり面白い。今後、六兄弟以降の“ウルトラマン”も登場しそうな流れになってきたので非常に楽しみです。

楽しみと言えばWEB連載を楽しみにしている『ウルトラマン超闘士激伝 新章』の3巻も発売されました!
こちらも展開はゆっくりなんですが…続きを読むのを楽しみにしている漫画です。

つい昨日まで新刊の発売を記念して昔発売されたアニメビデオ版が円谷の公式チャンネルで配信されてたんですが、ある人物の退場の場面で正直泣きました。その退場が3巻の内容にも繋がってるので余計に…。

ここ2、3日で毎日のように映画だのアニメだのの情報が流れてウルトラ界隈は非常に賑わっています。
『激伝』も新章含めて再アニメ化して欲しい…。


11月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1363
ナイス数:91

ONE PIECE 87 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 87 (ジャンプコミックス)感想
暗殺に失敗し絶体絶命のピンチを迎えてしまった連合軍。しかし予想外の出来事の発生により物語は急展開を迎える。”食いわずらい”を発生させたマムからの逃走劇が描かれる第87巻。サンジは父に対するけじめをつけ、玉手箱の爆発で絶体絶命の場面から逃れられめでたしめでたし…とは当然行くわけがなく、ペロスペローのその場しのぎのせいで麦わら一味がマムの標的に。この展開は倒さなくともここでマムに対して何かしらの形の「決着」をつけるということでしょうか…。それにしてもプリンのサンジに対する感情の裏返りっぷりが本当にすごい。
読了日:11月04日 著者:尾田 栄一郎


ULTRAMAN(5) (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN(5) (ヒーローズコミックス)感想
連続殺人事件の真相が明かになり新たな“ウルトラマン”が登場する第5巻。同胞が一人もいない異星にたった一人生きていかなければいけなかったイガルにとって自分に接してくれる彼らはレナ同様失いたく無いものの一つだったのでしょうが、何ともやりきれない。去り際のベムラーが言っていた通り進次郎が踏み込もうとしている世界の闇深さがよく理解できる事件でした。ただ悪者を退治するだけの感覚でいるなら真相に至った時心が傷つく。でも進次郎は心を痛めながらも少し覚悟を決めたようです。彼が本物の“ウルトラマン”になれる日はいつの日か?
読了日:11月04日 著者:清水 栄一,下口 智裕


ULTRAMAN(6) (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN(6) (ヒーローズコミックス)感想
科特隊製ではない「ウルトラマンスーツ」を装着して場をかき乱し、ついには自分を科特隊で雇えと言いだす北斗。北斗の真意が明らかになる第6巻。すべては自分を助けてくれた「あの人」のため。異星人と共存できる世界を作る為に犯罪を犯す異星人を倒す。その活動を保つためならば悪を為すことも厭わない。明確にウルトラマンでいる理由を持つ北斗が流されるままにウルトラマンをやっている進次郎に怒りを感じるのも仕方がない。女の子にデレデレしたりしてるし(笑)でも進次郎の持つ一見綺麗事に見える正義もウルトラマンには必要だと私は思うよ。
読了日:11月12日 著者:清水 栄一,下口 智裕


ULTRAMAN(7) (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN(7) (ヒーローズコミックス)感想
星団評議会の地球を巡る陰謀が朧げだが明らかに。その陰謀に関わる”黒幕”の命令により命を狙われる北斗。狙うのは殺し屋「エースキラー」!これまで用意されたごっこ遊びの中で戦っていた北斗が本当の”ウルトラマン”へと覚醒する第7巻。エースキラーが登場したりマンとセブンが磔にされるシーンがあったりと原典を思わせる所が数々あるのが嬉しい。口では色々言いながらも「夕子」に恥じない行動をとる北斗はやっぱりウルトラマンになるべくしてなった人間だなと。自失する北斗に発破をかけるのが一番らしくない進次郎というのもいいですね。
読了日:11月12日 著者:清水栄一,下口智裕


ULTRAMAN(8) (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN(8) (ヒーローズコミックス)感想
北斗編の完結、そして物語が新たな展開を迎える第8巻。自分の無力を痛感し全てを放棄しかけた北斗を覚醒させた進次郎の言葉。自分の命を的に使った起死回生の策でエースキラーを仕留めた北斗に痺れます。また北斗の危機に直面して進次郎はついに「覚悟」を決め、真の意味で“ウルトラマン”に覚醒する。ここに至るまで長かった…。でもその分感動もひとしお。自力でのスペシウム光線はエドならずとも感激する場面でした。進次郎が覚醒した事でベムラーとの関係も変化。早田の驚愕の眼差しを思うとやっぱりベムラーの正体は「彼」なんでしょうね…。
読了日:11月18日 著者:清水栄一,下口智裕


ULTRAMAN(9) (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN(9) (ヒーローズコミックス)感想
物語の舞台はニューヨークへ。高等な異星人が地球を支配する事こそが正統と宣言するテロリスト『暗黒の星』が動き出す第9巻。異星人がばら撒いた薬の影響で突然大きな力を手に入れてヒーローになった光太郎。本人の心意気とは別に余りにも能天気にヒーローを務めてるように見えた彼が支払う事になった代償は「警告をくれた友人」というあまりにも大きなものでした…。悲しみに遭ってなお初志貫徹する事を誓い、光を捨て「タロウ」という一人のヒーローになる宿命を受け入れた光太郎の強さに惹かれると共に思わず切ない気持ちになってしまいました。
読了日:11月19日 著者:清水 栄一,下口 智裕


ウルトラマン超闘士激伝新章 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝新章 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
闘士コスモスの助力を得て遂にエンペラ軍の本拠地に到着。エンペラ四天騎星とスぺクター、デビロンとの戦いが描かれる第3巻。メフィラス大魔王の“再登場”は「メビウス」の内容を踏まえれば当然考えられた事ではありましたが師弟が戦わなければいけない展開はやはり胸が痛む。とはいえ、タロウは心優しくともメフィラスの弟子であり「超闘士」。かつて交わした師との約束を胸に全力で戦う姿に感動しました。『一度敗れた相手に二度負ける事は無い!』闇討ちで来る因縁の相手に真っ向勝負で勝つレオ兄弟の戦いにもスカッとさせられる。
読了日:11月26日 著者:栗原仁 瑳川竜

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2017年9月の読書メーター 

・2017年9月の読書メーターまとめです

・月の初めには「9月は結構本を読めるかも?」と思ってたんですが、何だかんだでごたごたしてしまい結局4冊…。
しかもそろそろ読まなければと思ってた『幼年期の終わり』は冒頭を行ったり来たりしている始末…。

集中力は落ちていくばかりです(;д;)
(別の事にはまってるというのもありますが)

でもこうなったらぼちぼち行くしかなさそうなのでのんびり行きたいと思います

9月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:724
ナイス数:61


血界戦線 Back 2 Back 3 ―深夜大戦―Dead of night warfare (ジャンプコミックス)血界戦線 Back 2 Back 3 ―深夜大戦―Dead of night warfare (ジャンプコミックス)感想
世界を滅ぼす鍵“ナクトヴァの微笑み”をめぐる攻防が描かれる第3巻。ファーストシーズン最終回以来、長編をまるごと一篇収録。中盤まではこれまで通りのいかにも『血界戦線』らしい展開をみせますが、一転。ここにきてセカンドシーズンのストーリーの根幹を担いそうなライブラ(クラウス)の敵〈ヴィラン〉が登場します。やること為す事出鱈目な人知を超えた力を手にしながら理性と知性を保ち自立する元人間・キュリアスは堕落王とも拮抗できる存在。今回はなんとか凌ぎましたが完全にクラウスを敵と見定めた彼とどう戦っていくのかが気になる所。
読了日:09月06日 著者:内藤 泰弘


ちゅうもんのおおいレストラン: ちゅうもんのおおいりょうりてん より (ウルトラかいじゅう絵本 児童ぶんがく編)ちゅうもんのおおいレストラン: ちゅうもんのおおいりょうりてん より (ウルトラかいじゅう絵本 児童ぶんがく編)感想
4歳の甥が私の持ってるものを借りる変わりに交換で貸してくれた絵本。宮沢賢治の「注文の多い料理店」を元とした作品でストーリー展開は割と本歌に忠実。もちろん「ウルトラかいじゅう絵本」シリーズなので登場人物は全部怪獣で、内容も子供に向いたアレンジがなされている。見た目も恐ろしげで不気味な(宇宙)化け猫とは対照的に、レストランに入る時ブースカに抱っこされてたり、ソファーに寝かされてたり、ピグモンとブースカのピンチには忠犬ぶりも発揮するガーディーがなんだか可愛い…。
読了日:09月10日 著者:ごとう まさる


デッドマンズショウ 心霊科学捜査官 (講談社タイガ)デッドマンズショウ 心霊科学捜査官 (講談社タイガ)感想
「心霊科学捜査官」2作目。あるモキュメンタリー映画の出演者が次々とバラバラ死体で見つかる事件が発生。“あり得ない”同じ霊子を持つ遺体の発見に、霊捜研が捜査に乗り出す。心霊が科学的に肯定されている世界において憑依による犯罪が行われた場合、罪があるのは実行した肉体か、させた霊か?「罪の在処」について考えさせられる結末。事件関係者の誰もが悪意がなく起こってしまった事件だったのでただただ物悲しさが残る。エピローグで今後の展開に関わりそうな人物が御陵の前に姿を見せ、続編も楽しみですが、そろそろ用語集が欲しいところ…
読了日:09月13日 著者:柴田 勝家,巖本 英利


銀河英雄伝説 7 (ヤングジャンプコミックス)銀河英雄伝説 7 (ヤングジャンプコミックス)感想
アスターテ会戦における両雄の初めての対決を経て、望むと望まざると新たな地位につくことになったラインハルトとヤン。帝国に対する”自由”の国であるはずの同盟が抱える「闇」とヤンの半個艦隊でのイゼルローン攻略戦までが描かれる第7巻。ジェシカと憂国騎士団のエピソードは心に思う事を発言する事を「許さない雰囲気」や「暴力」によって妨げようとする事の恐ろしさをまざまざと感じさせられる。政争に巻き込まれる愚を知りながら友人の危機の為にその仕事を引き受けたヤンの心情に色んなことを考えさせられます。
読了日:09月19日 著者:藤崎 竜



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2017年8月の読書メーター 

・2017年8月の読書メーターのまとめです。

・8月感想が書けたのは5冊。

相変わらず漫画の感想が多いし、冊数も少なめですが、先月に比べると「読まなきゃ…」より「読みたい」に気持ちがシフトしていっているあたりが、自分なりの「回復」を実感した1ヶ月だったように思います(なんのこっちゃ)

今ならばいったん挫折してしまった太田愛さんの本も読めるかな?先月その本の続編が文庫化されたのでそちらも読んでみたいし。

8月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1013
ナイス数:182

ONE PIECE 85 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 85 (ジャンプコミックス)感想
プリンの本性、意外な人物との共闘など衝撃的な展開を迎える第85巻。あまりにもいい子すぎてどうなんだろうと思っていたプリンの本性が明らかに。でもマムの子供たち、部下たちは忠実なようで恐れを抱くゆえにマムに隠し事をしている人物も多い。プリンももしかしたら…なんてこともあるかも。それにあの家族さえ助けたいと考えるサンジなら自分を殺そうとするプリンさえも何とかしてしまいそうです。仲間が退っ引きならない何かを抱え立ち止まる時、全てを飲み込んだ上で必ず立ち止まる仲間の思いを叶えようとするルフィ。やっぱり格好いいな〜。
読了日:08月03日 著者:尾田 栄一郎


ONE PIECE 86 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 86 (ジャンプコミックス)感想
ついに“血塗られた結婚式”が始まる第86巻。まさかサンジの嘘偽りが無い一言があそこまでプリンを打ち崩すとは…。それだけ彼女が抱えていた嘘の自分が大きかったという事なんでしょうが驚きました。また、暗殺計画実行中に挿入されたビッグマムの過去は彼女が如何にして今の彼女になったのかが解る重要な挿話。お腹が空けば自制が効かず、力の強さ故に少し咎められることはあっても人に本気で叱られてこなかった彼女は今でも何が悪かったか解っていない子供のまま。おまけに解らないということさえも利用されているある意味気の毒な人物だった。
読了日:08月09日 著者:尾田 栄一郎


ウルトラ怪獣幻画館 (ちくま文庫)ウルトラ怪獣幻画館 (ちくま文庫)感想
表紙の絵に惹かれて思わず買った文庫本。ウルトラシリーズの監督の一人、実相寺昭雄監督が遺した図版が3つのテーマに分けて収録されている。味わい深くノスタルジーを感じさせる、達者な筆致で描かれた書画の数々が特に他人に見せる為に描かれているわけではなかった事、また巻末の解説で示唆されている監督が着ぐるみ怪獣の造形に満足していなかったという事実に驚かされる。怪獣に対する愛憎相半ばする心情。年月を経るにしたがって訪れたと思われる心境の変化。解説を読んでから見ると絵の見方も少し変わってくる。
読了日:08月15日 著者:実相寺 昭雄


ホームズ連盟の事件簿 (祥伝社文庫)ホームズ連盟の事件簿 (祥伝社文庫)感想
シャーロック・ホームズの周囲にいる人物たちを主人公とした「ホームズ」シリーズのパスティーシュ作品。例え原典に詳しくなくても、とりあえずホームズと各編の主人公たちの関係が頭に入っていれば充分楽しむ事ができる、面白い短編集でした(もちろん知ってれば楽しさは倍増だと思いますが…)。お気に入りはアイリーン・アドラーを主人公とした「牝豹と毒蛇」。自らの身を守りつつ男たちと対等に渡り合い、親友の幸せという「勲章」を手に入れた彼女の凛々しさに思わず惚れ惚れとしてしまいます。
読了日:08月18日 著者:北原 尚彦


ゴールデンカムイ 11 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 11 (ヤングジャンプコミックス)感想
杉元一行の釧路への逃避行と、第七師団と稲妻強盗との小樽での刺青争奪戦を描く第11巻。愛情の無い親が交わって出来た子は何かが欠けた人間に育つのか?愛はあるが凶悪な親から生まれた子はどのように人間になるのか?血で血を洗う争奪戦、尾形の過去の話、いつものギャグ(笑)を交えながら何となく「親の子に対する愛」について考えさせられる、稲妻編はそんなエピソードでした。戦争に耽溺し人の命を簡単に奪うかのように見える鶴見たちが子を“信頼できる者”としてアイヌの村に預けた事にも彼らの心情の複雑さを垣間見たような気がします。
読了日:08月25日 著者:野田 サトル


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プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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twitterやってます。
http://twitter.com/kuro_no

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