desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2017年6月の読書メーター 

・2017年6月の読書メーターまとめです。

6月は6冊。
またしても既読本の感想が中心になってしまいましたが、待ちに待った楽しみにしていたムック本「ウルトラマンオーブ完全超全集」を読んで感想を書いて以降、なんとなく調子が戻り始め、近頃はまた本を読もうという気になり始めています。

7月はもう少し小説本も読めそうかな?あと、楽しみにしている新刊本(漫画ばかりですが…)も7月は発売が重なるのでもう少し感想を書く気になれるような気がしています。

・まったくの予定外で読んだ『ルパン・エチュード』。
twitterのタイムラインに流れてきた情報で発刊を知って驚いた『王都妖奇譚』の岩崎陽子さんの新刊です。

岩崎さんのお名前は最近ハーレクイン関連でお見かけする事が多かったので、もう『王都…』のような少女漫画誌でのお仕事はされてないんだろうか…なんて勝手に思ってたんですがまさかの「プリンセス・ゴールド」(懐かしい!!)での連載。

しかもお話のノリ(少女漫画なのに女性キャラそっちのけで主に男性主人公とその相棒の暑苦しい友情が描かれる)も健在で、思わず嬉しくなってしまった(笑)

これから続刊が楽しみな漫画です。
とはいえ、そろそろ本も整理して行かなきゃいけないんだけどな~(^^;でも、こういう出会いは本当に嬉しいですね♪


6月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:924
ナイス数:44

ウルトラマンオーブ 完全超全集 (てれびくんデラックス 愛蔵版)ウルトラマンオーブ 完全超全集 (てれびくんデラックス 愛蔵版)感想
「ウルトラマンオーブ」の総まとめとも言うべきムック本。子供から大人まで楽しめるこの一年間「オーブ」と共に駆け抜けてきたファン必携の一冊。劇場版、ネット配信版も含めたストーリー・フュージョンアップ・怪獣解説。全監督インタビューやキャストのクロストーク。写真やイラストもふんだんに掲載されていて、資料としても読み物としてもかなり楽しむ事ができる内容になっています。そして一番の読みどころは撮り下ろしグラビアや絵コンテまで交えて作成された「ウルトラマンオーブクロニクル〈年代記〉」全10章。
読了日:06月06日 著者:


ウルトラマン超闘士激伝完全版 8 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 8 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
魔神シーダとの戦いの決着、新たな敵エンペラ星人の襲来。新たな闘士ネオスと21の活躍を描く第8巻。「激伝」も遂に最終巻。しかし残念ながら物語はエンペラ星人との決着を描かぬまま終了となってしまいました。最終巻は物語を補完する資料が多く掲載されているのでだいたいどういう展開を辿るはずだったのかはわかるものの、やっぱり漫画で読みたかったな~というのが正直なところです(特にOVAだったツイフォン編!)とはいえ、現在も「新章」が連載中。新たな展開からのスタートではありますが、引き続き読んでいきたいと思います。
読了日:06月08日 著者:栗原仁 瑳川竜


ウルトラマン超闘士激伝新章 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝新章 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
新たにウルトラマンメビウスを主人公に据えた「超闘士激伝」新章第1巻。連載終了から15年以上が経過してのWEBでの“新連載”。絵の雰囲気は雑誌連載時に比べると少し線が細い印象もありますがキャラクターのかっこ良さや、ディフォルメの可愛さは相変わらず。武闘会の開催→その裏に陰謀が…→世界を揺るがす敵登場という展開は新章になっても踏襲されている。純粋な前章の続きから描き始めるのでは無い「仕切り直し」ではあるのですが、物語はちゃんと続いていて、前章からのファンにも新規のファンにも入りやすい展開であるように思います。
読了日:06月11日 著者:


ウルトラマン超闘士激伝新章 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝新章 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
メビウスとネオスを狙った暗殺者の光の国襲撃、六兄弟が復活し、ウルトラマン奪還作戦が始まる第2巻。エンペラ星人がまさかの方法で復活!更なる「隠し玉」の存在も匂わされる。一方ウルトラ戦士側も「ウルトラ兄弟の復活」で対抗していくなかなか心躍る展開です(兄弟そろい踏みシーンは本当にワクワクする)。これまで裏方に回っていたゾフィーがついに闘士になったり今一つ出番の少なかったレオとアストラの活躍が描かれているのも嬉しい点。メビウスの友・ヒカリはこれまでの戦士とは一線を隔すクールな闘士で装鉄鋼も含め非常にかっこいい!
読了日:06月18日 著者:栗原仁 瑳川竜


ルパン・エチュード(1)(プリンセス・コミックス)ルパン・エチュード(1)(プリンセス・コミックス)感想
19世紀のフランス。女性ばかりがキャストの『女神のサーカス団』で裏方仕事をしていたエリクは、サーカスで働きたいという青年・ラウールと出会う。しかし、彼の中にはもう一つの人格が存在し、エリクに名を尋ねられた「彼」は「ルパン」と名乗った…。「アルセーヌ・ルパンシリーズ」を下敷きにした”新たな”ルパンの物語。二重人格というルパンの設定の奇抜さがまず目を引きますが、単純にルパンの名を借りただけの漫画化では無くちゃんと原作のエピソードも盛り込まれているのが面白い。
読了日:06月26日 著者:岩崎 陽子


読書メーター
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2017年5月の読書メーター 

大変ご無沙汰してしまいました
2017年5月の読書メーターまとめです。

5月は3月、4月に比べるともうちょっと落ちるかな~なんて思ってたんですが、月の後半あたりでメンタルバランスを大きく崩すという我ながら何でこんな事になってるのかよくわからない状態に陥ってしまいました。
普段の月に比べても遊びに行ったりしてストレス発散はしてたはずなんだけど、人間何が禍になるのか解りません

何年かに一度は異様に気分が落ち込む時があったりしたので自分では気をつけてたつもりだったんですが、ここまで酷いのは初めてでした。いやー怖かったー。

…そんなわけで5月は読書どころでは無く(読んでも一ページも頭に入ってこない事があるなんて思いもしませんでした)、途中で本を読む事を投げたのでこの結果です。

今本を読むのが無理でも、既読本だけど感想書いてない本があったりするので、それを書いていこうかな~とも思いましたが、結局1冊分しか書くことができませんでした…。

何はともあれ、今は好きな事だけやったり、あえて怠惰にするようにしてるので、何となく回復していってるような気がします。

もうちょっとしたら本も読めるようになるかな?それができるようになるまでぼちぼちいこうと思います!!


5月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:624
ナイス数:53


アルスラーン戦記(7) (講談社コミックス)アルスラーン戦記(7) (講談社コミックス)感想
後顧の憂いを断つため、王子ラジェンドラに協力しシンドゥラの王位継承争いに介入することとなったアルスラーン達。異国の大地での戦いが始まる第7巻。アルスラーン達は自らの目的を果たすため異国で戦う事になりますがナルサス・ダリューンといった知勇兼備の勇将、智将達がそろっているのでいわばパルス軍の独擅場。彼らの相手をするガーデーヴィ王子の軍が気の毒なぐらい。そんななかでラジェンドラ、ギーヴといった面々のお笑いシーンも欠かさない…。私としては、ナルサスの絵を見たジャスワントの反応が見ものでした(新たな被害者が…)
読了日:05月12日 著者:荒川 弘


ウルトラマン超闘士激伝 完全版 6 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝 完全版 6 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
ヤプール大戦の終幕と、またしても波乱含みな第3回銀河最強武闘会が描かれる第6巻。ただ力の強さだけで勝利したのではない。自分の宇宙のみならず、敵の故郷まで救い、「ウルトラ魂」を体現してみせたタロウ。そんなタロウの姿を見て負けを認めたヤプールの去り際の表情が印象的でした。そして武闘会は…もうトラブル無しでは開催できないものらしい(笑)宇宙の悪魔ゴーデスはグレートの身体を乗っ取った恐ろしい敵。グレートが初登場時にバルタンに使った「マグナムシュート」がまさか伏線になってたなんて思いもよりませんでしたよ…。
読了日:05月19日 著者:栗原仁 瑳川竜


ウルトラマン超闘士激伝完全版 7 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 7 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
ゴーデスによって復活させられた魔神シラリーとコダラー、そして二体が合体した究極魔神シーダとの戦いが描かれる第7巻。これまでどのような場面においても諦めるという事を知らず、闘いの中からもきっと何かが生み出されると信じて戦ってきたウルトラマンの心が初めて折れる事に。どのようにして倒すのかも想像できないぐらいに強大な敵と最大のヒーローの挫折が描かれる展開には大きな「絶望」を感じさせられますが、だからこそ再び彼の心が再び燃え始めた時の嬉しさもひとしお。超闘士の力を使えなかったとしても、安心感が半端ない。
読了日:05月31日 著者:栗原仁 瑳川竜

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2017年4月の読書メーターまとめ 

・2017年4月の読書メーターまとめです。

・毎年春は仕事が忙しかったりしてメンタルが下がり気味になる時期。
今年も半ば頃ぐらいからやる気がぐんと下降してしまい、結局ほぼ既読本の感想を書いて終わってしまいました

やっぱり気持ちに余裕がない時はなかなか集中できません…。

5月はもう少しましになる(はず)なので、心に余裕をもって本を読みたいな~と思ってます。

・4月は相変わらずはまってる「ウルトラマン超闘士激伝」。
職場の先輩から激伝のエースマグカップをもらうというミラクルが発生したので、もうこれは…運命のようなものを感じています。

末永く続いてゆくように応援したくなってる漫画です。

・なんとなく慌ただしくて、本を読むのに集中できない、と、いうのもありますが相変わらず文章を書くことに迷いまくっています。
色々頭に浮かんでは、結局形にならずをこの頃繰り返しています。

そんなときには文章術について書かれた本が読みたくなる、というわけで手を付けた『文は一行目から書かなくていい』は、具体的なテクニックにも触れられた良著だったように思う。

どうしても長めの文章を書こうとすると頭の中がとっ散らかりがち。
なので、短文カードを作って組み替えるのは案外いい手のような気がする。

良文は書けなくても、せめてもう少しスピーディに文章を書きたい…。


4月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1073
ナイス数:49

ウルトラマン超闘士激伝完全版 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
第2回銀河最強武闘会開幕!闘士達が真にぶつかり合う熱い試合から一転、準決勝でとんでもない「悪」が姿を現す第3巻。あのメフィラスがウルトラマンを倒す事を目的とし、一人の“武人”として武闘会へ。ウルトラマンとの死闘が彼の野望を別の形に変化させやがて共闘するまでになる展開は王道ながら本当に熱い!また、ここにきて伝説である「超闘士」の存在がクローズアップ。超闘士を覚醒させその命を奪うと宣言するマザロンは、狂気さえも感じさせる「邪悪」と呼ぶに相応しい敵。この巻はバトル直前で終わるので続きを読むのが本当に楽しみ。
読了日:04月02日 著者:栗原仁 瑳川竜


鬼平犯科帳〈3〉 (文春文庫)鬼平犯科帳〈3〉 (文春文庫)感想
「京都編」とでも呼ぶべき『鬼平犯科帳』第3巻。本作で一旦火付盗賊改の役職を解かれ、忠吾をお供に京へ旅立った鬼平ですが、その旅先でゆっくりする間もなく忙しい。前2作も面白かったですがこの巻は特に粒ぞろい。どれも面白いが特に読んでる間中ハラハラした「兇剣」はお気に入りの一編。「むかしの男」も久栄の凛々しさと鬼平の男気が印象に残る好きな話。落ち着いたイメージだった佐嶋の大胆な行動にも驚かされた。また、京都編は忠吾の同心としての成長が感じられるのも良かった。男の友情に感じ入り涙する所にも人としての成長を感じます。
読了日:04月10日 著者:池波 正太郎


ウルトラマン超闘士激伝完全版 4 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 4 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
“超闘士ウルトラマン”の誕生と悲劇。ヤプールに対抗する為、超闘士を目指し師弟関係となったメフィラスとタロウを描く第4巻。戦いの果てに結ばれた新たな「友」を守りたいという気持ちが起こした奇跡!でもウルトラマンが「死」を迎える展開は、その直後に生き返る事が判るけど辛かった…。そしてウルトラマンの想いはメフィラスに、そしてタロウに引き継がれていく事に。ヤプール編以降のタロウはあえて幼く描いているそうで、それが如何なく感じられる可愛らしさ。戦いは激化してるはずなのにピジョンの存在も含め何となく和んでしまう。
読了日:04月16日 著者:栗原仁 瑳川竜


文は一行目から書かなくていい: ビジネスの文章からメール、ブログ、Twitterまで (小学館文庫プレジデントセレクト)文は一行目から書かなくていい: ビジネスの文章からメール、ブログ、Twitterまで (小学館文庫プレジデントセレクト)感想
書く事に迷いがある時は、この類の本が無性に読みたくなります。具体的なテクニックも書かれているので非常に解りやすい。どうしても頭の中だけで考えてるととっちらかった印象の文章になるので、昔は短文カードをいくつも作ってそれを組み合わせてレポートとか作ってたな~と、思い出しました。今はパソコンがあるからカードも作ってないし、一行目から文章を書かなくてもいいけど、文章がなかなかま出てこない時は昔のやり方をもう一度やってみるのも一つの手かもしれないと思いました。
読了日:04月16日 著者:藤原 智美


ウルトラマン超闘士激伝完全版 5 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 5 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
ヤプールとの最終決戦が描かれる第5巻。『ボクもあの人と同じになる…!いや…あの人を超えるんだっ!』潜在的な力は抜群でもまだまだ“子供”だったタロウが、マンから大切な「魂」を伝えられ、本当の「超闘士」に目覚める展開に強く感動してしまいました。見どころは勿論タロウとヤプールの対決ですが、タロウを支えるメフィラス、ゼットン、セブン、エース、エースキラーの奮闘も見もの。闘士マンの死を嘲るマザロンに怒りを燃やし、そのまま戦おうとするメフィラスをセブンが止める場面は、共通の友を持つ男たちの交感を感じて好きな場面。
読了日:04月29日 著者:栗原仁 瑳川竜


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2017年3月の読書メーターまとめ 

・2017年3月の読書メーターまとめです。

今月は7冊。
最近『ウルトラマンオーブ』にドはまりしてウルトラ関連の動画を見まくってるので割と読書に割く時間は減ってると思うんですが、漫画込みとはいえいつも忙しい3月にしては読めた方。このまま調子を取り戻していきたい…。ブログの方もそろそろ再開したい…。
今月は「ジャンプSQ.クラウン」の発売もありますしね~♪

・今月は『憂国のモリアーティ』や『ゴールデンカムイ』など予め読もうと思っていた本がほとんどなのですが、そんな中で衝動的に読み始めた『ウルトラマン超闘士激伝』が大当たりでした。

鎧を着たウルトラマンがバトルする児童誌連載の漫画…なんですが…王道の少年誌的な熱さが自分のツボにずっぽりはまってついつい、全巻一気買いを…(今回かけた感想は2巻までですが)
本の整理が追いついてないというのにアレですが後悔はしていません!!
現在WEB連載中の新章もいい(兎に角、主人公のメビウスがかっこいい&可愛いのですよ…)

・4月は3月より忙しくなりそうですが、取りあえず小説を何冊か読みたい。
そしてあったかくなったら本格的に本の整理にかかりたいですね。

3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1721
ナイス数:90

3月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:1721ナイス数:90憂国のモリアーティ 2 (ジャンプコミックス)憂国のモリアーティ 2 (ジャンプコミックス)感想自らの求める理想の世界を実現する為に、ロンドンを“劇場”とし、人々の目を覚まさせる「犯罪」を重ねるモリアーティ。その恐ろしい計画を看破できるかもしれない鋭い洞察力を持つ男、シャーロック・ホームズが登場する第2巻。人心を掌握し、街に「劇」を動かす「役者」を次々生み出していくモリアーティの行動はその動機が純粋故に恐ろしい。一方、ライバルとなるホームズはまだまだ駆け出しの様子。モリアーティは彼も自らの劇の「探偵」役として舞台に上げようとしているようですが、単純に彼の思い通りになるキャラクターではなさそう。読了日:03月14日 著者:三好 輝


ウルトラマン超闘士激伝完全版 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想WEB連載中の続編が面白いので読み始める。もともとはカードダス、ガシャポンを中心とした玩具企画から始まり、当時流行した「ドラゴンボール」や「聖闘士星矢」などのバトル要素を取り込んだウルトラマンが主役の児童誌連載の漫画なんですが、非常に熱く面白い!単に「有名キャラクターを借りてきてバトルをしている漫画」に留まっていないのが良い。SDデザインのキャラも可愛い(等身はだんだん延びていきますが…)この巻で武闘会を裏から操った黒幕がその目的を明らかにする所で終了。続きも是非読みます!読了日:03月19日 著者:栗原仁 瑳川竜


文庫版 書楼弔堂 破暁 (集英社文庫)文庫版 書楼弔堂 破暁 (集英社文庫)感想読書のペースがそんなに早いわけではないのに本を集める悪癖というべき癖がある。ただただ自身の興味を満足させるためというのが主な理由ですが、もしかしたら自分にも「自分のためだけの1冊」を捜している部分があるかもしれない…。書楼弔堂の主人は本という名の「墓」の守人であり、縁結び人。めまぐるしく変化する時代に迷う人々に探し求める「一冊」を提供する。彼のような人に逢って縁付けて欲しいような気もするし、自ら探しだしたような気もするし…。読了日:03月21日 著者:京極 夏彦


ゼロとまめのき: ジャックとまめのき より (ウルトラかいじゅう絵本 せかい名作童話編)ゼロとまめのき: ジャックとまめのき より (ウルトラかいじゅう絵本 せかい名作童話編)感想「ジャックとまめのき」を下敷きとしたウルトラかいじゅう絵本。巨大な豆の木を登って天のお城に行くという話の大きな筋は踏襲してますが、細部は本歌と違う部分も。ただ登場人物が登場人物だけに空へ登っていく話についてはどうしても「この人たち飛べるんじゃ…」という思いが付いて回る(笑)聞いてる子供らが突っ込んでくるまでは私も何も言わないようにしてますが…。あと、ウルトラマンに関する知識が増え始めてる現在、せっかくゼロがジャックなんだからお姫様はユリアンじゃなくてエメラナ姫がよかったな~と思ったり思わなかったり。読了日:03月25日 著者:ごとう まさる


ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)感想第七師団に捕まった白石奪還作戦が決行される第10巻。巻を重ねても続くシリアスな場面の得も言われぬ緊張感と、絶妙なギャグシーン。そのバランスが良いからこそバイオレンスな場面があってもド変態が登場しても読んでいられる…ような気がする。表紙が再び杉元だった事もあってか、何となく一つの節目を感じさせる巻でした。生き残って帰っても戦争から抜け出せない鶴見とその部下達、そして杉元。アシリパに語った杉元の本心が切ない。そして、杉元の心を揺さぶるアシリパの言葉が胸を突く。果たしてアシリパとの干し柿の約束は守られるのか…。読了日:03月28日 著者:野田 サトル


ウルトラマン超闘士激伝完全版 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝完全版 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想闘争の血は持つが流す涙を持たぬメフィラス大魔王に勇気と友情で立ち向かうウルトラ戦士たち。ウルトラの星を壊滅寸前まで追い込んだメフィラスとの戦いとまたもや陰謀渦巻く第2回銀河最強武闘会が開催されるまでが描かれる第2巻。メインは最強の名にふさわしいウルトラマン対メフィラスの戦いですが四天王と対峙するウルトラ戦士たちにも見せ場あり。クールに見えて実は熱い男のGがかっこいい!第2回武闘会では遂にマン、セブン以外も怪獣も闘士に。フェアな雰囲気の中、あのメフィラスも現れて波乱の予感…どころか主催者が既に怪しい(笑)読了日:03月28日 著者:栗原仁 瑳川竜


鬼平犯科帳〈2〉 (文春文庫)鬼平犯科帳〈2〉 (文春文庫)感想人にはその人の今を形作る過去がある。時に過去に抗い、時に負け、人生を大きく変える者たちがいる。善良な人間にも魔が差す瞬間があるし、悪人にも善行を為したくなる時がある…。『鬼平』は捕り物話としての面白さは勿論の事、様々な善人、悪人たちの人としてのありようが描かれている事に読みごたえを感じます。この巻は鬼平や女たちを散々苦しめた「妖盗葵小僧」が印象深いですが、同心・木村忠吾がメインの2編が良い。全然同心らしくない。女性方面の欲望に忠実。でも何となく憎めない忠吾のキャラクターには何となく癒されます読了日:03月31日 著者:池波 正太郎


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2017年2月の読書メーター 

・大変ご無沙汰しております。
2017年2月の読書メーターまとめです。

先月はとうとう1回しかブログを更新できなかった…
今月は月の半分ほどを寝たり起きたりな風邪で過ごし、治った後も何となダラダラしてる間に2月が終わってしまいました。
我ながら怠惰すぎる~。
せっかく『相棒』の劇場版も観に行ったから感想ぐらい書こうかと思ってたけど、今やすっかり時期を失ったような感じです(いや、まだまだ上映中だけど)

3月は忙しくなりますが、twitterに居続けないでできれば何度か更新したいです

・今月読んだ本は6冊。
先ほど書いた通り、月の前半は風邪で読書どころでは無い日もありましたが、それなりに読めた方な気がします。
絵本なり、漫画あり、小説ありで割と色々読んだ月になりました漫画が多いのは相変わらずですが)。

実はもう何冊か漫画を読んでるんですが感想は書けず…。漫画はそういう本が多いのでこれまた自分的には宿題ですね。

なお、『鬼平犯科帳』は全24巻が1冊になったキンドルの合本版ですが、感想を書く便宜上紙の書籍の方に感想を書きました。
アニメの「鬼平」を見たのをきっかけに久々に読んでみましたが、やっぱり今読んでも面白いです。

2月は1巻しか読めなかったけどこれからどんどん読んでいきたい…。

・3月は『鬼平犯科帳』の続き、そして京極夏彦の『書楼弔堂』、2017年版のこのミス海外編1位をとった『熊と踊れ』か、積読してある柴田勝家の『クロニスタ』を読む予定。


2月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1241
ナイス数:64


ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)感想
仲間思いのサンジが血を吐くように吐き出す「下級海賊」という心にもない言葉。血は繋がってはいなくても“本物”といえるだろう家族を守る為にルフィを攻撃するサンジの姿が本当に切ない。サンジの過去が描かれ、血が繋がってるはずの親兄弟達の悪辣さ、冷酷さが描かれただけに、サンジの抱えた苦しみの大きさが際立ちます(レイジュは他の兄弟と違い憐憫の情も残ってるから苦しい立場ですね)。ルフィも他人の気持ちに斟酌しないようでいて実はいざという場面で真意を絶対に汲む所が主人公ですね。
読了日:02月05日 著者:尾田 栄一郎


ちいさなレオのだいぼうけん: いっすんぼうし より (ウルトラかいじゅう絵本 日本昔ばなし編)ちいさなレオのだいぼうけん: いっすんぼうし より (ウルトラかいじゅう絵本 日本昔ばなし編)感想
もう甥っ子関係無しに見かけたら買ってしまっているシリーズになってしまいました。「一寸法師」を下敷きとしたウルトラかいじゅう絵本。流石にお姫様は存在しませんが、おおまかなストーリーは比較的本歌に忠実。絵は絵本向けながら少し迫力のある感じ。でも小さなレオは結構可愛い。文章の平易さと裏腹に絵は(多分)イラストレーターの趣味が溢れてるのは相変わらずですがそこがこの絵本のいいところ。ウルトラマン好きの子供達にはたいそう受けがいい。
読了日:02月15日 著者:たけのうち だいすけ


銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)感想
ライハルトが旗艦ブリュンヒルトと後の世に「帝国の双璧」と謳われる勇将、ロイエンタールとミッターマイヤーを得、大貴族社会との対立をより深める第5巻。ミッターマイヤー救出譚はライハルトの一つの転機。また、ロイエンタールのミッターマイヤーへの友情の深さを思わせ、彼自身がライハルトの器量を測る重要な場面でもあったと感じました。また、冷静と狂気を纏うフレーゲル男爵の描き方と、トリューニヒトの演説の場面が同じ巻に収録されているのは偶々なんでしょうが二つの社会が持つ病根を強く印象付けられます。
読了日:02月19日 著者:藤崎 竜


ゴーストケース 心霊科学捜査官 (講談社タイガ)ゴーストケース 心霊科学捜査官 (講談社タイガ)感想
霊子科学の発達により心霊現象が科学的に証明された世界を舞台に、陰陽師にして心霊捜査官である御陵と霊的な犯罪捜査を専門とする捜査零課の刑事・音名井は地下アイドルのCDが誘発する連続自殺事件を捜査する。と、改めて書き出してみると何だか凄くコテコテのような気もしますが…SF的な設定を土台としたミステリ小説です。キャラクター小説でもあるのですが、それだけに頼らない堅実な印象。霊子科学の設定が興味深く、物語自体も非常に面白かったです。今回でようやくバディは組みあがったばかり。シリーズ化したら続きも是非読んでみたい。
読了日:02月22日 著者:柴田 勝家


鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)感想
苦労人で義理人情の人であり、盗賊からは「鬼」と恐れられた火付盗賊改方長官・長谷川平蔵の活躍と、浮世の様々な人間模様を描く短編集。再読ですがあまりに久しぶりすぎて記憶があいまいで、かなり新鮮な気分で読了。連作短編集であったことも忘れてたし…。それにしても平蔵が思っていた以上にやんちゃをしていた事に驚かされました。どの話も良いですが驚きのオチを迎える「暗剣白梅香」、引退した老盗の恋と皮肉な結末を描く「老盗の夢」、平蔵と左馬之助の青春と淡い恋、そしてその想い人が辿った末が悲しい「本所・桜屋敷」が印象に残る。
読了日:02月24日 著者:池波 正太郎


ULTRAMAN 3 (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN 3 (ヒーローズコミックス)感想
ウルトラマンとして戦う事に迷いを抱える進次郎。しかし事態は彼の覚悟を待たず進行していく。もう一人の“ウルトラマン”も現れる第3巻。極悪宇宙人を殺した事で自分の持つ力の大きさを真に実感する事になった進次郎の苦悩が主に描かれます。現状を踏まえて力を持つ者がやらなければいけないという事は頭で判ってはいても早々納得できるものでも無い。ごく普通の日常を生きてきた進次郎が苦しむのは無理からぬ事だと思います。それでもウルトラマンという“呪い”(宿命と言い換えてもいいかも)は彼を逃がしてくれそうもない。本当に気の毒…。
読了日:02月28日 著者:清水 栄一,下口 智裕


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プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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http://twitter.com/kuro_no

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