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desert season

KUROの(全く方向性の定まっていない)趣味のあれこれ。

2019年3月の読書メーター 

・新しい年号が「令和」と発表された日に久々の更新!

2019年3月の読書メーターまとめです。


・3月は6冊。

多読な読書家さんからすれば全く大した冊数ではありませんが、私にとっては久々に今月は読んだなと思える数。しかも6冊中、4冊は小説というのは自分的には快挙です。
少しは元気になれつつあるのかなと思うと嬉しい😄

・3月は何と言っても太田愛さんの『犯罪者』。
手に汗握る展開も去ることながら、善悪含め詳細に綴られた人々の想いは読みごたえ抜群の一言。
主役である修司、相馬、鑓水の人物造形もいい。

続編もあるので近々読みたいと思います。

・購入して約1年経ってようやく読めた原りょうさんの新作。
時代は前作から進んでいるにも関わらず沢崎はちっとも変わってなくて(多少丸くはなってますが)安心しました。
ただラストに「彼」がどうなったのか気になるところ。続編も期待したい。

3月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1921
ナイス数:104

機動戦士ガンダムUC (11) 不死鳥狩り (角川コミックス・エース 189-13)機動戦士ガンダムUC (11) 不死鳥狩り (角川コミックス・エース 189-13)感想
本編で仄めかされていた二つのエピソード。シナンジュ強奪事件の前後譚とかつて失われたはずのUCガンダム三号機《フェネクス》の捕獲作戦の顛末を描く短編が収録された『ガンダムUC』番外編。「戦後の戦争」は事件の裏側を描きつつ現体制維持する歯車たる男たちが彼らなりの責任を果たす小さな“戦い”を描く。本編でも印象深いキャラだったダグザの登場も嬉しい。一方の「不死鳥狩り」はニュータイプの資質を持つ若者の視点で描かれる対照的な作品。アニメオリジナルだったネオジオングも登場。MS戦を描きながら非常に幻想的な印象のお話。
読了日:03月06日 著者:福井 晴敏


犯罪者 上 (角川文庫)犯罪者 上 (角川文庫)感想
駅前広場で4人が刺殺される通り魔事件が発生。唯一生き残った修司は搬送された病院である男に「あと10日生き延びろ」と告げられる。通り魔の犯人は逮捕されたが、後日修司が襲撃されたことで事件がまだ終わっていないことを知る。修司を助けた刑事の相馬は友人の鑓水と共に事件の真相を追う…。TVドラマ『相棒』ではお馴染みの脚本家・太田愛さん初の長編小説。一見どう繋がるのかわからない事象が次々と繋がいく展開にページを捲る手を止められない。
読了日:03月13日 著者:太田 愛


犯罪者 下 (角川文庫)犯罪者 下 (角川文庫)感想
通り魔事件の裏にある巨体企業と重鎮政治家の存在、幼児を襲った奇病の関係を掴んだ修司、相馬、鑓水。更に企業を恐喝した「佐々木邦夫」の“真意”を掴んだ男たちはある計画を実行する。手に汗握る展開の連続に十全を得られなかったほろ苦い結末。本当に圧倒的な読みごたえの小説でした。真崎のやったことを良しとするかは人それぞれ。私もかなり複雑です。でも修司が暗殺者に代弁した『何か理不尽じゃないものをこの世に実現してみたかったんだ』という真崎の想いは共感できる。善悪含め詳細に綴られた人々の想いこそが小説最大の読み所だと思う。
読了日:03月16日 著者:太田 愛


ULTRAMAN(13) (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN(13) (ヒーローズコミックス)感想
諸星が自分の中で燻っていた疑問の答えを知り、「宇宙収縮現象」の裏に隠された驚愕の事実が明らかになる第13巻。諸星が自ら科特隊に志願し、ウルトラマンになった理由。かつての自分たち家族同様『誰かの勝手な都合で犠牲となる命』を救いたいという思いに気づく事ができた諸星はここにきてようやく真の“ウルトラマン”になったのかもしれません。手始めに眼前で犠牲にされそうになった敵である獅子兄弟を救い、自らの思いを実現してみせた諸星ですが、戦いの後で舎弟ができてしまう展開にちょっと笑ってしまいました(しかも結構かわいい)
読了日:03月17日 著者:清水 栄一,下口 智裕


ウルトラマンR/B超全集 (てれびくんデラックス〔愛蔵版〕)ウルトラマンR/B超全集 (てれびくんデラックス〔愛蔵版〕)感想
これと映画の上映が始まるとああ、シリーズが終わったなーと感じる『ウルトラマンルーブ』の超全集。本編や映画のストーリー紹介やロッソ、ブルのタイプバリエーション。怪獣図鑑は勿論のこと、出演俳優の対談に全監督インタビューを収録。映像ではちょこっとしか映らない小物の写真が豊富に掲載されているのが嬉しい。読みどころは中野貴雄さん原案、竹上純希さん執筆の作中の重要キャラクターであるグリージョ(美剣サキ)とその兄達の過去を描く書き下ろし小説。本編でみせた彼女の頑なさの理由を察することができる内容になっていました。
読了日:03月20日 著者:間宮 尚彦,円谷プロダクション


それまでの明日それまでの明日感想
14年ぶりに刊行された「沢崎シリーズ」の第5長編。沢崎のもとを訪れた「紳士」が依頼したのはごく単純な身辺調査であるはずだった。しかし依頼人が忽然と姿を消し、彼と接触しようとした沢崎はやがてある金融絡みの事件に巻き込まれてしまう…。懐かしい活きの良い言葉の応酬。容赦なく煙草を吸い、携帯電話も持たない。世相と彼の周囲の人間の状況が変化しようとも沢崎はまるで時間が止まったように変わっていなかった。発生する事件そのものは“実につまらない事件”なのですが沢崎が追っているのかが「誰か」分かったとき衝撃を感じました。
読了日:03月30日 著者:原 りょう



読書メーター
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2019年1月の読書メーター 

2019年1月の読書メーターまとめです。
何となくブログの更新を忘れてたらあっという間に今日で2月も終わり。仕事を辞めてから早くも2ヶ月が経過しようとしています(´д`|||)

辞める前はこれまでできなかったことをしながらしばらくゆっくりしようかと思ってたけど、性格的にそうすることができず💦今、就職活動もしてるんですが日々自分の力不足を思い知らされる日々です。
とはいえ、じっとしててもどーにもならないので(笑)、出来ることをぼちぼち頑張ろうと思います。

1月は本を読むぞ!と意気込んだものの、冊数的にはそれほどでもなく?
でも去年のように何を読んでも頭に入らないという現象は起こってないので、やっぱりあの頃の私は疲れてたんやなーと実感しています。
これができる脳になっただけありがたいです。

読もうと思ってる本は家にたくさんあるのでこれからも継続して読んでいきたいと思います。
(そして本棚を整理したい…)


1月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1060
ナイス数:69

暴れん坊将軍 江戸城乗っ取り (角川文庫)暴れん坊将軍 江戸城乗っ取り (角川文庫)感想
実際に脚本を書かれた井川香四郎さんによるまさかの「暴れん坊将軍」オリジナル小説。貧乏旗本の三男坊・徳田新之助とは仮の姿。その正体は徳川八代将軍・吉宗。御側御用の加納の目を盗んでは城を抜け出し、め組の辰五郎、町奉行の大岡忠相らと共に江戸の町を密かに守っている。しかし不正を行ったために吉宗が成敗し、取り潰しとなった藩の家臣達が江戸城を舞台に大胆不敵な計画を実行する…。実際製作に携わった作家が書くのだから当然ですが紛ごう事なき『暴れん坊将軍』。まるで二時間スペシャルを見ているようで非常に楽しかったです。
読了日:01月02日 著者:井川 香四郎


風都探偵 (3) (ビッグコミックス)風都探偵 (3) (ビッグコミックス)感想
キノコ狩りに出掛けて遭難しかけた翔太郎とフィリップが巻き込まれた殺人事件を解決する第3巻。『雪に閉ざされた館』というクローズド・サークルで発生した如何にも「探偵もの」らしいお話。メモリの正体は早々に割れ、犯人=メモリの所有者探しがストーリーの主軸になっているのが面白い。また翔太郎とフィリップが終始一緒にいるので二人の名コンビぶりも十分堪能できる(エクストリームの登場も)。仮面ライダーアクセルも本格的に登場。「ウチの旦那はバイクになります」は誰だってバイクに「乗ります」だと思うよ!(笑)
読了日:01月04日 著者:


ウルトラマン超闘士激伝新章 4 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ウルトラマン超闘士激伝新章 4 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
コスモスの戦闘力強化モードであるコロナの技とウルトラ兄弟たちの特訓の成果が炸裂!しかしエンペラ軍も二つの切り札を切る第4巻。尽きることない“怨念”を原動力に動く超絨戦艦を相手にこれまでにないピンチがウルトラ戦士たちを襲いますが勿論ここで諦めるわけはなく。原点ともいえる作戦を決行しようとする兄弟たちに燃えます。そして宇宙警備隊隊長としてではなく一介の戦士として「闇」を思わせる力で戦うゾフィー。『ウルトラマン』最終話に登場したゾフィーの黒いトサカを「ゾフィーの隠された能力」に繋げた辺りは流石。
読了日:01月16日 著者:栗原仁 瑳川竜


自覚 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)自覚 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)感想
「隠蔽捜査」シリーズのスピンオフ第2作。今作は本編に登場する様々な人物の視点から見た竜崎が描かれる。本編では真に合理的で全く揺るがない完璧人に見えて弱点も持つ事がわかる竜崎ですが、他者の視点で語られる竜崎はまさしく完全無欠。冷徹な判断から発される言葉から問題が解決する展開は痛快。登場人物たちが竜崎をどう見ているのか解るのも面白い(特に野間崎管理官の複雑な内心)。署員達は末永く竜崎に署長でいてもらいたいと考えているようですが公務員に異動はつきもの。本シリーズが今後どのように展開していくのかも気になるところ。
読了日:01月29日 著者:今野 敏



読書メーター




2018年読書メーターのまとめ 

・仕事を退職して10日…。
まだ次に何をするか決めていないので取りあえずぐちゃぐちゃになってる部屋の片づけをしています。

いやー、物が多い多い(^^;
ここ数日部屋が寒いので少しずつしか手をつけられてないですがぼちぼちやっていきたいと思います。

・ちょっと遅くなりましたが2018年の読書メーターのまとめです。

昨年は全然本が読めてないだろうなぁとは思ってましたがまさか50冊をきっているとは…。
去年の駄目さ加減は自分でも分かってたけどちょっとびっくりしてしまいました。
今は頭への文章の入り方が昨年までと全然違ってます。やっぱり休日は普通にしてたつもりでも追い詰められてたんですね…。

今年は一昨年までのペースを取り戻したいです!!

●2018年の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6297ページ
ナイス数:700ナイス

【1月】
■ULTRAMAN(10) 著者:清水栄一,下口智裕
■ULTRAMAN (11)  著者:清水 栄一,下口 智裕
■もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典 著者:岩田健太郎
■ティターンズの旗のもとに〈下〉―ADVANCE OF Z 著者:今野 敏,矢立 肇,富野 由悠季

【2月】
■槐 著者:月村 了衛
■ウルトラマン全戦士超ファイル 著者:円谷プロダクション
■S.Flight 内藤泰弘作品集 著者:内藤 泰弘
■ゴールデンカムイ(12) 著者:野田 サトル

【3月】
■そして夜は甦る 著者:原 りょう
■ウルトラマンジード超全集 著者:間宮 尚彦,円谷プロダクション
■ONE PIECE 88 著者:尾田 栄一郎
■ゴールデンカムイ 13 著者:野田 サトル

【4月】
■銀河英雄伝説 8 著者:藤崎 竜

【5月】
■風都探偵 1 著者:三条 陸

【6月】
■GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ 著者:大樹 連司(ニトロプラス)
■天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition- 著者:八島 游舷

【7月】
■ウルトラマンメビウス: アンデレスホリゾント 著者:朱川 湊人

【8月】
■岸辺露伴は動かない 2 著者:荒木 飛呂彦
■多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー 著者:山本 弘,北野勇作,小林泰三,三津田信三,藤崎慎吾,田中啓文,酉島伝法

【9月】
■映画監督 坂本浩一 全仕事 ~ウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊を手がける稀代の仕事師~
著者:坂本浩一

【10月】
■ULTRAMAN (12) 著者:清水 栄一,下口 智裕
■風都探偵 2 著者:三条 陸

【11月】
■決定版 全ウルトラマン パーフェクト超百科 増補改訂

【12月】
■dele 著者:本多 孝好
■小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ 著者:三条 陸

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[ 2019/01/10 20:00 ] 本のこと | TB(0) | CM(0)

明けましておめでとう&2017年12月の読書メーター 

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

昨年は少し環境が変わったからか心配事も多く、メンタルがだだ下がり⤵️
休日もしんどいし頭も回らないので趣味に勤しむこともできず…。ブログも全然更新できず。
本もあまり読めず。

更に動悸が激しくなったり胸に痛みが走って動けなくなる症状が現れたりと散々で、このままでは本格的に体を壊すかもしれないと、長く勤めていた仕事を辞めることにしました。

正直無謀な事をしてるなーとも思います。

でも、本当に辞めてしまった今はこれで良かったと思います。今、凄くすっきりした気持ちです。

取り敢えず少し休んで心機一転頑張ろうと思います。

12月はもう少しで楽になれると思ったからか、小説を読んでも頭に入れることができました。
今月は片付けをするために積読本を消化していきたいと思います!!

12月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:620
ナイス数:58

dele (角川文庫)dele (角川文庫)感想
死後誰にも見られたくないデータをその人に代わってデジタルデバイスから削除する『dele.LIFE』を営む圭司と、唯一の社員であり、圭司の淡々とした仕事ぶりに疑問を抱く祐太郎の、生と死、記録と記憶をめぐる謎を解き明かしていくミステリ。しっとりとした読後感。クールなようでその根底に優しさのようなものを感じさせる圭司と優しいけどどこか希薄さを感じさせる祐太郎のコンビが絶妙。ラストで祐太郎が死者の記録を消すことを躊躇う理由が何となく明らかになりますが圭司の「謎」は明らかにならず終わっている。続巻も読みたい。
読了日:12月15日 著者:本多 孝好
小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)感想
『仮面ライダーW』のノベライズ。普段は安楽椅子探偵のフィリップがひょんなことから自ら調査に乗り出すことに。“依頼人の気の強い資産家令嬢”、“遺産を巡る事件”等々探偵ものらしいガジェットを使いながらガイアメモリによる事件を解決するいつもの『W』。『風都探偵』同様メインライターである三条陸さんの筆による作品なのでドラマのイメージを壊さず、更に小説版ならではのサプライズ(仮面ライダーサイクロン)があるのも心憎い。またフィリップが語り手なので彼の内面が描かれ、翔太郎との絆がより感じられる内容だったことも嬉しい。
読了日:12月31日 著者:三条 陸

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2018年11月の読書メーター 

めちゃくちゃご無沙汰してます!!

2018年もあと四日で終了というときに💧読書メーター11月分のまとめです。

11月は仕事の引き継ぎなどもあって心身共に落ち着かず、既読本の感想を書くにとどまりました。

本当にしんどかった…。

でもそれも今日で終わり。本日、無事退職日を迎えました(正確には12月31日だけど)。

しばらくはガタガタ気味のメンタルを治して出直したいと思います。

本も読むぞー😊

11月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:153
ナイス数:60

決定版 全ウルトラマン パーフェクト超百科 増補改訂 (テレビマガジンデラックス)決定版 全ウルトラマン パーフェクト超百科 増補改訂 (テレビマガジンデラックス)感想
『ウルトラマン』から現在の最新作『ウルトラマンR/B』の前半までをフォローしたウルトラマンの能力、技、武器などを収録したムック本。似たようなもので小学舘の『ウルトラマン全戦士超ファイル』というムックがありましたが、あちらは多少大人の読者を意識した雰囲気だったのに対し、こちらは誌面のデザインや解説文など、児童誌を思わせるような内容になっています。よくぞここまで…と思わせるほどひたすら技名が載ってるのが印象的。
読了日:11月30日 著者:

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プロフィール

KURO

Author:KURO
漫画家・内藤泰弘さんファンのKUROがお送りする趣味に関することを色々書いているブログです。不定期更新。

主に「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.クラウン」掲載の『血界戦線』の感想で構成されています。

『血界戦線』は次回掲載までに更新が目標です。

※現在更新停滞ぎみです…。アニメ『血界戦線』第2期までには調子を戻したい…

コメント、ブログ拍手ありがとうございます。
返信はかなり遅いので、ご了承ください。

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